PCI DSS レベル1認証を4年連続で獲得
[14/08/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2014年8月27日
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン
PCI DSS レベル1認証を4年連続で獲得
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン(本社:東京都新宿区、以下CDNetworks)は、クレジットカード業界の国際的なセキュリティ基準である「PCI DSS レベル1」認証(以下、本認証)を更新し、4年連続で本認証を獲得しました。これにより、CDNetworksのコンテンツ・デリバリ・ネットワーク(以下、CDN)サービスは本認証に準拠する非常に信頼性の高いサービスであると認定されました。
PCI DSSとは、クレジットカードブランド5社(AMEX, Discover, JCB, Master, Visa)によって策定されたクレジットカード情報保護のための国際的なセキュリティ基準です。本認証は、ウェブを通じて決済情報を処理するすべての企業が準拠すべき基準として国際的に注目されており、日本国内においては、改正割賦販売法に基づくセキュリティ基準として、すべてのカード情報取り扱い事業者に準拠が求められています。
なかでもレベル1は、定められた12の要件すべてを満たした事業者にのみ付与されるものであることから、最上位の認証として高い信頼を得ています。このたびCDNetworksは、Tevora Business Solutions, Inc(本社:南カリフォルニア、代表者 Ray Zadjmool氏、http://www.tevora.com)の審査により、本認証を継続して受けることとなりました。
本認証には毎年いくつかの厳格な基準が追加されます。CDNetworksは今回の更新に向けて社内セキュリティポリシーを更に強化し、主要システムへワンタイムパスワードを導入したほか、CDN配信プラットフォームへのIDS(Intrusion Detection System、不正侵入検知システム)運用の適用、APT(Advanced Persistent Threats、標的型)攻撃に対応するための社内セキュリティ体制の改善などを実施しました。
eコマースや旅行、金融などの決済情報を扱う企業は、CDNetwokrsのCDNサービスを利用することでPCI DSSに準拠したサービス提供が可能となり、本認証の準拠にかかる負担が軽減されます。決済データや企業の内部ウェブアプリケーションデータなどの重要なデータが、国内・海外を問わず、セキュリティの担保されたCDN配信プラットフォームを経由して配信され、お客様は、コンテンツ配信の安定・高速化と配信環境のセキュア化を同時に実現できます。
インターネットを通じたユーザとのつながりが全世界的に広がるなか、世界基準への対応は企業にとって必須といえます。グローバルにサービスを提供するトップクラスのCDNサービスプロバイダとして、CDNetworksは今後もお客様事業のグローバル化はもとより、情報セキュリティにおいても高品質なサービスの提供に努めてまいります。
代表取締役社長 鄭在勲(Jaehun Chung)のコメント:
「当社のセキュリティ対策における取り組みを厳格に評価していただいた結果、本認証を継続して受けられることを嬉しく思います。今後も、お客様からのより一層の信頼を賜り、より良いサービスをご提供し続けるため、社内セキュリティ体制の改善とその他の認証プログラム準拠への取り組みを継続して実施してまいります。」
以上
About CDNetworks
CDNetworksは、CDN(コンテンツ・デリバリ・ネットワーク)サービス専門企業として、世界中に分散配置する140を超える配信拠点(PoP)を通じて日々40,000以上のウェブを高速化しています。独自開発のグローバル高速配信プラットフォームを活用した大規模なサービス力で、エンタープライズ・アドテク・ソフトウェア・eコマース・ハイテク・メディアおよびゲームなど幅広い業界のお客様へサービスを提供しています。中国や東南アジア、そしてインド、中東、ロシア、アフリカ、中南米などの新興市場においても自社PoPによって企業のグローバルな配信をサポートしている、唯一の、そしてアジア最大級のグローバル企業です。2000年に設立されたCDNetworksは、日本・韓国・中国・英国、そして米国にオフィスを構えています。詳細については、http://www.cdnetworks.co.jpをご覧ください。
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン
PCI DSS レベル1認証を4年連続で獲得
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン(本社:東京都新宿区、以下CDNetworks)は、クレジットカード業界の国際的なセキュリティ基準である「PCI DSS レベル1」認証(以下、本認証)を更新し、4年連続で本認証を獲得しました。これにより、CDNetworksのコンテンツ・デリバリ・ネットワーク(以下、CDN)サービスは本認証に準拠する非常に信頼性の高いサービスであると認定されました。
PCI DSSとは、クレジットカードブランド5社(AMEX, Discover, JCB, Master, Visa)によって策定されたクレジットカード情報保護のための国際的なセキュリティ基準です。本認証は、ウェブを通じて決済情報を処理するすべての企業が準拠すべき基準として国際的に注目されており、日本国内においては、改正割賦販売法に基づくセキュリティ基準として、すべてのカード情報取り扱い事業者に準拠が求められています。
なかでもレベル1は、定められた12の要件すべてを満たした事業者にのみ付与されるものであることから、最上位の認証として高い信頼を得ています。このたびCDNetworksは、Tevora Business Solutions, Inc(本社:南カリフォルニア、代表者 Ray Zadjmool氏、http://www.tevora.com)の審査により、本認証を継続して受けることとなりました。
本認証には毎年いくつかの厳格な基準が追加されます。CDNetworksは今回の更新に向けて社内セキュリティポリシーを更に強化し、主要システムへワンタイムパスワードを導入したほか、CDN配信プラットフォームへのIDS(Intrusion Detection System、不正侵入検知システム)運用の適用、APT(Advanced Persistent Threats、標的型)攻撃に対応するための社内セキュリティ体制の改善などを実施しました。
eコマースや旅行、金融などの決済情報を扱う企業は、CDNetwokrsのCDNサービスを利用することでPCI DSSに準拠したサービス提供が可能となり、本認証の準拠にかかる負担が軽減されます。決済データや企業の内部ウェブアプリケーションデータなどの重要なデータが、国内・海外を問わず、セキュリティの担保されたCDN配信プラットフォームを経由して配信され、お客様は、コンテンツ配信の安定・高速化と配信環境のセキュア化を同時に実現できます。
インターネットを通じたユーザとのつながりが全世界的に広がるなか、世界基準への対応は企業にとって必須といえます。グローバルにサービスを提供するトップクラスのCDNサービスプロバイダとして、CDNetworksは今後もお客様事業のグローバル化はもとより、情報セキュリティにおいても高品質なサービスの提供に努めてまいります。
代表取締役社長 鄭在勲(Jaehun Chung)のコメント:
「当社のセキュリティ対策における取り組みを厳格に評価していただいた結果、本認証を継続して受けられることを嬉しく思います。今後も、お客様からのより一層の信頼を賜り、より良いサービスをご提供し続けるため、社内セキュリティ体制の改善とその他の認証プログラム準拠への取り組みを継続して実施してまいります。」
以上
About CDNetworks
CDNetworksは、CDN(コンテンツ・デリバリ・ネットワーク)サービス専門企業として、世界中に分散配置する140を超える配信拠点(PoP)を通じて日々40,000以上のウェブを高速化しています。独自開発のグローバル高速配信プラットフォームを活用した大規模なサービス力で、エンタープライズ・アドテク・ソフトウェア・eコマース・ハイテク・メディアおよびゲームなど幅広い業界のお客様へサービスを提供しています。中国や東南アジア、そしてインド、中東、ロシア、アフリカ、中南米などの新興市場においても自社PoPによって企業のグローバルな配信をサポートしている、唯一の、そしてアジア最大級のグローバル企業です。2000年に設立されたCDNetworksは、日本・韓国・中国・英国、そして米国にオフィスを構えています。詳細については、http://www.cdnetworks.co.jpをご覧ください。