中国・瀋陽に「煕康百利達食堂」をオープン、東軟熙康健康科技有限公司と提携
[14/09/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2014年9月17日
株式会社タニタ
東軟熙康健康科技有限公司
中国・瀋陽に「煕康百利達食堂」をオープン
中国ITソリューション・サービスのリーディングプロバイダー
Neusoftコーポレーション傘下の東軟熙康健康科技有限公司と提携し、
健康計測機器・サービス販売、健康管理食事事業を展開
健康総合企業を標榜する株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1−14−2、社長・谷田千里、以下タニタ)は、中国におけるITソリューション・サービスのリーディングプロバイダーであるNeusoftコーポレーション傘下の東軟熙康健康科技有限公司(遼寧省瀋陽市渾南新区新秀街2・董事長兼CEO・盧朝霞、以下XIKANG)と包括的な業務提携を結びました。両社が協力して中国での医療・健康市場での機器・サービスの販売拡大を目指すもので、第1弾の取り組みとして中国国内での健康管理食事事業を展開します。そのテスト店舗となる中国1号店を中国・瀋陽のNeusoftコーポレーション本社内に出店します。
出店するのは「煕康百利達食堂」(XIKANG TANITA Restaurant)。Neusoftコーポレーションにおける健康管理領域での象徴的なブランドであるXIKANGと共同で展開するもので、タニタ社員食堂のレシピを中国向けにアレンジ(食材の置き換えなど)して提供します。延べ床面積は415平方メートル(内、食堂スペース290平方メートル)で席数は120席。「丸の内タニタ食堂」のデザインを踏襲しつつ、カフェコーナーを設けるなど独自のアレンジを加えています。また、「丸の内タニタ食堂」と同様に、プロフェッショナル仕様の体組成計で計測し、その結果を基に専門家が健康アドバイスを行うカウンセリングルームも設けました。グランドオープンは9月22日。当面は5定食をローテーションで提供し、順次、レパートリーを拡大していく計画です。
タニタとXIKANGは1年前から中国での健康管理食事事業の可能性について協議を進めてきました。具体的には中国における健康食の市場想定や食材の安全面、調理の衛生面、タニタメニューが受け入れられるかどうかなどを慎重に検討した結果、実施可能と判断。これまでに場所の選定や協力体制の構築、人材確保・研修を実施し、今回のオープンに至りました。
XIKANGはNeusoftコーポレーションがITおよび医療・健康分野で蓄積してきたノウハウとビジネス基盤を背景に、クラウドコンピューティング、インターネット、センサーなどの技術を通じて先進的な健康管理と医療コミュニティプラットフォームを構築。幅広い販売ネットワークとブランド力を持っており、ビジネスモデルの革新的な挑戦を絶えず行っています。今回タニタとXIKANGが提携することでタニタの中国市場における事業展開を促進することになり、XIKANGの健康計測機器・サービス販売、健康管理食事事業におけるリソースを拡充し優位性を高めることにもなります。タニタでは今回の中国での食堂事業について橋頭堡を築くことができたと考えており、日本でのタニタシェフ育成コースによるタニタ食堂の多店舗展開と合わせグローバルに取り組んでいく考えです。
Neusoftコーポレーションについて
Neusoftコーポレーションはグローバル市場にITソリューションとサービスを提供しています。革新的な情報技術を通して社会の発展と変革の推進をサポートするとともに、新しいライフスタイルを創造、社会に価値を創り出しています。創設は1991年。中国初上場のソフトウエア企業で、社員数は約2万人。中国全土に10カ所のソフトウエア研究開発拠点と8つの地域本部を構え、60を超える都市に販売・サービス拠点を設置しているほか、アメリカ、日本、ヨーロッパ、中東、南米に現地法人を開設しています。
XIKANGについて
XIKANGは、Neusoftコーポレーションにおける健康管理サービス分野での象徴的なブランドです。クラウドコンピューティング、インターネット、モバイルインターネットとセンサー技術を活用し、病院や医師がより高効率、低コストで健康管理、医療やリハビリ指導などができる健康管理と医療サービスプラットフォームを提供しています。医療機関、医師と家族や個人をつなぐ健康管理サービスエコシステムを構築、健康管理と医療サービスの世界的リーディングカンパニーを目指しています。中国30都市で「健康都市」、「健康社区」を推進しており、5000の都市部と農村部のコミュニティーとを合わせて2000万人規模のヘルスケアサービスネットワークを構築し、直営の総合健康管理センターは年内で15カ所に達する予定です。
株式会社タニタ
東軟熙康健康科技有限公司
中国・瀋陽に「煕康百利達食堂」をオープン
中国ITソリューション・サービスのリーディングプロバイダー
Neusoftコーポレーション傘下の東軟熙康健康科技有限公司と提携し、
健康計測機器・サービス販売、健康管理食事事業を展開
健康総合企業を標榜する株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1−14−2、社長・谷田千里、以下タニタ)は、中国におけるITソリューション・サービスのリーディングプロバイダーであるNeusoftコーポレーション傘下の東軟熙康健康科技有限公司(遼寧省瀋陽市渾南新区新秀街2・董事長兼CEO・盧朝霞、以下XIKANG)と包括的な業務提携を結びました。両社が協力して中国での医療・健康市場での機器・サービスの販売拡大を目指すもので、第1弾の取り組みとして中国国内での健康管理食事事業を展開します。そのテスト店舗となる中国1号店を中国・瀋陽のNeusoftコーポレーション本社内に出店します。
出店するのは「煕康百利達食堂」(XIKANG TANITA Restaurant)。Neusoftコーポレーションにおける健康管理領域での象徴的なブランドであるXIKANGと共同で展開するもので、タニタ社員食堂のレシピを中国向けにアレンジ(食材の置き換えなど)して提供します。延べ床面積は415平方メートル(内、食堂スペース290平方メートル)で席数は120席。「丸の内タニタ食堂」のデザインを踏襲しつつ、カフェコーナーを設けるなど独自のアレンジを加えています。また、「丸の内タニタ食堂」と同様に、プロフェッショナル仕様の体組成計で計測し、その結果を基に専門家が健康アドバイスを行うカウンセリングルームも設けました。グランドオープンは9月22日。当面は5定食をローテーションで提供し、順次、レパートリーを拡大していく計画です。
タニタとXIKANGは1年前から中国での健康管理食事事業の可能性について協議を進めてきました。具体的には中国における健康食の市場想定や食材の安全面、調理の衛生面、タニタメニューが受け入れられるかどうかなどを慎重に検討した結果、実施可能と判断。これまでに場所の選定や協力体制の構築、人材確保・研修を実施し、今回のオープンに至りました。
XIKANGはNeusoftコーポレーションがITおよび医療・健康分野で蓄積してきたノウハウとビジネス基盤を背景に、クラウドコンピューティング、インターネット、センサーなどの技術を通じて先進的な健康管理と医療コミュニティプラットフォームを構築。幅広い販売ネットワークとブランド力を持っており、ビジネスモデルの革新的な挑戦を絶えず行っています。今回タニタとXIKANGが提携することでタニタの中国市場における事業展開を促進することになり、XIKANGの健康計測機器・サービス販売、健康管理食事事業におけるリソースを拡充し優位性を高めることにもなります。タニタでは今回の中国での食堂事業について橋頭堡を築くことができたと考えており、日本でのタニタシェフ育成コースによるタニタ食堂の多店舗展開と合わせグローバルに取り組んでいく考えです。
Neusoftコーポレーションについて
Neusoftコーポレーションはグローバル市場にITソリューションとサービスを提供しています。革新的な情報技術を通して社会の発展と変革の推進をサポートするとともに、新しいライフスタイルを創造、社会に価値を創り出しています。創設は1991年。中国初上場のソフトウエア企業で、社員数は約2万人。中国全土に10カ所のソフトウエア研究開発拠点と8つの地域本部を構え、60を超える都市に販売・サービス拠点を設置しているほか、アメリカ、日本、ヨーロッパ、中東、南米に現地法人を開設しています。
XIKANGについて
XIKANGは、Neusoftコーポレーションにおける健康管理サービス分野での象徴的なブランドです。クラウドコンピューティング、インターネット、モバイルインターネットとセンサー技術を活用し、病院や医師がより高効率、低コストで健康管理、医療やリハビリ指導などができる健康管理と医療サービスプラットフォームを提供しています。医療機関、医師と家族や個人をつなぐ健康管理サービスエコシステムを構築、健康管理と医療サービスの世界的リーディングカンパニーを目指しています。中国30都市で「健康都市」、「健康社区」を推進しており、5000の都市部と農村部のコミュニティーとを合わせて2000万人規模のヘルスケアサービスネットワークを構築し、直営の総合健康管理センターは年内で15カ所に達する予定です。