宇都宮の個性を活かした二地域生活を、画期的なライフスタイル「ダブルプレイス」として発信
[14/09/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2014年9月25日
宇都宮市
身近で暮らしやすい宇都宮の個性を活かした二地域生活を、
画期的なライフスタイル「ダブルプレイス」として発信
〜平成26年度宇都宮ブランド戦略の新たな展開が始動〜
宇都宮市では、今後ますます都市間競争が激化する中、さらに多くの人や企業に選ばれ、100年先も持続可能な都市として発展し続けるために、平成21年から市のイメージを高めていく「宇都宮ブランド戦略」を進めてまいりました。平成26年度はこの取組をより一層推進するため、首都圏とのアクセスの良い宇都宮ならではの二地域生活を「ダブルプレイス」と定義し、二つの地元を持つという画期的なライフスタイルを市内外に発信していくことで、身近で暮らしやすい宇都宮の価値を伝えてまいります。
宇都宮市が「ダブルプレイス」を提唱する背景としては、昨今の地方移住への気運の高まりや、特に若者の間の就職や日常生活の面における地元密着の傾向が強まっていることから、今後ますます地方での暮らしの価値が高まってくるといった社会の変化があります。
これまで「宇都宮ブランド戦略」では、宇都宮市での暮らしの愉しさを表現する「住めば愉快だ宇都宮」をコンセプトに、オリジナル愉快ロゴマーク等の市民参加型事業に、マスコットキャラクターや宇都宮餃子の活用など様々な取組を行い、事業目標である「市民の誇りと市外からの憧れ」を獲得すべく着実に成果を上げてきました。そこで平成26年度は、「愉快なまち宇都宮」のイメージをより一層高めていくために、「ダブルプレイス」という画期的なライフスタイルを通じて、外からの視点で宇都宮の暮らしの良さを発信することにより、市内外の生活者に宇都宮での暮らしの価値に気づいてもらい、更なる市のイメージ向上につなげてまいります。
具体的には、これまでの各種事業に加え、マスメディアの活用による「ダブルプレイス」への認知理解促進、市民参加型ワークショップの開催、首都圏在住者向けイベントの実施、公式Facebookページの開設により市民の交流の場づくりなどを順次展開し、宇都宮市のイメージ向上を目指します。
■「ダブルプレイス」について
「ダブルプレイス」は経済的・精神的な負担を伴う移住や拠点化を強く求めず、いまの居住地や拠点と、もう1つの地域とのかかわりを持つことで暮らしを愉しむ画期的なライフスタイルです。宇都宮がもつ首都圏とのアクセスの良さは、2地域を行き来しながら生活を楽しむ2地域生活を可能にし、2つの地元を持つことでこれまでになかった人間関係や視点が芽生えることで、仕事も生活も2倍楽しむことができるという想いが「地元2つ、幸せ2倍」というキーメッセージに込められています。ロゴマークは、人間にとって欠かせない血管(動脈と静脈)の色を2地域にたとえ、それぞれの家を行き来して暮らす様を表現しています。
■ダブルプレイス関連の取組について
9月以降順次、マスメディアの活用、ワークショップの開催、首都圏イベントの実施、ソーシャルメディアの活用といった様々なコミュニケーションを連携させながら展開してまいります。
※平成26年度の主な取組
【マスメディアの活用】
・地域活性化に影響力のある雑誌「ソトコト」誌面での「ダブルプレイス」実践者などの紹介(年3回/10月、11月、1月予定)
※記事の二次活用によるパネル展示やリーフレット、フリーペーパーを配布
・TV番組などでの「ダブルプレイス」の紹介
【ワークショップの開催】
・市民参加型ワークショップ「愉快ラボ」の開催(年3回/10月、11月、2月予定)
【首都圏イベントの実施】
・「ダブルプレイス」をテーマとした首都圏在住者向けイベントの実施(年2回/12月、2月予定)
【ソーシャルメディアの活用】
・公式Facebookページの開設による市民の交流の場づくり(12月〜開設予定)
−本件に関するお問い合わせ先−
宇都宮市 総合政策部 広報広聴課 都市ブランドグループ
TEL:028-632-2129 /FAX:028-637-5151
宇都宮市
身近で暮らしやすい宇都宮の個性を活かした二地域生活を、
画期的なライフスタイル「ダブルプレイス」として発信
〜平成26年度宇都宮ブランド戦略の新たな展開が始動〜
宇都宮市では、今後ますます都市間競争が激化する中、さらに多くの人や企業に選ばれ、100年先も持続可能な都市として発展し続けるために、平成21年から市のイメージを高めていく「宇都宮ブランド戦略」を進めてまいりました。平成26年度はこの取組をより一層推進するため、首都圏とのアクセスの良い宇都宮ならではの二地域生活を「ダブルプレイス」と定義し、二つの地元を持つという画期的なライフスタイルを市内外に発信していくことで、身近で暮らしやすい宇都宮の価値を伝えてまいります。
宇都宮市が「ダブルプレイス」を提唱する背景としては、昨今の地方移住への気運の高まりや、特に若者の間の就職や日常生活の面における地元密着の傾向が強まっていることから、今後ますます地方での暮らしの価値が高まってくるといった社会の変化があります。
これまで「宇都宮ブランド戦略」では、宇都宮市での暮らしの愉しさを表現する「住めば愉快だ宇都宮」をコンセプトに、オリジナル愉快ロゴマーク等の市民参加型事業に、マスコットキャラクターや宇都宮餃子の活用など様々な取組を行い、事業目標である「市民の誇りと市外からの憧れ」を獲得すべく着実に成果を上げてきました。そこで平成26年度は、「愉快なまち宇都宮」のイメージをより一層高めていくために、「ダブルプレイス」という画期的なライフスタイルを通じて、外からの視点で宇都宮の暮らしの良さを発信することにより、市内外の生活者に宇都宮での暮らしの価値に気づいてもらい、更なる市のイメージ向上につなげてまいります。
具体的には、これまでの各種事業に加え、マスメディアの活用による「ダブルプレイス」への認知理解促進、市民参加型ワークショップの開催、首都圏在住者向けイベントの実施、公式Facebookページの開設により市民の交流の場づくりなどを順次展開し、宇都宮市のイメージ向上を目指します。
■「ダブルプレイス」について
「ダブルプレイス」は経済的・精神的な負担を伴う移住や拠点化を強く求めず、いまの居住地や拠点と、もう1つの地域とのかかわりを持つことで暮らしを愉しむ画期的なライフスタイルです。宇都宮がもつ首都圏とのアクセスの良さは、2地域を行き来しながら生活を楽しむ2地域生活を可能にし、2つの地元を持つことでこれまでになかった人間関係や視点が芽生えることで、仕事も生活も2倍楽しむことができるという想いが「地元2つ、幸せ2倍」というキーメッセージに込められています。ロゴマークは、人間にとって欠かせない血管(動脈と静脈)の色を2地域にたとえ、それぞれの家を行き来して暮らす様を表現しています。
■ダブルプレイス関連の取組について
9月以降順次、マスメディアの活用、ワークショップの開催、首都圏イベントの実施、ソーシャルメディアの活用といった様々なコミュニケーションを連携させながら展開してまいります。
※平成26年度の主な取組
【マスメディアの活用】
・地域活性化に影響力のある雑誌「ソトコト」誌面での「ダブルプレイス」実践者などの紹介(年3回/10月、11月、1月予定)
※記事の二次活用によるパネル展示やリーフレット、フリーペーパーを配布
・TV番組などでの「ダブルプレイス」の紹介
【ワークショップの開催】
・市民参加型ワークショップ「愉快ラボ」の開催(年3回/10月、11月、2月予定)
【首都圏イベントの実施】
・「ダブルプレイス」をテーマとした首都圏在住者向けイベントの実施(年2回/12月、2月予定)
【ソーシャルメディアの活用】
・公式Facebookページの開設による市民の交流の場づくり(12月〜開設予定)
−本件に関するお問い合わせ先−
宇都宮市 総合政策部 広報広聴課 都市ブランドグループ
TEL:028-632-2129 /FAX:028-637-5151