「早稲田文化芸術週間2014」 日本舞踊と早稲田大学 〜伝統と希望〜 伝統芸能のこれから
[14/09/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2014/09/26
早稲田大学広報室広報課
「早稲田文化芸術週間2014」
日本舞踊と早稲田大学 〜伝統と希望〜 伝統芸能のこれから
本学在学生の六代目花柳芳次郎による企画・構成・演出のもと、芳次郎の祖父で本学出身、花柳流四世宗家家元花柳壽輔氏をゲストに招いた舞踊公演を行います。
テーマは伝統と希望。世代を超え伝えられていく伝統芸能、その伝統と早稲田大学との関わりをご来場された方々に感じとっていただけたらと思います。幕開きは祝い事の席でよく上演される演目であり、文化芸術週間の初日に相応しい「操り三番叟」、次に本学とも関わりの深い坪内逍遙 作、四代目芳次郎 振付の舞踊「新曲浦島」を、公演の〆には獅子が毛を振るシーンが有名な「連獅子」の後ジテを上演し華やかに幕を閉めます。東京大学 古井戸秀夫教授、早稲田大学 文学学術院 児玉竜一教授(演劇博物館副館長)と花柳壽輔のトークショーも交え、伝統芸能の可能性を大隈大講堂から発信します。
記
企画:日本舞踊と早稲田大学 〜伝統と希望〜 伝統芸能のこれから
日時:2014年10月13日(月)18時30分-20時
会場:早稲田大学大隈大講堂(東京都新宿区戸塚町1-104)
出演:花柳 寿輔氏、花柳 芳次郎氏
講演:児玉竜一氏(本学文学学術院教授)、古井戸秀夫氏(東京大学教授)
【紹介者】
氏名:六代目 花柳芳次郎(本人出演/文化推進学生アドバイザー(※))人間科学部4年
経歴:1992年 10月 3日産まれ。祖父は花柳流四世宗家家元花柳壽輔。
日本舞踊花柳流の花柳家に誕生し、2歳から三世宗家家元花柳壽輔の元で日本舞踊を始め、4歳の時に国立文楽劇場で初舞台を踏む。以後歌舞伎座や国立劇場をはじめとする舞台に立って日本舞踊の道を歩み続け、2007年6月27日に祖父から花柳芳次郎の名跡を継ぎ、六代目花柳芳次郎を歌舞伎座で襲名。同年から現代劇やCMなどへも出演し、活動の幅を広げる。在学中の早稲田大学の団体を通じて被災地でのボランティア活動等へも参加し、岩手県、宮城県において震災の復興祈願舞踊公演も開催した。
(※)文化推進学生アドバイザーとは
2014年度より文化推進部内に設置された学生ボランティア。学生自身が主体的に早稲田文化を創造していくと同時に学生の文化ニーズを意見集約することにより、早稲田文化を地域社会に発信し社会貢献に役立てることを目的とする。
早稲田大学広報室広報課
「早稲田文化芸術週間2014」
日本舞踊と早稲田大学 〜伝統と希望〜 伝統芸能のこれから
本学在学生の六代目花柳芳次郎による企画・構成・演出のもと、芳次郎の祖父で本学出身、花柳流四世宗家家元花柳壽輔氏をゲストに招いた舞踊公演を行います。
テーマは伝統と希望。世代を超え伝えられていく伝統芸能、その伝統と早稲田大学との関わりをご来場された方々に感じとっていただけたらと思います。幕開きは祝い事の席でよく上演される演目であり、文化芸術週間の初日に相応しい「操り三番叟」、次に本学とも関わりの深い坪内逍遙 作、四代目芳次郎 振付の舞踊「新曲浦島」を、公演の〆には獅子が毛を振るシーンが有名な「連獅子」の後ジテを上演し華やかに幕を閉めます。東京大学 古井戸秀夫教授、早稲田大学 文学学術院 児玉竜一教授(演劇博物館副館長)と花柳壽輔のトークショーも交え、伝統芸能の可能性を大隈大講堂から発信します。
記
企画:日本舞踊と早稲田大学 〜伝統と希望〜 伝統芸能のこれから
日時:2014年10月13日(月)18時30分-20時
会場:早稲田大学大隈大講堂(東京都新宿区戸塚町1-104)
出演:花柳 寿輔氏、花柳 芳次郎氏
講演:児玉竜一氏(本学文学学術院教授)、古井戸秀夫氏(東京大学教授)
【紹介者】
氏名:六代目 花柳芳次郎(本人出演/文化推進学生アドバイザー(※))人間科学部4年
経歴:1992年 10月 3日産まれ。祖父は花柳流四世宗家家元花柳壽輔。
日本舞踊花柳流の花柳家に誕生し、2歳から三世宗家家元花柳壽輔の元で日本舞踊を始め、4歳の時に国立文楽劇場で初舞台を踏む。以後歌舞伎座や国立劇場をはじめとする舞台に立って日本舞踊の道を歩み続け、2007年6月27日に祖父から花柳芳次郎の名跡を継ぎ、六代目花柳芳次郎を歌舞伎座で襲名。同年から現代劇やCMなどへも出演し、活動の幅を広げる。在学中の早稲田大学の団体を通じて被災地でのボランティア活動等へも参加し、岩手県、宮城県において震災の復興祈願舞踊公演も開催した。
(※)文化推進学生アドバイザーとは
2014年度より文化推進部内に設置された学生ボランティア。学生自身が主体的に早稲田文化を創造していくと同時に学生の文化ニーズを意見集約することにより、早稲田文化を地域社会に発信し社会貢献に役立てることを目的とする。