「イクメン オブ ザ イヤー 2014」リカちゃんのパパ「香山ピエール」受賞!のご報告
[14/10/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2014年10月16日
株式会社タカラトミー
「イクメン オブ ザ イヤー 2014」
(後援:厚生労働省/特別協力:厚生労働省委託事業イクメンプロジェクト)
リカちゃんのパパ「香山ピエール」受賞!のご報告
育休取得宣言!6人の子どものパパ フランス出身の36歳、音楽家
「父と娘の関わり2014」調査実施!
半数以上が「イクメン」!?「もっと娘と過ごしたい!」
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/所在地:東京都葛飾区)が発売している着せ替え人形「リカちゃん」のパパ「香山ピエール」が、今年一番育児を楽しみ・頑張ったパパとして、2014年 10月16日(木)に「イクメン オブ ザ イヤー 2014」(イクメンキャラクター部門)(後援:厚生労働省/特別協力:厚生労働省委託事業イクメンプロジェクト)を受賞いたしました。(※1)
そして今日から1年間の育休【育児休業】取得を宣言した「ピエール」の育休中の様子を、リカちゃんの公式ツイッター@bonjour_liccaを通して綴ってまいります。「ピエール」が育児を通して感じる、楽しさ、驚き、悩みなどを発信し、より積極的に育児に関わり「イクメン」を目指したいと考えている世の中のパパ達(※2)と共に、子どもたちと過ごす時間をより充実したものとするヒントやきっかけを共有、共感していきたいと考えています。また「ピエール」と「リカちゃん」を使用しての人形遊びを通して、親子のコミュニケーションを提供し、一緒に過ごすかけがえのない時間をより楽しんでいただけるよう、提案してまいります。
【受賞理由について】
「香山ピエール」はフランス人の36歳の音楽家。デザイナーのママとの間に子どもが6人、長女の「リカ」、双子の「ミキ」「マキ」、三つ子の「かこ」「みく」「げん」がいます。フランスは1994年には1.65人まで下降していた出生率が2.01人にまで回復し、少子化対策を成功させた「子育て先進国」と言われています。そんな国で生まれ育った彼は、なにより家族との時間を大切にして、子どもをお風呂に入れたり、料理、掃除をしたりと、子育てや家事にも積極的にかかわる姿をみせてきました。これらの点を評価していただき、今回の受賞となりました。
【リカちゃんのパパの歴史】
パパ「ピエール」は、リカちゃんが発売された1967年(昭和42年)からしばらく不在でしたが、約20年後の1989年(平成元年)に発売となりました。これは、高度成長期、モーレツに働く日本の父親像から、週休二日制の導入なども相まって「マイホームパパ」が登場したことが背景にありました。最近では、女性の社会進出や男性の積極的な育児への関わりを後押しする社会背景等から、育児や家事を積極的に行う「イクメン」ぶりを発揮しています。
(※1)【イクメン オブ ザ イヤーについて】
イクメン オブ ザ イヤー実行委員会(実行委員長:おちまさと/事務局:株式会社フロンティアインターナショナル)は、2011年に毎年10月19日を、“パパが最も育児を楽しみ、頑張る1日”「イクメンの日」 <10(トウサン)19(イクジ)の日>として日本記念日協会に制定されたことに合わせ、毎年1番育児を楽しみ・頑張ったパパ=イクメンを表彰してきました。また、これまでママ任せだった育児に男性が積極的に参加し、ママを子育てから解放しママの幸せを考えてゆくイクメンを、世の中に増やしていくことと同時に、「男性の育児休暇推進運動」の一旦を担う啓蒙イベントとして開催しています。今年も、後援に厚生労働省、特別協力に厚生労働省委託事業イクメンプロジェクトの支援を受け、実際に育児を頑張り楽しみながら、最も“イクメン”の認知向上に寄与したパパを著名人より選定し表彰する【イクメン オブ ザ イヤー 2014】が10月16日(木)に開催されました。
(※2)【「父と娘の関わり2014」について】
父は「もっと娘と過ごしたい。」 「子どもの話をよく聞き、様々な体験をしたい。」
「半数以上の父親がイクメンである。もしくはイクメンを目指している。」
今の父親と娘との関わりについて探る「父と娘の関わり」についてのアンケートを実施しました。
調査期間:2014年10月3日〜5日 調査方法:インターネット 調査エリア:日本全国
調査対象: 3−7歳のお子さま(女の子)がいるお父様-173人
■「本当は、平日1日にどのくらいの時間お子様と過ごしたいですか?」という問いに対し「2時間以上〜」と答えたお父様は全体の68.2%、しかし、実際に「2時間以上」過ごしているお父様は全体の42.2%でした。
■お子様と何をして遊びたい(過ごしたい)ですか?」という問いに対して「ごっこ遊びや人形遊び」と答えたのは39.9%、「お風呂に入る」41.6%
■「育児に積極的に参加する男性」を「イクメン」と呼びますが、あなたはイクメンですか?もっとも近い考えをお選び下さい。」という問いに対し「イクメンである」「またはイクメンを目指している」と答えたのは56.1%
■「お子様と何をして遊びたい(過ごしたい)ですか?」という問いに対し「料理」と答えたのは17.9%、実際に「普段、お子様と何をして遊んで(過ごして)いますか?」という問いに対し「料理」と答えたのは6.4%
「リカちゃん」について 公式サイトhttp://licca.takaratomy.co.jp/ Twitter @bonjour_licca
1967年に誕生した着せ替え人形「リカちゃん」は、ドレスやハウスなどを使って「ごっこ遊び」や「おしゃれ遊び」を楽しむことができます。常に時代ごとの流行を取り入れながら展開し、親子二世代三世代にわたって愛され続けています。現在は、玩具の域を超え、等身大の女の子、同時にすべての女性の憧れであり分身であるキャラクターを生かし、タレントとしても活動の幅を広げています。発売当初から年齢や家族、友達などのプロフィール設定がされているのが特徴です。
リカちゃんが話題のスポットを訪れたり、いろいろな人との交流を楽しんでいる公式Twitter(@bonjour_licca)も話題です。
株式会社タカラトミー
「イクメン オブ ザ イヤー 2014」
(後援:厚生労働省/特別協力:厚生労働省委託事業イクメンプロジェクト)
リカちゃんのパパ「香山ピエール」受賞!のご報告
育休取得宣言!6人の子どものパパ フランス出身の36歳、音楽家
「父と娘の関わり2014」調査実施!
半数以上が「イクメン」!?「もっと娘と過ごしたい!」
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/所在地:東京都葛飾区)が発売している着せ替え人形「リカちゃん」のパパ「香山ピエール」が、今年一番育児を楽しみ・頑張ったパパとして、2014年 10月16日(木)に「イクメン オブ ザ イヤー 2014」(イクメンキャラクター部門)(後援:厚生労働省/特別協力:厚生労働省委託事業イクメンプロジェクト)を受賞いたしました。(※1)
そして今日から1年間の育休【育児休業】取得を宣言した「ピエール」の育休中の様子を、リカちゃんの公式ツイッター@bonjour_liccaを通して綴ってまいります。「ピエール」が育児を通して感じる、楽しさ、驚き、悩みなどを発信し、より積極的に育児に関わり「イクメン」を目指したいと考えている世の中のパパ達(※2)と共に、子どもたちと過ごす時間をより充実したものとするヒントやきっかけを共有、共感していきたいと考えています。また「ピエール」と「リカちゃん」を使用しての人形遊びを通して、親子のコミュニケーションを提供し、一緒に過ごすかけがえのない時間をより楽しんでいただけるよう、提案してまいります。
【受賞理由について】
「香山ピエール」はフランス人の36歳の音楽家。デザイナーのママとの間に子どもが6人、長女の「リカ」、双子の「ミキ」「マキ」、三つ子の「かこ」「みく」「げん」がいます。フランスは1994年には1.65人まで下降していた出生率が2.01人にまで回復し、少子化対策を成功させた「子育て先進国」と言われています。そんな国で生まれ育った彼は、なにより家族との時間を大切にして、子どもをお風呂に入れたり、料理、掃除をしたりと、子育てや家事にも積極的にかかわる姿をみせてきました。これらの点を評価していただき、今回の受賞となりました。
【リカちゃんのパパの歴史】
パパ「ピエール」は、リカちゃんが発売された1967年(昭和42年)からしばらく不在でしたが、約20年後の1989年(平成元年)に発売となりました。これは、高度成長期、モーレツに働く日本の父親像から、週休二日制の導入なども相まって「マイホームパパ」が登場したことが背景にありました。最近では、女性の社会進出や男性の積極的な育児への関わりを後押しする社会背景等から、育児や家事を積極的に行う「イクメン」ぶりを発揮しています。
(※1)【イクメン オブ ザ イヤーについて】
イクメン オブ ザ イヤー実行委員会(実行委員長:おちまさと/事務局:株式会社フロンティアインターナショナル)は、2011年に毎年10月19日を、“パパが最も育児を楽しみ、頑張る1日”「イクメンの日」 <10(トウサン)19(イクジ)の日>として日本記念日協会に制定されたことに合わせ、毎年1番育児を楽しみ・頑張ったパパ=イクメンを表彰してきました。また、これまでママ任せだった育児に男性が積極的に参加し、ママを子育てから解放しママの幸せを考えてゆくイクメンを、世の中に増やしていくことと同時に、「男性の育児休暇推進運動」の一旦を担う啓蒙イベントとして開催しています。今年も、後援に厚生労働省、特別協力に厚生労働省委託事業イクメンプロジェクトの支援を受け、実際に育児を頑張り楽しみながら、最も“イクメン”の認知向上に寄与したパパを著名人より選定し表彰する【イクメン オブ ザ イヤー 2014】が10月16日(木)に開催されました。
(※2)【「父と娘の関わり2014」について】
父は「もっと娘と過ごしたい。」 「子どもの話をよく聞き、様々な体験をしたい。」
「半数以上の父親がイクメンである。もしくはイクメンを目指している。」
今の父親と娘との関わりについて探る「父と娘の関わり」についてのアンケートを実施しました。
調査期間:2014年10月3日〜5日 調査方法:インターネット 調査エリア:日本全国
調査対象: 3−7歳のお子さま(女の子)がいるお父様-173人
■「本当は、平日1日にどのくらいの時間お子様と過ごしたいですか?」という問いに対し「2時間以上〜」と答えたお父様は全体の68.2%、しかし、実際に「2時間以上」過ごしているお父様は全体の42.2%でした。
■お子様と何をして遊びたい(過ごしたい)ですか?」という問いに対して「ごっこ遊びや人形遊び」と答えたのは39.9%、「お風呂に入る」41.6%
■「育児に積極的に参加する男性」を「イクメン」と呼びますが、あなたはイクメンですか?もっとも近い考えをお選び下さい。」という問いに対し「イクメンである」「またはイクメンを目指している」と答えたのは56.1%
■「お子様と何をして遊びたい(過ごしたい)ですか?」という問いに対し「料理」と答えたのは17.9%、実際に「普段、お子様と何をして遊んで(過ごして)いますか?」という問いに対し「料理」と答えたのは6.4%
「リカちゃん」について 公式サイトhttp://licca.takaratomy.co.jp/ Twitter @bonjour_licca
1967年に誕生した着せ替え人形「リカちゃん」は、ドレスやハウスなどを使って「ごっこ遊び」や「おしゃれ遊び」を楽しむことができます。常に時代ごとの流行を取り入れながら展開し、親子二世代三世代にわたって愛され続けています。現在は、玩具の域を超え、等身大の女の子、同時にすべての女性の憧れであり分身であるキャラクターを生かし、タレントとしても活動の幅を広げています。発売当初から年齢や家族、友達などのプロフィール設定がされているのが特徴です。
リカちゃんが話題のスポットを訪れたり、いろいろな人との交流を楽しんでいる公式Twitter(@bonjour_licca)も話題です。