第16回グリーン購入大賞の「優秀賞」を受賞
[14/10/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2014/10/22
大和ハウス工業株式会社
大和リース株式会社
「緑が、街を変えていく。〜住宅・建築事業における緑化推進と環境緑化事業『ECOLOGREEN(エコログリーン)』」が
第16回グリーン購入大賞の「優秀賞」を受賞
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹、以下「大和ハウス工業」)と大和リース株式会社(本社:大阪市、社長:森田俊作、以下「大和リース」)が取り組むプロジェクト「緑が、街を変えていく。〜住宅・建築事業における緑化推進と環境緑化事業『ECOLOGREEN(エコログリーン)』」は、グリーン購入ネットワーク(事務局:東京都渋谷区、代表:中原秀樹)が主催する第16回グリーン購入大賞において、「優秀賞」を受賞しました。2009年の「優秀賞」受賞に続き、2度目の受賞となりました。
●受賞評価コメント
都市部の緑との共生の快適さを一般市民が直接実感できる様々な手法によって提供し、緑の「価値」の見える化に取り組んでいる。ハウスメーカーの利点を活用して建物と外構の緑化を促進し、壁面緑化をはじめ、一般市民に対して目に見える変化を提供し、緑の「価値」の気づきや広がりにつなげている。本業を含めて、幅広くグリーン購入の精神を打ち出して全事業に応用しており、製品寿命が長い建築物の長期にわたる環境配慮効果が見込まれる。
■『緑が、街を変えていく。〜住宅・建築事業における緑化推進と環境緑化事業「ECOLOGREEN」』について
大和ハウスグループでは、2020年までに住宅や建築物のライフサイクルにおける「環境負荷ゼロ」に挑戦する「環境中長期ビジョン2020」を策定し、多様な自社施設で省エネ・省CO2に取り組んでいます。また、事業戦略と環境経営の一体化を進める戦略的環境活動を重視し、企業収益の創出・企業価値の向上を図る取り組みを進めています。
「緑が、街を変えていく。〜住宅・建築事業における緑化推進と環境緑化事業『ECOLOGREEN』」は、大和ハウス工業と大和リースが推進する緑の普及・拡大により、豊かな街づくりを加速させるプロジェクトです。大和ハウス工業は、住宅・建築事業などで緑の普及活動を推進。大和リースは、2007年に環境緑化事業を立ち上げ、緑の普及・拡大に向けた取り組みを推進しています。
また、プロジェクトの一環として、グリーンコンシューマー(※1)の育成・啓発に向け、大和ハウスグループの施設を環境配慮型建築のショールームと技術検証の場と位置づけ、そこで蓄積したノウハウを一般施設へ活用し、お客さまへの提案・普及を加速させています。
※1.環境に配慮した行動をする消費者。エコマークつきの商品を購入したり、省エネルギー製品などを積極的に導入する環境保護意識の高い消費者。また、環境配慮型商品をグリーン調達する企業も含まれる。
【住宅・建築事業での緑の普及活動】
大和ハウス工業は、一般財団法人建築環境・省エネルギー機構が認定する平成25年度「環境共生住宅認定」において、建設実績総合1位(1,140戸)を達成。2007年度から7年連続で1位となりました。また、施工する物件での緑化推進により、2013年度は50.4万m2(前年度比7.2%増)の緑を創出しました。
【環境緑化事業での緑の普及活動】
大和リースは、2007年度より環境緑化事業を開始。「緑が街を変えていく。ECOLOGREEN」をコンセプトに、商業施設や工場、立体駐車場など様々な建物の屋上や壁面に緑化を展開しています。2013年度の緑化の施工面積は、30,112m2(※2)(前年同月比63%増)となりました。
※2.日本全国の屋根や壁に施工された緑化の約1割に相当する。
【グリーンコンシューマーの育成・啓発】
商業施設・事務所・ホテルなど様々なグループ施設で緑化を展開し、施設利用者に緑のある空間を体感していただいています。(大阪マルビル緑化プロジェクト「都市の大樹」やJR西日本「新大阪駅」前の緑化広場「大阪花屏風」など。)
●グリーン購入大賞について
グリーン購入ネットワークが主催している表彰制度。1998年に創設され、環境に配慮した製品やサービスを優先的に購入する「グリーン購入」の普及拡大に取組む団体を表彰し、一層の取組みを奨励するとともに、活動事例の紹介を通じて「グリーン購入」を普及することを目的としています。
■グリーン購入大賞公式WEBサイト URL:http://www.gpn.jp/archives/cat/gpnnews/award/
■Special Eco Report(取り組み内容について、より詳しく紹介しています。)
http://www.daiwahouse.co.jp/eco/sp_report/2014_4.html
大和ハウス工業株式会社
大和リース株式会社
「緑が、街を変えていく。〜住宅・建築事業における緑化推進と環境緑化事業『ECOLOGREEN(エコログリーン)』」が
第16回グリーン購入大賞の「優秀賞」を受賞
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹、以下「大和ハウス工業」)と大和リース株式会社(本社:大阪市、社長:森田俊作、以下「大和リース」)が取り組むプロジェクト「緑が、街を変えていく。〜住宅・建築事業における緑化推進と環境緑化事業『ECOLOGREEN(エコログリーン)』」は、グリーン購入ネットワーク(事務局:東京都渋谷区、代表:中原秀樹)が主催する第16回グリーン購入大賞において、「優秀賞」を受賞しました。2009年の「優秀賞」受賞に続き、2度目の受賞となりました。
●受賞評価コメント
都市部の緑との共生の快適さを一般市民が直接実感できる様々な手法によって提供し、緑の「価値」の見える化に取り組んでいる。ハウスメーカーの利点を活用して建物と外構の緑化を促進し、壁面緑化をはじめ、一般市民に対して目に見える変化を提供し、緑の「価値」の気づきや広がりにつなげている。本業を含めて、幅広くグリーン購入の精神を打ち出して全事業に応用しており、製品寿命が長い建築物の長期にわたる環境配慮効果が見込まれる。
■『緑が、街を変えていく。〜住宅・建築事業における緑化推進と環境緑化事業「ECOLOGREEN」』について
大和ハウスグループでは、2020年までに住宅や建築物のライフサイクルにおける「環境負荷ゼロ」に挑戦する「環境中長期ビジョン2020」を策定し、多様な自社施設で省エネ・省CO2に取り組んでいます。また、事業戦略と環境経営の一体化を進める戦略的環境活動を重視し、企業収益の創出・企業価値の向上を図る取り組みを進めています。
「緑が、街を変えていく。〜住宅・建築事業における緑化推進と環境緑化事業『ECOLOGREEN』」は、大和ハウス工業と大和リースが推進する緑の普及・拡大により、豊かな街づくりを加速させるプロジェクトです。大和ハウス工業は、住宅・建築事業などで緑の普及活動を推進。大和リースは、2007年に環境緑化事業を立ち上げ、緑の普及・拡大に向けた取り組みを推進しています。
また、プロジェクトの一環として、グリーンコンシューマー(※1)の育成・啓発に向け、大和ハウスグループの施設を環境配慮型建築のショールームと技術検証の場と位置づけ、そこで蓄積したノウハウを一般施設へ活用し、お客さまへの提案・普及を加速させています。
※1.環境に配慮した行動をする消費者。エコマークつきの商品を購入したり、省エネルギー製品などを積極的に導入する環境保護意識の高い消費者。また、環境配慮型商品をグリーン調達する企業も含まれる。
【住宅・建築事業での緑の普及活動】
大和ハウス工業は、一般財団法人建築環境・省エネルギー機構が認定する平成25年度「環境共生住宅認定」において、建設実績総合1位(1,140戸)を達成。2007年度から7年連続で1位となりました。また、施工する物件での緑化推進により、2013年度は50.4万m2(前年度比7.2%増)の緑を創出しました。
【環境緑化事業での緑の普及活動】
大和リースは、2007年度より環境緑化事業を開始。「緑が街を変えていく。ECOLOGREEN」をコンセプトに、商業施設や工場、立体駐車場など様々な建物の屋上や壁面に緑化を展開しています。2013年度の緑化の施工面積は、30,112m2(※2)(前年同月比63%増)となりました。
※2.日本全国の屋根や壁に施工された緑化の約1割に相当する。
【グリーンコンシューマーの育成・啓発】
商業施設・事務所・ホテルなど様々なグループ施設で緑化を展開し、施設利用者に緑のある空間を体感していただいています。(大阪マルビル緑化プロジェクト「都市の大樹」やJR西日本「新大阪駅」前の緑化広場「大阪花屏風」など。)
●グリーン購入大賞について
グリーン購入ネットワークが主催している表彰制度。1998年に創設され、環境に配慮した製品やサービスを優先的に購入する「グリーン購入」の普及拡大に取組む団体を表彰し、一層の取組みを奨励するとともに、活動事例の紹介を通じて「グリーン購入」を普及することを目的としています。
■グリーン購入大賞公式WEBサイト URL:http://www.gpn.jp/archives/cat/gpnnews/award/
■Special Eco Report(取り組み内容について、より詳しく紹介しています。)
http://www.daiwahouse.co.jp/eco/sp_report/2014_4.html