平成27年3月期第2四半期業績は、投資銀行業務開始以来の過去最高益の見通し
[14/10/29]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2014年10月29日
Oakキャピタル株式会社
平成27年3月期第2四半期業績の見通しについて
□業績の見通しに関して
平成27年3月期第2四半期の業績は、売上高(営業収益)は前年同期比189%増の51億円、経常利益は同312%増の15億円、純利益は同335%増の14億円となり、前期に比べ大幅な増収増益となる見通しであります。
当期間においては、新興市場企業の資金需要が活発となり、当社の投資銀行業務である新興市場企業向けのエクイティファイナンス業務は大幅に伸びました。また、企業向けの成長支援や事業再生に向けた資本政策の支援でも積極的な取組みを展開したことから、投資に対するキャピタルゲインが大幅に増加いたしました。
□今期の見通しに関して
本年度は、国内経済の復調から新興市場企業を中心に、引き続き事業投資が活発となると予想されることから、当社の役割は、より重要性を増してくるものと思われます。
今後も新興上場会社等への資金調達支援並びに事業の成長支援の後押しを行い、企業価値を高める支援を行うことで、通期におきましても過去最高益を目指してまいります。
また、当社の財務体質の更なる強化を推進し、復配などの株主還元策につきましても経営の最重要課題であると捉え、早期に実施できるように取り組んでまいりたいと考えております。
以上
Oakキャピタル株式会社
平成27年3月期第2四半期業績の見通しについて
□業績の見通しに関して
平成27年3月期第2四半期の業績は、売上高(営業収益)は前年同期比189%増の51億円、経常利益は同312%増の15億円、純利益は同335%増の14億円となり、前期に比べ大幅な増収増益となる見通しであります。
当期間においては、新興市場企業の資金需要が活発となり、当社の投資銀行業務である新興市場企業向けのエクイティファイナンス業務は大幅に伸びました。また、企業向けの成長支援や事業再生に向けた資本政策の支援でも積極的な取組みを展開したことから、投資に対するキャピタルゲインが大幅に増加いたしました。
□今期の見通しに関して
本年度は、国内経済の復調から新興市場企業を中心に、引き続き事業投資が活発となると予想されることから、当社の役割は、より重要性を増してくるものと思われます。
今後も新興上場会社等への資金調達支援並びに事業の成長支援の後押しを行い、企業価値を高める支援を行うことで、通期におきましても過去最高益を目指してまいります。
また、当社の財務体質の更なる強化を推進し、復配などの株主還元策につきましても経営の最重要課題であると捉え、早期に実施できるように取り組んでまいりたいと考えております。
以上