ソフトバンクテレコムとリッチレリバンスが提携し「オムニチャネル・パーソナライゼーション」の提供を開始
[14/11/06]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2014年11月6日
リッチレリバンス株式会社
ソフトバンクテレコム株式会社
ソフトバンクテレコムとリッチレリバンスが提携し、「オムニチャネル・パーソナライゼーション」の提供を開始
ソフトバンクテレコム株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:孫 正義、以下「ソフトバンクテレコム」)と、オムニチャネル・パーソナライゼーション技術の世界的なリーダーであるRichRelevance Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO: デイビッド・セリンジャー、以下 「リッチレリバンス」)は提携し、クラウドベースの革新的なEコマース・テクノロジーである、リッチレリバンスのオムニチャネル・パーソナライゼーション・ソリューション(以下「本ソリューション」)の日本市場での販売を共同で行うことで合意しました。
本ソリューションは、ECサイトを中心にさまざまな販売チャネルにおいて収集されるお客様に関する膨大なデータと、商品・サービスの属性情報をもとに 、個々のお客様に合わせた最適なコミュニケーション方法で、高度にパーソナライズされた情報をリアルタイムでお届けするサービスです。
リッチレリバンスは、独自のビッグデータ分析技術と、常に自動的に精緻化される125以上の機械学習型の予測アルゴリズム、および可用性の高いクラウド型のインフラ基盤を活用し、ウェブ、モバイル、実店舗など複数のチャネルでの販売活動などでお客様との接点が生じるタイミングごとに、個々のお客様にとって価値があると思われるコンテンツ(商品や情報)を提示するパーソナライゼーションソリューションを提供します。商品レコメンドはもちろん、お客様一人一人の嗜好や特性に合わせた最適な情報を瞬時に的確に判断して提供し、コマース・ビジネスの変革のためのオムニチャネル対応を支援します。
本ソリューションは、お客様にとって本当に関心や興味が高い情報を提供するため、売り上げ増加という直接的な効果のほかに、 サイトや商品のファンを増やし、 オムニチャネル全体でのリピート率の向上を実現します。また、商品構成、仕入・在庫計画、重点販売商品などのマーチャンダイジング戦略を必要に応じて組み入れていくことが出来るため、自動化されたリアルタイム・パーソナライゼーションとマーケティング戦略とのバランスを取ることが可能です。さらに本ソリューションは、既存のシステム改修が不要なので、ECサイト運営者に負荷をかけることなく簡単に導入することが可能です。
一方、ECサイトを利用するお客様は、興味のないレコメンドコンテンツ表示に煩わされることがなくなり、消費行動の過程で接するさまざまな情報において、常に自分の好みが反映された商品やサービスの情報を受け取ることが可能になります。
今回の提携を通じてソフトバンクテレコムは、データ通信サービスを中心に幅広いサービス提供の実績を活かし、インターネットやモバイルを活用した事業の成長を図りたい、アパレル、家電、化粧品、日用品、オフィス用品などの総合小売業を始めとするあらゆる流通・サービス業の顧客企業に対して、 リッチレリバンスと共同でマーケティング活動および営業活動を展開し、顧客企業の収益最大化に貢献してまいります。
今回の提携について、リッチレリバンス CEO、デイビッド・セリンジャーは以下のようにコメントしています。「日本のインターネット市場における確固たるリーダーとして知られているソフトバンクテレコムと提携できることを大変栄誉に感じています。ソフトバンクテレコムは、データ通信事業を中心にあらゆる分野でイノベーションを提供してきた実績をお持ちであり、リッチレリバンスが日本市場進出し発展していくに当たり、ソフトバンクテレコムとのパートナーシップを深めていくことは不可欠であると考えています」
ソフトバンクテレコムの代表取締役副社長 兼 COOである宮内 謙は以下のようにコメントしています。「リッチレリバンス独自の、高度なビッグデータ分析に基づくリアルタイム・パーソナライゼーション技術は、日本のお客さまにとっても価値が高いものになるでしょう。この提携を通じて、日本のさまざまな小売業、ブランド、そして消費者の皆さまに、新しいデジタルマーケティングの価値を実感していただけるようになるものと考えております」
お客様からのお問い合わせ先
E-mail:japan-info@richrelevance.com
■サービスイメージは添付のファイルをご覧ください。
ソフトバンクテレコムについて:
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 孫 正義
所在地:東京都港区東新橋1-9-1
資本金:100百万円
事業内容:固定電話サービスの提供、データ伝送・専用線サービスの提供
リッチレリバンスについて:
リッチレリバンスはオムニチャネル・パーソナライゼーション分野のグローバル・リーダーです。米国および欧州を中心に200社以上の業界の代表的な企業に採用され、No1企業※として認知されています。リッチレリバンスはビッグデータ分析に基づいてお客さまを統合的に理解し、ウェブサイトでも、モバイルでも、実店舗でも、それぞれのお客さま、「個客」に最適と考えられるエクスペリエンスをリアルタイムで提供します。リッチレリバンスは毎日10億回以上の消費者の意思決定をサポートしており、ターゲット、コストコ、マークス&スペンサーなどリッチレリバンスのユーザー企業に累計では1兆円以上の売上増を実現しています。 直近では、リッチレリバンスはそのクラウド・プラットフォームをSOA型のサービスとして提供を開始しており、リッチレリバンスのユーザー企業内部のデータソースと統合したアプリケーションを構築することで、消費者の皆様がいつでも、どこでも、どのようにショッピングをされても最適なパーソナライズを行う戦略的なオムニチャネルの取り組みに着手しています。
※ 出典: San Francisco Business Times Tech & Innovation Award, May 2014
【米国本社】
代表者:CEO デイビッド・セリンジャー
所在地:米国カリフォルニア州サンフランシスコ市
事業内容: オムニチャネル・パーソナライゼーション技術の開発・提供
www.richrelevance.com
【日本法人】
代表者:代表取締役 工藤 啓介
所在地:東京都港区芝5-29-20 クロスオフィス三田
事業内容:日本市場におけるオムニチャネル・パーソナライゼーション技術の提供とサポート
www.richrelevance.jp
●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
●RichRelevanceの名称、ロゴは、米国、EUおよびその他の国におけるRichRelevance Inc. の登録商標または商標です。
●その他、この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
リッチレリバンス株式会社
ソフトバンクテレコム株式会社
ソフトバンクテレコムとリッチレリバンスが提携し、「オムニチャネル・パーソナライゼーション」の提供を開始
ソフトバンクテレコム株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:孫 正義、以下「ソフトバンクテレコム」)と、オムニチャネル・パーソナライゼーション技術の世界的なリーダーであるRichRelevance Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO: デイビッド・セリンジャー、以下 「リッチレリバンス」)は提携し、クラウドベースの革新的なEコマース・テクノロジーである、リッチレリバンスのオムニチャネル・パーソナライゼーション・ソリューション(以下「本ソリューション」)の日本市場での販売を共同で行うことで合意しました。
本ソリューションは、ECサイトを中心にさまざまな販売チャネルにおいて収集されるお客様に関する膨大なデータと、商品・サービスの属性情報をもとに 、個々のお客様に合わせた最適なコミュニケーション方法で、高度にパーソナライズされた情報をリアルタイムでお届けするサービスです。
リッチレリバンスは、独自のビッグデータ分析技術と、常に自動的に精緻化される125以上の機械学習型の予測アルゴリズム、および可用性の高いクラウド型のインフラ基盤を活用し、ウェブ、モバイル、実店舗など複数のチャネルでの販売活動などでお客様との接点が生じるタイミングごとに、個々のお客様にとって価値があると思われるコンテンツ(商品や情報)を提示するパーソナライゼーションソリューションを提供します。商品レコメンドはもちろん、お客様一人一人の嗜好や特性に合わせた最適な情報を瞬時に的確に判断して提供し、コマース・ビジネスの変革のためのオムニチャネル対応を支援します。
本ソリューションは、お客様にとって本当に関心や興味が高い情報を提供するため、売り上げ増加という直接的な効果のほかに、 サイトや商品のファンを増やし、 オムニチャネル全体でのリピート率の向上を実現します。また、商品構成、仕入・在庫計画、重点販売商品などのマーチャンダイジング戦略を必要に応じて組み入れていくことが出来るため、自動化されたリアルタイム・パーソナライゼーションとマーケティング戦略とのバランスを取ることが可能です。さらに本ソリューションは、既存のシステム改修が不要なので、ECサイト運営者に負荷をかけることなく簡単に導入することが可能です。
一方、ECサイトを利用するお客様は、興味のないレコメンドコンテンツ表示に煩わされることがなくなり、消費行動の過程で接するさまざまな情報において、常に自分の好みが反映された商品やサービスの情報を受け取ることが可能になります。
今回の提携を通じてソフトバンクテレコムは、データ通信サービスを中心に幅広いサービス提供の実績を活かし、インターネットやモバイルを活用した事業の成長を図りたい、アパレル、家電、化粧品、日用品、オフィス用品などの総合小売業を始めとするあらゆる流通・サービス業の顧客企業に対して、 リッチレリバンスと共同でマーケティング活動および営業活動を展開し、顧客企業の収益最大化に貢献してまいります。
今回の提携について、リッチレリバンス CEO、デイビッド・セリンジャーは以下のようにコメントしています。「日本のインターネット市場における確固たるリーダーとして知られているソフトバンクテレコムと提携できることを大変栄誉に感じています。ソフトバンクテレコムは、データ通信事業を中心にあらゆる分野でイノベーションを提供してきた実績をお持ちであり、リッチレリバンスが日本市場進出し発展していくに当たり、ソフトバンクテレコムとのパートナーシップを深めていくことは不可欠であると考えています」
ソフトバンクテレコムの代表取締役副社長 兼 COOである宮内 謙は以下のようにコメントしています。「リッチレリバンス独自の、高度なビッグデータ分析に基づくリアルタイム・パーソナライゼーション技術は、日本のお客さまにとっても価値が高いものになるでしょう。この提携を通じて、日本のさまざまな小売業、ブランド、そして消費者の皆さまに、新しいデジタルマーケティングの価値を実感していただけるようになるものと考えております」
お客様からのお問い合わせ先
E-mail:japan-info@richrelevance.com
■サービスイメージは添付のファイルをご覧ください。
ソフトバンクテレコムについて:
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 孫 正義
所在地:東京都港区東新橋1-9-1
資本金:100百万円
事業内容:固定電話サービスの提供、データ伝送・専用線サービスの提供
リッチレリバンスについて:
リッチレリバンスはオムニチャネル・パーソナライゼーション分野のグローバル・リーダーです。米国および欧州を中心に200社以上の業界の代表的な企業に採用され、No1企業※として認知されています。リッチレリバンスはビッグデータ分析に基づいてお客さまを統合的に理解し、ウェブサイトでも、モバイルでも、実店舗でも、それぞれのお客さま、「個客」に最適と考えられるエクスペリエンスをリアルタイムで提供します。リッチレリバンスは毎日10億回以上の消費者の意思決定をサポートしており、ターゲット、コストコ、マークス&スペンサーなどリッチレリバンスのユーザー企業に累計では1兆円以上の売上増を実現しています。 直近では、リッチレリバンスはそのクラウド・プラットフォームをSOA型のサービスとして提供を開始しており、リッチレリバンスのユーザー企業内部のデータソースと統合したアプリケーションを構築することで、消費者の皆様がいつでも、どこでも、どのようにショッピングをされても最適なパーソナライズを行う戦略的なオムニチャネルの取り組みに着手しています。
※ 出典: San Francisco Business Times Tech & Innovation Award, May 2014
【米国本社】
代表者:CEO デイビッド・セリンジャー
所在地:米国カリフォルニア州サンフランシスコ市
事業内容: オムニチャネル・パーソナライゼーション技術の開発・提供
www.richrelevance.com
【日本法人】
代表者:代表取締役 工藤 啓介
所在地:東京都港区芝5-29-20 クロスオフィス三田
事業内容:日本市場におけるオムニチャネル・パーソナライゼーション技術の提供とサポート
www.richrelevance.jp
●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
●RichRelevanceの名称、ロゴは、米国、EUおよびその他の国におけるRichRelevance Inc. の登録商標または商標です。
●その他、この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。