デスクシステム「ADVANCE(アドバンス)」にバイオマスメラミン化粧板を導入
[14/11/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2014年11月18日
株式会社岡村製作所
デスクシステム「ADVANCE(アドバンス)」にバイオマスメラミン化粧板を導入
株式会社岡村製作所(神奈川県横浜市、社長:中村 雅行、以下「オカムラ」)は、アイカ工業株式会社(愛知県清須市、社長:小野 勇治)が開発した環境配慮型化粧板の「バイオマス化粧板」をデスクシステム「ADVANCE(アドバンス)」のデスク天板の表面化粧材として導入いたします。
■バイオマス化粧板の概要
オカムラでは全ての事業活動において環境負荷低減活動を実施しておりますが、このたびその一環として環境に配慮したバイオマス化粧板を導入します。バイオマス化粧板とは、植物由来の材料を利用し化石資源を減量した樹脂を用いて製造した化粧板で、地球温暖化防止へ貢献するものです。使用したバイオマス化粧板の製造に用いた樹脂は、カシューナッツの殻から抽出した原料(以下、「カシューナッツシェルオイル」)を一部使用して開発されました。このバイオ原料のカシューナッツシェルオイルは、アジア・南米およびアフリカ等の熱帯地域で栽培されたカシューナッツの殻から抽出した、非可食の原料です。このバイオ原料は、既存の化粧板に用いられる樹脂原料に比べ約75%の二酸化炭素排出量を削減できる効果があります(※1)。今回開発したバイオマス化粧板は、一般社団法人日本有機資源協会よりバイオマスマーク認定を取得しております(認定NO.140012)。
バイオマス化粧材の導入対象としては、株式会社関西岡村製作所にて生産しているデスクシステム「ADVANCE(アドバンス)」デスクの一部(2015年7月頃導入予定)ですが、今後適用範囲を広め、より一層の環境負荷低減を目指し「持続可能な社会の構築」に貢献してまいります。
※1 本データは化粧板の算出値ではなくバイオ原料と既存樹脂に用いる原料での比較です。
お問い合わせ先
株式会社 岡村製作所 お客様サービスセンター フリーダイヤル 0120−81−9060
アイカ工業株式会社 本社 広報・IRグループ TEL 052−409−8088
株式会社岡村製作所
デスクシステム「ADVANCE(アドバンス)」にバイオマスメラミン化粧板を導入
株式会社岡村製作所(神奈川県横浜市、社長:中村 雅行、以下「オカムラ」)は、アイカ工業株式会社(愛知県清須市、社長:小野 勇治)が開発した環境配慮型化粧板の「バイオマス化粧板」をデスクシステム「ADVANCE(アドバンス)」のデスク天板の表面化粧材として導入いたします。
■バイオマス化粧板の概要
オカムラでは全ての事業活動において環境負荷低減活動を実施しておりますが、このたびその一環として環境に配慮したバイオマス化粧板を導入します。バイオマス化粧板とは、植物由来の材料を利用し化石資源を減量した樹脂を用いて製造した化粧板で、地球温暖化防止へ貢献するものです。使用したバイオマス化粧板の製造に用いた樹脂は、カシューナッツの殻から抽出した原料(以下、「カシューナッツシェルオイル」)を一部使用して開発されました。このバイオ原料のカシューナッツシェルオイルは、アジア・南米およびアフリカ等の熱帯地域で栽培されたカシューナッツの殻から抽出した、非可食の原料です。このバイオ原料は、既存の化粧板に用いられる樹脂原料に比べ約75%の二酸化炭素排出量を削減できる効果があります(※1)。今回開発したバイオマス化粧板は、一般社団法人日本有機資源協会よりバイオマスマーク認定を取得しております(認定NO.140012)。
バイオマス化粧材の導入対象としては、株式会社関西岡村製作所にて生産しているデスクシステム「ADVANCE(アドバンス)」デスクの一部(2015年7月頃導入予定)ですが、今後適用範囲を広め、より一層の環境負荷低減を目指し「持続可能な社会の構築」に貢献してまいります。
※1 本データは化粧板の算出値ではなくバイオ原料と既存樹脂に用いる原料での比較です。
お問い合わせ先
株式会社 岡村製作所 お客様サービスセンター フリーダイヤル 0120−81−9060
アイカ工業株式会社 本社 広報・IRグループ TEL 052−409−8088