伝統芸能、3Dプリンターを使ったものづくりを支援
[14/11/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
株式会社サイラス
伝統芸能、3Dプリンターを使ったものづくりを支援する
クラウドファンディングサイト「Urikago(ユリカゴ)」
株式会社サイラス(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川健一)は、2014年9月より、日本の伝統芸能である三味線・太鼓・笛・琴などの和楽器演奏者の支援・3Dプリンターを使ったものづくりを支援するクラウドファンディングサイト「Urikago(ユリカゴ)http://www.urikago.com」をリリースしました。
この「Urikago(ユリカゴ)」で特徴的なキーワードが、「伝統芸能」、「3Dプリンターを使ったものづくり」、「プロジェクト終了後の支援」の3つになります。
■伝統芸能
まだ掲載数は少ないですが、現在「Urikago(ユリカゴ)」に掲載されているプロジェクトの”俺ふぇす。(http://ore-fes.com)”(12月27日(土曜日)東京渋谷(WOMB(ウーム)http://www.womb.co.jp)にて16時より開催予定)は、日本最大級の和楽器フェスとなっています。
このプロジェクトには、あの津軽三味線で有名な吉田兄弟の吉田健一氏も参加しており、他にもこの日にしか聞くことが出来ない有名和楽器奏者によるオリジナル和楽器バンドも結成されます。
和楽器奏者の数が減っている昨今、是非和楽器に興味を持ち、実際に見て、聴いて欲しいプロジェクトです。
■3Dプリンターを使ったものづくり
一般的に樹脂を素材として使う家庭用の3Dプリンターの認知度は上がってきましたが、工業用の3Dプリンターの認知度はまだまだ低い状態です。
工業用の3Dプリンターを使えば、ゴールドやチタン、ステンレスや陶器などの素材も3Dプリント可能なため、例えば指輪や食器などほぼ完成品を手軽に作ることができます。
ネックなのは自分で3Dデータを作成しなければなりませんが、「Urikago(ユリカゴ)」では3Dデータを制作するサービスも行なっています。
■プロジェクト終了後の支援
プロジェクトの立案者が、せっかく資金を集めたのでいざやろう。となったとき、例えば今後の販路の開拓は、PRはどうやって、もっと量産するにはどうすれば、といったようなことで困ることもあるかと思います。そこで「Urikago(ユリカゴ)」は、独自のルートを使って有識者を紹介するサービスも行っています。これはプロジェクト終了後の話になるため、有料・無料は内容次第になりますが、資金を集めた後までフォローする仕組みは是非利用してみていただきたいと思っています。
Urikago(ユリカゴ)のプロジェクトを是非興味があれば応援し、または自身でプロジェクトを立ち上げてみてはいかがでしょうか。
伝統芸能、3Dプリンターを使ったものづくりを支援する
クラウドファンディングサイト「Urikago(ユリカゴ)」
株式会社サイラス(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川健一)は、2014年9月より、日本の伝統芸能である三味線・太鼓・笛・琴などの和楽器演奏者の支援・3Dプリンターを使ったものづくりを支援するクラウドファンディングサイト「Urikago(ユリカゴ)http://www.urikago.com」をリリースしました。
この「Urikago(ユリカゴ)」で特徴的なキーワードが、「伝統芸能」、「3Dプリンターを使ったものづくり」、「プロジェクト終了後の支援」の3つになります。
■伝統芸能
まだ掲載数は少ないですが、現在「Urikago(ユリカゴ)」に掲載されているプロジェクトの”俺ふぇす。(http://ore-fes.com)”(12月27日(土曜日)東京渋谷(WOMB(ウーム)http://www.womb.co.jp)にて16時より開催予定)は、日本最大級の和楽器フェスとなっています。
このプロジェクトには、あの津軽三味線で有名な吉田兄弟の吉田健一氏も参加しており、他にもこの日にしか聞くことが出来ない有名和楽器奏者によるオリジナル和楽器バンドも結成されます。
和楽器奏者の数が減っている昨今、是非和楽器に興味を持ち、実際に見て、聴いて欲しいプロジェクトです。
■3Dプリンターを使ったものづくり
一般的に樹脂を素材として使う家庭用の3Dプリンターの認知度は上がってきましたが、工業用の3Dプリンターの認知度はまだまだ低い状態です。
工業用の3Dプリンターを使えば、ゴールドやチタン、ステンレスや陶器などの素材も3Dプリント可能なため、例えば指輪や食器などほぼ完成品を手軽に作ることができます。
ネックなのは自分で3Dデータを作成しなければなりませんが、「Urikago(ユリカゴ)」では3Dデータを制作するサービスも行なっています。
■プロジェクト終了後の支援
プロジェクトの立案者が、せっかく資金を集めたのでいざやろう。となったとき、例えば今後の販路の開拓は、PRはどうやって、もっと量産するにはどうすれば、といったようなことで困ることもあるかと思います。そこで「Urikago(ユリカゴ)」は、独自のルートを使って有識者を紹介するサービスも行っています。これはプロジェクト終了後の話になるため、有料・無料は内容次第になりますが、資金を集めた後までフォローする仕組みは是非利用してみていただきたいと思っています。
Urikago(ユリカゴ)のプロジェクトを是非興味があれば応援し、または自身でプロジェクトを立ち上げてみてはいかがでしょうか。