「goo」、阪神・淡路大震災20年に際し防災への取り組みを強化
[15/01/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2015年1月8日
NTTレゾナント株式会社
「goo」、阪神・淡路大震災20年に際し防災への取り組みを強化
〜「goo防災特集」「goo地図 避難施設情報」の提供を開始〜
NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏、以下、NTTレゾナント)の「goo」防災タスクフォース(*1)は、本年1月17日の阪神・淡路大震災20年の節目を迎えるに際し、ユーザーの防災意識向上の一助となることを目的として、本日より「goo防災特集」と「goo地図 避難施設情報」の提供を開始します。
1.goo防災特集
goo防災特集では、阪神・淡路大震災や東日本大震災の経験者(*2)と非経験者の防災意識に関するアンケート調査(*3)結果や、防災・危機管理アドバイザー山村武彦氏のアンケート結果に対するコメント、阪神淡路大震災の際、通信の復旧作業に携わったNTTグループ社員のインタビューなどを掲載します。本特集により、ユーザーの防災意識の向上や災害経験の伝承の一助となることを願っています。
【1】特集コンテンツ
(1)「防災意識に関するアンケート調査」
大震災経験者と非経験者との防災意識の差に関するアンケート結果紹介
(2)「日常的な防災準備の重要性について」
防災・危機管理アドバイザー山村武彦氏の、日常における防災準備の重要性に関するコメントを掲載
(3)「NTTレゾナントの取り組み」
「goo防災アプリ」「goo地図 避難施設情報」の紹介
(4)「NTTグループの取り組み」
阪神・淡路大震災にて通信の復旧作業に携わったNTTグループ社員のインタビュー(1月中旬掲載予定)、NTTグループの防災の取り組み紹介(1月下旬掲載予定)
【2】アクセスURL
http://www.goo.ne.jp/bousai
2. goo地図 避難施設情報
goo地図にて、全国の避難施設の位置を掲載します。
【1】使い方例
(1)「自宅や職場の周囲の避難施設を把握」
予め自宅や職場の周囲の避難施設を把握することで、有事の際に素早く避難することができます。
(2)「外出先でも近くの避難所がわかる」
外出先で震災などが発生したときに、最寄の避難施設を調べることで素早く避難をすることができます。※現在はパソコンのみの提供となります。goo防災アプリでは、順次対応の予定です。
【2】利用方法
下記URLよりgoo地図にアクセスし、調べたい場所の地図を表示して「エリア情報」の「避難施設」をクリックしてください。
http://map.goo.ne.jp/map.php
3. 今後について
NTTレゾナントは、日本のインターネットサービス提供事業者として、東日本大震災における安否確認サービスの提供や、震災復興につながる情報の掲載などを行ってまいりました。引き続き、ポータルサイトgooを通じ培った技術やノウハウを活用し、防災・減災に役立つ特集やサービス提供を行って参ります。
《参考》
<goo防災アプリについて>
goo防災アプリは、災害時に必要とされる情報を1つのアプリで収集することができる防災ポータルアプリです。
■goo防災アプリの特長
goo防災アプリの特徴は、下記となります。
【災害に役立つ豊富なgooコンテンツ】
災害および気象警報・注意報発生のプッシュ通知や災害時に必要な“災害関連ニュース”といった情報提供のほか、困ったときの悩みに答えてくれる“教えて!goo(防災カテゴリ情報)”や病気に関する 治療方法・お薬検索など、災害時に役立つgoo独自のコンテンツが豊富に提供されています。
【安否情報をまとめて確認】
安否情報をまとめて検索できる共同サイト「J-anpi 〜安否情報まとめて検索〜(*4) 」との連携により、通信キャリア各社が提供する災害用伝言板や、各企業・団体が提供する安否情報などを、横断的に確認することができます。
【自分の安否情報をまとめて発信】
設定を行うことで、アプリ上から一括でJ-anpi、Facebook、twitterに自分の安否情報を投稿することができます。
■利用方法
Google PlayおよびAppStoreより「goo防災アプリ」を検索しダウンロードしてください。
または、下記URLより直接ダウンロードすることも可能です。
(Android版)URL:http://goo.gl/Ml1Ymz
(iPhone版) URL:http://goo.gl/rLvBHZ
※[OS] Android4.0.4以降、iOS6.0以降
《注釈》
(*1)「goo」防災タスクフォースについて
「goo」防災タスクフォースでは、インターネットを活用した防災ソリューションの開発や啓蒙を行う活動を行っています。
(*2)阪神淡路大震災や東日本大震災の経験者について
当該調査では被災の状況が同程度の経験者の方に調査を実施するため、経験者の心象ではなく物理的な被害状況として、家屋の倒壊(半壊〜全壊)を経験した方のみを対象者として調査を実施。
(*3)アンケート調査 実施概要
・調査票タイトル :防災意識に関するアンケート
・調査主体 :「goo」防災タスクフォース
・調査方法 :インターネットリサーチ
・実施期間 :2014年11月26日(水)〜2014年11月28日(金)
・サンプル数 :全体625サンプル
うち、東日本大震災経験者155サンプル、阪神淡路大震災経験者160サンプル、大規模地震非経験者310サンプル
※本リリース内容の転載にあたりましては、“「goo」防災タスクフォース調べ”と記載頂けますよう、お願い申し上げます。
(*4)「J-anpi 〜安否情報まとめて検索〜(以下、J-anpi) 」について
NHK・NTTとNTTレゾナントが共同運営している「J-anpi 〜安否情報まとめて検索〜」は、2011年3月の東日本大震災にて、安否情報が通信キャリア各社や各種企業・団体に点在していたことを課題とし、その情報をまとめて確認できるサイトです。
URL:http://anpi.jp
以上
NTTレゾナント株式会社
「goo」、阪神・淡路大震災20年に際し防災への取り組みを強化
〜「goo防災特集」「goo地図 避難施設情報」の提供を開始〜
NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏、以下、NTTレゾナント)の「goo」防災タスクフォース(*1)は、本年1月17日の阪神・淡路大震災20年の節目を迎えるに際し、ユーザーの防災意識向上の一助となることを目的として、本日より「goo防災特集」と「goo地図 避難施設情報」の提供を開始します。
1.goo防災特集
goo防災特集では、阪神・淡路大震災や東日本大震災の経験者(*2)と非経験者の防災意識に関するアンケート調査(*3)結果や、防災・危機管理アドバイザー山村武彦氏のアンケート結果に対するコメント、阪神淡路大震災の際、通信の復旧作業に携わったNTTグループ社員のインタビューなどを掲載します。本特集により、ユーザーの防災意識の向上や災害経験の伝承の一助となることを願っています。
【1】特集コンテンツ
(1)「防災意識に関するアンケート調査」
大震災経験者と非経験者との防災意識の差に関するアンケート結果紹介
(2)「日常的な防災準備の重要性について」
防災・危機管理アドバイザー山村武彦氏の、日常における防災準備の重要性に関するコメントを掲載
(3)「NTTレゾナントの取り組み」
「goo防災アプリ」「goo地図 避難施設情報」の紹介
(4)「NTTグループの取り組み」
阪神・淡路大震災にて通信の復旧作業に携わったNTTグループ社員のインタビュー(1月中旬掲載予定)、NTTグループの防災の取り組み紹介(1月下旬掲載予定)
【2】アクセスURL
http://www.goo.ne.jp/bousai
2. goo地図 避難施設情報
goo地図にて、全国の避難施設の位置を掲載します。
【1】使い方例
(1)「自宅や職場の周囲の避難施設を把握」
予め自宅や職場の周囲の避難施設を把握することで、有事の際に素早く避難することができます。
(2)「外出先でも近くの避難所がわかる」
外出先で震災などが発生したときに、最寄の避難施設を調べることで素早く避難をすることができます。※現在はパソコンのみの提供となります。goo防災アプリでは、順次対応の予定です。
【2】利用方法
下記URLよりgoo地図にアクセスし、調べたい場所の地図を表示して「エリア情報」の「避難施設」をクリックしてください。
http://map.goo.ne.jp/map.php
3. 今後について
NTTレゾナントは、日本のインターネットサービス提供事業者として、東日本大震災における安否確認サービスの提供や、震災復興につながる情報の掲載などを行ってまいりました。引き続き、ポータルサイトgooを通じ培った技術やノウハウを活用し、防災・減災に役立つ特集やサービス提供を行って参ります。
《参考》
<goo防災アプリについて>
goo防災アプリは、災害時に必要とされる情報を1つのアプリで収集することができる防災ポータルアプリです。
■goo防災アプリの特長
goo防災アプリの特徴は、下記となります。
【災害に役立つ豊富なgooコンテンツ】
災害および気象警報・注意報発生のプッシュ通知や災害時に必要な“災害関連ニュース”といった情報提供のほか、困ったときの悩みに答えてくれる“教えて!goo(防災カテゴリ情報)”や病気に関する 治療方法・お薬検索など、災害時に役立つgoo独自のコンテンツが豊富に提供されています。
【安否情報をまとめて確認】
安否情報をまとめて検索できる共同サイト「J-anpi 〜安否情報まとめて検索〜(*4) 」との連携により、通信キャリア各社が提供する災害用伝言板や、各企業・団体が提供する安否情報などを、横断的に確認することができます。
【自分の安否情報をまとめて発信】
設定を行うことで、アプリ上から一括でJ-anpi、Facebook、twitterに自分の安否情報を投稿することができます。
■利用方法
Google PlayおよびAppStoreより「goo防災アプリ」を検索しダウンロードしてください。
または、下記URLより直接ダウンロードすることも可能です。
(Android版)URL:http://goo.gl/Ml1Ymz
(iPhone版) URL:http://goo.gl/rLvBHZ
※[OS] Android4.0.4以降、iOS6.0以降
《注釈》
(*1)「goo」防災タスクフォースについて
「goo」防災タスクフォースでは、インターネットを活用した防災ソリューションの開発や啓蒙を行う活動を行っています。
(*2)阪神淡路大震災や東日本大震災の経験者について
当該調査では被災の状況が同程度の経験者の方に調査を実施するため、経験者の心象ではなく物理的な被害状況として、家屋の倒壊(半壊〜全壊)を経験した方のみを対象者として調査を実施。
(*3)アンケート調査 実施概要
・調査票タイトル :防災意識に関するアンケート
・調査主体 :「goo」防災タスクフォース
・調査方法 :インターネットリサーチ
・実施期間 :2014年11月26日(水)〜2014年11月28日(金)
・サンプル数 :全体625サンプル
うち、東日本大震災経験者155サンプル、阪神淡路大震災経験者160サンプル、大規模地震非経験者310サンプル
※本リリース内容の転載にあたりましては、“「goo」防災タスクフォース調べ”と記載頂けますよう、お願い申し上げます。
(*4)「J-anpi 〜安否情報まとめて検索〜(以下、J-anpi) 」について
NHK・NTTとNTTレゾナントが共同運営している「J-anpi 〜安否情報まとめて検索〜」は、2011年3月の東日本大震災にて、安否情報が通信キャリア各社や各種企業・団体に点在していたことを課題とし、その情報をまとめて確認できるサイトです。
URL:http://anpi.jp
以上