国際流通の新たな挑戦!日本の地方から米国の地方へ〜松阪牛、米国輸出に向けオーランドでプロモーション〜
[15/01/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2015年1月28日
三重県 農林水産部畜産課
国際流通の新たな挑戦!日本の地方から米国の地方へ
〜和牛のトップブランド「松阪牛」、米国輸出に向けフロリダ州オーランドでプロモーションを実施〜
平成27年1月22日(木)〜23日(金)(現地時間)にアメリカフロリダ州オーランドにおいて、「松阪牛」BtoBプロモーション及び個別訪問ニーズ調査を実施し、米国バイヤーから高い評価をもらいました。
詳細は以下の通りです。
米国における「松阪牛」BtoBプロモーションの実施概要について
平成27年1月22日(木)(現地時間)にアメリカ フロリダ州 オーラン ド市のホテルにおいて、三重県農林水産物・食品輸出促進協議会の主催により、 米国における「松阪牛」BtoBプロモーションを行いました。
1 プロモーション実施内容
(1)日 時 平成27年1月22日 午後1時30分〜3時30分
(2)場 所 ホテル名:Wyndham Lake Buena Vista Resort
(ウインダム レイク ブエナ ビスタ リゾート)
(3)参加者 現地バイヤー、経済団体、メディア等 約85名
(4)三重県関係者
三重県:石垣英一副知事、三重県農林水産物・食品輸出 促進協議会事務局ほか
松阪牛協議会:山中光茂会長(松阪市長)、西村敏博副会 長、磯田浩利副会長ほか
(5)概 要
冒頭、副知事から「松阪牛」を初めてアメリカに輸出し、オーランドでお披露目できることについて、これまで輸出に関わっていただいた全ての関係者に対し、お礼を述べるとともに、「本日のお披露目会を第一歩として、このオーランドから全米へと、さらに全世界へと情報発信されることを大いに期待します」との発言がありまし た。
引き続いて、松阪牛協議会会長の山中松阪市長から、日本を代表するブランド牛の特産松阪牛を初めてアメリカに輸出し、日本の肥育農家の情熱と伝統文化を守る思いのこもった特産松阪牛の魅力を感じていただきたいと思います。その食文化の原点の街松阪市も訪れてほしいと述べられました。
ホテルの会場では、特産松阪牛のサーロインのブロック肉を展示するとともに、DVD映像を用いた松阪牛のプレゼンテーションを行いました。映像では松阪牛個体識別管理システムの仕組み、松阪牛の歴史、農家での肥育状況などが英語で紹介されるとともに、特産松阪牛の生産者である西村敏博さん、磯田浩利さん、松本しのぶさんの紹介をしました。
最後に牛の試食会を行い、料理としては、サーロイン・カタロース・バラ肉を使った焼肉、サーロイン・リブロースを使ったビーフステーキ、ウチモモを使ったローストビーフ、サーロイン・リブロースを使ったにぎり寿司、カタロースを使ったしぐれ煮を提供しました。
試食会に参加したバイヤー等との懇談では、
・非常においしい。明日からでも使いたい。
・和牛は知っていたが、今日「特産松阪牛」を食べてみて、本物の和牛の味を知った。
・少しでも早く取り扱いできるように期待している。
など松阪牛の肉の柔らかさやおいしさに対する驚きの声が寄せられ、今後の取引ついての期待が高まる結果になりました。
2 個別訪問ニーズ調査実施内容
(1)個別訪問面談調査
(1)日時 平成27年1月23日(金) 9:30〜15:30
(2)場所 オーランド市内の高級レストラン、ホテル、食肉レストラン
(3)内容 県輸出促進協議会、松阪牛協議会メンバーが現地高級レストラン、ホ
テル、食品流通業者等7社に対し、個別訪問による松阪牛に対するニー
ズ調査を実施しました。
訪問先からは、「価格に見合う価値、最高級メニューとしての訴求力、
肉の質は実感できた。特にステーキ、寿司、しぐれ煮はベリーグッド」、
「知名度を上げるためには、価格に見合う価値を伝える営業力、料理人に
対する教育が必要」、「トップ5%の富裕層にはニーズがある」などの意
見をいただきました。
(2)在マイアミ日本国総領事表敬訪問
(1)日時 平成27年1月23日(金) 12:00〜14:00
(2)場所 フロリダ州 マイアミ市 在マイアミ日本国総領事公邸
(3)参加者 石垣英一三重県副知事ほか随行者2名
(4)内容 副知事がマイアミ市にある在マイアミ日本国総領事公邸に長嶋伸治
(ながしましんじ)総領事を表敬訪問しました。
副知事から、「今後、松阪牛の輸出がオーランドを拠点として、全米
で定着できるよう協力をお願いしたい」と依頼したところ、総領事から
は、「マイアミ市でも和食への関心は高まりつつあり、日本の高級食材
の流通の伸びは期待でき、できることがあれば支援したい」とのお言葉
を頂きました。
三重県 農林水産部畜産課
国際流通の新たな挑戦!日本の地方から米国の地方へ
〜和牛のトップブランド「松阪牛」、米国輸出に向けフロリダ州オーランドでプロモーションを実施〜
平成27年1月22日(木)〜23日(金)(現地時間)にアメリカフロリダ州オーランドにおいて、「松阪牛」BtoBプロモーション及び個別訪問ニーズ調査を実施し、米国バイヤーから高い評価をもらいました。
詳細は以下の通りです。
米国における「松阪牛」BtoBプロモーションの実施概要について
平成27年1月22日(木)(現地時間)にアメリカ フロリダ州 オーラン ド市のホテルにおいて、三重県農林水産物・食品輸出促進協議会の主催により、 米国における「松阪牛」BtoBプロモーションを行いました。
1 プロモーション実施内容
(1)日 時 平成27年1月22日 午後1時30分〜3時30分
(2)場 所 ホテル名:Wyndham Lake Buena Vista Resort
(ウインダム レイク ブエナ ビスタ リゾート)
(3)参加者 現地バイヤー、経済団体、メディア等 約85名
(4)三重県関係者
三重県:石垣英一副知事、三重県農林水産物・食品輸出 促進協議会事務局ほか
松阪牛協議会:山中光茂会長(松阪市長)、西村敏博副会 長、磯田浩利副会長ほか
(5)概 要
冒頭、副知事から「松阪牛」を初めてアメリカに輸出し、オーランドでお披露目できることについて、これまで輸出に関わっていただいた全ての関係者に対し、お礼を述べるとともに、「本日のお披露目会を第一歩として、このオーランドから全米へと、さらに全世界へと情報発信されることを大いに期待します」との発言がありまし た。
引き続いて、松阪牛協議会会長の山中松阪市長から、日本を代表するブランド牛の特産松阪牛を初めてアメリカに輸出し、日本の肥育農家の情熱と伝統文化を守る思いのこもった特産松阪牛の魅力を感じていただきたいと思います。その食文化の原点の街松阪市も訪れてほしいと述べられました。
ホテルの会場では、特産松阪牛のサーロインのブロック肉を展示するとともに、DVD映像を用いた松阪牛のプレゼンテーションを行いました。映像では松阪牛個体識別管理システムの仕組み、松阪牛の歴史、農家での肥育状況などが英語で紹介されるとともに、特産松阪牛の生産者である西村敏博さん、磯田浩利さん、松本しのぶさんの紹介をしました。
最後に牛の試食会を行い、料理としては、サーロイン・カタロース・バラ肉を使った焼肉、サーロイン・リブロースを使ったビーフステーキ、ウチモモを使ったローストビーフ、サーロイン・リブロースを使ったにぎり寿司、カタロースを使ったしぐれ煮を提供しました。
試食会に参加したバイヤー等との懇談では、
・非常においしい。明日からでも使いたい。
・和牛は知っていたが、今日「特産松阪牛」を食べてみて、本物の和牛の味を知った。
・少しでも早く取り扱いできるように期待している。
など松阪牛の肉の柔らかさやおいしさに対する驚きの声が寄せられ、今後の取引ついての期待が高まる結果になりました。
2 個別訪問ニーズ調査実施内容
(1)個別訪問面談調査
(1)日時 平成27年1月23日(金) 9:30〜15:30
(2)場所 オーランド市内の高級レストラン、ホテル、食肉レストラン
(3)内容 県輸出促進協議会、松阪牛協議会メンバーが現地高級レストラン、ホ
テル、食品流通業者等7社に対し、個別訪問による松阪牛に対するニー
ズ調査を実施しました。
訪問先からは、「価格に見合う価値、最高級メニューとしての訴求力、
肉の質は実感できた。特にステーキ、寿司、しぐれ煮はベリーグッド」、
「知名度を上げるためには、価格に見合う価値を伝える営業力、料理人に
対する教育が必要」、「トップ5%の富裕層にはニーズがある」などの意
見をいただきました。
(2)在マイアミ日本国総領事表敬訪問
(1)日時 平成27年1月23日(金) 12:00〜14:00
(2)場所 フロリダ州 マイアミ市 在マイアミ日本国総領事公邸
(3)参加者 石垣英一三重県副知事ほか随行者2名
(4)内容 副知事がマイアミ市にある在マイアミ日本国総領事公邸に長嶋伸治
(ながしましんじ)総領事を表敬訪問しました。
副知事から、「今後、松阪牛の輸出がオーランドを拠点として、全米
で定着できるよう協力をお願いしたい」と依頼したところ、総領事から
は、「マイアミ市でも和食への関心は高まりつつあり、日本の高級食材
の流通の伸びは期待でき、できることがあれば支援したい」とのお言葉
を頂きました。