今年開館する富山市ガラス美術館について
[15/03/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
3月16日
富山市
富山市ガラス美術館が
ガラスによる街づくりの集大成として新たに開館!
3月14日に北陸新幹線が開通し、富山市へも様々な人が訪れ賑わいをみせていますが、中心市街地では、富山市ガラス美術館の開館(8月22日(土))に向けて準備を進めています。
富山市では、約30年にわたり「ガラスの街とやま」を目指したまちづくりを進めてきており、この美術館はその中核施設として整備するものです。
「ガラスの街とやま」は、まちなかにガラスの芸術作品が溢れ、ガラス作家が集い住む、芸術文化の薫り高い都市を目指した施策です。これまでも、市の西側に位置する「グラス・アート・ヒルズ富山」でのガラス作家の育成や独立のための支援、市民がガラス作品を制作体験できる施設の整備、まちなかの歩道や建物内にガラス作品を展示するなど、様々な事業を展開してきました。
そして今年、ガラスによる街づくりの集大成として新たに開館するのが富山市ガラス美術館です。
中心市街地に位置し、図書館本館やカフェ、ミュージアムショップを併設する複合施設であることから、富山市の文化芸術の拠点としての役割だけでなく、まちなかの新たな魅力の創出も期待されています。
美術館のシンボルとなるのは、6階の「グラス・アート・ガーデン」です。現代ガラス美術の第一人者であるデイル・チフーリ氏の工房「チフーリ・スタジオ」が制作するインスタレーション(空間芸術)作品を常設展示しますので、幻想的でダイナミックな色彩が織りなす空間を存分に感じていただけます。
また、富山市が所蔵する現代ガラス美術作品を常設展示し、ガラス美術の歴史や多様な表現方法を紹介するなど工夫を凝らした企画展を開催するとともに、富山にゆかりのあるアーティストの作品をフロアの壁一面に飾るなど、様々な展示方法を使いながらガラス美術の魅力を広く発信していきます。
富山市は、「グラス・アート・ヒルズ富山」(富山ガラス工房、富山ガラス造形研究所)と連携しながら、今後も「ガラスの街とやま」の発展を目指していきます。
富山市
富山市ガラス美術館が
ガラスによる街づくりの集大成として新たに開館!
3月14日に北陸新幹線が開通し、富山市へも様々な人が訪れ賑わいをみせていますが、中心市街地では、富山市ガラス美術館の開館(8月22日(土))に向けて準備を進めています。
富山市では、約30年にわたり「ガラスの街とやま」を目指したまちづくりを進めてきており、この美術館はその中核施設として整備するものです。
「ガラスの街とやま」は、まちなかにガラスの芸術作品が溢れ、ガラス作家が集い住む、芸術文化の薫り高い都市を目指した施策です。これまでも、市の西側に位置する「グラス・アート・ヒルズ富山」でのガラス作家の育成や独立のための支援、市民がガラス作品を制作体験できる施設の整備、まちなかの歩道や建物内にガラス作品を展示するなど、様々な事業を展開してきました。
そして今年、ガラスによる街づくりの集大成として新たに開館するのが富山市ガラス美術館です。
中心市街地に位置し、図書館本館やカフェ、ミュージアムショップを併設する複合施設であることから、富山市の文化芸術の拠点としての役割だけでなく、まちなかの新たな魅力の創出も期待されています。
美術館のシンボルとなるのは、6階の「グラス・アート・ガーデン」です。現代ガラス美術の第一人者であるデイル・チフーリ氏の工房「チフーリ・スタジオ」が制作するインスタレーション(空間芸術)作品を常設展示しますので、幻想的でダイナミックな色彩が織りなす空間を存分に感じていただけます。
また、富山市が所蔵する現代ガラス美術作品を常設展示し、ガラス美術の歴史や多様な表現方法を紹介するなど工夫を凝らした企画展を開催するとともに、富山にゆかりのあるアーティストの作品をフロアの壁一面に飾るなど、様々な展示方法を使いながらガラス美術の魅力を広く発信していきます。
富山市は、「グラス・アート・ヒルズ富山」(富山ガラス工房、富山ガラス造形研究所)と連携しながら、今後も「ガラスの街とやま」の発展を目指していきます。