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TVCM「世界は、ひとつずつ変えることができる。」 〜画像解析技術篇〜 3月14日より全国にて放映開始

平成27年3月13日(金)

富士フイルム株式会社


独自技術を通じて、社会貢献に取り組む企業姿勢を伝える
TVCM「世界は、ひとつずつ変えることができる。」
〜画像解析技術篇〜 TVCM放映のご案内
― 3月14日(土)より全国にて放映開始 ―


 富士フイルム株式会社(社長:中嶋成博)は、2007年秋より、様々な分野において、先進独自の技術で社会に貢献する当社の企業姿勢をお伝えするTVCMを展開しています。
 今回は、大量の写真画像データから自動的にアルバムをつくる当社の「画像解析技術」を紹介するTVCMを、3月14日(土)より放映いたします。

 デジタルカメラ(以下、デジカメ)やスマートフォン(以下、スマホ)で、誰もが気軽に写真を撮るようになった今の時代。写真の画像データが溜まり過ぎて、整理できずに困っている方が増えています。アルバムで写真を残すことは、思い出を振り返る楽しみや、親から子に写真を引き継ぐ幸せを与えてくれるもの。思い出が大量のデータの中に埋もれ、アルバムを残す機会が減少していることを社会課題の一つと考える当社は、富士フイルム独自の画像解析技術を活かし、大量の画像データから、いい写真を瞬時にセレクト、アルバムに自動レイアウトする技術を開発しました。
 
 大切な思い出をカタチに。アルバムをめくる幸せを、21世紀にも残したい。そんな思いで、人生を豊かにする写真文化に貢献していきます。

■大量の画像データに、大切な思い出が埋もれてしまう。
 デジカメやスマホの急速な普及により、日々の生活の中でも写真を撮る機会が格段に増え、写真の画像を保存している枚数は、一世帯あたり年間約1000枚(※1)とも言われています。撮影した写真は、記録メディア・スマホ・パソコンなどに画像データとして溜まっていきます。撮影した人の約8割が、保存されている画像をアルバムにまとめて残したいという思いは持っているものの、実際にアルバムを作成する人は3割に留まっており、その理由の多くは、大量の画像データを前にして躊躇したり、写真のレイアウトに悩み途中で挫折してしまっていることが原因でした。
※1平成25年当社調べ(中学生以下の子どもを持つ20〜40代の男女800名(男:400名 女:400名)を対象に調査を実施)

■写真のセレクト、アルバムのレイアウトを瞬時に自動で行う。インテリジェント画像解析技術。
 当社は80年間かけて培ってきた写真の知見・技術をもとに研究開発を重ね、独自の画像解析技術を活用したソフトウエア「イメージオーガナイザー」を開発しました。「イメージオーガナイザー」は、写真画像に写っている人物の顔の状況(数・表情など)やピント、明るさ、色、画像の類似度を、独自の画像処理技術で解析・評価して「いい写真」を自動的にセレクト(スマートセレクト機能)。時系列順であることはもちろん、大きくするなどメリハリのある最適なレイアウト(スマートレイアウト機能)も自動で行います。この「イメージオーガナイザー」を搭載したフォトブックサービス「Year Album(イヤーアルバム)」は、最短5分(※2)でアルバムのレイアウト見本をパソコンやスマホの画面上で確認することができ、時間のない忙しい方やデータが整理しきれない方でも、簡単にアルバムを注文することができるようになりました。
※2 パソコンのCPUがCore2以上の環境で、約3MBの画像データ500枚を16ページで注文した場合の目安時間です。

■アルバムをめくる幸せを、21世紀にも残したい。
 CMに登場するのは、画像解析技術の開発を手掛けた実在の研究員です。CMの前半では、ある親子が大量の写真のデータに囲まれて、なすすべもない様子が心象風景として描かれます。その親子を救うために、研究員は技術開発に真摯に取り組みます。その画像解析技術により、笑顔やきれいに撮れたいい写真が瞬時に選ばれ、1冊のアルバムに仕上がっていきます。完成したアルバムを研究員が家族に手渡します。
 
 ひとつでも多くの思い出をカタチにするために生まれた「Year Album」。家族・友人との日常写真から、大切な思い出の写真まで、アルバムをめくる幸せを未来にも残したい。私たち富士フイルムは、写真に長年たずさわってきた企業として写真文化を守り育み、「写真のある生活で人生を豊かに」する技術・製品・サービスを広く社会にお届けすることで、世の中に貢献していきます。

■TVCMで使用した楽曲について
 本シリーズのCM音楽には、NEW YORKの「Q Department(キューデパートメント)」を起用しています。「Q Department(キューデパートメント)」は、NYを拠点にする最先端の音楽制作・サウンドデザイン集団として、CM・テレビ番組・インタラクティブ・ゲーム等で幅広く活躍しています。

■ナレーターに、宮沢和史さんを起用
 ナレーターには、ロックバンドTHE BOOMのボーカリストとしてデビューし、シンガーソングライター、俳優としても幅広く活躍されている、宮沢和史(みやざわかずふみ)さんを起用しています。大ヒット曲「島唄」は、日本国内だけでなく世界中で知られており、日本を代表するミュージシャンの一人です。

■スタッフリスト
クリエイティブディレクター:TUGBOAT、赤石正人
CMプランナー:TUGBOAT、町田聖二
コピーライター:赤石正人
ディレクター:サノ☆ユタカ
撮影:石田東
プロデューサー:森崎秀嗣、宮崎真人
音楽プロデュース:MR.MUSIC 渡辺秀文
音楽制作:Q Department(キューデパートメント)
ナレーター:宮沢和史
クリエーティブエージェンシー:TUGBOAT
制作会社:ビスポークフィルム
広告会社:(株)電通


【この件に関する一般お問い合わせ先】
富士フイルム株式会社
宣伝部 松永 麻衣子
東京都港区赤坂9−7−3
TEL:03−6271−2031

【「Year Album」に関するお問い合わせ先 】
FDi サポートセンター
TEL:050−3786−6560
受付時間:10:00〜17:00
※年末年始を除く
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