地域文化創造へ!長岡市と東京フィルハーモニー交響楽団が事業提携協定を締結
[15/03/12]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2015年3月12日
長岡市
地域文化創造へ!
長岡市と東京フィルハーモニー交響楽団が事業提携協定を締結
長岡市及び公益財団法人長岡市芸術文化振興財団(以下、長岡市芸術文化振興財団)と公益財団法人東京フィルハーモニー交響楽団(以下、東京フィルハーモニー交響楽団)は、音楽活動を通じて教育的、創造的な文化交流を進める地域文化創造プロジェクトを開始するにあたり、「事業提携協定」を締結します。
なお、東京フィルハーモニー交響楽団は、これまで千葉県千葉市(1997年)、東京都文京区(2000年)、長野県軽井沢町(2004年)と事業提携を行い、長岡市が4番目となります。
1.協定の趣旨
国内で最も伝統がある東京フィルハーモニー交響楽団と、年間を通して体系的に交流することで、長岡市の文化の振興と市民の福祉の増進を図ります。
2.協定の経緯と概要
長岡市は、平成8年の長岡市芸術文化振興財団設立以来、国内で最も伝統がある東京フィルハーモニー交響楽団による演奏会を継続的に実施してきました。また、市制100周年記念事業等で地元の子どもたちや合唱団、地元音楽家等を起用して、本楽団と交流を図りながら市民協働を核とした制作事業を実施しました。さらに、平成19年度から「熱中!感動!夢づくり教育」として市内小学5年生全員をコンサートに招待しています。
今までの長岡市と本楽団の実績を踏まえ、さらなる発展を目指し、このたび事業提携都市として協定を締結。平成27年度事業からは、新たな企画を加え年間を通じて長岡市民との親密な文化交流を図り、地域文化を創造していきます。
3.協定事業の内容
(1)東京フィル演奏会 〜市民に一流の音楽を〜
オーケストラ公演・・・世界トップクラスの指揮者等によるオーケストラ公演
制作公演・・・市民参加による合同演奏会やオペラ等の制作公演
(2)東京フィル夢づくりコンサート 〜子どもたちに本物の感動を〜
市内の小学校62校の5年生全員をステージ公演へ招待
市内中学校吹奏楽部員へのリハーサル公開と楽器ワークショップ
(3)リリック子ども音楽館 〜0歳児から大人まで気軽に楽しめる音楽を〜
夏休みにリリックホールで東京フィルとのコラボで親子向けイベントを開催
(4)東京フィルアウトリーチ 〜プロの奏者が出張訪問!小中学生・市民との交流〜
小中学校わくわくコンサート・・・東京フィルメンバーが市内小中学校へ訪問
コミュニティコンサート・・・市民が身近な場所を会場に交流コンサート
4.協定締結日
平成27年3月12日(木曜日)
【参考】公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団
■所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティタワー8F
TEL03‐5353‐9521
■代 表:理事長 三木谷 浩史
■プロフィール
1911年創立。2011年、日本のオーケストラとして最初の100周年を迎える。約150名のメンバーをもち、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。桂冠名誉指揮者はチョン・ミョンフン。定期演奏会を中心とする自主公演、新国立劇場などでのオペラ・バレエ演奏、NHK他の放送演奏など、高水準の演奏活動を展開。海外公演も積極的に行い、最近では2013年12月に韓国・大邱市の招聘により日本から唯一アジア・オーケストラ・フェスティバルに出演、2014年3月にはアジア・欧米6か国(ニューヨーク、マドリード、パリ、ロンドン、シンガポール、バンコク)を巡るワールド・ツアーを行い、国内外の注目を集めた。1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。また、東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。さらに2015年より新たに新潟県長岡市および公益財団法人長岡市芸術文化振興財団と事業提携を結ぶ。
長岡市
地域文化創造へ!
長岡市と東京フィルハーモニー交響楽団が事業提携協定を締結
長岡市及び公益財団法人長岡市芸術文化振興財団(以下、長岡市芸術文化振興財団)と公益財団法人東京フィルハーモニー交響楽団(以下、東京フィルハーモニー交響楽団)は、音楽活動を通じて教育的、創造的な文化交流を進める地域文化創造プロジェクトを開始するにあたり、「事業提携協定」を締結します。
なお、東京フィルハーモニー交響楽団は、これまで千葉県千葉市(1997年)、東京都文京区(2000年)、長野県軽井沢町(2004年)と事業提携を行い、長岡市が4番目となります。
1.協定の趣旨
国内で最も伝統がある東京フィルハーモニー交響楽団と、年間を通して体系的に交流することで、長岡市の文化の振興と市民の福祉の増進を図ります。
2.協定の経緯と概要
長岡市は、平成8年の長岡市芸術文化振興財団設立以来、国内で最も伝統がある東京フィルハーモニー交響楽団による演奏会を継続的に実施してきました。また、市制100周年記念事業等で地元の子どもたちや合唱団、地元音楽家等を起用して、本楽団と交流を図りながら市民協働を核とした制作事業を実施しました。さらに、平成19年度から「熱中!感動!夢づくり教育」として市内小学5年生全員をコンサートに招待しています。
今までの長岡市と本楽団の実績を踏まえ、さらなる発展を目指し、このたび事業提携都市として協定を締結。平成27年度事業からは、新たな企画を加え年間を通じて長岡市民との親密な文化交流を図り、地域文化を創造していきます。
3.協定事業の内容
(1)東京フィル演奏会 〜市民に一流の音楽を〜
オーケストラ公演・・・世界トップクラスの指揮者等によるオーケストラ公演
制作公演・・・市民参加による合同演奏会やオペラ等の制作公演
(2)東京フィル夢づくりコンサート 〜子どもたちに本物の感動を〜
市内の小学校62校の5年生全員をステージ公演へ招待
市内中学校吹奏楽部員へのリハーサル公開と楽器ワークショップ
(3)リリック子ども音楽館 〜0歳児から大人まで気軽に楽しめる音楽を〜
夏休みにリリックホールで東京フィルとのコラボで親子向けイベントを開催
(4)東京フィルアウトリーチ 〜プロの奏者が出張訪問!小中学生・市民との交流〜
小中学校わくわくコンサート・・・東京フィルメンバーが市内小中学校へ訪問
コミュニティコンサート・・・市民が身近な場所を会場に交流コンサート
4.協定締結日
平成27年3月12日(木曜日)
【参考】公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団
■所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティタワー8F
TEL03‐5353‐9521
■代 表:理事長 三木谷 浩史
■プロフィール
1911年創立。2011年、日本のオーケストラとして最初の100周年を迎える。約150名のメンバーをもち、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。桂冠名誉指揮者はチョン・ミョンフン。定期演奏会を中心とする自主公演、新国立劇場などでのオペラ・バレエ演奏、NHK他の放送演奏など、高水準の演奏活動を展開。海外公演も積極的に行い、最近では2013年12月に韓国・大邱市の招聘により日本から唯一アジア・オーケストラ・フェスティバルに出演、2014年3月にはアジア・欧米6か国(ニューヨーク、マドリード、パリ、ロンドン、シンガポール、バンコク)を巡るワールド・ツアーを行い、国内外の注目を集めた。1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。また、東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。さらに2015年より新たに新潟県長岡市および公益財団法人長岡市芸術文化振興財団と事業提携を結ぶ。