福島県・日本赤十字社の共同宣言〜ふくしまの復興と防災に共に取り組む〜
[15/03/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2015年3月16日
日本赤十字社
第3回国連防災世界会議を契機として 福島県・日本赤十字社の共同宣言〜ふくしまの復興と防災に共に取り組む〜
日本赤十字社は、第3回国連防災世界会議の開催にあわせて、福島県との間で「復興と防災対策に関する共同宣言」を締結し、3月17日(火)に署名式を開催します。
平成23年の東日本大震災以後、日本赤十字社は、避難所等での医療救護に始まり、応急仮設住宅への生活家電セットの提供、医療機関へのホールボディカウンター(全身放射線量測定器)の整備、子供達の屋内遊び場(すまいるぱーく)や応急仮設住宅の住民を対象にした「にこにこ健康教室」の開催など、幅広い分野で支援事業を行って来ました。
復興に向けた取り組みが長期化する中、福島県と日本赤十字社がさらに連携を強化し、それぞれの資源を活用するため、共同宣言を発表し、福島の人々の復興と災害に強い地域作りに共に取り組むこととなりました。
■共同宣言の概要
福島県と日本赤十字社は、以下の3つの分野において連携して取り組みます。
(1)東日本大震災で被災された方の復興支援
(2)将来の災害に備えた防災対策
(3)国内外への情報発信
日本赤十字社
第3回国連防災世界会議を契機として 福島県・日本赤十字社の共同宣言〜ふくしまの復興と防災に共に取り組む〜
日本赤十字社は、第3回国連防災世界会議の開催にあわせて、福島県との間で「復興と防災対策に関する共同宣言」を締結し、3月17日(火)に署名式を開催します。
平成23年の東日本大震災以後、日本赤十字社は、避難所等での医療救護に始まり、応急仮設住宅への生活家電セットの提供、医療機関へのホールボディカウンター(全身放射線量測定器)の整備、子供達の屋内遊び場(すまいるぱーく)や応急仮設住宅の住民を対象にした「にこにこ健康教室」の開催など、幅広い分野で支援事業を行って来ました。
復興に向けた取り組みが長期化する中、福島県と日本赤十字社がさらに連携を強化し、それぞれの資源を活用するため、共同宣言を発表し、福島の人々の復興と災害に強い地域作りに共に取り組むこととなりました。
■共同宣言の概要
福島県と日本赤十字社は、以下の3つの分野において連携して取り組みます。
(1)東日本大震災で被災された方の復興支援
(2)将来の災害に備えた防災対策
(3)国内外への情報発信