子どもたちや様々な国の学生によるTohoku Trip開催
[15/03/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2015年3月18日
公文教育研究会
子どもたちや様々な国の学生によるTohoku Trip開催
〜東日本大震災から4年、今の東北を感じよう〜
公文教育研究会(代表取締役社長 角田秋生〔つのだ あきお〕)は、2015年3月29日(日)〜4月1日(水)に東日本大震災の被災地を訪問する、Tohoku Tripを実施します。この取り組みは、「KUMONが主宰するEnglish Immersion Camp(以下EIC)に参加した子どもたちが被災地の現状を知り、現地の方とふれあうことで、自分たちにできることを考え行動していけること」を目的に2012年からスタートしました。
子どもたちは「テレビなどでは伝わらない、今の東北をこの目でしっかり見てみたい」という想いを胸にこのTripに参加します。また、このTripにはEICのキャンプリーダー(海外から日本に来ている学生)も参加します。子どもたちは英語でのコミュニケーションにより、現地の方々とキャンプリーダーたちをつなぐ役割も担います。
※ EICについては本リリース末尾を参照
<4th Tohoku Trip実施概要>
【開催日程】 2015年3月29日(日)〜4月1日(水)
【場 所】 宮城県気仙沼市、名取市など
※宿泊地
29日気仙沼プラザホテル(気仙沼市)
30日休暇村気仙沼大島(気仙沼市大島)
31日モンタナリゾート岩沼(岩沼市)
【主催】 日本公文教育研究会 広報部 グローバルネットワークチーム
【参加者】 過去のEIC参加者とその友人(小4〜高2)の合計19名、
キャンプリーダー8名、スタッフ、
千葉杲弘氏(元ユネスコ・オペレーション事業調整局長)
【実施目的】 現地体験を通し、自分たちにできることを考え行動する。現地での学びを英語で伝える。
【当日スケジュール】 「振り返り」時の使用言語は英語です。
3/29 オリエンテーション(PM)/ Group Time(宿泊先にて)
3/30 気仙沼市 語り部ガイドさんと視察/体験(AM)
フェリーで大島へ移動・気仙沼市大島 島めぐり講話(PM)
振り返り・活動、発表準備(宿泊先にて)
3/31 気仙沼市大島 ボランティア活動(地元の方や子どもたちと一緒に遊歩道整備)(AM)
大島の紹介ビデオ作成・フェリー、バスで名取市へ移動(PM)
振り返り・活動、発表準備(宿泊先にて)
4/ 1 名取市閖上地区 語り部ガイドさんと視察・閖上あみ〜ず(地元の方と編み物で交流)(AM)
振り返り・解散(宿泊先にて)
◆子どもたちのTohoku Trip参加への意気込み
・今まで以上に私たちがやらなければいけないこと、実践していくべきことが増えているかもしれません。そこで、今年もう一度、東北トリップに参加することで、東北をより詳しく調べ、いろいろな人にその現状を知らせたいと思います。(中3男子)
・被災地に行き、被災地の現状を見て今の私に何ができるかを考えたいです。キャンプリーダーや現地の人たちとたくさんの会話をしたいです。(中1女子)
・(東日本大震災)当時、自分は事の重大さ、悲惨さがすぐにはわからず、突然始まった緊急速報にいら立ちさえ覚えてしまいました。今となっては恥ずかしく思います。(略)未だに自分の暮らした地元に戻れない人が多くいると聞きます。(略)今回の案内を見て座っているだけではわからないことを知る良い機会だと思いました。理解していないのに知っている風を装うのを止めたいのが今回の参加理由です。(高2男子)
・(参加希望理由は)社会の役に立ちたいと思ったから。そのためには、東北の人たちは何を必要としていて、自分たちにできることは何かを知ることが必要だと思ったから。(小6男子)
<ご参考> 第3回東北トリップ報告 https://www.immersioncamp.com/home/studytour/3rd-tohoku/
■English Immersion Camp(EIC)について
【公式ホームページ】 https://www.immersioncamp.com/
KUMONのEnglish Immersion Campは2001年にスタートし、毎年夏に開催されています。2014年の夏には361人の子どもたちが参加しました。Immersion(イマージョン)とは「どっぷり浸る」という意味です。子どもたちは世界各国から集まった学生キャンプリーダーやスタッフたちと、英語での共同生活に挑戦します。「英語でコミュニケーションする力を持ち、様々な国の人たちとの相互理解を通じ、手を携えて地球社会に貢献できる人材に育ってほしい」との願いをこめて開催しています。
10年以上経過した今、EICのネットワークは70カ国を超え、中身を進化させ続けています。EICの目的でもある、「地球全体への視野の広がりや積極的に行動する姿勢を育む」ため、EIC卒業生を対象として、毎年4月には、子どもたちが世界平和のために自分たちのできることを考え、お互いに刺激をし合う、Ambassadors of Peace Networkを開催しています。2011年、2014年にはインドネシアスタディーツアー、2012〜2014年には東北トリップを実施しています。
<ご参考>
Ambassadors of Peace Network https://www.immersioncamp.com/home/apn/
スタディ−ツアーについて https://www.immersioncamp.com/home/studytour/
公文教育研究会
子どもたちや様々な国の学生によるTohoku Trip開催
〜東日本大震災から4年、今の東北を感じよう〜
公文教育研究会(代表取締役社長 角田秋生〔つのだ あきお〕)は、2015年3月29日(日)〜4月1日(水)に東日本大震災の被災地を訪問する、Tohoku Tripを実施します。この取り組みは、「KUMONが主宰するEnglish Immersion Camp(以下EIC)に参加した子どもたちが被災地の現状を知り、現地の方とふれあうことで、自分たちにできることを考え行動していけること」を目的に2012年からスタートしました。
子どもたちは「テレビなどでは伝わらない、今の東北をこの目でしっかり見てみたい」という想いを胸にこのTripに参加します。また、このTripにはEICのキャンプリーダー(海外から日本に来ている学生)も参加します。子どもたちは英語でのコミュニケーションにより、現地の方々とキャンプリーダーたちをつなぐ役割も担います。
※ EICについては本リリース末尾を参照
<4th Tohoku Trip実施概要>
【開催日程】 2015年3月29日(日)〜4月1日(水)
【場 所】 宮城県気仙沼市、名取市など
※宿泊地
29日気仙沼プラザホテル(気仙沼市)
30日休暇村気仙沼大島(気仙沼市大島)
31日モンタナリゾート岩沼(岩沼市)
【主催】 日本公文教育研究会 広報部 グローバルネットワークチーム
【参加者】 過去のEIC参加者とその友人(小4〜高2)の合計19名、
キャンプリーダー8名、スタッフ、
千葉杲弘氏(元ユネスコ・オペレーション事業調整局長)
【実施目的】 現地体験を通し、自分たちにできることを考え行動する。現地での学びを英語で伝える。
【当日スケジュール】 「振り返り」時の使用言語は英語です。
3/29 オリエンテーション(PM)/ Group Time(宿泊先にて)
3/30 気仙沼市 語り部ガイドさんと視察/体験(AM)
フェリーで大島へ移動・気仙沼市大島 島めぐり講話(PM)
振り返り・活動、発表準備(宿泊先にて)
3/31 気仙沼市大島 ボランティア活動(地元の方や子どもたちと一緒に遊歩道整備)(AM)
大島の紹介ビデオ作成・フェリー、バスで名取市へ移動(PM)
振り返り・活動、発表準備(宿泊先にて)
4/ 1 名取市閖上地区 語り部ガイドさんと視察・閖上あみ〜ず(地元の方と編み物で交流)(AM)
振り返り・解散(宿泊先にて)
◆子どもたちのTohoku Trip参加への意気込み
・今まで以上に私たちがやらなければいけないこと、実践していくべきことが増えているかもしれません。そこで、今年もう一度、東北トリップに参加することで、東北をより詳しく調べ、いろいろな人にその現状を知らせたいと思います。(中3男子)
・被災地に行き、被災地の現状を見て今の私に何ができるかを考えたいです。キャンプリーダーや現地の人たちとたくさんの会話をしたいです。(中1女子)
・(東日本大震災)当時、自分は事の重大さ、悲惨さがすぐにはわからず、突然始まった緊急速報にいら立ちさえ覚えてしまいました。今となっては恥ずかしく思います。(略)未だに自分の暮らした地元に戻れない人が多くいると聞きます。(略)今回の案内を見て座っているだけではわからないことを知る良い機会だと思いました。理解していないのに知っている風を装うのを止めたいのが今回の参加理由です。(高2男子)
・(参加希望理由は)社会の役に立ちたいと思ったから。そのためには、東北の人たちは何を必要としていて、自分たちにできることは何かを知ることが必要だと思ったから。(小6男子)
<ご参考> 第3回東北トリップ報告 https://www.immersioncamp.com/home/studytour/3rd-tohoku/
■English Immersion Camp(EIC)について
【公式ホームページ】 https://www.immersioncamp.com/
KUMONのEnglish Immersion Campは2001年にスタートし、毎年夏に開催されています。2014年の夏には361人の子どもたちが参加しました。Immersion(イマージョン)とは「どっぷり浸る」という意味です。子どもたちは世界各国から集まった学生キャンプリーダーやスタッフたちと、英語での共同生活に挑戦します。「英語でコミュニケーションする力を持ち、様々な国の人たちとの相互理解を通じ、手を携えて地球社会に貢献できる人材に育ってほしい」との願いをこめて開催しています。
10年以上経過した今、EICのネットワークは70カ国を超え、中身を進化させ続けています。EICの目的でもある、「地球全体への視野の広がりや積極的に行動する姿勢を育む」ため、EIC卒業生を対象として、毎年4月には、子どもたちが世界平和のために自分たちのできることを考え、お互いに刺激をし合う、Ambassadors of Peace Networkを開催しています。2011年、2014年にはインドネシアスタディーツアー、2012〜2014年には東北トリップを実施しています。
<ご参考>
Ambassadors of Peace Network https://www.immersioncamp.com/home/apn/
スタディ−ツアーについて https://www.immersioncamp.com/home/studytour/