「ほっともっと」が金沢大学と産学連携へ 食と健康に関する共同研究を開始
[15/03/19]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2015年3月19日
株式会社プレナス
「ほっともっと」
体と心の元気を支える食づくりを目指して
金沢大学と産学連携へ
食と健康に関する共同研究を開始
株式会社プレナス(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:塩井辰男)は、持ち帰り弁当のブランド「Hotto Motto (ほっともっと)」を、2015年2月末現在、2,728店舗展開しております。
当社はこれまで、「もっと、人びとをすこやかにしよう。」〜人びとのからだとこころの元気を支え続けること〜を提唱し、「ほっともっと」でもその実現を目指して、日々、食の事業に取り組んでまいりました。
そしてこのたび、国立大学法人 金沢大学大学院 医薬保健学総合研究科 臨床研究開発補完代替医療学講座と連携し、病気を未然に防ぐ「未病」研究の第一人者で、食品の食効(どんな食べ物のどういう部分を食べるとどんな効果があるのか)に関する基礎・臨床研究を行っている鈴木信孝特任教授のご協力のもと、4月より「様々な農作物の機能性を研究し、その活用方法を検討すること」をテーマにした共同研究を開始することにいたしました。特に初年度は、主食に関しての研究を行い、将来的には、商品への活用や、“食と健康”に関する情報を発信してまいります。
また、当社は2013年より、NPO法人 代替医療科学研究センターや医療法人社団 ホスピィー 浦田クリニックと共同で、「ほっともっと」の健康的でおいしい『金芽ごはん』の健康特性についての検証試験を行ってきました。その研究成果については、日本農芸化学会(2015年度大会:岡山)において発表される予定です。
「ほっともっと」は食べることの大切さ、楽しさ、そして毎日の食事から生まれるすこやかな生活を考えています。これからもお客様一人ひとりに「おいしさ」と「健康」をお届けし、皆様の体と心の元気を支える食づくりを目指してまいります。
【ご参考】
国立大学法人 金沢大学大学院 医薬保健学総合研究科 臨床研究開発補完代替医療学講座について
補完代替医療とは「現代西洋医学領域において、科学的未検証および臨床未応用の医学・医療体系の総称」と定義されており、その範囲は幅広い。当講座の主な研究テーマとしては、『食と健康寿命延伸』『天然物由来の食効成分の同定とその臨床応用』『癌の化学予防食品の研究開発』『未病と体質に関する研究』などが挙げられる。
株式会社プレナス
「ほっともっと」
体と心の元気を支える食づくりを目指して
金沢大学と産学連携へ
食と健康に関する共同研究を開始
株式会社プレナス(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:塩井辰男)は、持ち帰り弁当のブランド「Hotto Motto (ほっともっと)」を、2015年2月末現在、2,728店舗展開しております。
当社はこれまで、「もっと、人びとをすこやかにしよう。」〜人びとのからだとこころの元気を支え続けること〜を提唱し、「ほっともっと」でもその実現を目指して、日々、食の事業に取り組んでまいりました。
そしてこのたび、国立大学法人 金沢大学大学院 医薬保健学総合研究科 臨床研究開発補完代替医療学講座と連携し、病気を未然に防ぐ「未病」研究の第一人者で、食品の食効(どんな食べ物のどういう部分を食べるとどんな効果があるのか)に関する基礎・臨床研究を行っている鈴木信孝特任教授のご協力のもと、4月より「様々な農作物の機能性を研究し、その活用方法を検討すること」をテーマにした共同研究を開始することにいたしました。特に初年度は、主食に関しての研究を行い、将来的には、商品への活用や、“食と健康”に関する情報を発信してまいります。
また、当社は2013年より、NPO法人 代替医療科学研究センターや医療法人社団 ホスピィー 浦田クリニックと共同で、「ほっともっと」の健康的でおいしい『金芽ごはん』の健康特性についての検証試験を行ってきました。その研究成果については、日本農芸化学会(2015年度大会:岡山)において発表される予定です。
「ほっともっと」は食べることの大切さ、楽しさ、そして毎日の食事から生まれるすこやかな生活を考えています。これからもお客様一人ひとりに「おいしさ」と「健康」をお届けし、皆様の体と心の元気を支える食づくりを目指してまいります。
【ご参考】
国立大学法人 金沢大学大学院 医薬保健学総合研究科 臨床研究開発補完代替医療学講座について
補完代替医療とは「現代西洋医学領域において、科学的未検証および臨床未応用の医学・医療体系の総称」と定義されており、その範囲は幅広い。当講座の主な研究テーマとしては、『食と健康寿命延伸』『天然物由来の食効成分の同定とその臨床応用』『癌の化学予防食品の研究開発』『未病と体質に関する研究』などが挙げられる。