女性活躍推進企業に選出 平成26年度「なでしこ銘柄」に選定されました
[15/03/19]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2015/03/19
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 大野直竹
大阪市北区梅田3-3-5
女性活躍推進企業に選出
平成26年度「なでしこ銘柄」に選定されました
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、2015年3月18日、経済産業省と東京証券取引所が女性活躍推進に優れた上場企業を選出する「なでしこ銘柄」に選定されました。
●「なでしこ銘柄」選定理由
大和ハウス工業は、2013年11月に発表した「第4次中期経営計画」において、「事業拡大に伴う体制・人財の強化」のための具体的施策として「女性管理職の育成・強化」を掲げており、女性活躍を経営戦略の一つに位置付けています。特に、営業職における女性人材の定着と育成に向けて、「女性営業育成サポートプログラム」を実施。さらに、技術部門や新規事業分野においても、女性の職域拡大を図っています。
女性のキャリア促進については、2020年にグループ全体で女性管理職を500名とする数値目標を掲げています。具体的な取組としては、2007年に人事部内に女性活躍推進のための専任組織を設置し、女性のキャリア促進に向けて階層・職種別の研修を行っています。さらに、管理職に対しても、評価に「女性部下に対する積極的な活躍支援や、部下育成を目的とした役割・機会付与」を盛り込むなど女性のキャリア促進支援をマネジメントの重要な要素として位置づけています。2013年には、男性上司による女性部下育成の好事例などの内容を含めた社内向けの啓発誌を作成・配布し、女性が活躍できる職場風土の醸成を図っています。
仕事と家庭との両立サポートについては「第4次中期経営計画」において、フレキシブルな人事制度による多様な人財の活用を目指しており、2014年から内勤者を対象として在宅勤務の試行を行っています。労働時間の適正化に向けては、時間外労働時間の「見える化」を行い、社員一人ひとりに対するきめ細やかな対応を行っています。さらに、2014年度から事業所の業績評価において、「時間当たりの生産性」を評価項目に組み入れており、労働時間での長さではなく生産性を評価する企業風土の改革を進めています。
■女性活躍推進について
当社では第4次中期経営計画において、事業拡大に伴う経営基盤や多様な人財を確保するため、フレキシブルな人事制度を導入することで、女性管理職の育成・強化に積極的に取り組んでいます。
2020年にグループ全体で女性管理職500名を輩出することを目指しており、2014年にはグループ会社の女性管理職・管理職候補者が参加するフォーラム「D's Women's Forum」を東京・大阪で開催。延べ394名の女性管理職・管理職候補者が参加し、グループ各社の経営トップもオブザーバーとして参加しました。
今後も、女性が経営の意思決定に加わり、持続可能な企業経営を強化できるよう、グループ全体で企業風土の醸成に努めていきます。
■女性活躍推進の取り組みについて:http://www.daiwahouse.co.jp/csr/diversity/index.html
●「なでしこ銘柄」について
「なでしこ銘柄」は経済産業省と東京証券取引所が共同で、東証一部上場企業の中から、「女性活躍推進」に優れた企業を選定・発表する事業です。2012年度より開始され、今回は40社が選定されました。
本取り組みは、安倍政権が「成長戦略の中核」とする「女性活躍推進」の取り組みの一つで、「女性活躍推進」に優れた上場企業を「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として紹介することを通じて投資を促進し、各社の取り組みを加速化していくことを狙いとしています。
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 大野直竹
大阪市北区梅田3-3-5
女性活躍推進企業に選出
平成26年度「なでしこ銘柄」に選定されました
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、2015年3月18日、経済産業省と東京証券取引所が女性活躍推進に優れた上場企業を選出する「なでしこ銘柄」に選定されました。
●「なでしこ銘柄」選定理由
大和ハウス工業は、2013年11月に発表した「第4次中期経営計画」において、「事業拡大に伴う体制・人財の強化」のための具体的施策として「女性管理職の育成・強化」を掲げており、女性活躍を経営戦略の一つに位置付けています。特に、営業職における女性人材の定着と育成に向けて、「女性営業育成サポートプログラム」を実施。さらに、技術部門や新規事業分野においても、女性の職域拡大を図っています。
女性のキャリア促進については、2020年にグループ全体で女性管理職を500名とする数値目標を掲げています。具体的な取組としては、2007年に人事部内に女性活躍推進のための専任組織を設置し、女性のキャリア促進に向けて階層・職種別の研修を行っています。さらに、管理職に対しても、評価に「女性部下に対する積極的な活躍支援や、部下育成を目的とした役割・機会付与」を盛り込むなど女性のキャリア促進支援をマネジメントの重要な要素として位置づけています。2013年には、男性上司による女性部下育成の好事例などの内容を含めた社内向けの啓発誌を作成・配布し、女性が活躍できる職場風土の醸成を図っています。
仕事と家庭との両立サポートについては「第4次中期経営計画」において、フレキシブルな人事制度による多様な人財の活用を目指しており、2014年から内勤者を対象として在宅勤務の試行を行っています。労働時間の適正化に向けては、時間外労働時間の「見える化」を行い、社員一人ひとりに対するきめ細やかな対応を行っています。さらに、2014年度から事業所の業績評価において、「時間当たりの生産性」を評価項目に組み入れており、労働時間での長さではなく生産性を評価する企業風土の改革を進めています。
■女性活躍推進について
当社では第4次中期経営計画において、事業拡大に伴う経営基盤や多様な人財を確保するため、フレキシブルな人事制度を導入することで、女性管理職の育成・強化に積極的に取り組んでいます。
2020年にグループ全体で女性管理職500名を輩出することを目指しており、2014年にはグループ会社の女性管理職・管理職候補者が参加するフォーラム「D's Women's Forum」を東京・大阪で開催。延べ394名の女性管理職・管理職候補者が参加し、グループ各社の経営トップもオブザーバーとして参加しました。
今後も、女性が経営の意思決定に加わり、持続可能な企業経営を強化できるよう、グループ全体で企業風土の醸成に努めていきます。
■女性活躍推進の取り組みについて:http://www.daiwahouse.co.jp/csr/diversity/index.html
●「なでしこ銘柄」について
「なでしこ銘柄」は経済産業省と東京証券取引所が共同で、東証一部上場企業の中から、「女性活躍推進」に優れた企業を選定・発表する事業です。2012年度より開始され、今回は40社が選定されました。
本取り組みは、安倍政権が「成長戦略の中核」とする「女性活躍推進」の取り組みの一つで、「女性活躍推進」に優れた上場企業を「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として紹介することを通じて投資を促進し、各社の取り組みを加速化していくことを狙いとしています。