2015年ワールド・メディア・フェスティバル 「ベニチオ・デル・トロ 広島へ行く」 銀賞受賞
[15/05/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2015.5.8
日本映画衛星放送株式会社
2015年ワールド・メディア・フェスティバル(ドイツ)
「ベニチオ・デル・トロ 広島へ行く」
ドキュメンタリー:トラベル部門 銀賞受賞
日本映画衛星放送株式会社(東京都千代田区/代表取締役社長 杉田成道)が運営する日本映画専門チャンネルにて、2013年8月に放送したオリジナル特別番組「ベニチオ・デル・トロ 広島へ行く」が、ドイツで開催された2015年ワールド・メディア・フェスティバルのドキュメンタリー:トラベル部門で銀賞を受賞いたしました。
チャンネルではこの受賞を記念し『ベニチオ・デル・トロ 広島へ行く<海外版>』を5/28(木)午前11時20分から放送。翌5/29(金)、没後3年を迎える新藤兼人監督を偲び、遺作「一枚のハガキ」、代表作「裸の島」、「ベニチオ・デル・トロ 広島へ行く<通常版>」を一挙放送いたします。
◆受賞作品『ベニチオ・デル・トロ 広島へ行く』 概要
世界的名優べニチオ・デル・トロ(映画「トラフィック」にてアカデミー賞助演男優賞受賞)が、2013年、藤兼人監督の生まれ故郷・広島を訪問した様子を追ったオリジナルドキュメンタリー番組。広島平和記念公園や、べニチオが最も感銘を受けたという映画「裸の島」の舞台・宿禰島(すくねじま)訪問の様子に完全密着。広島の人々との交流・対話を通じ、改めて感じる新藤監督作品の魅力、そして原爆の悲惨さや平和への強い思いなど、ハリウッドスターとしてのベニチオではなく、一個人としてベニチオが感じた様々な思いを克明に捉えたドキュメンタリー作品です。
◆ワールド・メディア・フェスティバル(ドイツ)とは
2000年からドイツ・ハンブルグで開催され芸術面や技術面でのクオリティーとともに、対象とする視聴者層に効果的にメッセージを伝えている作品を顕彰する、映像コミュニケーションメディアの国際コンペティション。14のカテゴリーで最高賞のグランプリの他、大賞、特別賞、金賞、銀賞が授与され、16回目を迎える今年は世界37か国から700を超える番組が参加。
◆受賞コメント(テレビマンユニオン:浦谷年良プロデューサー・ディレクター)
受賞はベニチオ・デル・トロのお蔭、そして彼が敬愛する新藤監督のお蔭です。『裸の島』への熱い想いや原爆資料館での真摯なリアクションなど、ベニチオの人柄の良さが全篇に滲み出ているのがこの番組の強みで、審査員の方々もそこを評価してくれたのではないでしょうか。戦後70年の節目に広島の原爆を扱った番組を海外の人々にも見ていただけるとしたら、うれしい限りです。実は、ベニチオとの関係は突然の国際電話から始まったわけで、嘘のような本当の話が何故私にやってきたのか、運命の糸の不思議さを改めて噛みしめています。
<プロデューサー・ディレクター:浦谷年良プロフィール>
1947年生まれ、静岡県浜松市出身。71年、テレビマンユニオンに参加。以来、テレビ番組・CM・映画など膨大な数の映像ソフト制作に関わる。代表作として 東映映画30周年記念映画「ちゃんばらグラフィティー斬る!」(81年)、「『もののけ姫』はこうして生まれた」(98年)、『映画は戦場だ 深作欣二in「バトル・ロワイアル」』(03年)、 『13の顔を持つ男 伊丹十三の肖像』(07年)、『ベニチオ・デル・トロが新藤兼人監督に「映画」の話を聞いた』(11年)、『新13の顔を持つ男(全4回)』(13年)など。さらに今月から日本映画専門チャンネルにて、是枝裕和監督 最新作の舞台裏に迫った特別メイキング番組『映画「海街diary」が生まれるまで』(5/19よる8時ほか)が放送される。
■チャンネル名称:日本映画専門チャンネル
■視聴方法:スカパー!(BSデジタル放送 BSch.255)/スカパー!HD(ch.634)/スカパー!光/ひかりTV
auひかり/ケーブルTV各局
■視聴可能世帯数:約746万世帯(2015年4月末調べ)
■番組名:『ベニチオ・デル・トロ 広島へ行く』(2013年8月初回放送・2015年5月再放送)
■プロデューサー:浦谷年良(テレビマンユニオン)宮川朋之・逆井智紀(日本映画衛星放送)
■制作・著作:テレビマンユニオン
日本映画衛星放送株式会社
2015年ワールド・メディア・フェスティバル(ドイツ)
「ベニチオ・デル・トロ 広島へ行く」
ドキュメンタリー:トラベル部門 銀賞受賞
日本映画衛星放送株式会社(東京都千代田区/代表取締役社長 杉田成道)が運営する日本映画専門チャンネルにて、2013年8月に放送したオリジナル特別番組「ベニチオ・デル・トロ 広島へ行く」が、ドイツで開催された2015年ワールド・メディア・フェスティバルのドキュメンタリー:トラベル部門で銀賞を受賞いたしました。
チャンネルではこの受賞を記念し『ベニチオ・デル・トロ 広島へ行く<海外版>』を5/28(木)午前11時20分から放送。翌5/29(金)、没後3年を迎える新藤兼人監督を偲び、遺作「一枚のハガキ」、代表作「裸の島」、「ベニチオ・デル・トロ 広島へ行く<通常版>」を一挙放送いたします。
◆受賞作品『ベニチオ・デル・トロ 広島へ行く』 概要
世界的名優べニチオ・デル・トロ(映画「トラフィック」にてアカデミー賞助演男優賞受賞)が、2013年、藤兼人監督の生まれ故郷・広島を訪問した様子を追ったオリジナルドキュメンタリー番組。広島平和記念公園や、べニチオが最も感銘を受けたという映画「裸の島」の舞台・宿禰島(すくねじま)訪問の様子に完全密着。広島の人々との交流・対話を通じ、改めて感じる新藤監督作品の魅力、そして原爆の悲惨さや平和への強い思いなど、ハリウッドスターとしてのベニチオではなく、一個人としてベニチオが感じた様々な思いを克明に捉えたドキュメンタリー作品です。
◆ワールド・メディア・フェスティバル(ドイツ)とは
2000年からドイツ・ハンブルグで開催され芸術面や技術面でのクオリティーとともに、対象とする視聴者層に効果的にメッセージを伝えている作品を顕彰する、映像コミュニケーションメディアの国際コンペティション。14のカテゴリーで最高賞のグランプリの他、大賞、特別賞、金賞、銀賞が授与され、16回目を迎える今年は世界37か国から700を超える番組が参加。
◆受賞コメント(テレビマンユニオン:浦谷年良プロデューサー・ディレクター)
受賞はベニチオ・デル・トロのお蔭、そして彼が敬愛する新藤監督のお蔭です。『裸の島』への熱い想いや原爆資料館での真摯なリアクションなど、ベニチオの人柄の良さが全篇に滲み出ているのがこの番組の強みで、審査員の方々もそこを評価してくれたのではないでしょうか。戦後70年の節目に広島の原爆を扱った番組を海外の人々にも見ていただけるとしたら、うれしい限りです。実は、ベニチオとの関係は突然の国際電話から始まったわけで、嘘のような本当の話が何故私にやってきたのか、運命の糸の不思議さを改めて噛みしめています。
<プロデューサー・ディレクター:浦谷年良プロフィール>
1947年生まれ、静岡県浜松市出身。71年、テレビマンユニオンに参加。以来、テレビ番組・CM・映画など膨大な数の映像ソフト制作に関わる。代表作として 東映映画30周年記念映画「ちゃんばらグラフィティー斬る!」(81年)、「『もののけ姫』はこうして生まれた」(98年)、『映画は戦場だ 深作欣二in「バトル・ロワイアル」』(03年)、 『13の顔を持つ男 伊丹十三の肖像』(07年)、『ベニチオ・デル・トロが新藤兼人監督に「映画」の話を聞いた』(11年)、『新13の顔を持つ男(全4回)』(13年)など。さらに今月から日本映画専門チャンネルにて、是枝裕和監督 最新作の舞台裏に迫った特別メイキング番組『映画「海街diary」が生まれるまで』(5/19よる8時ほか)が放送される。
■チャンネル名称:日本映画専門チャンネル
■視聴方法:スカパー!(BSデジタル放送 BSch.255)/スカパー!HD(ch.634)/スカパー!光/ひかりTV
auひかり/ケーブルTV各局
■視聴可能世帯数:約746万世帯(2015年4月末調べ)
■番組名:『ベニチオ・デル・トロ 広島へ行く』(2013年8月初回放送・2015年5月再放送)
■プロデューサー:浦谷年良(テレビマンユニオン)宮川朋之・逆井智紀(日本映画衛星放送)
■制作・著作:テレビマンユニオン