〜 動く。 感じる。 旅になる。 〜「ツーリズムEXPOジャパン2015」開催
[15/05/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2015年5月28日
ツーリズムEXPOジャパン推進室
2020年に向け、新たなチャレンジでイベントをグランドデザイン
オールジャパン体制で臨む三位一体型 観光総合イベント!
〜 動く。 感じる。 旅になる。 〜
「ツーリズムEXPOジャパン2015」開催
■日時:2015年9月24日(木)〜9月27日(日)
■会場:東京ビッグサイト 東展示棟・会議棟・レセプションホール・東京丸の内
公益社団法人日本観光振興協会(以下、日観振)と、一般社団法人日本旅行業協会(以下、JATA)は、今年で2回目となる世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2015」を、2015年9月24日(木)から9月27日(日)の期間、東京ビッグサイトにて開催します。
「ツーリズムEXPOジャパン」は、海外旅行・訪日旅行および国内旅行振興のために、観光産業はじめ、全産業や地域の力を結集して実施する、世界最大級の旅のイベントです。
「新しい旅が始まる。」を掲げた2014年の“ホップ”から、2回目の開催となる今年は“ステップ イヤー”と位置づけ、2020年へ向け観光産業の果たす大きな役割を国内外に発信する場として 飛躍してまいります。
今年度は、都市型MICEイベント「JAPAN NIGHT 2015」を国家戦略特区を活用して丸の内エリアで開催するほか、ASEAN地域にフォーカスした「インターナショナル・ツーリズム・リーダーズ・ ミーティング」を初開催。観光産業の発展・拡大に寄与する団体、個人を表彰する「ジャパン・ツーリズム・アワード」を新たに創設します。日本全国・世界の観光情報が集結する展示会も、北海道新幹線開業に向けたプロモーションや、ご当地どんぶり料理などが集結する人気グルメ企画などを開催。 海外からも中央アジア諸国の特集展開など注目の出展を予定しております。 ”Tourism and Culture 旅と文化”をテーマにした国際観光フォーラムでは、グローバルツーリズムの中で日本の使命について討議します。
このほか、昨年に続き、「VISIT JAPANトラベルマート(VJTM)」、「VISIT JAPAN MICE マート(VJMM)」(主催: 日本政府観光局 (JNTO) ) も同時開催し、海外旅行、訪日旅行、国内旅行の三位一体の観光イベントとして取り組んでまいります。
<ツーリズムEXPOジャパン2015 5事業の展開について>
(1)UNWTO(国連世界観光機関)と連動したグローバル視点の国際会議!
国際観光フォーラム・シンポジウム
会場:ビッグサイト会議棟、丸の内JPタワー
・基調講演・基調シンポジウム
ツーリズムEXPOジャパン2015」の大きな柱の1つである、「国際観光フォーラム」の2015年のテーマは、『Tourism& Culture−旅と文化−』。 文化を守り伝えることで文化を資源化し、それをいかに産業としてブランディング化して拡大、発信していくかを主軸に討議をします。
基調講演には、元世界貿易機関(WTO)事務局長で、世界観光機関(UNWTO)補助機関として組織されている世界観光倫理 委員会議長パスカル・ラミー(Pascal Lamy)氏が登壇、シンポジウムで討論に参加いただきます。
・各種シンポジウム
海外・国内・訪日旅行の各分野における最先端のツーリズム情報や知見を共有・発信するほか、アジアの主要観光国の現状と未来について分析するプログラム「アジア旅行市場分析2015」、注目されるムスリム市場に焦点をあてた「ハラールシンポジウム」を実施します。
・インターナショナル・ツーリズム・リーダーズ・ミーティング (New!)
今年度新たにASEAN地域にフォーカスした「インターナショナル・ツーリズム・リーダーズ・ミーティング」を 開催します。ASEANと日本の行政・地域・宿泊・観光・交通分野の専門家はじめ、異業種も含めた観光に取り組む官民のリーダーによる会議を開催することで、将来的には世界の観光産業界のリーダーが集う「インターナショナル・ツーリズム・リーダーズ・サミット」を目指し本年度の開催となります。(共催:日本アセアンセンター)
(2)出展サプライヤーと旅行会社(バイヤー)が効果を実感できる
アウトバウンド・国内商談会、メディアミーティング
会場:東京ビッグサイト東6ホールほか
国内外から出展するサプライヤーが集まり、旅行会社が参加し、アウトバウンド商談会と、国内商談会が、9月24日(木)、25日(金)の両日開催。アポイントメント制のほか、展示ブースを訪問する自由商談の機会を設けることで、ネットワーキングのチャンスを広げます。 また、雑誌・新聞、TV、ウェブなど観光・旅行をテーマとした取材・媒体露出などの商談を行う「メディアミーティング」も実施します。
開催後には、商談の効果を測るため、ヒアリング調査・分析を行い、定量的にその商談効果を分析し、結果をもとに、次年度以降さらに充実した商談会を目指してまいります。
(3)日本全国、世界の観光情報が集結!
展示会 ・・・ 出展小間数1,500小間
会場:東京ビッグサイト東1-5ホール
・国内・訪日関連出展
国内は、北海道から沖縄まで単県、広域プロモーション展開を含めて47都道府県が出展。 北海道新幹線開業に向けたプロモーション、日本各地の気候風土の中で育まれた伝統的工芸品の実演・紹介などと観光を組み合わせ地域の活性化を狙った展示展開(出展者:伝統的工芸品産業振興協会)や、訪日観光の活性化に向けショッピングツーリズムを訴求・発信するインバウンドテーマ展示(出展主管:ジャパンショッピングツーリズム協会)などの取り組みのほか、食の展開ではご当地のどんぶり料理などが集結するグルメ企画などを開催します。
※新規・注目の出展 (カッコ内は小間数)
新規出展 /岐阜県(10)、愛知県(6)
国内最大 /沖縄県(50 ⇒ 60)
拡大エリア /富山県(2⇒10)、奈良県(1 ⇒ 10)、栃木県(1 ⇒ 9)、
西武グループ(プリンスホテル連動4 ⇒ 8)、ショッピングツーリズム協会(1 ⇒ 30)
・海外出展
海外は、中央アジア5ヵ国(カザフスタン、キルギス、ウズベキスタン、トルクメニスタン、タジキスタン)を特集展開、旅行商品造成に必要な情報入手、ネットワーキングができます。 また、二国間民間交流などで注目される中国(20小間)や韓国(50小間)の増床展開や、欧州、アフリカからの新規などがあります。
※新規・注目の出展(カッコ内は小間数)
新規出展 /南部アフリカ地域観光機構(8)、カザフスタン(5)、アゼルバイジャン(5)、
モルドバ(1)、ルクセンブルク(1)、タヒチ(1)
海外最大 /ブランドUSA(58 ⇒ 60)
拡大エリア/韓国(46 ⇒ 50)、中国(10 ⇒ 20)
(4)広く内外に「観光の力」を啓蒙、「観光立国」の実現を目指す (NEW!)
顕彰事業「ジャパン・ツーリズム・アワード」
会場:JPタワー&カンファレンス
国内・海外・訪日旅行の各領域にわたり観光分野での日本を代表する権威ある賞として観光顕彰事業「ジャパン・ツーリズム・アワード」を創設します。
同顕彰事業には、UNWTO(国連世界観光機関)部門賞も設定され、国際機関との連携強化を通じたグローバルな展開とし、ツーリズムEXPOジャパンの国内外のブランド価値向上をはかるとともに、顕彰事業全体で観光産業の地位・価値を向上してまいります。
(5)観光立国日本をアピールする交流会
JAPAN NIGHT
会場:丸の内エリア
2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控えた東京で、今後のモデルとなる都市空間を活用した「都市型MICE」を具現化し、国際都市「東京」を舞台に魅力ある日本の地域コンテンツを国内外へ発信します。 具体的な実施場所は、丸の内エリア-行幸通り、丸の内仲通りの公共都市空間 -JPタワー、丸ビルの占有エリア。 産業の国際競争力を強化し、国際的な経済活動の拠点の形成を促進する観点から定められた国家戦略特区を活用し、これまでのユニークべニューでの交流会開催から、「ユニークエクスペリエンス」、五感に訴えるイベントを開催します。
■ JAPAN NIGHT 2015 基本コンセプト ■
ユニークエクスペリエンス
JAPAN NIGHT 「宴(ENN)」(仮)
伝統と先端、技術とアートを通して日本の多様性を体感する
新しい魅力の創出とおもてなしの空間
↓
■ 都市型MICE エリア・コンセプト ■
「ユニークベニューからユニークエクスペリエンスへ」
行幸通りは 参加者を迎え入れるJAPANウェルカムプラザ
丸の内仲通りは 趣向を凝らした体験ができるエクスペリエンスアベニューと位置づけ
日本の伝統的な文化やクールジャパンなどの
日本の文化、技術、デザイン力を体感する空間とする
<その他>新たな事業の枠組み作り
プレミアム・デスティネーション・パートナー新協賛カテゴリーの新設
ツーリズムEXPOジャパン事業を通し、新たな地域連携プログラムを新設します。
海外・国内各地域のプロモーション施策(例:デスティネーション キャンペーン)などと連動し、本事業とのパートナーシップの深耕を図るもので、ツーリズムEXPOジャパンの集客牽引力を活用することでパートナーとなる国・地域、また、その取り組みへのプロモーション効果を最大化するプログラム、及びご協賛のカテゴリーとなります。
民間団体のサポートプログラムも「サポーター」として増設し、官民一体型でのプランとして展開いたします。協賛メニューはジャパンナイトを軸に当イベント全体での広報及び主催団体等が実施する事業の協力等で構成します。
*基本のスポンサープラン(オフィシャルスポンサー、展示会スポンサー、各事業別スポンサー)については従来どおり継続して行います。
<広報・宣伝について>
(1)キャッチ・フレーズ
ツーリズムEXPOジャパンを単なる一過性のイベントではなく、日本の経済のこれからを担う“ツーリズム産業”の成長をドライブさせるためのイベントと位置付け、「一般生活者」、「ツーリズム産業に関わる地域や旅行会社の関係者」といった多くの人々を突き動かすことでツーリズムを盛り上げていく表現開発としました。
<和文> 動く。 感じる。 旅になる。
<英文> Move. See. Feel.
まず心のままに「動く」。
新しい体験を通じて「感じる」。
そして、気付けば心に残る「旅になる」という思いが込められています。
動詞を重ねることで、動的に、リズミカルに思いを表現し、
BtoC,BtoBの両面で新たなアクションを促すことを目指します。
(2)キービジュアル
・デザインコンセプト
昨年に続いて、風景浮世絵をベースに、日本の中心である富士山から世界に向けて様々な旅を発信するイメージで表現しました。
江戸時代の旅行ブームから生まれたオリジナルの風景浮世絵を活かして、ステップイヤーとなる2015年のテーマにマッチした表現とし、日本の中心、富士山から世界に様々な旅を発信するイメージを表現しました。
・アピールポイント
(1) イベントの継続性と期待感、前進感を表現
(2) 人にフォーカスすることで旅をアクティブに表現
(3) 旅のモチーフを入れることで、バラエティ豊かな旅を表現
<ツーリズムEXPOジャパン2015 開催概要>
名称: ツーリズムEXPOジャパン2015 (英文:JATA Tourism EXPO Japan 2015)
会期: 2015年9月24日(木)〜27日(日)
(業界・プレス日:24日・25日、一般日:26日・27日)
会場: 東京ビッグサイト、JPタワーホール&カンファレンス、丸の内エリア
主催: 公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会
後援(予定):国土交通省、国土交通省観光庁、総務省、外務省、農林水産省、経済産業省、環境省、
東京都、日本政府観光局(JNTO)、独立行政法人 日本貿易振興機構(ジェトロ)、
一般社団法人 日本経済団体連合会
展示会入場: <業界/9月25日>
観光業界関係者は、ウェブサイトからの事前登録で入場可
<一般/9月26日・27日>
当日券 大人:1,300円、学生:700円(税込)
前売券 大人:1,100円、学生:600円(税込)
※保護者同伴の小学生以下と中・高生無料(学生証提示)
国際観光フォーラム登録料
・全プログラム:10,800円(税込)
・個別プログラム
基調講演/基調シンポジウム:3,240円(税込)
各種シンポジウム:2,160円(税込)
ホームページ: http://t-expo.jp/
来場者見込: 170,000人
ツーリズムEXPOジャパン推進室
2020年に向け、新たなチャレンジでイベントをグランドデザイン
オールジャパン体制で臨む三位一体型 観光総合イベント!
〜 動く。 感じる。 旅になる。 〜
「ツーリズムEXPOジャパン2015」開催
■日時:2015年9月24日(木)〜9月27日(日)
■会場:東京ビッグサイト 東展示棟・会議棟・レセプションホール・東京丸の内
公益社団法人日本観光振興協会(以下、日観振)と、一般社団法人日本旅行業協会(以下、JATA)は、今年で2回目となる世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2015」を、2015年9月24日(木)から9月27日(日)の期間、東京ビッグサイトにて開催します。
「ツーリズムEXPOジャパン」は、海外旅行・訪日旅行および国内旅行振興のために、観光産業はじめ、全産業や地域の力を結集して実施する、世界最大級の旅のイベントです。
「新しい旅が始まる。」を掲げた2014年の“ホップ”から、2回目の開催となる今年は“ステップ イヤー”と位置づけ、2020年へ向け観光産業の果たす大きな役割を国内外に発信する場として 飛躍してまいります。
今年度は、都市型MICEイベント「JAPAN NIGHT 2015」を国家戦略特区を活用して丸の内エリアで開催するほか、ASEAN地域にフォーカスした「インターナショナル・ツーリズム・リーダーズ・ ミーティング」を初開催。観光産業の発展・拡大に寄与する団体、個人を表彰する「ジャパン・ツーリズム・アワード」を新たに創設します。日本全国・世界の観光情報が集結する展示会も、北海道新幹線開業に向けたプロモーションや、ご当地どんぶり料理などが集結する人気グルメ企画などを開催。 海外からも中央アジア諸国の特集展開など注目の出展を予定しております。 ”Tourism and Culture 旅と文化”をテーマにした国際観光フォーラムでは、グローバルツーリズムの中で日本の使命について討議します。
このほか、昨年に続き、「VISIT JAPANトラベルマート(VJTM)」、「VISIT JAPAN MICE マート(VJMM)」(主催: 日本政府観光局 (JNTO) ) も同時開催し、海外旅行、訪日旅行、国内旅行の三位一体の観光イベントとして取り組んでまいります。
<ツーリズムEXPOジャパン2015 5事業の展開について>
(1)UNWTO(国連世界観光機関)と連動したグローバル視点の国際会議!
国際観光フォーラム・シンポジウム
会場:ビッグサイト会議棟、丸の内JPタワー
・基調講演・基調シンポジウム
ツーリズムEXPOジャパン2015」の大きな柱の1つである、「国際観光フォーラム」の2015年のテーマは、『Tourism& Culture−旅と文化−』。 文化を守り伝えることで文化を資源化し、それをいかに産業としてブランディング化して拡大、発信していくかを主軸に討議をします。
基調講演には、元世界貿易機関(WTO)事務局長で、世界観光機関(UNWTO)補助機関として組織されている世界観光倫理 委員会議長パスカル・ラミー(Pascal Lamy)氏が登壇、シンポジウムで討論に参加いただきます。
・各種シンポジウム
海外・国内・訪日旅行の各分野における最先端のツーリズム情報や知見を共有・発信するほか、アジアの主要観光国の現状と未来について分析するプログラム「アジア旅行市場分析2015」、注目されるムスリム市場に焦点をあてた「ハラールシンポジウム」を実施します。
・インターナショナル・ツーリズム・リーダーズ・ミーティング (New!)
今年度新たにASEAN地域にフォーカスした「インターナショナル・ツーリズム・リーダーズ・ミーティング」を 開催します。ASEANと日本の行政・地域・宿泊・観光・交通分野の専門家はじめ、異業種も含めた観光に取り組む官民のリーダーによる会議を開催することで、将来的には世界の観光産業界のリーダーが集う「インターナショナル・ツーリズム・リーダーズ・サミット」を目指し本年度の開催となります。(共催:日本アセアンセンター)
(2)出展サプライヤーと旅行会社(バイヤー)が効果を実感できる
アウトバウンド・国内商談会、メディアミーティング
会場:東京ビッグサイト東6ホールほか
国内外から出展するサプライヤーが集まり、旅行会社が参加し、アウトバウンド商談会と、国内商談会が、9月24日(木)、25日(金)の両日開催。アポイントメント制のほか、展示ブースを訪問する自由商談の機会を設けることで、ネットワーキングのチャンスを広げます。 また、雑誌・新聞、TV、ウェブなど観光・旅行をテーマとした取材・媒体露出などの商談を行う「メディアミーティング」も実施します。
開催後には、商談の効果を測るため、ヒアリング調査・分析を行い、定量的にその商談効果を分析し、結果をもとに、次年度以降さらに充実した商談会を目指してまいります。
(3)日本全国、世界の観光情報が集結!
展示会 ・・・ 出展小間数1,500小間
会場:東京ビッグサイト東1-5ホール
・国内・訪日関連出展
国内は、北海道から沖縄まで単県、広域プロモーション展開を含めて47都道府県が出展。 北海道新幹線開業に向けたプロモーション、日本各地の気候風土の中で育まれた伝統的工芸品の実演・紹介などと観光を組み合わせ地域の活性化を狙った展示展開(出展者:伝統的工芸品産業振興協会)や、訪日観光の活性化に向けショッピングツーリズムを訴求・発信するインバウンドテーマ展示(出展主管:ジャパンショッピングツーリズム協会)などの取り組みのほか、食の展開ではご当地のどんぶり料理などが集結するグルメ企画などを開催します。
※新規・注目の出展 (カッコ内は小間数)
新規出展 /岐阜県(10)、愛知県(6)
国内最大 /沖縄県(50 ⇒ 60)
拡大エリア /富山県(2⇒10)、奈良県(1 ⇒ 10)、栃木県(1 ⇒ 9)、
西武グループ(プリンスホテル連動4 ⇒ 8)、ショッピングツーリズム協会(1 ⇒ 30)
・海外出展
海外は、中央アジア5ヵ国(カザフスタン、キルギス、ウズベキスタン、トルクメニスタン、タジキスタン)を特集展開、旅行商品造成に必要な情報入手、ネットワーキングができます。 また、二国間民間交流などで注目される中国(20小間)や韓国(50小間)の増床展開や、欧州、アフリカからの新規などがあります。
※新規・注目の出展(カッコ内は小間数)
新規出展 /南部アフリカ地域観光機構(8)、カザフスタン(5)、アゼルバイジャン(5)、
モルドバ(1)、ルクセンブルク(1)、タヒチ(1)
海外最大 /ブランドUSA(58 ⇒ 60)
拡大エリア/韓国(46 ⇒ 50)、中国(10 ⇒ 20)
(4)広く内外に「観光の力」を啓蒙、「観光立国」の実現を目指す (NEW!)
顕彰事業「ジャパン・ツーリズム・アワード」
会場:JPタワー&カンファレンス
国内・海外・訪日旅行の各領域にわたり観光分野での日本を代表する権威ある賞として観光顕彰事業「ジャパン・ツーリズム・アワード」を創設します。
同顕彰事業には、UNWTO(国連世界観光機関)部門賞も設定され、国際機関との連携強化を通じたグローバルな展開とし、ツーリズムEXPOジャパンの国内外のブランド価値向上をはかるとともに、顕彰事業全体で観光産業の地位・価値を向上してまいります。
(5)観光立国日本をアピールする交流会
JAPAN NIGHT
会場:丸の内エリア
2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控えた東京で、今後のモデルとなる都市空間を活用した「都市型MICE」を具現化し、国際都市「東京」を舞台に魅力ある日本の地域コンテンツを国内外へ発信します。 具体的な実施場所は、丸の内エリア-行幸通り、丸の内仲通りの公共都市空間 -JPタワー、丸ビルの占有エリア。 産業の国際競争力を強化し、国際的な経済活動の拠点の形成を促進する観点から定められた国家戦略特区を活用し、これまでのユニークべニューでの交流会開催から、「ユニークエクスペリエンス」、五感に訴えるイベントを開催します。
■ JAPAN NIGHT 2015 基本コンセプト ■
ユニークエクスペリエンス
JAPAN NIGHT 「宴(ENN)」(仮)
伝統と先端、技術とアートを通して日本の多様性を体感する
新しい魅力の創出とおもてなしの空間
↓
■ 都市型MICE エリア・コンセプト ■
「ユニークベニューからユニークエクスペリエンスへ」
行幸通りは 参加者を迎え入れるJAPANウェルカムプラザ
丸の内仲通りは 趣向を凝らした体験ができるエクスペリエンスアベニューと位置づけ
日本の伝統的な文化やクールジャパンなどの
日本の文化、技術、デザイン力を体感する空間とする
<その他>新たな事業の枠組み作り
プレミアム・デスティネーション・パートナー新協賛カテゴリーの新設
ツーリズムEXPOジャパン事業を通し、新たな地域連携プログラムを新設します。
海外・国内各地域のプロモーション施策(例:デスティネーション キャンペーン)などと連動し、本事業とのパートナーシップの深耕を図るもので、ツーリズムEXPOジャパンの集客牽引力を活用することでパートナーとなる国・地域、また、その取り組みへのプロモーション効果を最大化するプログラム、及びご協賛のカテゴリーとなります。
民間団体のサポートプログラムも「サポーター」として増設し、官民一体型でのプランとして展開いたします。協賛メニューはジャパンナイトを軸に当イベント全体での広報及び主催団体等が実施する事業の協力等で構成します。
*基本のスポンサープラン(オフィシャルスポンサー、展示会スポンサー、各事業別スポンサー)については従来どおり継続して行います。
<広報・宣伝について>
(1)キャッチ・フレーズ
ツーリズムEXPOジャパンを単なる一過性のイベントではなく、日本の経済のこれからを担う“ツーリズム産業”の成長をドライブさせるためのイベントと位置付け、「一般生活者」、「ツーリズム産業に関わる地域や旅行会社の関係者」といった多くの人々を突き動かすことでツーリズムを盛り上げていく表現開発としました。
<和文> 動く。 感じる。 旅になる。
<英文> Move. See. Feel.
まず心のままに「動く」。
新しい体験を通じて「感じる」。
そして、気付けば心に残る「旅になる」という思いが込められています。
動詞を重ねることで、動的に、リズミカルに思いを表現し、
BtoC,BtoBの両面で新たなアクションを促すことを目指します。
(2)キービジュアル
・デザインコンセプト
昨年に続いて、風景浮世絵をベースに、日本の中心である富士山から世界に向けて様々な旅を発信するイメージで表現しました。
江戸時代の旅行ブームから生まれたオリジナルの風景浮世絵を活かして、ステップイヤーとなる2015年のテーマにマッチした表現とし、日本の中心、富士山から世界に様々な旅を発信するイメージを表現しました。
・アピールポイント
(1) イベントの継続性と期待感、前進感を表現
(2) 人にフォーカスすることで旅をアクティブに表現
(3) 旅のモチーフを入れることで、バラエティ豊かな旅を表現
<ツーリズムEXPOジャパン2015 開催概要>
名称: ツーリズムEXPOジャパン2015 (英文:JATA Tourism EXPO Japan 2015)
会期: 2015年9月24日(木)〜27日(日)
(業界・プレス日:24日・25日、一般日:26日・27日)
会場: 東京ビッグサイト、JPタワーホール&カンファレンス、丸の内エリア
主催: 公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会
後援(予定):国土交通省、国土交通省観光庁、総務省、外務省、農林水産省、経済産業省、環境省、
東京都、日本政府観光局(JNTO)、独立行政法人 日本貿易振興機構(ジェトロ)、
一般社団法人 日本経済団体連合会
展示会入場: <業界/9月25日>
観光業界関係者は、ウェブサイトからの事前登録で入場可
<一般/9月26日・27日>
当日券 大人:1,300円、学生:700円(税込)
前売券 大人:1,100円、学生:600円(税込)
※保護者同伴の小学生以下と中・高生無料(学生証提示)
国際観光フォーラム登録料
・全プログラム:10,800円(税込)
・個別プログラム
基調講演/基調シンポジウム:3,240円(税込)
各種シンポジウム:2,160円(税込)
ホームページ: http://t-expo.jp/
来場者見込: 170,000人