「夏場のマスク着用に関する意識・実態調査」約9割の人が夏場のマスクの“通気性”に悩んでいる!
[15/07/21]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2015年7月21日
玉川衛材株式会社
全国のマスク利用者 10〜60代 男女340名に聞いた
「夏場のマスク着用に関する意識・実態調査」
マスク着用には辛い季節到来。
約9割の人が夏場のマスクの“通気性”に悩んでいる!
玉川衛材株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 玉川雅之)は、夏場のマスク着用に関する生活者の意識・実態を探ることを目的とし、調査を実施致しました。(調査対象:昨年、マスクを使用した経験がある全国の15〜69歳の男女340名/夏場のマスク利用者240名・夏場のマスク非利用者100名)
マスクの需要は風邪やウイルス等の感染症対策の冬から、花粉対策の春がピークとなります。生活者のニーズに合わせた幅広いラインナップを展開するマスクブランド「フィッティ(R)」シリーズを展開する当社は、夏場のマスク着用に関するニーズにもお応えし、マスクを通じてQOL(生活の質)向上に貢献していきたいと考えています。
本調査では、約9割の方が夏場のマスクの“通気性”に悩んでいること、女性は夏場でも“素顔(すっぴん)隠し”や“紫外線対策”アイテムとしてマスクを利用していることなどがわかりました。調査結果の概要は以下の通りです。
<調査結果サマリー>
★マスクは【感染症対策やハウスダスト等の有害物質対策】に加え、【乾燥・防寒・素顔隠し・紫外線対策】にも使用されている
★夏場は女性の3割が「すっぴん隠し」、2割が「紫外線対策」アイテムとしてマスクを使用
★夏場にマスクを使用する際には、約9割の人が「通気性」を気にしている
★通気性が良いマスク・紫外線をカットするマスクがあることを知っているのは25%、使用意向は63%
★女性の8割以上が「紫外線が気になる」、5割以上が「素顔で外出する事に抵抗がある」
■夏場のマスク着用に関する意識・実態
<マスクの使用目的(年間)>
★【感染症対策やハウスダスト等の有害物質対策】に加え、【乾燥・防寒・素顔隠し・紫外線対策】にもマスクを使用★
全国の10代〜60代の男女(340名)に昨年にマスクを使用した目的を聞いたところ、「ウイルス等、感染予防のため」(78.5%)が、他に差を付けて数多く挙げられました。次いで、「乾燥対策として」(30.0%)、「掃除をする際のハウスダスト対策のため」(28.8%)、「防寒対策として」(27.4%)が30%前後で続きました。
夏場にマスクを利用した人たち(以下、『夏マスク利用層』)は、夏場にマスクを利用しない人たち(以下、『夏マスク非利用層』)に比べて、「掃除をする際のハウスダスト対策のため」、「素顔を隠すため」に使用した割合が高い結果が出ました。特に、夏マスク利用層の女性では、年間を通じて「素顔を隠すため」(23.3%)、「紫外線対策として」(10.8%)使用した割合が多く挙げられました。
<夏場のマスク使用目的>
★夏マスク利用層の女性は夏でも「すっぴん隠し」、「紫外線対策」としてマスクを使用している傾向が目立つ★
次に、夏マスク利用層(10代〜60代の男女240人)に昨年7・8月の夏場にマスクを使用した目的を聞いたところ、「ウイルス等、感染予防のため」(55.8%)が最も多く、次いで「掃除をする際のハウスダスト対策のため」(31.7%)となりました。夏場の使用目的として3つ目に挙げられたのが、「素顔を隠すため」(20.8%)で、特に女性では「素顔を隠すため」(29.2%)や「紫外線対策として」(20.8%)使用している傾向が目立っています。
女性には夏場でも「素顔を隠すため」、「紫外線対策として」マスクのニーズがあることがうかがえます。
★夏場にマスクを使用する際には、約9割の人が「通気性」を気にしている/マスクを選択する際のポイントにも★
夏場のマスク利用時に気にする事(夏場には使いにくいと思う要因)は、約9割※の人が「通気性」に関する事が気になっているという結果が出ました。 ※暑い37.9%・息がしにくい14.7%・蒸れる34.4%の合計87%
使用する際に重視することとしては、値段・フィット感・枚数の次に「通気性の良さ」が挙げられています。
★通気性が良いマスク・紫外線をカットするマスクがあることを知っているのは25%★
従来品に比べて通気性が良いマスク・紫外線をカットするマスクがあることを知っているか、全員(夏マスク利用層・夏マスク非利用層)に尋ねたところ、「知っている」人たちは25.3%しかいないことがわかりました。
★通気性が良いマスク・紫外線をカットするマスクの使用意向は63%★
今後、通気性が良いマスク・紫外線をカットするマスクを夏場に使ってみたいか尋ねたところ、62.9%が「使ってみたい」と回答しました。夏マスク利用層の使用意向(68.8%)は非利用層の使用意向(49.0%)と比べ高く、特に女性の使用意向(75.8%)は、男性よりも10%以上高い結果が出ました。
★普段気になること:女性の8割以上が「紫外線が気になる」、5割以上が「素顔で外出する事に抵抗がある」★
日常生活の中で気になることとしては、インフルエンザなどの感染症の流行・PM2.5などの大気汚染・ハウスダスト等の有害物質対策が多く挙げられました。夏マスク利用層・非利用層ともに女性が気にしていることとして、8割以上が「紫外線が気になる」、5割以上が「素顔で外出する事に抵抗がある」人が多い傾向が目立っています。
<夏場のマスク着用に関するプロからのアドバイス>
夏場の紫外線対策、マスクも活用を!
通気性が良いタイプを選ぶことも大切です。
黒田愛美
アンチエイジング/美容外科・美容皮膚科 医師
日本美容外科学会専門医/日本麻酔科学会認定医/日本美容皮膚科学会会員/日本抗加齢医学会会員 他
紫外線ブロックのために日焼け止めクリームなどを使用している方が多いと思いますが、日焼け止めクリームは、実は本来の効果を得る為には2〜3時間おきに何度も塗り直す必要があります。ですが、実際頻回に塗り直すのはなかなかの手間…。
そんな時はマスクの出番!私は外出する時や、外でのトレーニング時は、常にマスクをするようにしています。マスクは花粉症などのアレルギーや風邪対策、保湿対策だけではなく「紫外線対策」にも効果的です。また、暑い夏場にマスクをする際には通気性の良いマスクを選ぶことも大切です。
■玉川衛材株式会社について
「健康で幸せな社会づくりを応援する。〜Wellness Wisher since 1899〜」
衛生的な生活環境の中で、すこやかな毎日を過ごすこと。玉川衛材は、そんな暮らしの基本を支える医薬品・医療用品・衛生用品をお届けしています。 玉川衛材ホームページ:http://www.tamagawa-eizai.co.jp/
玉川衛材株式会社
全国のマスク利用者 10〜60代 男女340名に聞いた
「夏場のマスク着用に関する意識・実態調査」
マスク着用には辛い季節到来。
約9割の人が夏場のマスクの“通気性”に悩んでいる!
玉川衛材株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 玉川雅之)は、夏場のマスク着用に関する生活者の意識・実態を探ることを目的とし、調査を実施致しました。(調査対象:昨年、マスクを使用した経験がある全国の15〜69歳の男女340名/夏場のマスク利用者240名・夏場のマスク非利用者100名)
マスクの需要は風邪やウイルス等の感染症対策の冬から、花粉対策の春がピークとなります。生活者のニーズに合わせた幅広いラインナップを展開するマスクブランド「フィッティ(R)」シリーズを展開する当社は、夏場のマスク着用に関するニーズにもお応えし、マスクを通じてQOL(生活の質)向上に貢献していきたいと考えています。
本調査では、約9割の方が夏場のマスクの“通気性”に悩んでいること、女性は夏場でも“素顔(すっぴん)隠し”や“紫外線対策”アイテムとしてマスクを利用していることなどがわかりました。調査結果の概要は以下の通りです。
<調査結果サマリー>
★マスクは【感染症対策やハウスダスト等の有害物質対策】に加え、【乾燥・防寒・素顔隠し・紫外線対策】にも使用されている
★夏場は女性の3割が「すっぴん隠し」、2割が「紫外線対策」アイテムとしてマスクを使用
★夏場にマスクを使用する際には、約9割の人が「通気性」を気にしている
★通気性が良いマスク・紫外線をカットするマスクがあることを知っているのは25%、使用意向は63%
★女性の8割以上が「紫外線が気になる」、5割以上が「素顔で外出する事に抵抗がある」
■夏場のマスク着用に関する意識・実態
<マスクの使用目的(年間)>
★【感染症対策やハウスダスト等の有害物質対策】に加え、【乾燥・防寒・素顔隠し・紫外線対策】にもマスクを使用★
全国の10代〜60代の男女(340名)に昨年にマスクを使用した目的を聞いたところ、「ウイルス等、感染予防のため」(78.5%)が、他に差を付けて数多く挙げられました。次いで、「乾燥対策として」(30.0%)、「掃除をする際のハウスダスト対策のため」(28.8%)、「防寒対策として」(27.4%)が30%前後で続きました。
夏場にマスクを利用した人たち(以下、『夏マスク利用層』)は、夏場にマスクを利用しない人たち(以下、『夏マスク非利用層』)に比べて、「掃除をする際のハウスダスト対策のため」、「素顔を隠すため」に使用した割合が高い結果が出ました。特に、夏マスク利用層の女性では、年間を通じて「素顔を隠すため」(23.3%)、「紫外線対策として」(10.8%)使用した割合が多く挙げられました。
<夏場のマスク使用目的>
★夏マスク利用層の女性は夏でも「すっぴん隠し」、「紫外線対策」としてマスクを使用している傾向が目立つ★
次に、夏マスク利用層(10代〜60代の男女240人)に昨年7・8月の夏場にマスクを使用した目的を聞いたところ、「ウイルス等、感染予防のため」(55.8%)が最も多く、次いで「掃除をする際のハウスダスト対策のため」(31.7%)となりました。夏場の使用目的として3つ目に挙げられたのが、「素顔を隠すため」(20.8%)で、特に女性では「素顔を隠すため」(29.2%)や「紫外線対策として」(20.8%)使用している傾向が目立っています。
女性には夏場でも「素顔を隠すため」、「紫外線対策として」マスクのニーズがあることがうかがえます。
★夏場にマスクを使用する際には、約9割の人が「通気性」を気にしている/マスクを選択する際のポイントにも★
夏場のマスク利用時に気にする事(夏場には使いにくいと思う要因)は、約9割※の人が「通気性」に関する事が気になっているという結果が出ました。 ※暑い37.9%・息がしにくい14.7%・蒸れる34.4%の合計87%
使用する際に重視することとしては、値段・フィット感・枚数の次に「通気性の良さ」が挙げられています。
★通気性が良いマスク・紫外線をカットするマスクがあることを知っているのは25%★
従来品に比べて通気性が良いマスク・紫外線をカットするマスクがあることを知っているか、全員(夏マスク利用層・夏マスク非利用層)に尋ねたところ、「知っている」人たちは25.3%しかいないことがわかりました。
★通気性が良いマスク・紫外線をカットするマスクの使用意向は63%★
今後、通気性が良いマスク・紫外線をカットするマスクを夏場に使ってみたいか尋ねたところ、62.9%が「使ってみたい」と回答しました。夏マスク利用層の使用意向(68.8%)は非利用層の使用意向(49.0%)と比べ高く、特に女性の使用意向(75.8%)は、男性よりも10%以上高い結果が出ました。
★普段気になること:女性の8割以上が「紫外線が気になる」、5割以上が「素顔で外出する事に抵抗がある」★
日常生活の中で気になることとしては、インフルエンザなどの感染症の流行・PM2.5などの大気汚染・ハウスダスト等の有害物質対策が多く挙げられました。夏マスク利用層・非利用層ともに女性が気にしていることとして、8割以上が「紫外線が気になる」、5割以上が「素顔で外出する事に抵抗がある」人が多い傾向が目立っています。
<夏場のマスク着用に関するプロからのアドバイス>
夏場の紫外線対策、マスクも活用を!
通気性が良いタイプを選ぶことも大切です。
黒田愛美
アンチエイジング/美容外科・美容皮膚科 医師
日本美容外科学会専門医/日本麻酔科学会認定医/日本美容皮膚科学会会員/日本抗加齢医学会会員 他
紫外線ブロックのために日焼け止めクリームなどを使用している方が多いと思いますが、日焼け止めクリームは、実は本来の効果を得る為には2〜3時間おきに何度も塗り直す必要があります。ですが、実際頻回に塗り直すのはなかなかの手間…。
そんな時はマスクの出番!私は外出する時や、外でのトレーニング時は、常にマスクをするようにしています。マスクは花粉症などのアレルギーや風邪対策、保湿対策だけではなく「紫外線対策」にも効果的です。また、暑い夏場にマスクをする際には通気性の良いマスクを選ぶことも大切です。
■玉川衛材株式会社について
「健康で幸せな社会づくりを応援する。〜Wellness Wisher since 1899〜」
衛生的な生活環境の中で、すこやかな毎日を過ごすこと。玉川衛材は、そんな暮らしの基本を支える医薬品・医療用品・衛生用品をお届けしています。 玉川衛材ホームページ:http://www.tamagawa-eizai.co.jp/