微細藻類バイオマス利用シンポジウム開催のお知らせ
[15/07/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2015年7月22日
微細藻類バイオマス利用シンポジウムを開催
バイオマスを利用した石油代替燃料等の開発・利用は、地球温暖化問題を背景に世界各国で進められており、バイオマス資源のなかでも食用農作物等と競合しない微細藻類に期待が集まっています。
中央大学理工学部教授原山重明を中心とした中央大学研究開発機構研究ユニットは、日本国内の企業・大学とコンソーシアムを形成し、農林水産省の委託事業「地域資源を活用した再生可能エネルギーの生産・利用のためのプロジェクト/微細藻類を利用した石油代替燃料等の製造技術の開発」を平成24年度より実施しています。このたびは本委託事業の成果報告の一環として、研究成果の口頭発表と微細藻類の産業利用をめざし、先進的な研究開発を実施している企業3社(株式会社IHI、電源開発株式会社、株式会社ユーグレナ)による特別講演が併せておこなわれます。さらに、同じ建物で並行開催されるクラミドモナス研究会との合同ポスターセッションも企画され、微細藻類のバイオマス利用に関わっている研究者間の交流を図ります。
報道関係者各位におかれましては、ぜひ本シンポジウムを広報していただくとともに、当日ご参加・ご取材をいただければ幸いに存じます。
【日時】2015年(平成27年)9月3日(木)10:00−18:20
【場所】中央大学後楽園キャンパス5号館5334講義室
〒112-8551 東京都文京区春日1-13-27 TEL 03-3817-7423
【主催】中央大学研究開発機構
【共催】農林水産省農林水産技術会議事務局
【内容】講演(3名の研究者の特別講演および成果報告)
ポスターセッション
(微細藻類バイオマス利用に関する研究発表および委託事業の成果報告)
【参加】定員200名 入場無料(以下URLからの参加申込)
【詳細】添付PDFならびに以下のURL参照ください
http://www.bio.chuo-u.ac.jp/harayama/
微細藻類バイオマス利用シンポジウムを開催
バイオマスを利用した石油代替燃料等の開発・利用は、地球温暖化問題を背景に世界各国で進められており、バイオマス資源のなかでも食用農作物等と競合しない微細藻類に期待が集まっています。
中央大学理工学部教授原山重明を中心とした中央大学研究開発機構研究ユニットは、日本国内の企業・大学とコンソーシアムを形成し、農林水産省の委託事業「地域資源を活用した再生可能エネルギーの生産・利用のためのプロジェクト/微細藻類を利用した石油代替燃料等の製造技術の開発」を平成24年度より実施しています。このたびは本委託事業の成果報告の一環として、研究成果の口頭発表と微細藻類の産業利用をめざし、先進的な研究開発を実施している企業3社(株式会社IHI、電源開発株式会社、株式会社ユーグレナ)による特別講演が併せておこなわれます。さらに、同じ建物で並行開催されるクラミドモナス研究会との合同ポスターセッションも企画され、微細藻類のバイオマス利用に関わっている研究者間の交流を図ります。
報道関係者各位におかれましては、ぜひ本シンポジウムを広報していただくとともに、当日ご参加・ご取材をいただければ幸いに存じます。
【日時】2015年(平成27年)9月3日(木)10:00−18:20
【場所】中央大学後楽園キャンパス5号館5334講義室
〒112-8551 東京都文京区春日1-13-27 TEL 03-3817-7423
【主催】中央大学研究開発機構
【共催】農林水産省農林水産技術会議事務局
【内容】講演(3名の研究者の特別講演および成果報告)
ポスターセッション
(微細藻類バイオマス利用に関する研究発表および委託事業の成果報告)
【参加】定員200名 入場無料(以下URLからの参加申込)
【詳細】添付PDFならびに以下のURL参照ください
http://www.bio.chuo-u.ac.jp/harayama/