米国生まれのクラブメーカー「イーデルゴルフ」 日本のゴルフ市場に新規参入
[15/09/03]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2015年9月3日
イーデルゴルフジャパン
熟練工のオールハンドメイド、最高品質、米国製にこだわり続ける
米国生まれのクラブメーカー「イーデルゴルフ」
日本のゴルフ市場に新規参入
本年10月からパターとウェッジを中心に販売開始予定
本年12月までに関東と関西の特約店とゴルフスタジオにて、フィッティングサービス開始
米国・テキサス州生まれのゴルフクラブメーカー「イーデルゴルフ(英語表記:Edel Golf)」が創業から19年の歳月を経て、初めて日本のゴルフ市場に参入することを、イーデルゴルフジャパン(本社:兵庫県芦屋市/代表取締役社長 高井 大輔)が、本日発表いたしました。同社は「イーデルゴルフ」製品の日本での輸入販売元となる法人として、本年10月からパターとウェッジを中心に「イーデルゴルフ」製品の販売を開始(※一部店舗にて9月19日より先行販売)し、また、同12月を目処に関東および関西の特約店とゴルフスタジオにてフィッティングサービスを順次展開していく予定です。
「イーデルゴルフ」は長年、フィッティングサービスによるカスタムクラブ製造・販売によって、米国を中心に世界中のゴルファーから支持を集めてきました。米国・マサチューセッツ工科大学との共同研究により、実に数千万通りを超える膨大なフィッティングバリエーションを発見し、このロジックに基づき、ひとりひとりのゴルファーが持つストロークの癖を見つけ、その人に合った一本を提案しています。また、そのクラブは同・テキサス州の「イーデルゴルフ」自社工場で、熟練工によるオールハンドメイド(※キャディバッグを除く)で一本一本丁寧に製造されているため、多くのゴルファーから「最高品質である」と、熱烈な支持を得ています。
■「イーデルゴルフ」の歴史
全米プロゴルフ協会(PGA)プロゴルファーでもある「イーデルゴルフ」の創業者ディビッド・イーデル(David Edel)が、米国の老舗カスタムフィッティング「ヘンリー‐グリフィッツ」社で経験を積んだ後、1996年にレーザー光線を用いた独自のパターフィッティングシステムを構築し、そのフィッティングシステムをベースに「イーデルゴルフ」を立ち上げました。
創業以来、「イーデルゴルフ」が掲げるモノ作りのこだわりは、ほぼすべてのプロダクトがハンドメイドであるということです。機械だけに頼らず、経験を積んだクラフトマンがその感覚を最大限に発揮し、独自のフィッティングシステムによりクラブを個々にアジャストさせることで、ゴルファーにとって最適なクラブを提供し続けてきました。現在では製品ラインアップを増やし、パター、ウェッジ、アイアンを扱う、米国生まれのゴルフクラブフィッティングカンパニーへと成長しています。
■「イーデルゴルフ」のクラブの特徴
「イーデルゴルフ」のテクノロジーで代表的なものは、パターの「トルクバランスシステム」です。インパクトでボールとフェースが接する0.00125秒の間がスクエアであればボールは狙い通りに転がります。そこで、コントロールが不可能と言われる「フェースローテーション」と、パターにおける「MOI(慣性モーメント)」の2つをネガティブな要素と捉えました。MOIの大きいパターはストローク中、重心距離が長いためにフェースが開いて当たりやすい特性があるため、ソールのトゥ側をくり抜くことでトゥ側を軽く、ヒール側が重くなるように設計されています。これがスクエアなフェースの状態でインパクトを迎えやすくする、トルクバランスという新発想です。
また、ウェッジにおいては「センターグラビティ」という、重心がフェースの中央にくる設計を採用しています。これにより、フェースローテーションが少なくなるとともに、スイング中のヘッドのブレを最小限に抑えることに成功しました。加えて、スイートエリアの拡大効果もあり、まさにミスショットに強いやさしい配慮といえます。
■今後の日本で発売予定の商品について
「イーデルゴルフ」製品の日本での輸入販売元となる法人イーデルゴルフジャパンは、本年10月からパターとウェッジを中心に「イーデルゴルフ」製品の販売を開始(※一部店舗にて9月19日より先行販売)し、また本年12月を目処に、関東と関西の特約店とゴルフスタジオにて、フィッティングサービスを順次展開する予定です。販売価格は2万3千円(消費税別)〜を予定しています。
【創業者ディビッド・イーデルについて】
イーデルゴルフ ファウンダー兼プレジデント、パターデザイナー
ディビッド・イーデル(David Edel)
1967年生まれ、米オレゴン州出身。1990年にオレゴン大学卒業後、カスタムフィッティングのゴルフメーカー「ヘンリー-グリフィッツ」社に入社。その2年後、全米プロゴルフ協会(PGA)のクラスAメンバー入り。1996年に「イーデルゴルフ」社を立ち上げ、「世界で一番利用されるパターフィッティングシステムの開発」をビジョンに掲げ、現在に至る。
【イーデルゴルフジャパンについて】
「イーデルゴルフ」製品の日本総代理店。日本国内のゴルフショップにおいて同製品を販売し、フィッティングサービスも提供する予定。
社名: イーデルゴルフジャパン
本社: 〒659-0091兵庫県芦屋市東山町2-7
代表: 代表取締役社長 高井 大輔
ホームページ: http://edelgolfjapan.com
TEL: 0797-31-3233
設立: 2013年12月18日
<一般のお客様からのお問合せ先>
イーデルゴルフジャパン
TEL: 0797-31-3233
Email: info@edelgolfjapan.com
イーデルゴルフジャパン
熟練工のオールハンドメイド、最高品質、米国製にこだわり続ける
米国生まれのクラブメーカー「イーデルゴルフ」
日本のゴルフ市場に新規参入
本年10月からパターとウェッジを中心に販売開始予定
本年12月までに関東と関西の特約店とゴルフスタジオにて、フィッティングサービス開始
米国・テキサス州生まれのゴルフクラブメーカー「イーデルゴルフ(英語表記:Edel Golf)」が創業から19年の歳月を経て、初めて日本のゴルフ市場に参入することを、イーデルゴルフジャパン(本社:兵庫県芦屋市/代表取締役社長 高井 大輔)が、本日発表いたしました。同社は「イーデルゴルフ」製品の日本での輸入販売元となる法人として、本年10月からパターとウェッジを中心に「イーデルゴルフ」製品の販売を開始(※一部店舗にて9月19日より先行販売)し、また、同12月を目処に関東および関西の特約店とゴルフスタジオにてフィッティングサービスを順次展開していく予定です。
「イーデルゴルフ」は長年、フィッティングサービスによるカスタムクラブ製造・販売によって、米国を中心に世界中のゴルファーから支持を集めてきました。米国・マサチューセッツ工科大学との共同研究により、実に数千万通りを超える膨大なフィッティングバリエーションを発見し、このロジックに基づき、ひとりひとりのゴルファーが持つストロークの癖を見つけ、その人に合った一本を提案しています。また、そのクラブは同・テキサス州の「イーデルゴルフ」自社工場で、熟練工によるオールハンドメイド(※キャディバッグを除く)で一本一本丁寧に製造されているため、多くのゴルファーから「最高品質である」と、熱烈な支持を得ています。
■「イーデルゴルフ」の歴史
全米プロゴルフ協会(PGA)プロゴルファーでもある「イーデルゴルフ」の創業者ディビッド・イーデル(David Edel)が、米国の老舗カスタムフィッティング「ヘンリー‐グリフィッツ」社で経験を積んだ後、1996年にレーザー光線を用いた独自のパターフィッティングシステムを構築し、そのフィッティングシステムをベースに「イーデルゴルフ」を立ち上げました。
創業以来、「イーデルゴルフ」が掲げるモノ作りのこだわりは、ほぼすべてのプロダクトがハンドメイドであるということです。機械だけに頼らず、経験を積んだクラフトマンがその感覚を最大限に発揮し、独自のフィッティングシステムによりクラブを個々にアジャストさせることで、ゴルファーにとって最適なクラブを提供し続けてきました。現在では製品ラインアップを増やし、パター、ウェッジ、アイアンを扱う、米国生まれのゴルフクラブフィッティングカンパニーへと成長しています。
■「イーデルゴルフ」のクラブの特徴
「イーデルゴルフ」のテクノロジーで代表的なものは、パターの「トルクバランスシステム」です。インパクトでボールとフェースが接する0.00125秒の間がスクエアであればボールは狙い通りに転がります。そこで、コントロールが不可能と言われる「フェースローテーション」と、パターにおける「MOI(慣性モーメント)」の2つをネガティブな要素と捉えました。MOIの大きいパターはストローク中、重心距離が長いためにフェースが開いて当たりやすい特性があるため、ソールのトゥ側をくり抜くことでトゥ側を軽く、ヒール側が重くなるように設計されています。これがスクエアなフェースの状態でインパクトを迎えやすくする、トルクバランスという新発想です。
また、ウェッジにおいては「センターグラビティ」という、重心がフェースの中央にくる設計を採用しています。これにより、フェースローテーションが少なくなるとともに、スイング中のヘッドのブレを最小限に抑えることに成功しました。加えて、スイートエリアの拡大効果もあり、まさにミスショットに強いやさしい配慮といえます。
■今後の日本で発売予定の商品について
「イーデルゴルフ」製品の日本での輸入販売元となる法人イーデルゴルフジャパンは、本年10月からパターとウェッジを中心に「イーデルゴルフ」製品の販売を開始(※一部店舗にて9月19日より先行販売)し、また本年12月を目処に、関東と関西の特約店とゴルフスタジオにて、フィッティングサービスを順次展開する予定です。販売価格は2万3千円(消費税別)〜を予定しています。
【創業者ディビッド・イーデルについて】
イーデルゴルフ ファウンダー兼プレジデント、パターデザイナー
ディビッド・イーデル(David Edel)
1967年生まれ、米オレゴン州出身。1990年にオレゴン大学卒業後、カスタムフィッティングのゴルフメーカー「ヘンリー-グリフィッツ」社に入社。その2年後、全米プロゴルフ協会(PGA)のクラスAメンバー入り。1996年に「イーデルゴルフ」社を立ち上げ、「世界で一番利用されるパターフィッティングシステムの開発」をビジョンに掲げ、現在に至る。
【イーデルゴルフジャパンについて】
「イーデルゴルフ」製品の日本総代理店。日本国内のゴルフショップにおいて同製品を販売し、フィッティングサービスも提供する予定。
社名: イーデルゴルフジャパン
本社: 〒659-0091兵庫県芦屋市東山町2-7
代表: 代表取締役社長 高井 大輔
ホームページ: http://edelgolfjapan.com
TEL: 0797-31-3233
設立: 2013年12月18日
<一般のお客様からのお問合せ先>
イーデルゴルフジャパン
TEL: 0797-31-3233
Email: info@edelgolfjapan.com