「xevo Σ Grande(ジーヴォシグマグランデ)」仕様販売開始
[15/09/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2015/09/04
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 大野 直竹
大阪市北区梅田3−3−5
■最大3m8cmの天井高を実現し、さらに進化した「xevo Σ」
「xevo Σ Grande(ジーヴォシグマグランデ)」仕様販売開始
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、当社戸建住宅最上位商品である「xevo Σ(ジーヴォシグマ)」に、更なる開放感を実現する空間提案や進化した省エネ仕様、高級感のある内外装アイテムを追加設定し、「xevo Σ Grande(ジーヴォシグマグランデ)」仕様として、2015年9月5日(土)から販売開始します。
2014年1月に発売した「xevo Σ」は、繰り返しの巨大地震を受けても初期性能を維持できるエネルギー吸収型耐力壁「D-NΣQST(ディーネクスト)」や、天井高2m72cm・開口幅最大7m10cm(※1)の大空間・大開口が好評をいただいており、累計販売棟数が約3,000棟(※2)となりました。
また、2015年7月には月間販売棟数が、当初目標の100棟を大きく上回る300棟以上の販売を達成、8月からは生産体制を強化し、月産350棟体制としました。
今回新規設定した仕様は、「xevo Σ」で好評の大空間をさらに拡大するとともに、将来の電力価格の上昇に備えた環境性能や、街並みと調和するオリジナルタイル外壁仕様などを設定し、より多くのお客さまに満足度の高い住まいを提供します。これらを搭載した「xevo Σ Grande」はより高いグレードの住まいを求めるお客さまに提案していきます。
※1.幅3m45cmの窓を2枚連続で配置することによる。プランにより採用できない場合があります。
※2.2015年8月31日現在。
●ポイント
1.床の高さに変化を与え、最大3m8cmの天井高を実現する「グランリビングモア」
2.開放感を実現しながら、電力価格が50%上昇しても光熱費の収支ゼロが可能となる環境性能
3.オリジナルタイル外壁などを用いた高級感のある外観・内装
■開発背景
当社が、「xevo Σ」をご契約いただいたお客さまを対象に行ったアンケート調査(※3)では、天井高2m72cmの「グランリビング」への評価が高く、本商品選択の大きな要因となっていることが分かりました。また、既に入居されているオーナーさまのご自宅を訪問調査したところ、多くのオーナーさまが、最も満足度の高いポイントとして「2m72cmの天井高が生む開放感」と回答いただきました。
そこで、高い耐震性能は変えず、天井高2m72cmの床の高さに変化をつけることで、最大3m8cmの天井高を可能にした新たな空間提案「グランリビングモア」を開発しました。
また、東日本大震災以降、家庭向けの電気料金が約2割上昇(※4)していることを受け、将来の電力価格が50%上昇した場合でも、様々な環境アイテムを組み合わせることで、光熱費の収支ゼロを可能とする新たな断熱仕様も追加しました。
あわせて、豊かな風合いと整然とした割付にこだわったオリジナルタイルを開発したことで、街並みと調和し、邸宅感を演出する外観を提案します。
これらの仕様により、バリエーションに富んだ提案を行うことで、お客さまの多様な要望に応え、より満足度の高い住まいを提供します。
※3.2014年11月〜2015年2月実施。
※4.経済産業省「エネルギー価格の動向について」(2014年11月)より。
■仕様特長
1.床の高さに変化を与え、最大3m8cmの天井高を実現する「グランリビングモア」
新たに設定した空間提案では、リビングの床を、腰掛けや肘掛けに最適な高さとなる36cm堀り下げました。これにより、2m72cmの天井高をさらに拡大し、最大3m8cmの天井高を実現した「グランリビングモア」を提案します。
「グランリビングモア」では、大きな開口部と組み合わせることで、今までにない立体的な開放感とゆとりの空間を実現します。
また、床高を下げて高低差をつくり、場所によって目線の高さを変えることで、家族一人ひとりが、リビングに集まりながら思い思いに過ごすことができる、家族の最適な距離感を重視した住まい方を提案します。
2.電力価格が50%上昇しても光熱費の収支ゼロが可能となる環境性能
「xevo Σ」では、地域やお客さまの要望に合わせて「スタンダード」、「ハイクラス」、そして北海道地域での設定となる「エクストラ」の3つの断熱仕様を設定していますが、今回新たに、開放的なプランと断熱性能のバランスをより柔軟に設定できるよう「ハイクラスプラス断熱仕様」を追加しました。
これにより、政府が2020年に標準的な新築住宅で実現を目指す「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)(※5)」に対応しながら、大空間・大開口を活かしたプラン提案が可能となりました。
「ハイクラス断熱仕様」を超える高い断熱性能である「ハイクラスプラス断熱仕様」は、外壁の断熱材の厚みを「スタンダード断熱仕様」の13.2cmから、5.2cm増やした18.4cmとすることで、外皮平均熱貫流率UA値(※6)を向上させ、平成25年省エネ基準による3地域(主に岩手県、青森県、秋田県(※7))におけるUA値の基準値0.56を上回る性能を持ちます。(※8)
また、太陽光発電システムと家庭用リチウムイオン蓄電池(6.2kWh)を組み合わせたハイブリッドシステム(※9)や、当社オリジナルのHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)(※10)「D-HEMS 3(ディー・ヘムス・スリー)」を組み合わせることで、将来電力価格が50%上昇した場合でも光熱費の収支をゼロにできる省エネ性能を実現しました。(※11、12)
※5. 一次エネルギー消費が差し引きゼロとなる住宅。
※6. 住宅の断熱性能を表す指標で、数値が小さいほど性能が高いことを示す。
※7. 実際の地域区分は市町村単位で定められています。
※8. 5、6地域(一部地域を除く、北関東〜九州地方)における標準モデルプラン(136.23m2)による試算。
※9. 太陽光発電システムと蓄電池のパワーコンディショナーを一体化し、平常時も停電時も電力を安定供給するシステム。ハイブリッドパワーコンディショナーとリチウムイオン蓄電池ユニットはエリーパワー株式会社製。
※10.情報通信技術の活用により、人に代わって住宅のエネルギー管理などを支援するシステムのこと。
※11.数値は独自のシミュレーションツール「ecoナビゲーター」の試算による。【建設地】東京都【延床面積】136.23m2(「xevo Σ」標準モデルプラン、ハイクラスプラス断熱仕様)【ご家族】4人家族【太陽光発電システム】5.5kWを搭載【売電単価】固定価格買取制度による太陽光発電システムの売電単価は33円/kWh(税込)【料金単価】東京電力、東京ガスの2014年4月の料金体系(消費税率8%)
※12.鉄骨系工業化住宅においてNo.1の省エネ性能。
3.オリジナルタイル外壁などを用いた高級感のある外観・内装
これまでのインテリア・エクステリアアイテムに加えて、お客さまのこだわりに応えるよう、内外装に質感の高いアイテムを用意しました。
外装材には、豊かな風合いと整然とした割付にこだわったオリジナルタイルを開発、街並みに映える外観を提案します。
また、玄関ドアには業界で初めてドア本体にタイルを使用したオリジナル玄関ドア「ヴェルティナ」を提案。イタリア製の薄型大判タイル「ラミナム」を、熟練の職人の手で一枚ずつ加工した質感の高い玄関ドアとしました。
内装材には、ブラックチェリーやオーク、サペリなどの高級樹種を使用し、木のぬくもりと個性的な味わいを演出するフローリング材「ライブナチュラルプレミアム」や、突き板(※13)仕様の建具を標準仕様とするなど、外観・内装ともに高級感のある住まいを提供します。
※13.木材を薄くスライスした、フローリングや建材・家具などの表面化粧材。
4.多様な外観バリエーション
新たに開発したオリジナルタイルにより、多様な外観を提案します。外壁や外構に整然と割り付けられたオリジナルタイルが街並みと調和し、邸宅感を演出します。
■「xevo Σ」高さはゆとり体感見学会
2015年10月1日〜11月30日の期間、全国100ヶ所以上の「xevo Σ」で実棟見学会を実施します。各会場では、建物を自由にご覧いただき、好評をいただいている2m72cmの高い天井高がもたらす開放感を体感していただけます。また、一部の会場では、天井高3m8cmの「グランリビングモア」による、さらなる大空間を体感していただけます。
■お客さまお問合せ先
大和ハウス工業株式会社 コンタクトセンター
フリーコール:0120-590-956(平日9:00〜21:00)
■紹介用サイトURL
http://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/shohin/xevoSIGMA/concept.html
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 大野 直竹
大阪市北区梅田3−3−5
■最大3m8cmの天井高を実現し、さらに進化した「xevo Σ」
「xevo Σ Grande(ジーヴォシグマグランデ)」仕様販売開始
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、当社戸建住宅最上位商品である「xevo Σ(ジーヴォシグマ)」に、更なる開放感を実現する空間提案や進化した省エネ仕様、高級感のある内外装アイテムを追加設定し、「xevo Σ Grande(ジーヴォシグマグランデ)」仕様として、2015年9月5日(土)から販売開始します。
2014年1月に発売した「xevo Σ」は、繰り返しの巨大地震を受けても初期性能を維持できるエネルギー吸収型耐力壁「D-NΣQST(ディーネクスト)」や、天井高2m72cm・開口幅最大7m10cm(※1)の大空間・大開口が好評をいただいており、累計販売棟数が約3,000棟(※2)となりました。
また、2015年7月には月間販売棟数が、当初目標の100棟を大きく上回る300棟以上の販売を達成、8月からは生産体制を強化し、月産350棟体制としました。
今回新規設定した仕様は、「xevo Σ」で好評の大空間をさらに拡大するとともに、将来の電力価格の上昇に備えた環境性能や、街並みと調和するオリジナルタイル外壁仕様などを設定し、より多くのお客さまに満足度の高い住まいを提供します。これらを搭載した「xevo Σ Grande」はより高いグレードの住まいを求めるお客さまに提案していきます。
※1.幅3m45cmの窓を2枚連続で配置することによる。プランにより採用できない場合があります。
※2.2015年8月31日現在。
●ポイント
1.床の高さに変化を与え、最大3m8cmの天井高を実現する「グランリビングモア」
2.開放感を実現しながら、電力価格が50%上昇しても光熱費の収支ゼロが可能となる環境性能
3.オリジナルタイル外壁などを用いた高級感のある外観・内装
■開発背景
当社が、「xevo Σ」をご契約いただいたお客さまを対象に行ったアンケート調査(※3)では、天井高2m72cmの「グランリビング」への評価が高く、本商品選択の大きな要因となっていることが分かりました。また、既に入居されているオーナーさまのご自宅を訪問調査したところ、多くのオーナーさまが、最も満足度の高いポイントとして「2m72cmの天井高が生む開放感」と回答いただきました。
そこで、高い耐震性能は変えず、天井高2m72cmの床の高さに変化をつけることで、最大3m8cmの天井高を可能にした新たな空間提案「グランリビングモア」を開発しました。
また、東日本大震災以降、家庭向けの電気料金が約2割上昇(※4)していることを受け、将来の電力価格が50%上昇した場合でも、様々な環境アイテムを組み合わせることで、光熱費の収支ゼロを可能とする新たな断熱仕様も追加しました。
あわせて、豊かな風合いと整然とした割付にこだわったオリジナルタイルを開発したことで、街並みと調和し、邸宅感を演出する外観を提案します。
これらの仕様により、バリエーションに富んだ提案を行うことで、お客さまの多様な要望に応え、より満足度の高い住まいを提供します。
※3.2014年11月〜2015年2月実施。
※4.経済産業省「エネルギー価格の動向について」(2014年11月)より。
■仕様特長
1.床の高さに変化を与え、最大3m8cmの天井高を実現する「グランリビングモア」
新たに設定した空間提案では、リビングの床を、腰掛けや肘掛けに最適な高さとなる36cm堀り下げました。これにより、2m72cmの天井高をさらに拡大し、最大3m8cmの天井高を実現した「グランリビングモア」を提案します。
「グランリビングモア」では、大きな開口部と組み合わせることで、今までにない立体的な開放感とゆとりの空間を実現します。
また、床高を下げて高低差をつくり、場所によって目線の高さを変えることで、家族一人ひとりが、リビングに集まりながら思い思いに過ごすことができる、家族の最適な距離感を重視した住まい方を提案します。
2.電力価格が50%上昇しても光熱費の収支ゼロが可能となる環境性能
「xevo Σ」では、地域やお客さまの要望に合わせて「スタンダード」、「ハイクラス」、そして北海道地域での設定となる「エクストラ」の3つの断熱仕様を設定していますが、今回新たに、開放的なプランと断熱性能のバランスをより柔軟に設定できるよう「ハイクラスプラス断熱仕様」を追加しました。
これにより、政府が2020年に標準的な新築住宅で実現を目指す「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)(※5)」に対応しながら、大空間・大開口を活かしたプラン提案が可能となりました。
「ハイクラス断熱仕様」を超える高い断熱性能である「ハイクラスプラス断熱仕様」は、外壁の断熱材の厚みを「スタンダード断熱仕様」の13.2cmから、5.2cm増やした18.4cmとすることで、外皮平均熱貫流率UA値(※6)を向上させ、平成25年省エネ基準による3地域(主に岩手県、青森県、秋田県(※7))におけるUA値の基準値0.56を上回る性能を持ちます。(※8)
また、太陽光発電システムと家庭用リチウムイオン蓄電池(6.2kWh)を組み合わせたハイブリッドシステム(※9)や、当社オリジナルのHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)(※10)「D-HEMS 3(ディー・ヘムス・スリー)」を組み合わせることで、将来電力価格が50%上昇した場合でも光熱費の収支をゼロにできる省エネ性能を実現しました。(※11、12)
※5. 一次エネルギー消費が差し引きゼロとなる住宅。
※6. 住宅の断熱性能を表す指標で、数値が小さいほど性能が高いことを示す。
※7. 実際の地域区分は市町村単位で定められています。
※8. 5、6地域(一部地域を除く、北関東〜九州地方)における標準モデルプラン(136.23m2)による試算。
※9. 太陽光発電システムと蓄電池のパワーコンディショナーを一体化し、平常時も停電時も電力を安定供給するシステム。ハイブリッドパワーコンディショナーとリチウムイオン蓄電池ユニットはエリーパワー株式会社製。
※10.情報通信技術の活用により、人に代わって住宅のエネルギー管理などを支援するシステムのこと。
※11.数値は独自のシミュレーションツール「ecoナビゲーター」の試算による。【建設地】東京都【延床面積】136.23m2(「xevo Σ」標準モデルプラン、ハイクラスプラス断熱仕様)【ご家族】4人家族【太陽光発電システム】5.5kWを搭載【売電単価】固定価格買取制度による太陽光発電システムの売電単価は33円/kWh(税込)【料金単価】東京電力、東京ガスの2014年4月の料金体系(消費税率8%)
※12.鉄骨系工業化住宅においてNo.1の省エネ性能。
3.オリジナルタイル外壁などを用いた高級感のある外観・内装
これまでのインテリア・エクステリアアイテムに加えて、お客さまのこだわりに応えるよう、内外装に質感の高いアイテムを用意しました。
外装材には、豊かな風合いと整然とした割付にこだわったオリジナルタイルを開発、街並みに映える外観を提案します。
また、玄関ドアには業界で初めてドア本体にタイルを使用したオリジナル玄関ドア「ヴェルティナ」を提案。イタリア製の薄型大判タイル「ラミナム」を、熟練の職人の手で一枚ずつ加工した質感の高い玄関ドアとしました。
内装材には、ブラックチェリーやオーク、サペリなどの高級樹種を使用し、木のぬくもりと個性的な味わいを演出するフローリング材「ライブナチュラルプレミアム」や、突き板(※13)仕様の建具を標準仕様とするなど、外観・内装ともに高級感のある住まいを提供します。
※13.木材を薄くスライスした、フローリングや建材・家具などの表面化粧材。
4.多様な外観バリエーション
新たに開発したオリジナルタイルにより、多様な外観を提案します。外壁や外構に整然と割り付けられたオリジナルタイルが街並みと調和し、邸宅感を演出します。
■「xevo Σ」高さはゆとり体感見学会
2015年10月1日〜11月30日の期間、全国100ヶ所以上の「xevo Σ」で実棟見学会を実施します。各会場では、建物を自由にご覧いただき、好評をいただいている2m72cmの高い天井高がもたらす開放感を体感していただけます。また、一部の会場では、天井高3m8cmの「グランリビングモア」による、さらなる大空間を体感していただけます。
■お客さまお問合せ先
大和ハウス工業株式会社 コンタクトセンター
フリーコール:0120-590-956(平日9:00〜21:00)
■紹介用サイトURL
http://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/shohin/xevoSIGMA/concept.html