セキュリティ国際会議「CODE BLUE」全講演者発表:U-25枠や医療機器セキュリティを含む8つの講演追加
[15/09/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2015年9月17日
CODE BLUE事務局
情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE」全講演者発表:
U-25枠および医療機器セキュリティ含む8つの講演を追加決定
サイバーセキュリティに特化した日本発の国際会議CODE BLUE(2015年10月28日・29日開催、於:東京・新宿)では、公募した発表内容の中から、講演者の年齢を24歳以下に限定したU-25枠と医療機器セキュリティや韓国のサイバーセキュリティ人材育成を含む8つの講演を追加で採択し、全ての講演者を下記の通り発表します。
CODE BLUE 公式サイト http://www.codeblue.jp/
■追加採択を含めた全講演のリストは下記の通りです。
基調講演「シンギュラリティがやってくる」
松田 卓也氏
基調講演「真実を語る唯一の方法はフィクションの中にある:国家安全保障国家これまでの動き」
リチャード・シーム氏(Richard Thieme)
<追加採択した講演>
1. 医療機器のセキュリティ - (In)Security of Medical Devices
フローリアン・グルーノ(Florian Grunow)
2. 韓国のサイバーセキュリティ人材資源への投資
シーンジュー・ガブリエル・キム(Seungjoo Gabriel Kim)
3. 過去10年間のセキュリティ業界の失敗 - 数百のサイバースパイ侵害からの学んだこと
スンティン・サイ(Sung-ting Tsai)
4. 実用的な大規模ネットワークのディフェンスあるいは「Eierlegende Wollmichsau」の保護
トラヴィス・ケアロック(Travis Carelock)
5. ショートセッション x2
a)X-XSS-Nightmare: 1; mode=attack 〜XSSフィルターを利用したXSS攻撃〜
Masato Kinugawa
b)Windows 10 IoT Coreに対する脅威分析と実施するべきセキュリティ対策
和栗直英
6. U−25セッション x2
a)PANDEMONIUM: 動的バイナリ計測とファジーハッシュを使用した暗号アルゴリズムの自動識別
Yuma Kurogome
b)mmapを用いたスタックカナリア回避手法の提案スタックカナリア回避
小池悠生
<これまで決定した講演>
7. MS Officeファイル暗号化のマスター鍵を利用したバックドアとその対策
光成 滋生 & 竹迫良範
8.ワイヤレス技術のセキュリティをアタックで検証
堀合 啓一
9. AngularJSとの危険な関係「スーパーヒーロー」フレームワークによるセキュリティをめぐる冒険
マリオ・ハイデリッヒ(Mario Heiderich)
10. Firefoxの倒し方
西村 宗晃
11. 中国における情報セキュリティの新たな免疫システム
シャオドゥン・ファン(Xiaodun Fang)
12. マハラジャの最後通告、「バザール」と未来への影:ゼロデイマーケットにおける強要と協力
アルフォンソ・デ・グレゴリオ(Alfonso De Gregorio)
13. 現実世界での機械学習によるアノマリ検知システムの構築と回避
クラレンス・チオ(Clarence Chio)
14. iOSマルウェアの動向と専用ガジェットによるマルウェア検知
西尾 素己
15. 日本の組織をターゲットにした攻撃キャンペーンの詳細
朝長 秀誠 & 中村 祐
16. Adobe ReaderのJavaScript APIの悪用
アブドゥルアジズ・ハリリ & ブライアン・ゴーレンク(Alexander Timorin & Sergey Gordeychik)
17. APTで使用されたバイナリの相関解析忍術
ブヘブナ・ソマ(Bhavna Soman)
18. サイボウズバグバウンティに参加してみた
千田 雅明
19. スマートグリッドのサイバーセキュリティ
アレクサンダー・ティモリン & セルゲイ・ゴディチック (Alexander Timorin & Sergey Gordeychik)
20. あなたのAppleにもEFIモンスターはいませんか?
ペドロ・ベラサ (Pedro Vilaca)
【開催概要】
会期 : 2015年10月28日(水)〜10月29日(木)
会場 : 東京・ベルサール新宿グランド
主催 : CODE BLUE 実行委員会
参加費(税別): 早期 30,000円(終了)/通常 35,000円/最終 40,000円/当日 45,000円
事前参加登録:http://codeblue.jp/2015/registration/ (プレス登録も受付中)
その他 : 全編同時通訳付き
SNS :[TW] @codeblue_jp / [FB] https://www.facebook.com/codeblue.jp
公式サイト : http://www.codeblue.jp/
【情報セキュリティ国際会議CODE BLUEについて】
世界トップクラスのサイバーセキュリティ専門家による研究成果を共有することで、最新のサイバーセキュリティ技術情報の交換と国際的交流、参加者への教育・学習・気づきの機会を提供する国際会議。国内外から最新情報を取り入れ、アジアから世界に通用する人材発掘を促し、国内およびアジアの優秀な研究成果を国際社会に発信する事を目指します。企業向けに、国内・海外からの多様なサイバーセキュリティ専門家同士の交流を通して、共同研究・事業提携の促進、リクルーティングの機会提供、グローバルな視点を持った人材育成を狙いとしています。
また、本年より技術だけではない一般課題の講演枠とともに、講演者の年齢を24歳以下に限定したUnder-25講演枠を新設します。国際会議での講演や、海外の技術者との交流は、若い世代にとって貴重な経験となり、人材育成への貢献にもつながると確信しています。
CODE BLUE事務局
情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE」全講演者発表:
U-25枠および医療機器セキュリティ含む8つの講演を追加決定
サイバーセキュリティに特化した日本発の国際会議CODE BLUE(2015年10月28日・29日開催、於:東京・新宿)では、公募した発表内容の中から、講演者の年齢を24歳以下に限定したU-25枠と医療機器セキュリティや韓国のサイバーセキュリティ人材育成を含む8つの講演を追加で採択し、全ての講演者を下記の通り発表します。
CODE BLUE 公式サイト http://www.codeblue.jp/
■追加採択を含めた全講演のリストは下記の通りです。
基調講演「シンギュラリティがやってくる」
松田 卓也氏
基調講演「真実を語る唯一の方法はフィクションの中にある:国家安全保障国家これまでの動き」
リチャード・シーム氏(Richard Thieme)
<追加採択した講演>
1. 医療機器のセキュリティ - (In)Security of Medical Devices
フローリアン・グルーノ(Florian Grunow)
2. 韓国のサイバーセキュリティ人材資源への投資
シーンジュー・ガブリエル・キム(Seungjoo Gabriel Kim)
3. 過去10年間のセキュリティ業界の失敗 - 数百のサイバースパイ侵害からの学んだこと
スンティン・サイ(Sung-ting Tsai)
4. 実用的な大規模ネットワークのディフェンスあるいは「Eierlegende Wollmichsau」の保護
トラヴィス・ケアロック(Travis Carelock)
5. ショートセッション x2
a)X-XSS-Nightmare: 1; mode=attack 〜XSSフィルターを利用したXSS攻撃〜
Masato Kinugawa
b)Windows 10 IoT Coreに対する脅威分析と実施するべきセキュリティ対策
和栗直英
6. U−25セッション x2
a)PANDEMONIUM: 動的バイナリ計測とファジーハッシュを使用した暗号アルゴリズムの自動識別
Yuma Kurogome
b)mmapを用いたスタックカナリア回避手法の提案スタックカナリア回避
小池悠生
<これまで決定した講演>
7. MS Officeファイル暗号化のマスター鍵を利用したバックドアとその対策
光成 滋生 & 竹迫良範
8.ワイヤレス技術のセキュリティをアタックで検証
堀合 啓一
9. AngularJSとの危険な関係「スーパーヒーロー」フレームワークによるセキュリティをめぐる冒険
マリオ・ハイデリッヒ(Mario Heiderich)
10. Firefoxの倒し方
西村 宗晃
11. 中国における情報セキュリティの新たな免疫システム
シャオドゥン・ファン(Xiaodun Fang)
12. マハラジャの最後通告、「バザール」と未来への影:ゼロデイマーケットにおける強要と協力
アルフォンソ・デ・グレゴリオ(Alfonso De Gregorio)
13. 現実世界での機械学習によるアノマリ検知システムの構築と回避
クラレンス・チオ(Clarence Chio)
14. iOSマルウェアの動向と専用ガジェットによるマルウェア検知
西尾 素己
15. 日本の組織をターゲットにした攻撃キャンペーンの詳細
朝長 秀誠 & 中村 祐
16. Adobe ReaderのJavaScript APIの悪用
アブドゥルアジズ・ハリリ & ブライアン・ゴーレンク(Alexander Timorin & Sergey Gordeychik)
17. APTで使用されたバイナリの相関解析忍術
ブヘブナ・ソマ(Bhavna Soman)
18. サイボウズバグバウンティに参加してみた
千田 雅明
19. スマートグリッドのサイバーセキュリティ
アレクサンダー・ティモリン & セルゲイ・ゴディチック (Alexander Timorin & Sergey Gordeychik)
20. あなたのAppleにもEFIモンスターはいませんか?
ペドロ・ベラサ (Pedro Vilaca)
【開催概要】
会期 : 2015年10月28日(水)〜10月29日(木)
会場 : 東京・ベルサール新宿グランド
主催 : CODE BLUE 実行委員会
参加費(税別): 早期 30,000円(終了)/通常 35,000円/最終 40,000円/当日 45,000円
事前参加登録:http://codeblue.jp/2015/registration/ (プレス登録も受付中)
その他 : 全編同時通訳付き
SNS :[TW] @codeblue_jp / [FB] https://www.facebook.com/codeblue.jp
公式サイト : http://www.codeblue.jp/
【情報セキュリティ国際会議CODE BLUEについて】
世界トップクラスのサイバーセキュリティ専門家による研究成果を共有することで、最新のサイバーセキュリティ技術情報の交換と国際的交流、参加者への教育・学習・気づきの機会を提供する国際会議。国内外から最新情報を取り入れ、アジアから世界に通用する人材発掘を促し、国内およびアジアの優秀な研究成果を国際社会に発信する事を目指します。企業向けに、国内・海外からの多様なサイバーセキュリティ専門家同士の交流を通して、共同研究・事業提携の促進、リクルーティングの機会提供、グローバルな視点を持った人材育成を狙いとしています。
また、本年より技術だけではない一般課題の講演枠とともに、講演者の年齢を24歳以下に限定したUnder-25講演枠を新設します。国際会議での講演や、海外の技術者との交流は、若い世代にとって貴重な経験となり、人材育成への貢献にもつながると確信しています。