子育て県かがわ情報発信事業 「イクケン香川」 要潤さんメインビジュアル・動画公開!
[15/09/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2015年9月18日
香川県
子育て県かがわ情報発信事業 日本一子どもを育てやすい県「イクケン香川」へ!
要潤さんメインビジュアル・動画公開!
〜日本一小さい県は、日本一子どもに目が届く県だ。〜
香川県では、少子化の流れを食い止め、長期的には、出生率の向上等により人口増への転換を図るため、次代を担う子どもたちを安心して生み、健やかに育てることができる「子育て県かがわ」の実現を目指し、結婚から妊娠・出産を経て、子育てまでの切れ目ない支援を行っています。
また、本県は、温暖で災害が少なく、コンパクトな中に都市の利便性と豊かな自然が調和した子育てに最適な環境であることから、県内外に子育て環境や子育て支援施策をPRすることで、その認知度を高め、本県での子育てに興味を持ってもらうことを目的として、新たに「イクケン香川」をキャッチフレーズとして、「子育て県かがわ」情報発信事業を開始します。
【要潤さんが出演の動画を公開、イクケン香川プロジェクトを始動します。】
香川県は、2015年9月19日のかがわ育児の日に、日本一子どもを育てやすい県「イクケン香川」を宣言いたします。宣言に先立ち、「うどん県」副知事・要潤さんが出演し、京都大学大学院医学研究科・呉 東進・特定教授の協力を得て作成した「イクケン香川」プロジェクトの第1弾となるイクケン動画を公開いたします。
イクケン動画「うどん県は子育てしやすい県でもある」篇は、「赤ちゃんが胎内で聞いていた母親の腸や心臓の音と、うどんのすする音が似ている」という観点から、案内役の「うどん県」副知事・要潤さんが出演して、うどん県の県民が奏でる「ずずずっ」という音によって赤ちゃんが泣きやむ様子を描いています。
【呉東進先生のコメント】
「うどんをすする音というのは、胎内で聞いていた音に似ているところがあるので、それを聴くことで、赤ちゃんがおだやかになることが実際に知られています。香川県の妊婦さんは、妊娠中に何度もうどんを食べていたと思われますので、赤ちゃんは胎内で実際に聞いていたと思います。仮にそうでなくても、お腹の中で聴いていた音は、生まれてきてから聴いても、気持ちを和ませるという効果があることが、いろいろな例で知られています。」
【呉東進先生プロフィール】
京都大学大学院医学研究科特定教授。1979年京都大学医学部卒。
米国ペンシルベニア大学医学部神経学研究員、東京女子医科大学准教授、
同志社大学教授を経て現職。 小児科学会・小児神経学会・てんかん学会の各専門医、
著書に「医学的音楽療法: 基礎と臨床」「赤ちゃんは何を聞いているの?
―音楽と聴覚からみた乳幼児の発達」など。
◆子育て県かがわWEBサイト
http://ikuken-kagawa.com/
香川県
子育て県かがわ情報発信事業 日本一子どもを育てやすい県「イクケン香川」へ!
要潤さんメインビジュアル・動画公開!
〜日本一小さい県は、日本一子どもに目が届く県だ。〜
香川県では、少子化の流れを食い止め、長期的には、出生率の向上等により人口増への転換を図るため、次代を担う子どもたちを安心して生み、健やかに育てることができる「子育て県かがわ」の実現を目指し、結婚から妊娠・出産を経て、子育てまでの切れ目ない支援を行っています。
また、本県は、温暖で災害が少なく、コンパクトな中に都市の利便性と豊かな自然が調和した子育てに最適な環境であることから、県内外に子育て環境や子育て支援施策をPRすることで、その認知度を高め、本県での子育てに興味を持ってもらうことを目的として、新たに「イクケン香川」をキャッチフレーズとして、「子育て県かがわ」情報発信事業を開始します。
【要潤さんが出演の動画を公開、イクケン香川プロジェクトを始動します。】
香川県は、2015年9月19日のかがわ育児の日に、日本一子どもを育てやすい県「イクケン香川」を宣言いたします。宣言に先立ち、「うどん県」副知事・要潤さんが出演し、京都大学大学院医学研究科・呉 東進・特定教授の協力を得て作成した「イクケン香川」プロジェクトの第1弾となるイクケン動画を公開いたします。
イクケン動画「うどん県は子育てしやすい県でもある」篇は、「赤ちゃんが胎内で聞いていた母親の腸や心臓の音と、うどんのすする音が似ている」という観点から、案内役の「うどん県」副知事・要潤さんが出演して、うどん県の県民が奏でる「ずずずっ」という音によって赤ちゃんが泣きやむ様子を描いています。
【呉東進先生のコメント】
「うどんをすする音というのは、胎内で聞いていた音に似ているところがあるので、それを聴くことで、赤ちゃんがおだやかになることが実際に知られています。香川県の妊婦さんは、妊娠中に何度もうどんを食べていたと思われますので、赤ちゃんは胎内で実際に聞いていたと思います。仮にそうでなくても、お腹の中で聴いていた音は、生まれてきてから聴いても、気持ちを和ませるという効果があることが、いろいろな例で知られています。」
【呉東進先生プロフィール】
京都大学大学院医学研究科特定教授。1979年京都大学医学部卒。
米国ペンシルベニア大学医学部神経学研究員、東京女子医科大学准教授、
同志社大学教授を経て現職。 小児科学会・小児神経学会・てんかん学会の各専門医、
著書に「医学的音楽療法: 基礎と臨床」「赤ちゃんは何を聞いているの?
―音楽と聴覚からみた乳幼児の発達」など。
◆子育て県かがわWEBサイト
http://ikuken-kagawa.com/