全国出張授業 「驚きの“ナノ洗い”実験教室」 第5回 甲信越エリア開催レポート
[15/09/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2015年9月25日
ライオン株式会社
小学生が『Magica』で油汚れを落とすナノ洗いの力を初体験。
ライオン全国出張授業「驚きの“ナノ洗い”実験教室」
第5回甲信越エリア開催レポート
ライオン株式会社(代表取締役社長・濱 逸夫)は、今年1月より全国で出張授業「驚きの“ナノ洗い”実験教室」を展開しています。教室は、食器洗いの楽しさや“ナノ洗い”で油汚れが細かく分解される世界を体験できる要素が盛り込まれ、子供たちが自然に食器洗いに興味を持てるために工夫された内容になっています。現在まで東京都、福岡県、岩手県、香川県にて実施し、各エリアともにご好評を頂いております。
5回目となった甲信越エリアは、新潟県魚沼市立広神東小学校の6年生クラスを対象として2015年9月18日(金)に開催。前回同様、ライオン・リビングケアマイスターである杉本美穂が講師を務めました。
授業の初めに「この授業では、みんなに食器洗いをして頂きます」と説明すると、子どもたちは、浮かない表情を浮かべていました。しかし、授業や実験が進むにつれて、当社最新の台所用洗剤『Magica(マジカ)』を使って魔法(マジック)のようにお皿洗いができそうだと感じ始めると、彼らの表情も一変。『Magica(マジカ)』の特長である油汚れを細かく分解し水のように「サラサラ落とす」“ナノ洗い”を従来品と比較する実験では、教室内は驚きの声が多発し、騒がしいほどに盛り上がっていました。普段、嫌々手伝っていた食器洗いの印象がガラッと変わった様子で、講師の“食器洗いのコツ”にも熱心に耳を傾けていました。授業後、「食器洗いがこんなに楽しいものだとは思わなかった。」「お母さんが大変な思いをしている皿洗いから自分も手伝えそう。」などの感想も伺えました。ライオンでは、子どもたちの食器洗いに対する興味を喚起するため、今後も出張授業を開催していく予定です。
<当日授業風景>
初めに講師の杉本から、たくさんの家事の中でお母さんが最も嫌いな家事として挙げられているのが「食器洗い」であるという調査結果を発表すると、子どもたちからも「油汚れが落ちなくてイライラしているお母さんを見たことがある」「手に付いた油のヌルヌルが取れなくて嫌だ」など、食器洗いに対して子ども目線からもネガティブな意見が続出しました。
そんな中、「家族1回の食事で10枚のお皿(1枚1cmと仮定)を使用すると、小学校6年間分では、洗う食器の量は、なんと東京スカイツリーの高さに匹敵するんですよ!」という説明を聞くと、児童たちは驚きの表情に変わり、家庭でお母さんやお父さんが食器洗いで大変な思いをしているのかを実感しているようでした。
また、“ナノレベル”という1mの1億分の1の世界で、油と洗剤が戦っているということ教えられると、さらに子どもたちも好奇心を高めている様子した。そして、いよいよ、ギトギトの油汚れをサラサラと水のように落とす、“マジカ”のすごさを体験するという実験。内容はマジカと従来の台所用洗剤(当社従来品)を溶かしたそれぞれの洗剤液に、油汚れを付けたプラスチック板を入れるとどうなるかを目で見て確かめました。従来の洗剤液では、プラスチック板を入れると大粒の油汚れがゆっくりと浮き上がっていくのに対し、マジカが入った洗剤液では、板を入れた瞬間から、油汚れが小さな粒になって、みるみるはがされ浮き上がっていきます。
実験を通じて従来の台所用洗剤と比較して汚れを細かく分解して素早く落としていく様子を学び、児童たちは、「ばい菌がやっつけられていくみたい」「あっという間にキレイになった!」と驚きを隠せない様子。実験の後は、実際の食器を使ってお皿洗いを体験しました。油がたっぷりついた目の前のお皿を実際にマジカで洗ってみると…「あっという間に油汚れが落ちた!」「もっとお皿洗ってみたい」など、食器洗いに対する前向きな声が聞かれました。児童たちが食器洗いに興味を持ち始めたところで、最後に「食器洗いのコツ」を伝授。「家に帰ったらお母さんに食器洗いを手伝いたいって言います」という感想を話す児童も見られました。
<児童の感想(一部抜粋)>
◇食器は、6年間で東京スカイツリーと同じ高さになることに驚いた。お母さんが毎日お皿洗いをしてくれているから、汚れた食器が溜まらずにキレイなお皿で食事ができるんだなと思ったので、これからは僕が洗おうと思う。
◇驚きの“ナノ洗い”教室は、何が驚きなのかなと思っていましたが、実験して本当に驚きました。これからお皿洗いをするときは、ナノの世界で汚れが落ちていることを想像できるので楽しそうだなと思う。
◇早く家に帰って、お皿洗いがしたいです。家でも今の洗剤とマジカを比較してみたいと思います。
◇今まで洗い物を手伝ったことがありませんでしたが、お母さんがゴシゴシ食器を洗っているのは毎日見ています。実験でお皿を擦らなくても汚れが落ちることがわかったので、お母さんに教えてあげて、一緒に手伝おうと思います。
◇お皿洗いがこんなに楽しいことを知りませんでした。教えて貰えてよかったです。お皿がすぐピカピカになるのは嬉しかったし、これからは楽しくお手伝いができそうです。
◇夏休みにお皿洗いを手伝っていました。1日1回だったけど、おもしろくなかったです。実験をして面白かったので、お母さんが大変ならこれからはもっとお皿洗いを手伝おうと思います。
◇ナノ洗いで16%も時短ができることを聞いたので、お母さんに教えたら喜ぶと思いました。
◇ライオンが日本で初めて洗剤を作った会社で、昔は、害虫や農薬が野菜にもついていたから、それを洗い流すために洗剤が開発されたことを知って驚きました。CMで汚れが落ちることは見ていましたが、あまり信じられませんでしたが、実験をしてみて本当に驚きました。今はナノ洗いという凄い洗剤に進化していることをお母さんに教えたいです。
<講師プロフィ−ル>
◇杉本美穂 (ライオン・リビングケアマイスター/消費生活アドバイザー)
東京都生まれ。大学卒業後、ライオン株式会社に入社。営業、企画開発、マーケティングに携わりながら、常に生活者の視点を活かすことを心がけ、さまざまな商品を開発。現在、「ライオン快適生活研究所」に所属し、リビングケアマイスターとして情報作成、講演活動などを活躍中。平成23年度消費者支援功労者表彰「内閣府特命担当大臣表彰」受賞。消費生活アドバイザー。
<ご参考>出張授業にて使用した商品について
今回の出張授業で使用した『Magica(マジカ)』は、2015年1月21日に発売されたライオンの台所用洗剤です。本商品は独自技術で実現した「ナノ洗浄」により、ベタつく油汚れを洗いはじめからすすぎ終わりまで、“サラサラ落とせて”手早く食器を洗い上げます。当社は、『Magica』で、効率的なキッチン家事をサポートしていきます。
製品名: CHARMY Magica
容量: 本体230ml・つめかえ用600ml・つめかえ用大型1000ml
価格: オープン価格
発売日: 2015年1月21日
発売エリア: 全国
製品コンセプト: 独自の“ナノ洗浄”で、しつこい油汚れも水のようにサラサラ落とし、 手早く片づけられる台所用洗剤
ライオン株式会社
小学生が『Magica』で油汚れを落とすナノ洗いの力を初体験。
ライオン全国出張授業「驚きの“ナノ洗い”実験教室」
第5回甲信越エリア開催レポート
ライオン株式会社(代表取締役社長・濱 逸夫)は、今年1月より全国で出張授業「驚きの“ナノ洗い”実験教室」を展開しています。教室は、食器洗いの楽しさや“ナノ洗い”で油汚れが細かく分解される世界を体験できる要素が盛り込まれ、子供たちが自然に食器洗いに興味を持てるために工夫された内容になっています。現在まで東京都、福岡県、岩手県、香川県にて実施し、各エリアともにご好評を頂いております。
5回目となった甲信越エリアは、新潟県魚沼市立広神東小学校の6年生クラスを対象として2015年9月18日(金)に開催。前回同様、ライオン・リビングケアマイスターである杉本美穂が講師を務めました。
授業の初めに「この授業では、みんなに食器洗いをして頂きます」と説明すると、子どもたちは、浮かない表情を浮かべていました。しかし、授業や実験が進むにつれて、当社最新の台所用洗剤『Magica(マジカ)』を使って魔法(マジック)のようにお皿洗いができそうだと感じ始めると、彼らの表情も一変。『Magica(マジカ)』の特長である油汚れを細かく分解し水のように「サラサラ落とす」“ナノ洗い”を従来品と比較する実験では、教室内は驚きの声が多発し、騒がしいほどに盛り上がっていました。普段、嫌々手伝っていた食器洗いの印象がガラッと変わった様子で、講師の“食器洗いのコツ”にも熱心に耳を傾けていました。授業後、「食器洗いがこんなに楽しいものだとは思わなかった。」「お母さんが大変な思いをしている皿洗いから自分も手伝えそう。」などの感想も伺えました。ライオンでは、子どもたちの食器洗いに対する興味を喚起するため、今後も出張授業を開催していく予定です。
<当日授業風景>
初めに講師の杉本から、たくさんの家事の中でお母さんが最も嫌いな家事として挙げられているのが「食器洗い」であるという調査結果を発表すると、子どもたちからも「油汚れが落ちなくてイライラしているお母さんを見たことがある」「手に付いた油のヌルヌルが取れなくて嫌だ」など、食器洗いに対して子ども目線からもネガティブな意見が続出しました。
そんな中、「家族1回の食事で10枚のお皿(1枚1cmと仮定)を使用すると、小学校6年間分では、洗う食器の量は、なんと東京スカイツリーの高さに匹敵するんですよ!」という説明を聞くと、児童たちは驚きの表情に変わり、家庭でお母さんやお父さんが食器洗いで大変な思いをしているのかを実感しているようでした。
また、“ナノレベル”という1mの1億分の1の世界で、油と洗剤が戦っているということ教えられると、さらに子どもたちも好奇心を高めている様子した。そして、いよいよ、ギトギトの油汚れをサラサラと水のように落とす、“マジカ”のすごさを体験するという実験。内容はマジカと従来の台所用洗剤(当社従来品)を溶かしたそれぞれの洗剤液に、油汚れを付けたプラスチック板を入れるとどうなるかを目で見て確かめました。従来の洗剤液では、プラスチック板を入れると大粒の油汚れがゆっくりと浮き上がっていくのに対し、マジカが入った洗剤液では、板を入れた瞬間から、油汚れが小さな粒になって、みるみるはがされ浮き上がっていきます。
実験を通じて従来の台所用洗剤と比較して汚れを細かく分解して素早く落としていく様子を学び、児童たちは、「ばい菌がやっつけられていくみたい」「あっという間にキレイになった!」と驚きを隠せない様子。実験の後は、実際の食器を使ってお皿洗いを体験しました。油がたっぷりついた目の前のお皿を実際にマジカで洗ってみると…「あっという間に油汚れが落ちた!」「もっとお皿洗ってみたい」など、食器洗いに対する前向きな声が聞かれました。児童たちが食器洗いに興味を持ち始めたところで、最後に「食器洗いのコツ」を伝授。「家に帰ったらお母さんに食器洗いを手伝いたいって言います」という感想を話す児童も見られました。
<児童の感想(一部抜粋)>
◇食器は、6年間で東京スカイツリーと同じ高さになることに驚いた。お母さんが毎日お皿洗いをしてくれているから、汚れた食器が溜まらずにキレイなお皿で食事ができるんだなと思ったので、これからは僕が洗おうと思う。
◇驚きの“ナノ洗い”教室は、何が驚きなのかなと思っていましたが、実験して本当に驚きました。これからお皿洗いをするときは、ナノの世界で汚れが落ちていることを想像できるので楽しそうだなと思う。
◇早く家に帰って、お皿洗いがしたいです。家でも今の洗剤とマジカを比較してみたいと思います。
◇今まで洗い物を手伝ったことがありませんでしたが、お母さんがゴシゴシ食器を洗っているのは毎日見ています。実験でお皿を擦らなくても汚れが落ちることがわかったので、お母さんに教えてあげて、一緒に手伝おうと思います。
◇お皿洗いがこんなに楽しいことを知りませんでした。教えて貰えてよかったです。お皿がすぐピカピカになるのは嬉しかったし、これからは楽しくお手伝いができそうです。
◇夏休みにお皿洗いを手伝っていました。1日1回だったけど、おもしろくなかったです。実験をして面白かったので、お母さんが大変ならこれからはもっとお皿洗いを手伝おうと思います。
◇ナノ洗いで16%も時短ができることを聞いたので、お母さんに教えたら喜ぶと思いました。
◇ライオンが日本で初めて洗剤を作った会社で、昔は、害虫や農薬が野菜にもついていたから、それを洗い流すために洗剤が開発されたことを知って驚きました。CMで汚れが落ちることは見ていましたが、あまり信じられませんでしたが、実験をしてみて本当に驚きました。今はナノ洗いという凄い洗剤に進化していることをお母さんに教えたいです。
<講師プロフィ−ル>
◇杉本美穂 (ライオン・リビングケアマイスター/消費生活アドバイザー)
東京都生まれ。大学卒業後、ライオン株式会社に入社。営業、企画開発、マーケティングに携わりながら、常に生活者の視点を活かすことを心がけ、さまざまな商品を開発。現在、「ライオン快適生活研究所」に所属し、リビングケアマイスターとして情報作成、講演活動などを活躍中。平成23年度消費者支援功労者表彰「内閣府特命担当大臣表彰」受賞。消費生活アドバイザー。
<ご参考>出張授業にて使用した商品について
今回の出張授業で使用した『Magica(マジカ)』は、2015年1月21日に発売されたライオンの台所用洗剤です。本商品は独自技術で実現した「ナノ洗浄」により、ベタつく油汚れを洗いはじめからすすぎ終わりまで、“サラサラ落とせて”手早く食器を洗い上げます。当社は、『Magica』で、効率的なキッチン家事をサポートしていきます。
製品名: CHARMY Magica
容量: 本体230ml・つめかえ用600ml・つめかえ用大型1000ml
価格: オープン価格
発売日: 2015年1月21日
発売エリア: 全国
製品コンセプト: 独自の“ナノ洗浄”で、しつこい油汚れも水のようにサラサラ落とし、 手早く片づけられる台所用洗剤