Appier「アジア太平洋地域におけるクロスデバイス利用動向調査 (2015年上半期)」の結果を発表
[15/09/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2015年9月25日
Appier,Inc
Appier「アジア太平洋地域におけるクロスデバイス利用動向調査
(2015年上半期)」の結果を発表
■複数デバイス利用率が最も高く、広告到達の可能性が高いGolden Wednesday
(黄金の水曜日)!
■日本におけるiOS利用率は78%と圧倒的!
AI(人工知能)を活用したクロスデバイスターゲティング広告を展開するテクノロジー企業Appier,Inc (エイピア、以下Appier、本社:台湾、共同創業者/CEO:チハン・ユー)は、この度、2015年上半期の日本を含むアジア太平洋地域のインターネットユーザーのクロスデバイス利用動向調査の結果を発表しました。
この調査はアジアの主要市場10カ国・地域におけるPC、スマートフォン、タブレットユーザーの行動を分析したもので、マーケターがさまざまなデバイス間でのユーザーの行動パターンの予測といった困難な課題に対処できるよう支援することを目的としています。
Appierの共同創業者/CEOチハン・ユーは、次のように述べています。
「Appierは、マーケターにとってクロススクリーンやクロスプラットフォーム広告へのアプローチがもはやオプションではなく必須であることを十分に認識しています。AI(人工知能)とデータ分析の威力を活用したAppierのクロスデバイス利用動向調査は、アジア太平洋地域におけるマルチデバイスの活用状況およびデバイスごとのユーザーの行動パターンの違いなどを明らかにしています」
主な調査結果は以下のとおりです。
●「Golden Wednesday(黄金の水曜日)」:複数デバイスの利用率および広告の到達可能なデバイス数が最も高かったのは、ほとんどの国・地域で水曜日でした。その一方で、アクティブユーザに関しては、日曜日から火曜日も広告主がリーチするのに適していると言えます。また、デバイスごとの使用は、スマートフォンが水曜日、PCが木曜日、タブレットに関しては、日曜日にピークに達することが明らかとなりました。
●アジア太平洋地域全体ではAndroid OSがモバイルOS市場を席巻していますが、日本ではiOSが圧倒的に優位(78%)です。
●アジア太平洋地域では、2台のデバイスを利用する割合が58%と高い中、日本は3台以上のデバイスを利用するマルチデバイスユーザーの割合が49.1%とアジア太平洋地域で最も高い結果となりました。
●クロスデバイス利用動向の複雑化:アジア太平洋地域のマルチデバイスユーザーの43%*は、デバイスごとに大きく異なる行動をすることが明らかになりました。これは、2014年下半期の38%から大幅に増加しています。
●スクリーンサイズやデバイスによって、効果的な広告フォーマットが異なります。日本のユーザーは、ゲームのバナー広告やインタースティシャル広告にアクセスする際はそれぞれ大型のスマートフォンやタブレットを好むことが分かりました。それに対して、リテール広告のコンバージョンレート(CVR)が高いのはクリックスルーレート(CTR)が高いデバイスという傾向が見られました。
この調査報告書は、2015年上半期にオーストラリア、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、ベトナムの10カ国・地域でAppierが実施した広告キャンペーンのデータに基づいています。調査報告書の完全版は、www.appier.com/jp/でダウンロードすることができます。
Appierについて
2012年設立のAppierは、次世代のクロスデバイスマーケティングのソリューションを世界中の広告主に提供するテクノロジー企業です。台北に本社を置き、サンフランシスコ、シンガポール、東京、シドニー、ホーチミン、マニラに拠点を構える同社は、広告をビジネスとユーザーをつなぐ望ましいコンテンツにすることに尽力しています。AI(人工知能)とビッグデータを活用し、Appierは適切なマーケティングコンテンツを適切なオーディエンスに対し、適切なスクリーン上に適時お届けします。デジタルマーケティングの体験をあらゆる人にとってより簡単でより楽しいものにすることを目指しています。
Appierは、データマイニング、AI、グーグル、スプランク、インテル、ヤフーのデジタルマーケティング、およびハーバード大学やスタンフォード大学の有名なAI研究グループの強力な専門家チームと共に、テクノロジーの能力を利用してお客様がビジネス目標を達成し、世界中の市場において投資利益率を最大化する上でお役に立てることを願っています。2014年6月、Appierはセコイヤ・キャピタルからシリーズAの出資を受けました。詳細はwww.appier.com/jp/をご覧ください。
Appierの共同創業者/CEOチハン・ユー、プロフィール
Appier創業者でCEOのチハン・ユーは人工知能研究の分野においてハーバード大学とスタンフォード大学の研究室に在籍した経歴を持ち、彼の博士論文は同分野の最優秀論文賞に選ばれました。また、Googleが発表したことでも話題を呼んだロボットカーの基となる自動運転車をスタンフォード大学の研究チームとともに開発しました。Appier創設以前はソーシャルゲーム開発会社を運営していた経験も持っています。
実績について
日本においては、家電メーカー、自動車メーカー、銀行、保険、ゲーム会社など100社以上の企業にAppierのサービスをご利用いただいています。
クロスデバイスターゲティングとは?
AppierのクロスデバイスターゲティングはPC、スマートフォン、タブレットなど多様化する端末環境に対応するため、AI(人工知能)を活用してユーザーがどの端末を使っているかを自動的に感知し、各端末に最適なフォーマットで情報を発信するアドテクノロジーです。
*調査報告書の対象となったすべての市場の平均
Appier,Inc
Appier「アジア太平洋地域におけるクロスデバイス利用動向調査
(2015年上半期)」の結果を発表
■複数デバイス利用率が最も高く、広告到達の可能性が高いGolden Wednesday
(黄金の水曜日)!
■日本におけるiOS利用率は78%と圧倒的!
AI(人工知能)を活用したクロスデバイスターゲティング広告を展開するテクノロジー企業Appier,Inc (エイピア、以下Appier、本社:台湾、共同創業者/CEO:チハン・ユー)は、この度、2015年上半期の日本を含むアジア太平洋地域のインターネットユーザーのクロスデバイス利用動向調査の結果を発表しました。
この調査はアジアの主要市場10カ国・地域におけるPC、スマートフォン、タブレットユーザーの行動を分析したもので、マーケターがさまざまなデバイス間でのユーザーの行動パターンの予測といった困難な課題に対処できるよう支援することを目的としています。
Appierの共同創業者/CEOチハン・ユーは、次のように述べています。
「Appierは、マーケターにとってクロススクリーンやクロスプラットフォーム広告へのアプローチがもはやオプションではなく必須であることを十分に認識しています。AI(人工知能)とデータ分析の威力を活用したAppierのクロスデバイス利用動向調査は、アジア太平洋地域におけるマルチデバイスの活用状況およびデバイスごとのユーザーの行動パターンの違いなどを明らかにしています」
主な調査結果は以下のとおりです。
●「Golden Wednesday(黄金の水曜日)」:複数デバイスの利用率および広告の到達可能なデバイス数が最も高かったのは、ほとんどの国・地域で水曜日でした。その一方で、アクティブユーザに関しては、日曜日から火曜日も広告主がリーチするのに適していると言えます。また、デバイスごとの使用は、スマートフォンが水曜日、PCが木曜日、タブレットに関しては、日曜日にピークに達することが明らかとなりました。
●アジア太平洋地域全体ではAndroid OSがモバイルOS市場を席巻していますが、日本ではiOSが圧倒的に優位(78%)です。
●アジア太平洋地域では、2台のデバイスを利用する割合が58%と高い中、日本は3台以上のデバイスを利用するマルチデバイスユーザーの割合が49.1%とアジア太平洋地域で最も高い結果となりました。
●クロスデバイス利用動向の複雑化:アジア太平洋地域のマルチデバイスユーザーの43%*は、デバイスごとに大きく異なる行動をすることが明らかになりました。これは、2014年下半期の38%から大幅に増加しています。
●スクリーンサイズやデバイスによって、効果的な広告フォーマットが異なります。日本のユーザーは、ゲームのバナー広告やインタースティシャル広告にアクセスする際はそれぞれ大型のスマートフォンやタブレットを好むことが分かりました。それに対して、リテール広告のコンバージョンレート(CVR)が高いのはクリックスルーレート(CTR)が高いデバイスという傾向が見られました。
この調査報告書は、2015年上半期にオーストラリア、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、ベトナムの10カ国・地域でAppierが実施した広告キャンペーンのデータに基づいています。調査報告書の完全版は、www.appier.com/jp/でダウンロードすることができます。
Appierについて
2012年設立のAppierは、次世代のクロスデバイスマーケティングのソリューションを世界中の広告主に提供するテクノロジー企業です。台北に本社を置き、サンフランシスコ、シンガポール、東京、シドニー、ホーチミン、マニラに拠点を構える同社は、広告をビジネスとユーザーをつなぐ望ましいコンテンツにすることに尽力しています。AI(人工知能)とビッグデータを活用し、Appierは適切なマーケティングコンテンツを適切なオーディエンスに対し、適切なスクリーン上に適時お届けします。デジタルマーケティングの体験をあらゆる人にとってより簡単でより楽しいものにすることを目指しています。
Appierは、データマイニング、AI、グーグル、スプランク、インテル、ヤフーのデジタルマーケティング、およびハーバード大学やスタンフォード大学の有名なAI研究グループの強力な専門家チームと共に、テクノロジーの能力を利用してお客様がビジネス目標を達成し、世界中の市場において投資利益率を最大化する上でお役に立てることを願っています。2014年6月、Appierはセコイヤ・キャピタルからシリーズAの出資を受けました。詳細はwww.appier.com/jp/をご覧ください。
Appierの共同創業者/CEOチハン・ユー、プロフィール
Appier創業者でCEOのチハン・ユーは人工知能研究の分野においてハーバード大学とスタンフォード大学の研究室に在籍した経歴を持ち、彼の博士論文は同分野の最優秀論文賞に選ばれました。また、Googleが発表したことでも話題を呼んだロボットカーの基となる自動運転車をスタンフォード大学の研究チームとともに開発しました。Appier創設以前はソーシャルゲーム開発会社を運営していた経験も持っています。
実績について
日本においては、家電メーカー、自動車メーカー、銀行、保険、ゲーム会社など100社以上の企業にAppierのサービスをご利用いただいています。
クロスデバイスターゲティングとは?
AppierのクロスデバイスターゲティングはPC、スマートフォン、タブレットなど多様化する端末環境に対応するため、AI(人工知能)を活用してユーザーがどの端末を使っているかを自動的に感知し、各端末に最適なフォーマットで情報を発信するアドテクノロジーです。
*調査報告書の対象となったすべての市場の平均