世界の「交流拠点都市金沢」の玄関を学生作品が彩る金沢駅「鼓門」プロジェクションマッピング
[15/09/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2015年9月28日
金沢工業大学
世界の「交流拠点都市金沢」の玄関を学生作品が彩る
金沢駅もてなしドーム「鼓門」プロジェクションマッピング
「金澤月見ゲート」開催
金沢工業大学 情報フロンティア学部メディア情報学科 出原研究室(指導教員 出原立子教授)は、10月10日(土)、11日(日)の2日間19時から21時まで、金沢駅もてなしドーム「鼓門」で、プロジェクションマッピングを実施します。
当プロジェクションマッピングは、出原研究室が金沢市による「夜のにぎわい創出事業」の委託を受けて行うもので、北陸新幹線金沢開業を受けての一昨年から引き続き今年で3回目となります。「Flowing Kanazawa」をメインテーマに、「鑑賞型プロジェクションマッピング」、「参加型プロジェクションマッピング」の2構成で、世界の「交流拠点都市金沢」の玄関を彩ります。
「Flowing Kanazawa」は金沢の街の魅力の一つである、街を流れる川、用水による水の流れとそこから生み出される景観に対する思いが込められています。金沢では水の流れを活かして、加賀友禅の鮮やかな染などの文化が形成されてきました。今回は緩やかな水の流れ、1日の時間の流れにのせて、金沢の優美な文化を表現します。また、参加型プロジェクションマッピングにおいては、会場の観客たちと数名の参加者らによって、鼓門を加賀友禅で染め上げる「Somemon」(Somective 鼓門※)を行います。今回、伝統工芸士・加賀友禅作家の太田正伸氏に加賀友禅の下図提供を行って頂きました。※Somective=友禅“染め“+Interactive
「金澤月見ゲート」で投影される映像コンテンツは全て、金沢工業大学情報フロンティア学部メディア情報学科の学生達により作成されています。その意味で学生達にとっては、公の場における研究発表の場ともなっています。
同時期には、金沢工業大学環境・建築学部の学生が中心となり金沢中心市街地でひかりのオブジェを展開する「金澤月見光路」10月9日(金)〜11日(日)も開催されます。「金澤月見光路」と関連性を持たせる意味も込め、「金澤月見ゲート」という名称を採っています。
金沢工業大学
世界の「交流拠点都市金沢」の玄関を学生作品が彩る
金沢駅もてなしドーム「鼓門」プロジェクションマッピング
「金澤月見ゲート」開催
金沢工業大学 情報フロンティア学部メディア情報学科 出原研究室(指導教員 出原立子教授)は、10月10日(土)、11日(日)の2日間19時から21時まで、金沢駅もてなしドーム「鼓門」で、プロジェクションマッピングを実施します。
当プロジェクションマッピングは、出原研究室が金沢市による「夜のにぎわい創出事業」の委託を受けて行うもので、北陸新幹線金沢開業を受けての一昨年から引き続き今年で3回目となります。「Flowing Kanazawa」をメインテーマに、「鑑賞型プロジェクションマッピング」、「参加型プロジェクションマッピング」の2構成で、世界の「交流拠点都市金沢」の玄関を彩ります。
「Flowing Kanazawa」は金沢の街の魅力の一つである、街を流れる川、用水による水の流れとそこから生み出される景観に対する思いが込められています。金沢では水の流れを活かして、加賀友禅の鮮やかな染などの文化が形成されてきました。今回は緩やかな水の流れ、1日の時間の流れにのせて、金沢の優美な文化を表現します。また、参加型プロジェクションマッピングにおいては、会場の観客たちと数名の参加者らによって、鼓門を加賀友禅で染め上げる「Somemon」(Somective 鼓門※)を行います。今回、伝統工芸士・加賀友禅作家の太田正伸氏に加賀友禅の下図提供を行って頂きました。※Somective=友禅“染め“+Interactive
「金澤月見ゲート」で投影される映像コンテンツは全て、金沢工業大学情報フロンティア学部メディア情報学科の学生達により作成されています。その意味で学生達にとっては、公の場における研究発表の場ともなっています。
同時期には、金沢工業大学環境・建築学部の学生が中心となり金沢中心市街地でひかりのオブジェを展開する「金澤月見光路」10月9日(金)〜11日(日)も開催されます。「金澤月見光路」と関連性を持たせる意味も込め、「金澤月見ゲート」という名称を採っています。