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「ZEKKEI Japan」、日本の絶景を表彰する「秋のZEKKEIアワード」を発表!

2015年10月1日

トレンダーズ株式会社

FBいいね!数120万の“日本各地の魅力”を届けるメディア「ZEKKEI Japan」、
日本の絶景を表彰する「秋のZEKKEIアワード」を発表!
渓谷の紅葉、沼に映る紅葉…秋の絶景が集結

「MarTech Company」としてマーケティング×テクノロジーを軸とした事業展開を進めるトレンダーズ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表:岡本伊久男、東証マザーズ上場:証券コード 6069)が運営する「ZEKKEI Japan」は、“絶景”を通して、日本各地の魅力を世界に届けるメディアです。このたびZEKKEI Japan では、“世界に伝えたい日本の秋の絶景”を表彰する「秋のZEKKEI アワード」で、6つのスポットを選出いたしました。


◆ プロカメラマンが選んだ、秋の絶景6スポットを表彰

「ZEKKEI Japan」は、日本各地の魅力を世界に届けるべく、プロカメラマンが撮影した“絶景”を紹介するメディアです。Facebook ページの「いいね!」数は120万を突破。英語・簡体字・繁体字のページも展開し、国内外の多くの方にご支持いただいて成長を続けています。
このたび「ZEKKEI Japan」は、2015年6月に開催した「夏のZEKKEI アワード」に続いて、プロカメラマン7名を審査員とする「秋のZEKKEI アワード」を開催。“世界に伝えたい日本の秋の絶景”として6つのスポットを選出いたしました。
今回のアワードでは、6か所のうち2か所が「周辺の紅葉が楽しめる沼」に。沼と紅葉のコントラストや、沼に紅葉が映り込む風景が“絶景”として評価されました。
「ZEKKEI Japan」は、日本の絶景を幅広く世界に届けるため、今後も様々な企画を展開してまいります。

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ZEKKEI Japan 「秋のZEKKEI アワード」
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―東日本の部―

五色沼の毘沙門沼(福島県)
大雪山の高原温泉沼めぐり(北海道)
国営ひたち海浜公園のコキア(茨城県)

―西日本の部―

祖谷渓(徳島県)
寒霞渓(香川県)
展望台から眺める白川郷(岐阜県)

ZEKKEI Japan
http://zekkeijapan.com/

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―東日本の部―
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■ 五色沼の毘沙門沼(福島県)

東日本の部、1つ目のスポットには、福島県の毘沙門沼が選ばれました。毘沙門沼は、「五色沼」と呼ばれる大小様々な湖沼群の中のひとつ。水面の鮮やかな青色と燃えるような赤色に染まった紅葉とのコントラストを楽しむことができます。紅葉は10月中旬〜10月下旬に見ごろを迎えます。

<受賞の言葉> 裏磐梯観光協会
裏磐梯五色沼湖沼群のひとつ・毘沙門沼に栄冠をいただいたことに感謝いたします。落葉を映す青い毘沙門沼と紅葉のコントラスト、淡く広がる空を背景にそびえる磐梯山といった、自然が織りなす絶景は私たちの誇りです。また、朝霧の中の五色沼、夕映えに輝く五色沼など、時間帯によって表情が異なる景色が見られることも魅力です。私たちが「日本で最も美しい村」と自負する北塩原村に足を運んでいただけることをお待ちしています。

スポット情報
http://zekkeijapan.com/spot/index/175/

■ 大雪山の高原温泉沼めぐり(北海道)

東日本の部の2つ目に選定されたのは、冬季は雪に閉ざされる秘境の地、北海道・大雪山の高原温泉。標高1,400m付近の台地にあって周囲を数多くの沼に囲まれており、秋になると、エゾマツなどの針葉樹の緑色とダケカンバやカエデの黄色、ナナカマドの赤色など、植物が持つ鮮やかな色が沼に映し出されます。
山々を“仰ぎ見る紅葉”と、映し出された湖面を“見下ろす紅葉”が織りなすコラボレーションは見もの。紅葉の見ごろは10 月上旬までです。

<受賞の言葉> 上川町役場 産業経済課 商工観光グループ
このたびは、「秋のZEKKEI アワード」に“大雪山の高原温泉沼めぐり”を選んでいただきまして誠にありがとうございました。日本の紅葉は大雪山から始まると言われており、高原温泉の紅葉は9月中旬〜10月上旬にかけて見ごろを迎えます。緑沼、滝見沼、高原沼などの大小8つの沼に紅葉が映り込む絶景を、ぜひ見にいらしてください。

■ 国営ひたち海浜公園のコキア(茨城県)

東日本の部の3つ目には、国営ひたち海浜公園のコキアが選ばれました。もこもこした可愛らしいシルエットだけでなく、美しい紅葉という姿も持ち合わせているコキア。10月上旬から中旬頃にかけて紅葉のピークを迎え、公園の“みはらしの丘”を真っ赤に染め上げます。
コキアの燃えるような赤色と、太平洋と空のまばゆい青色のコントラストも見どころです。

<受賞の言葉> 国営ひたち海浜公園
東日本の部の三本の指に入る秋の絶景として、名だたるプロカメラマンに選出していただけたことを大変光栄に思います。当公園が有するようなコキアの紅葉が広がる風景は、日本国内はもとより、世界中探してもなかなか見られません。赤色に染まった紅葉だけでなく、緑葉と紅葉のグラデーションや、枯れて黄金色になる様子など、季節とともに移ろいゆく姿を楽しめるのもコキアの魅力です。皆様のご来園を心よりお待ちしております。

スポット情報
http://zekkei-japan.jp/spot/index/4/

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―西日本の部―
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■ 祖谷渓(いやけい・徳島県)

西日本の部1つ目は、大パノラマの紅葉が楽しめる祖谷渓です。深いV字谷の続く渓谷と、谷底から峰まで全山紅葉する様子はまさに絶景で、美しさと怖さでドキドキしてしまうような景色を楽しめます。眼下に広がる、渓流がひらがなの「ひ」の字を描く“ひの字渓谷”も印象的。また、かつて子供たちが断崖絶壁の上に立って度胸試しをしたという逸話にちなんで作られたと言われている、崖の上の小便小僧も見逃せないポイントです。

<受賞の言葉> 三好市役所 産業観光部 観光課
このたびは、「秋のZEKKEI アワード」に祖谷渓を選んでいただきありがとうございました。祖谷渓は、紅葉シーズンをはじめ四季それぞれの姿が美しく、特に祖谷街道から眺められる“ひの字渓谷”では、ミシュラン・グリーンガイドでも認められた壮大な景色を楽しむことができます。また、舟下りやラフティングなどを楽しみながら美しい景観を味わえる、国指定天然記念物のある大歩危峡や小歩危峡など、三好市にはまさに絶景と呼べるポイントが数多くございます。大自然の魅力あふれる徳島・三好市にぜひ足をお運びください。

スポット情報
http://zekkei-japan.jp/spot/index/165/

■ 寒霞渓(かんかけい・香川県)

日本三大渓谷美のひとつ、香川県・小豆島の寒霞渓が西日本の部2つ目に選ばれました。およそ1,300万年前の火山活動によって形成された独特な形の石や岩の姿が、紅葉と相まって、趣深い風景をつくり出しています。
寒霞渓のロープウェイからは空・海・渓谷を同時に眺めることができ、そこに紅葉が彩りを添える贅沢な風景は、夢中でシャッターを切りたくなる絶景。見ごろは11月上旬〜11月下旬です。

<受賞の言葉> 小豆島町役場 商工観光課
このたびは、「秋のZEKKEI アワード」に寒霞渓を選んでいただきありがとうございます。小豆島に住む住民が大切に守り育ててきた寒霞渓の景色が、確かな目を持つカメラマンに選出されたことは大変嬉しく、胸を張りたいと思います。寒霞渓の紅葉は例年11月上旬〜11月下旬が見ごろ。この時期、“紅葉絨毯”の上を走るロープウェイで空中散歩をすれば、壮大な絶景をお楽しみいただけます。また、整備された登山道でのハイキングもおすすめです。

スポット情報
http://zekkei-japan.jp/spot/index/130/

■ 展望台から眺める白川郷(岐阜県)

西日本の部3つ目は、多様な“秋の絶景”を楽しめる、展望台から眺める白川郷。合掌造りの町並みと、10月下旬〜11月上旬に見ごろを迎える紅葉が、懐かしく素朴な雰囲気を醸し出します。晩秋の早朝に霧がかった合掌村は、プロカメラマンも絶賛の美しさ。まさにシャッターチャンスです。

スポット情報
http://zekkei-japan.jp/spot/index/297/


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審査員(プロカメラマン7名、50音順)
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●アサイミカ
1987年にオフハウスデザインを設立し、2008年には風景写真研究会「デジフォト十彩」を設立。写真集や写真展の実績も多々あり。1年を通して、森の四季など日本の風景写真を幅広く撮影している。

●片岡巌
写真家・佐藤昭五氏に師事後1975年にフリーとなり、4×5判の大判カメラで日本各地の自然風景を中心に撮影。JR ポスター、カレンダー、雑誌等に作品を発表。

●河口信雄
1987年からフリーで活動。海外をバックパッカーのように生活し撮影するスタイル。近年は国内撮影も増え、全ての都道府県を訪れている。ポスター、カレンダー、旅行パンフレットなどの観光写真を中心に活躍。

●後藤昌美
1984年にフリーランスとなり本格的に自然の撮影を始める。1989年から極東ロシアのサハリン・北方四島、カムチャツカの撮影を行う。現在は北海道や東北を中心に全国各地の自然を追い続けている。

●田中秀明
長年にわたり、京の美、日本の美、建築物、料理などを撮影。2002年、TBS系列『ブロードキャスター』の紅葉特集に出演。また「祇園祭写真つき記念切手」など、様々な切手にその作品が使用されている。

●縄手英樹
大学卒業後、オーストラリアへ放浪の旅に出る。帰国後、カメラマン・清水誠司氏に師事。1997年にフリーとなり、ヨーロッパをメインに海外の街や自然風景を撮影。近年は日本の撮影に力を入れる。

●山下茂樹
年間200日以上風景写真を撮り、富士山撮影では、キャンピングカーで1000日間の取材を敢行。現在、富士山を中心に、風景写真家として活動中。日本郵便の年賀状や企業カレンダーなど、多数の媒体に採用歴を持つ。


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