公益社団法人東京青年会議所 2015年度10月例会 『10月例会 生ガチ論 2015』開催のご案内
[15/10/05]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2015年10月5日
公益社団法人東京青年会議所
公益社団法人東京青年会議所2015年度10月例会 『10月例会 生ガチ論 2015』〜責任世代が考える18歳選挙権の未来〜
開 催 案 内
謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。日頃より当会議所の活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
私ども公益社団法人東京青年会議所(東京JC)は、25歳〜40歳の青年経済人が集まり、教育・経済・国際などの様々な分野において、青年経済人の視点で調査・研究し、明るい豊かな社会を築くべく、公益活動を行っている団体です。
日本では平成26年12月に行われた第47回衆議院議員選挙では全国の投票率は52.66%であり、世界各国の投票率平均67%と比較すると低い傾向であります。平成27年4月に実施された東京都の区市町村長選挙及び、区市町村議会議員選挙では、44%台と半数の50%を下回る結果となっております。又、年代別では、65〜69歳が71%と最も高く、21〜24歳は33%、25歳〜29歳は35%であります。若年層を中心に全体的な政治への関心の薄さ、投票が日本国民の権利と義務であると言う意識の薄さが否めない状況です。これまで責任世代として、公開討論会等様々な事業を通して若年層の政治参画意識の向上を目指してきましたが、若年層の投票率に大きな変化は見られておりません。公職選挙法が改正され18歳に選挙権が引き下げられ新しく選挙権を持つ若者が増加した今、この機会を好機と捉えて責任世代が中心になり、新たな行動に出ることが必要であると考えております。
本例会では責任世代が、政治を考え参画することによって、自らが住み暮らす日本をよりよい国にしていく可能性があることを理解し、対話を通じて若者や政治に対する無関心層を牽引していくきっかけを作ります。参加された責任世代の方には、本例会を機に、政治だけではなく世の中で起こっているあらゆる事に関心を持ち、自分なりの意見を持って家族や周囲の人と積極的に対話を繰り返していくことの重要性もご理解いただける企画をご用意しております。
第一部の討論会のパネリストとして、民主党参議院議員 福山哲郎氏、自民党衆議院議員 宮川典子氏、東京大学大学院法学政治学研究科教授 谷口将紀氏、コーディネーターとして、経営コンサルタント ショーン・マクアードル川上氏をお迎えして、開催させていただきます。
本例会開催の趣旨をご理解いただき、万障お繰り合わせの上ご参加賜りますよう、宜しく御願い申し上げます。
謹白
開 催 概 要
【事業名称】公益社団法人東京青年会議所 2015年度10月例会
『10月例会 生ガチ論 2015』 〜責任世代が考える18歳選挙権の未来〜
【開催日時】2015年10月16日(金)19:00〜21:00(18:30開場)
【開催場所】シアターGロッソ
東京都文京区後楽1-3-61
03-5800-9999
【参加費】無料
【タイムスケジュール】
18:30 開場
19:00 開会
19:00 公益社団法人東京青年会議所の取り組んできた政治行政政策事業の案内
19:10 パネルディスカッション 〜責任世代が考える18歳選挙権の未来〜
民主党参議院議員 福山哲郎氏
自民党衆議院議員 宮川典子氏
東京大学大学院法学政治学研究科教授 谷口将紀氏
経営コンサルタント ショーン・マクアードル・川上氏
20:11 講演 ショーン・マクアードル・川上氏
21:00 閉会
主催 :公益社団法人東京青年会議所
主管 :公益社団法人東京青年会議所 政治行政政策委員会
副主管:公益社団法人東京青年会議所 教育政策委員会
■ お問い合わせ先
公益社団法人 東京青年会議所 事務局
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-14-3 青年会議所会館2 階
電話:03-5276-6161 FAX:03-5276-6160 東京JCHP:http://tokyo-jc.or.jp/
担当者:公益社団法人東京青年会議所 政治行政政策委員会 委員長 野口 眞寿
■ お問い合わせフォーム:https://tokyo-jc.or.jp/contact
公益社団法人東京青年会議所
公益社団法人東京青年会議所2015年度10月例会 『10月例会 生ガチ論 2015』〜責任世代が考える18歳選挙権の未来〜
開 催 案 内
謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。日頃より当会議所の活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
私ども公益社団法人東京青年会議所(東京JC)は、25歳〜40歳の青年経済人が集まり、教育・経済・国際などの様々な分野において、青年経済人の視点で調査・研究し、明るい豊かな社会を築くべく、公益活動を行っている団体です。
日本では平成26年12月に行われた第47回衆議院議員選挙では全国の投票率は52.66%であり、世界各国の投票率平均67%と比較すると低い傾向であります。平成27年4月に実施された東京都の区市町村長選挙及び、区市町村議会議員選挙では、44%台と半数の50%を下回る結果となっております。又、年代別では、65〜69歳が71%と最も高く、21〜24歳は33%、25歳〜29歳は35%であります。若年層を中心に全体的な政治への関心の薄さ、投票が日本国民の権利と義務であると言う意識の薄さが否めない状況です。これまで責任世代として、公開討論会等様々な事業を通して若年層の政治参画意識の向上を目指してきましたが、若年層の投票率に大きな変化は見られておりません。公職選挙法が改正され18歳に選挙権が引き下げられ新しく選挙権を持つ若者が増加した今、この機会を好機と捉えて責任世代が中心になり、新たな行動に出ることが必要であると考えております。
本例会では責任世代が、政治を考え参画することによって、自らが住み暮らす日本をよりよい国にしていく可能性があることを理解し、対話を通じて若者や政治に対する無関心層を牽引していくきっかけを作ります。参加された責任世代の方には、本例会を機に、政治だけではなく世の中で起こっているあらゆる事に関心を持ち、自分なりの意見を持って家族や周囲の人と積極的に対話を繰り返していくことの重要性もご理解いただける企画をご用意しております。
第一部の討論会のパネリストとして、民主党参議院議員 福山哲郎氏、自民党衆議院議員 宮川典子氏、東京大学大学院法学政治学研究科教授 谷口将紀氏、コーディネーターとして、経営コンサルタント ショーン・マクアードル川上氏をお迎えして、開催させていただきます。
本例会開催の趣旨をご理解いただき、万障お繰り合わせの上ご参加賜りますよう、宜しく御願い申し上げます。
謹白
開 催 概 要
【事業名称】公益社団法人東京青年会議所 2015年度10月例会
『10月例会 生ガチ論 2015』 〜責任世代が考える18歳選挙権の未来〜
【開催日時】2015年10月16日(金)19:00〜21:00(18:30開場)
【開催場所】シアターGロッソ
東京都文京区後楽1-3-61
03-5800-9999
【参加費】無料
【タイムスケジュール】
18:30 開場
19:00 開会
19:00 公益社団法人東京青年会議所の取り組んできた政治行政政策事業の案内
19:10 パネルディスカッション 〜責任世代が考える18歳選挙権の未来〜
民主党参議院議員 福山哲郎氏
自民党衆議院議員 宮川典子氏
東京大学大学院法学政治学研究科教授 谷口将紀氏
経営コンサルタント ショーン・マクアードル・川上氏
20:11 講演 ショーン・マクアードル・川上氏
21:00 閉会
主催 :公益社団法人東京青年会議所
主管 :公益社団法人東京青年会議所 政治行政政策委員会
副主管:公益社団法人東京青年会議所 教育政策委員会
■ お問い合わせ先
公益社団法人 東京青年会議所 事務局
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-14-3 青年会議所会館2 階
電話:03-5276-6161 FAX:03-5276-6160 東京JCHP:http://tokyo-jc.or.jp/
担当者:公益社団法人東京青年会議所 政治行政政策委員会 委員長 野口 眞寿
■ お問い合わせフォーム:https://tokyo-jc.or.jp/contact