ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2016 開催決定 !
[15/10/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2015年10月28日
株式会社東京国際フォーラム
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2016
2016年5月3日(火・祝)〜5月5日(木・祝)に開催決定 !
テーマは「la nature(ナチュール)」(仮題)
今回は日比谷野音も会場に !
株式会社東京国際フォーラム(本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:上條清文、以下TIF)は、
2016年5月3日(火・祝)から5月5日(木・祝)のゴールデンウィークの3日間、日本最大級のクラシック音楽祭
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2016」(以下LFJ)を開催します。
1. 自然をめぐる驚きとイマジネーションに満ちた音楽の旅
12回目の開催となる2016年のテーマは、「la nature(ナチュール)」(仮題)。「la nature」とはフランス語で「自然」
のことであり、いつの時代も作曲家を魅了してやまないその自然にオマージュを捧げます。自然と音楽の関わりはルネサンスやバロック時代における鳥のさえずりなどの描写的表現から始まり、その後ヴィヴァルディの「四季」に代表されるように音楽的な深さを増します。さらにロマン派の時代には、自然が促す内省や瞑想から作曲家の内面を反映するようになりました。そして20世紀以降も、自然は音楽家に絶えずインスピレーションを与え続けています。
ひとくちに自然といっても、季節、風景、動物、森、川、海、天体、火、水、土、風、夜とその神秘など、音楽家が主題に
した対象はさまざまです。今回の音楽祭は、時代による自然と音楽の関係の変遷や作曲家による自然観の違いを聴き比べてい
ただける貴重な機会になります。そしてなにより、自然から生まれたさまざまな音楽を通してひろがる、驚きとイマジネーションに満ちた音楽の旅となることでしょう。
2. 日比谷野音でも初開催
「ナチュール」に色を添えるべく、今回は初めての試みとして日比谷野音を会場に加えて開催します。ロックやポップスでは数々の名演を生んできた“野音”ですが、クラシックの公演は過去にもあまり例がなく、LFJの新たなチャレンジとなります。屋外の開放的な雰囲気、緑に囲まれた公園内というロケーションは、「ナチュール」ならではの特別な音楽体験になることでしょう。
3. 日本人画家によるテーマビジュアル
音楽祭を彩るテーマビジュアルは、2013年に公開された新海誠(しんかい まこと)監督のアニメーション映画「言の葉の庭」で美術背景を担当した画家の四宮義俊(しのみや よしとし)氏によるものです。これはアーティスティック・ディレクターであるルネ・マルタンが「言の葉の庭」に感銘を受け、「ナチュール」のビジュアルを描いてほしいという希望で実現した、日本のLFJのための特別ビジュアルです。
その他詳細の公表は、2015年12月中旬を予定しております。12回目のLFJにどうぞご期待ください。
【「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2016」実施概要】
■催事名 : ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2016
■テーマ : la nature (ナチュール)(仮題)
■開催日程 : 2016年5月3日(火・祝)〜5月5日(木・祝)
■会 場 : 東京国際フォーラム、日比谷野音(日比谷公園大音楽堂)、大手町・丸の内・有楽町エリア
■フレンス゛先行チケット発売開始 : 2016年2月中旬(予定)
■チケット一般発売開始 : 2016年3月中旬(予定)
■公演数(予定) : 約350公演(うち有料公演約130公演)
■来場者見込み : 約48万人(うち東京国際フォーラム 約40万人)
■主 催 : 株式会社東京国際フォーラム
■共 催(予定) : 東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
■企画制作 : CREA/KAJIMOTO
■公式サイト : http://www.lfj.jp (2015年12月中旬オープン予定)
【「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭」(LFJ)とは】
「ラ・フォル・ジュルネ」は、1995年フランス西部の港町ナントで「クラシックの民主化」を掲げて誕生したクラシック音楽祭。世界中からアーティストが集い、一流の演奏を、1公演約45分、低料金で、朝から晩まで繰り広げます。
日本では、2005年から毎年ゴールデンウィークに開催。有料公演のほか、誰でも気軽に演奏を楽しめる地上広場でのコンサートなどのオープンプログラム、有料公演チケット(及び半券)の提示で参加できる数々のイベント(コンサート、子ども向けプログラム、マスタークラス、講演会など※)が行われ、子どもから大人まで楽しめます。また、音楽祭期間中は、丸の内などの周辺エリアでもミニコンサートが行われ、街中が音楽一色に包まれます。
※一部プログラムは事前配布整理券が必要です。
株式会社東京国際フォーラム
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2016
2016年5月3日(火・祝)〜5月5日(木・祝)に開催決定 !
テーマは「la nature(ナチュール)」(仮題)
今回は日比谷野音も会場に !
株式会社東京国際フォーラム(本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:上條清文、以下TIF)は、
2016年5月3日(火・祝)から5月5日(木・祝)のゴールデンウィークの3日間、日本最大級のクラシック音楽祭
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2016」(以下LFJ)を開催します。
1. 自然をめぐる驚きとイマジネーションに満ちた音楽の旅
12回目の開催となる2016年のテーマは、「la nature(ナチュール)」(仮題)。「la nature」とはフランス語で「自然」
のことであり、いつの時代も作曲家を魅了してやまないその自然にオマージュを捧げます。自然と音楽の関わりはルネサンスやバロック時代における鳥のさえずりなどの描写的表現から始まり、その後ヴィヴァルディの「四季」に代表されるように音楽的な深さを増します。さらにロマン派の時代には、自然が促す内省や瞑想から作曲家の内面を反映するようになりました。そして20世紀以降も、自然は音楽家に絶えずインスピレーションを与え続けています。
ひとくちに自然といっても、季節、風景、動物、森、川、海、天体、火、水、土、風、夜とその神秘など、音楽家が主題に
した対象はさまざまです。今回の音楽祭は、時代による自然と音楽の関係の変遷や作曲家による自然観の違いを聴き比べてい
ただける貴重な機会になります。そしてなにより、自然から生まれたさまざまな音楽を通してひろがる、驚きとイマジネーションに満ちた音楽の旅となることでしょう。
2. 日比谷野音でも初開催
「ナチュール」に色を添えるべく、今回は初めての試みとして日比谷野音を会場に加えて開催します。ロックやポップスでは数々の名演を生んできた“野音”ですが、クラシックの公演は過去にもあまり例がなく、LFJの新たなチャレンジとなります。屋外の開放的な雰囲気、緑に囲まれた公園内というロケーションは、「ナチュール」ならではの特別な音楽体験になることでしょう。
3. 日本人画家によるテーマビジュアル
音楽祭を彩るテーマビジュアルは、2013年に公開された新海誠(しんかい まこと)監督のアニメーション映画「言の葉の庭」で美術背景を担当した画家の四宮義俊(しのみや よしとし)氏によるものです。これはアーティスティック・ディレクターであるルネ・マルタンが「言の葉の庭」に感銘を受け、「ナチュール」のビジュアルを描いてほしいという希望で実現した、日本のLFJのための特別ビジュアルです。
その他詳細の公表は、2015年12月中旬を予定しております。12回目のLFJにどうぞご期待ください。
【「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2016」実施概要】
■催事名 : ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2016
■テーマ : la nature (ナチュール)(仮題)
■開催日程 : 2016年5月3日(火・祝)〜5月5日(木・祝)
■会 場 : 東京国際フォーラム、日比谷野音(日比谷公園大音楽堂)、大手町・丸の内・有楽町エリア
■フレンス゛先行チケット発売開始 : 2016年2月中旬(予定)
■チケット一般発売開始 : 2016年3月中旬(予定)
■公演数(予定) : 約350公演(うち有料公演約130公演)
■来場者見込み : 約48万人(うち東京国際フォーラム 約40万人)
■主 催 : 株式会社東京国際フォーラム
■共 催(予定) : 東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
■企画制作 : CREA/KAJIMOTO
■公式サイト : http://www.lfj.jp (2015年12月中旬オープン予定)
【「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭」(LFJ)とは】
「ラ・フォル・ジュルネ」は、1995年フランス西部の港町ナントで「クラシックの民主化」を掲げて誕生したクラシック音楽祭。世界中からアーティストが集い、一流の演奏を、1公演約45分、低料金で、朝から晩まで繰り広げます。
日本では、2005年から毎年ゴールデンウィークに開催。有料公演のほか、誰でも気軽に演奏を楽しめる地上広場でのコンサートなどのオープンプログラム、有料公演チケット(及び半券)の提示で参加できる数々のイベント(コンサート、子ども向けプログラム、マスタークラス、講演会など※)が行われ、子どもから大人まで楽しめます。また、音楽祭期間中は、丸の内などの周辺エリアでもミニコンサートが行われ、街中が音楽一色に包まれます。
※一部プログラムは事前配布整理券が必要です。