ダノンネーションズカップ2015モロッコ大会、日本代表連覇ならず
[15/10/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2015年10月26日
ダノンネーションズカップ大会実行委員会
ダノングループが主催する、FIFA公認12歳以下の世界最大のサッカー大会
ダノンネーションズカップ2015モロッコ大会 地元モロッコ優勝!
日本代表「川崎フロンターレU-12」は世界9位
10月22日からモロッコ・マラケシュで開幕した、FIFA公認12歳以下のサッカー国際大会ダノンネーションズカップの決勝戦が25日、スタッド・トゥ・マラケシュで開催され、地元のモロッコがメキシコに3-2で勝利し、初の優勝を果たしました。
また、今春の「ダノンネーションズカップ20145in JAPAN」で優勝し、日本代表として同大会に出場した川崎フロンターレU-12(神奈川県)は、世界第9位となりました。
2000年から毎年開催されているダノンネーションズカップは、世界五大陸でビジネスを展開しているインターナショナル企業であるダノングループが主催する12歳以下の世界一を決める国際サッカー大会で、世界32か国・地域を代表するチームによるハイレベルな戦いが繰り広げられます。世界大会のアンバサダーは元サッカーフランス代表ジネディーヌ・ジダン氏が務め、現在まで1,000万人以上の世界中の子どもたちの夢を実現してきました。
ダノンネーションズカップ世界大会での日本代表チームの近年の成績は、2012年スペイン大会(マドリード・サンチャゴベルナベウ)に出場したレジスタFCが準優勝、2013年イギリス大会(ロンドン・ウェンブリースタジアム)に出場した横浜F・マリノスプライマリーが3位、そして昨年のブラジル大会(サンパウロ・アレーナコリンチャンス)では横河武蔵野フットボールクラブジュニアが初の世界一に輝くなど好成績を残していて、今年の日本代表である川崎フロンターレU-12には日本代表チームによる大会連覇が期待されていました。
川崎フロンターレU-12は、グループリーグ初戦でドイツに0-1で敗れた後、ポーランドとチュニジアに勝利し、グループリーグ2位で通過。決勝トーナメント1回戦でオランダに0-1で敗れて、順位決定戦にまわりました。その後、アルゼンチン、ポルトガルに勝利し、最終戦でブルガリアにも2-0で勝利した結果、世界32か国中9位という成績を残しました。
また、川崎フロンターレU-12の五十嵐太陽選手が10得点をあげて大会得点王を、また青山海選手が大会最優秀GK賞をそれぞれ獲得しました。
<ダノンネーションズカップ2015 世界大会>
大会日程
10月22日:オープニングセレモニー
10月23日:グループリーグ
10月24日:決勝トーナメント
10月25日:順位決定戦(決勝戦)、表彰式
開催会場(10月25日):モロッコ・マラケシュ「スタッド・ド・マラケシュ」
<ダノンネーションズカップ2015世界大会 最終結果>
優勝:モロッコ
2位:メキシコ
3位:フランス
4位:オランダ
5位:スペイン
6位:カナダ
7位:ドイツ
8位:オーストラリア
9位:日本
10位:ブルガリア
11位:ポルトガル
12位:ブラジル
13位:アメリカ
14位:インドネシア
15位:アルゼンチン
16位:南アフリカ
17位:チュニジア
18位:ベルギー
19位:イングランド
20位:中国
21位:韓国
22位:ルーマニア
23位:セネガル
24位:アルジェリア
25位:サウジアラビア
26位:ポーランド
27位:ハンガリー
28位:UAE
29位:スイス
30位:ロシア
31位:イタリア
32位:エジプト
<ダノンネーションズカップ2015世界大会 各賞>
・フェアプレー賞:中国
・大会最終週GK賞:青山海(日本)
・大会得点王:五十嵐太陽(日本)
<日本代表チーム(川崎フロンターレU-12)成績>
・グループリーグ:
0-1 ドイツ
10-0 ポーランド
3-1 チュニジア
(2勝1敗でグループ2位)
※グループE結果:1位ドイツ、2位日本、3位チュニジア、4位ポーランド
・決勝トーナメント1回戦:
0-1 オランダ
・順位決定戦:
2-1 アルゼンチン
3-1 ポルトガル
2-0 ブルガリア
<ダノンネーションズカップ2015世界大会の公式メディア>
大会速報情報
・世界大会公式サイト(www.danonenationscup.com)
・世界大会公式FACEBOOK()
日本チーム情報
・公式FACEBOOK()
・公式twitter(DNC_JPN)
<ダノンネーションズカップについて>
2000年から開催しているFIFA公認のU-12サッカー世界大会であり、元フランス代表のジネディーヌ・ジダン氏が大会アンバサダーを務めています。現在は世界32か国で予選を行い、250万人以上の少年・少女が参加しています。世界大会の決勝は本格的なサッカースタジアムを使用し、4万人もの大観衆が来場します。
世界大会ホームページ()
また、ダノンネーションズカップ世界大会へ出場する日本代表チームを決定する「ダノンネーションズカップ in JAPAN」は「日本唯一の世界につながるU-12サッカー大会」として2004年から毎年開催。子どもたちに世界とつながる機会を提供し、サッカーを通じ、フェアプレー精神、チームワーク、他チームとの交流や親睦を図り、健全な心身を育てる場となることを目的としています。
日本大会ホームページ()
<ダノングループについて>
ダノングループについて()
ダノンは、世界五大陸でビジネスを展開しているインターナショナル企業です。「世界中のより多くの人々に食を通じて健康をお届けするという」という使命を掲げ、チルド乳製品、乳幼児向け食品、ウォーターおよび医療用栄養食の4つの分野で世界トップの地位を築いています。190を超える製造拠点と約10万4千人の社員を有し、2013年の売上高は213億ユーロ、その6割以上は新興国での売上が占めています。
NYSEユーロネクスト・パリに上場し、ダウジョーンズ・サスティナビリティ・インデックス、ヴィジオやエティベル・サスティナビリティ・インデックスといった主要な社会的責任投資インデックスに選定されています。また、ダノンは2013年ATNIインデックスで1位にランクされています
ダノンジャパンについて()
ダノンジャパンは、25年以上にわたり、日本の消費者の皆様に栄養価のあるチルド乳製品をお届けしています。今日では、ダノンビオ、ダノンデンシア、オイコス、ダノンヨーグルト、ベビーダノン、プチダノンの製品を取り揃え、おいしさだけでなく、ヘルシーな食品をお届けしています。
ダノンネーションズカップ大会実行委員会
ダノングループが主催する、FIFA公認12歳以下の世界最大のサッカー大会
ダノンネーションズカップ2015モロッコ大会 地元モロッコ優勝!
日本代表「川崎フロンターレU-12」は世界9位
10月22日からモロッコ・マラケシュで開幕した、FIFA公認12歳以下のサッカー国際大会ダノンネーションズカップの決勝戦が25日、スタッド・トゥ・マラケシュで開催され、地元のモロッコがメキシコに3-2で勝利し、初の優勝を果たしました。
また、今春の「ダノンネーションズカップ20145in JAPAN」で優勝し、日本代表として同大会に出場した川崎フロンターレU-12(神奈川県)は、世界第9位となりました。
2000年から毎年開催されているダノンネーションズカップは、世界五大陸でビジネスを展開しているインターナショナル企業であるダノングループが主催する12歳以下の世界一を決める国際サッカー大会で、世界32か国・地域を代表するチームによるハイレベルな戦いが繰り広げられます。世界大会のアンバサダーは元サッカーフランス代表ジネディーヌ・ジダン氏が務め、現在まで1,000万人以上の世界中の子どもたちの夢を実現してきました。
ダノンネーションズカップ世界大会での日本代表チームの近年の成績は、2012年スペイン大会(マドリード・サンチャゴベルナベウ)に出場したレジスタFCが準優勝、2013年イギリス大会(ロンドン・ウェンブリースタジアム)に出場した横浜F・マリノスプライマリーが3位、そして昨年のブラジル大会(サンパウロ・アレーナコリンチャンス)では横河武蔵野フットボールクラブジュニアが初の世界一に輝くなど好成績を残していて、今年の日本代表である川崎フロンターレU-12には日本代表チームによる大会連覇が期待されていました。
川崎フロンターレU-12は、グループリーグ初戦でドイツに0-1で敗れた後、ポーランドとチュニジアに勝利し、グループリーグ2位で通過。決勝トーナメント1回戦でオランダに0-1で敗れて、順位決定戦にまわりました。その後、アルゼンチン、ポルトガルに勝利し、最終戦でブルガリアにも2-0で勝利した結果、世界32か国中9位という成績を残しました。
また、川崎フロンターレU-12の五十嵐太陽選手が10得点をあげて大会得点王を、また青山海選手が大会最優秀GK賞をそれぞれ獲得しました。
<ダノンネーションズカップ2015 世界大会>
大会日程
10月22日:オープニングセレモニー
10月23日:グループリーグ
10月24日:決勝トーナメント
10月25日:順位決定戦(決勝戦)、表彰式
開催会場(10月25日):モロッコ・マラケシュ「スタッド・ド・マラケシュ」
<ダノンネーションズカップ2015世界大会 最終結果>
優勝:モロッコ
2位:メキシコ
3位:フランス
4位:オランダ
5位:スペイン
6位:カナダ
7位:ドイツ
8位:オーストラリア
9位:日本
10位:ブルガリア
11位:ポルトガル
12位:ブラジル
13位:アメリカ
14位:インドネシア
15位:アルゼンチン
16位:南アフリカ
17位:チュニジア
18位:ベルギー
19位:イングランド
20位:中国
21位:韓国
22位:ルーマニア
23位:セネガル
24位:アルジェリア
25位:サウジアラビア
26位:ポーランド
27位:ハンガリー
28位:UAE
29位:スイス
30位:ロシア
31位:イタリア
32位:エジプト
<ダノンネーションズカップ2015世界大会 各賞>
・フェアプレー賞:中国
・大会最終週GK賞:青山海(日本)
・大会得点王:五十嵐太陽(日本)
<日本代表チーム(川崎フロンターレU-12)成績>
・グループリーグ:
0-1 ドイツ
10-0 ポーランド
3-1 チュニジア
(2勝1敗でグループ2位)
※グループE結果:1位ドイツ、2位日本、3位チュニジア、4位ポーランド
・決勝トーナメント1回戦:
0-1 オランダ
・順位決定戦:
2-1 アルゼンチン
3-1 ポルトガル
2-0 ブルガリア
<ダノンネーションズカップ2015世界大会の公式メディア>
大会速報情報
・世界大会公式サイト(www.danonenationscup.com)
・世界大会公式FACEBOOK()
日本チーム情報
・公式FACEBOOK()
・公式twitter(DNC_JPN)
<ダノンネーションズカップについて>
2000年から開催しているFIFA公認のU-12サッカー世界大会であり、元フランス代表のジネディーヌ・ジダン氏が大会アンバサダーを務めています。現在は世界32か国で予選を行い、250万人以上の少年・少女が参加しています。世界大会の決勝は本格的なサッカースタジアムを使用し、4万人もの大観衆が来場します。
世界大会ホームページ()
また、ダノンネーションズカップ世界大会へ出場する日本代表チームを決定する「ダノンネーションズカップ in JAPAN」は「日本唯一の世界につながるU-12サッカー大会」として2004年から毎年開催。子どもたちに世界とつながる機会を提供し、サッカーを通じ、フェアプレー精神、チームワーク、他チームとの交流や親睦を図り、健全な心身を育てる場となることを目的としています。
日本大会ホームページ()
<ダノングループについて>
ダノングループについて()
ダノンは、世界五大陸でビジネスを展開しているインターナショナル企業です。「世界中のより多くの人々に食を通じて健康をお届けするという」という使命を掲げ、チルド乳製品、乳幼児向け食品、ウォーターおよび医療用栄養食の4つの分野で世界トップの地位を築いています。190を超える製造拠点と約10万4千人の社員を有し、2013年の売上高は213億ユーロ、その6割以上は新興国での売上が占めています。
NYSEユーロネクスト・パリに上場し、ダウジョーンズ・サスティナビリティ・インデックス、ヴィジオやエティベル・サスティナビリティ・インデックスといった主要な社会的責任投資インデックスに選定されています。また、ダノンは2013年ATNIインデックスで1位にランクされています
ダノンジャパンについて()
ダノンジャパンは、25年以上にわたり、日本の消費者の皆様に栄養価のあるチルド乳製品をお届けしています。今日では、ダノンビオ、ダノンデンシア、オイコス、ダノンヨーグルト、ベビーダノン、プチダノンの製品を取り揃え、おいしさだけでなく、ヘルシーな食品をお届けしています。