“こくさんたくさん週間”に先駆けて「ニッポン全部入り鍋ふるまいイベント」開催
[15/10/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2015年10月30日
「ニッポン全部入り鍋ふるまいイベント」広報事務局
国産農林水産物の消費拡大の取組を強化する週間
“こくさんたくさん週間”に先駆けて
照英さんと農林水産大臣政務官が国産食材をPR
〜「ニッポン全部入り鍋ふるまいイベント」アークヒルズ(東京・赤坂)で開催〜
農林水産省は、多くの民間企業・団体・消費者の皆さまと一体となり、国産農林水産物の消費拡大に向けた国民運動「フード・アクション・ニッポン」を推進しており、その取組強化の一環として、本年11月1日(日)〜8日(日)を、国産農林水産物の消費拡大に向けた取組を集中して発信する『こくさんたくさん週間』として設定しました。
この『こくさんたくさん週間』のスタートに先駆けて、本日、47都道府県の食材を使った巨大鍋を来場者にふるまう「ニッポン全部入り鍋ふるまいイベント」を、アークヒルズ内「カラヤン広場」(東京都港区赤坂)で開催しました。
本イベントでは、佐藤英道農林水産大臣政務官と、本プロジェクトの応援団“こくさんたくさんひろめ隊”の隊長である俳優の照英さん、副隊長のこくさん、隊員の住みます芸人のキャベツ確認中さんが登壇し、『こくさんたくさん週間』の活動内容や、CM撮影時のエピソードなどについて紹介しました。
佐藤大臣政務官は、「日本の農林水産物・食品は、世界からも認められており輸出も伸びてきています。この『こくさんたくさん週間』が、秋の実りを楽しみ、日本の食材の豊さや魅力を改めて感じていただけるきっかけとなるよう、本日、お集まりの方々にも、一緒になって盛り上げていただきたい」と語りました。
また、照英さんは「本日、皆さんにお召し上がりいただくお鍋の中には、日本の47都道府県のおいしい食材がたくさん入っています。日本の四季と旬をぜひ味わっていただきたいです。CMは、米どころで1日かけて撮影したのですが、新米はモチモチしていてとてもみずみずしく立っているので、今こそ新米を食べて欲しいですね」と、隊長らしく国産食材を熱くアピールしました。
また、本イベントに向けて集めてきた47都道府県の食材を使った鍋を監修したタベアルキストのマッキー牧元さんは、鍋について「牛肉、魚介類、野菜、穀物など全国各地の選りすぐりの食材を使い、各地域の特長が出るように作りました」と紹介。
さらに、特別ゲストとして応援にかけつけた和食文化国民会議 副会長の村田 吉弘さんは「おとといロンドンから帰国しましたが、日本の食材は世界で1番おいしいと思います。でも、私たちはこれが当たり前と思ってしまっています。国民が日本の食材を大切に食べるようにしないと。次世代の日本のためにも、日本食材をたくさん食べましょう」と今後の展望を語りました。
アークヒルズを訪れた主婦は、佐藤大臣政務官と照英さんからニッポン全部入り鍋をふるまわれ、満面の笑みを浮かべていました。
その後、ビジネスマン、OLや親子連れなど、ニッポン全部入り鍋を求めて行列ができました。
本イベントには「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第2回選定)に選ばれた方々も応援にかけつけました。
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」とは、内閣官房および農林水産省が、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現に向けて、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより、地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良実例を選定し、全国へ発信することを目的に行っているものです。本日、27地区の選定地域からグランプリおよび特別賞が選ばれました。
グランプリおよび特別賞は、下記の通りです。
○グランプリ:新湊漁業協同組合(富山県射水市)
○特別賞
(1)グローバル賞:遠野・住田ふるさと体験協議会(岩手県遠野市)
(2)プロデュース賞:社会福祉法人E.G.F(山口県萩市)
(3)ウィメン賞:相差海女文化運営協議会(三重県鳥羽市)
食と農林漁業の祭典“こくさんたくさん週間”「ニッポン全部入り鍋ふるまいイベント」概要
<日 時>2015年10月29日(木) 11:00〜11:40(受付10:30〜)
<会 場>アークヒルズ内「カラヤン広場」東京都港区赤坂1-12-32
<出演者>佐藤英道農林水産大臣政務官
<ゲスト>照英さん(俳優、タレント)
キャベツ確認中さん(住みます芸人)
マッキー牧元さん(タベアルキスト)
ディスカバー農山漁村(むら)の宝 第2回選定地区
遠野・住田ふるさと体験協議会
株式会社 早和果樹園
馬瀬地方自然公園づくり委員会
社会福祉法人E.G.F
村田 吉弘さん((一社)和食文化国民会議副会長)
こくさん(フード・アクション・ニッポン マスコットキャラクター)
たべあるキング フォーリンデブはっしーさん、里井真由美さん、瀬川あずさ、小谷あゆみさん
<内容>
・開会ご挨拶(佐藤英道農林水産大臣政務官)
・ゲスト登場(照英さん、キャベツ確認中さん、こくさん)
・佐藤英道農林水産大臣政務官とゲストによるトークセッション&CM上映
・ニッポン全部入り鍋紹介(鍋監修マッキー牧元さん)
・ディスカバー農山漁村(むら)の宝 第2回選定地区紹介
・フォトセッション
・ニッポン全部入り鍋ふるまいスタート(佐藤英道農林水産大臣政務官、照英さん)※限定300食
・推進パートナー取り組み紹介(32社)
・「食と農林漁業の祭典」関連の取組紹介((一社)和食文化国民会議 村田吉弘副会長)
・「たべあるキング」コラボレーション活動説明(たべあるキング フォーリンデブはっしーさん、
里井真由美さん、瀬川あずささん、小谷あゆみさん)
・閉会挨拶
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第2回選定)ブランプリおよび特別賞選定結果概要
<グランプリ>新湊漁業協同組合(富山県射水市)〜新湊の魚、日本一。食べに来られ!
「新湊カニかに新鮮白えびまつり」は、県内外からの集客があり、毎年4万から5万人の集客。昼セリ見学者は1年で4倍に。
<特別賞>
1)グローバル賞:遠野・住田ふるさと体験協議会(岩手県遠野市)〜企業研修や外国人にグリーン・ツーリズムをすすめよう!〜
民泊の受入対象が、学生主体だったものが企業研修やインバウンド対応にまで広がることで、リピーター増につながり、さまざまな地域施設の利用も増加するなど経済波及効果大。企業研修やインバウンドの増加など新しい客層ニーズに対応するため、新規の受け入れ家庭や後継者の確保が促進。
2)プロデュース賞:社会福祉法人E.G.F(山口県萩市)〜障害者が力をあわせ未来の農業を支える〜
雇用が確保され、安定した給与の下で農業に従事できることから、市外・県外からの就職希望があり、移住者が増加。圃場での障害者の活動を見た地域住民や農地所有者から、農地の管理依頼が増加。自然豊かな環境で農業に取り組むことで、精神的にも障害者の安定に寄与し、障害程度区分の改善に効果。
3)ウィメン賞:相差(おうさつ)海女文化運営協議会(三重県鳥羽市)〜日本一海女が多いまち 鳥羽相差 海女文化を世界へ発信!
地域固有の文化である海女に特化した事業の継続的な取組により、テレビ、雑誌などマスコミ関係者の取材が増え、発信が向上。
ミシュランの旅行ガイドで1つ星獲得など、外国人の高い評価。海女の漁が行われないときなど海女の雇用・所得向上の場となり、海女減少率の鈍化に寄与。協議会として6千万円超の売上げ。
「ニッポン全部入り鍋ふるまいイベント」広報事務局
国産農林水産物の消費拡大の取組を強化する週間
“こくさんたくさん週間”に先駆けて
照英さんと農林水産大臣政務官が国産食材をPR
〜「ニッポン全部入り鍋ふるまいイベント」アークヒルズ(東京・赤坂)で開催〜
農林水産省は、多くの民間企業・団体・消費者の皆さまと一体となり、国産農林水産物の消費拡大に向けた国民運動「フード・アクション・ニッポン」を推進しており、その取組強化の一環として、本年11月1日(日)〜8日(日)を、国産農林水産物の消費拡大に向けた取組を集中して発信する『こくさんたくさん週間』として設定しました。
この『こくさんたくさん週間』のスタートに先駆けて、本日、47都道府県の食材を使った巨大鍋を来場者にふるまう「ニッポン全部入り鍋ふるまいイベント」を、アークヒルズ内「カラヤン広場」(東京都港区赤坂)で開催しました。
本イベントでは、佐藤英道農林水産大臣政務官と、本プロジェクトの応援団“こくさんたくさんひろめ隊”の隊長である俳優の照英さん、副隊長のこくさん、隊員の住みます芸人のキャベツ確認中さんが登壇し、『こくさんたくさん週間』の活動内容や、CM撮影時のエピソードなどについて紹介しました。
佐藤大臣政務官は、「日本の農林水産物・食品は、世界からも認められており輸出も伸びてきています。この『こくさんたくさん週間』が、秋の実りを楽しみ、日本の食材の豊さや魅力を改めて感じていただけるきっかけとなるよう、本日、お集まりの方々にも、一緒になって盛り上げていただきたい」と語りました。
また、照英さんは「本日、皆さんにお召し上がりいただくお鍋の中には、日本の47都道府県のおいしい食材がたくさん入っています。日本の四季と旬をぜひ味わっていただきたいです。CMは、米どころで1日かけて撮影したのですが、新米はモチモチしていてとてもみずみずしく立っているので、今こそ新米を食べて欲しいですね」と、隊長らしく国産食材を熱くアピールしました。
また、本イベントに向けて集めてきた47都道府県の食材を使った鍋を監修したタベアルキストのマッキー牧元さんは、鍋について「牛肉、魚介類、野菜、穀物など全国各地の選りすぐりの食材を使い、各地域の特長が出るように作りました」と紹介。
さらに、特別ゲストとして応援にかけつけた和食文化国民会議 副会長の村田 吉弘さんは「おとといロンドンから帰国しましたが、日本の食材は世界で1番おいしいと思います。でも、私たちはこれが当たり前と思ってしまっています。国民が日本の食材を大切に食べるようにしないと。次世代の日本のためにも、日本食材をたくさん食べましょう」と今後の展望を語りました。
アークヒルズを訪れた主婦は、佐藤大臣政務官と照英さんからニッポン全部入り鍋をふるまわれ、満面の笑みを浮かべていました。
その後、ビジネスマン、OLや親子連れなど、ニッポン全部入り鍋を求めて行列ができました。
本イベントには「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第2回選定)に選ばれた方々も応援にかけつけました。
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」とは、内閣官房および農林水産省が、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現に向けて、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより、地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良実例を選定し、全国へ発信することを目的に行っているものです。本日、27地区の選定地域からグランプリおよび特別賞が選ばれました。
グランプリおよび特別賞は、下記の通りです。
○グランプリ:新湊漁業協同組合(富山県射水市)
○特別賞
(1)グローバル賞:遠野・住田ふるさと体験協議会(岩手県遠野市)
(2)プロデュース賞:社会福祉法人E.G.F(山口県萩市)
(3)ウィメン賞:相差海女文化運営協議会(三重県鳥羽市)
食と農林漁業の祭典“こくさんたくさん週間”「ニッポン全部入り鍋ふるまいイベント」概要
<日 時>2015年10月29日(木) 11:00〜11:40(受付10:30〜)
<会 場>アークヒルズ内「カラヤン広場」東京都港区赤坂1-12-32
<出演者>佐藤英道農林水産大臣政務官
<ゲスト>照英さん(俳優、タレント)
キャベツ確認中さん(住みます芸人)
マッキー牧元さん(タベアルキスト)
ディスカバー農山漁村(むら)の宝 第2回選定地区
遠野・住田ふるさと体験協議会
株式会社 早和果樹園
馬瀬地方自然公園づくり委員会
社会福祉法人E.G.F
村田 吉弘さん((一社)和食文化国民会議副会長)
こくさん(フード・アクション・ニッポン マスコットキャラクター)
たべあるキング フォーリンデブはっしーさん、里井真由美さん、瀬川あずさ、小谷あゆみさん
<内容>
・開会ご挨拶(佐藤英道農林水産大臣政務官)
・ゲスト登場(照英さん、キャベツ確認中さん、こくさん)
・佐藤英道農林水産大臣政務官とゲストによるトークセッション&CM上映
・ニッポン全部入り鍋紹介(鍋監修マッキー牧元さん)
・ディスカバー農山漁村(むら)の宝 第2回選定地区紹介
・フォトセッション
・ニッポン全部入り鍋ふるまいスタート(佐藤英道農林水産大臣政務官、照英さん)※限定300食
・推進パートナー取り組み紹介(32社)
・「食と農林漁業の祭典」関連の取組紹介((一社)和食文化国民会議 村田吉弘副会長)
・「たべあるキング」コラボレーション活動説明(たべあるキング フォーリンデブはっしーさん、
里井真由美さん、瀬川あずささん、小谷あゆみさん)
・閉会挨拶
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第2回選定)ブランプリおよび特別賞選定結果概要
<グランプリ>新湊漁業協同組合(富山県射水市)〜新湊の魚、日本一。食べに来られ!
「新湊カニかに新鮮白えびまつり」は、県内外からの集客があり、毎年4万から5万人の集客。昼セリ見学者は1年で4倍に。
<特別賞>
1)グローバル賞:遠野・住田ふるさと体験協議会(岩手県遠野市)〜企業研修や外国人にグリーン・ツーリズムをすすめよう!〜
民泊の受入対象が、学生主体だったものが企業研修やインバウンド対応にまで広がることで、リピーター増につながり、さまざまな地域施設の利用も増加するなど経済波及効果大。企業研修やインバウンドの増加など新しい客層ニーズに対応するため、新規の受け入れ家庭や後継者の確保が促進。
2)プロデュース賞:社会福祉法人E.G.F(山口県萩市)〜障害者が力をあわせ未来の農業を支える〜
雇用が確保され、安定した給与の下で農業に従事できることから、市外・県外からの就職希望があり、移住者が増加。圃場での障害者の活動を見た地域住民や農地所有者から、農地の管理依頼が増加。自然豊かな環境で農業に取り組むことで、精神的にも障害者の安定に寄与し、障害程度区分の改善に効果。
3)ウィメン賞:相差(おうさつ)海女文化運営協議会(三重県鳥羽市)〜日本一海女が多いまち 鳥羽相差 海女文化を世界へ発信!
地域固有の文化である海女に特化した事業の継続的な取組により、テレビ、雑誌などマスコミ関係者の取材が増え、発信が向上。
ミシュランの旅行ガイドで1つ星獲得など、外国人の高い評価。海女の漁が行われないときなど海女の雇用・所得向上の場となり、海女減少率の鈍化に寄与。協議会として6千万円超の売上げ。