「全力すぎる 大分県豊後高田市」Vol.6
[15/11/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2015年11月9日
大分県豊後高田市
「全力すぎる 大分県豊後高田市」Vol.6
〜国内初!! 市庁舎へのチームラボ作品展示
豊後高田市×チームラボ第2弾!! アートによる全力地方創生中〜
大分県豊後高田市がリリースする「全力すぎる 大分県豊後高田市」Vol.6です。
豊後高田市の魅力満載情報を全力でお届けします。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
【Contents】
■全力発展中な豊後高田市
■チームラボのデジタルアートで創る、永遠の“田染荘”
■真玉人道トンネル内壁画デザイン募集
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
【■全力発展中な豊後高田市】
豊後高田市は、平成27年3月31日に新市誕生10周年を迎え、新たなブラ
ンドコンセプトとして「全力発展中 豊後高田市」を掲げ、ブランドマー
クを制定しました。
このブランドマークは、まちが全力で挑んでいく「熱気や情熱」を表現
しています。
豊後高田市は、市民一人ひとりが何事にも「全力」で取り組み、「人口
3万人」、そして、「夢をかたちに 未来に光り続けるまち」の実現に向
けて全力で発展し続けます。
【■チームラボのデジタルアートで創る、永遠の“田染荘”】
ミラノ万博(2015年ミラノ国際博覧会)において、The best display pr
izeの金賞を受賞した日本館での展示作品、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」での
オープニングタイトルバック映像制作などをはじめ、国内外で活躍中の、ウ
ルトラテクノロジスト集団「チームラボ」(代表取締役 猪子寿之)による、
新たな常設作品の制作が決定しました。
本市では、既にチームラボ作品として国内で最初の常設展示「チームラボ
ギャラリー真玉海岸」を開設中です。
今回の作品は、国の重要文化的景観に選定されている「田染荘」をモチー
フにしたもので、地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金を活用して制
作します。
完成した作品は、市役所新庁舎の開庁にあわせ、新庁舎1階ロビーに、市
内2箇所目となるチームラボ作品の常設展示としてお披露目します。
チームラボとして、市町村庁舎への常設展示は全国で初めてとなり、世界基
準で評価の高いチームラボ作品の2箇所目の常設展示が行なわれることで、
まさに本市のアートを通じた地方創生の第1歩をスタートさせます。
1.展示開始 平成28年1月10日(日)
2.作品コンセプト 日本の食の原風景であり、永遠と続いてきた人々の
営みと自然との共生の象徴として、また、最古の長
い歴史を持つ風景であり、今生きる人々の営みによ
って未来へと力強く続いていく風景として、田染荘
をモチーフに、棚田の一年の景色が永遠と続いてい
く風景を、伝統的な日本美術で再構築したチームラ
ボのデジタルアートとして表現します。
3.作品概要 (1)1年を通し、田染荘の景色のうつろいを表現
春は水田、夏は緑の稲、秋は収穫前の美しい稲穂、
冬は雪景色など、各季節にあわせてそれぞれ特徴
的な美しさで表現されます。
(2)田染荘の永遠と続いていく風景を表現
自然も人々の営みも、全く同じ風景である瞬間が
ないように、作品も、えいえ同じ風景の表現はあ
りません。
(3)荘園での農作業などを通じて1年の人々の営みや
季節の自然のうつろいを表現
田起こし、代掻き、田植え、草刈り、稲刈り、脱
穀、もみすりなどの季節の農作業風景や桜、梅雨、
蛍、紅葉、雪などの季節の自然のうつろいが表現
されます。
4.作品サイズ ディスプレイ:H1,215mm×W4,116mm
※田染荘
宇佐八幡宮の根本荘園として栄え、土地の形状を生かした一枚一枚の形
が不揃いな水田など、千年前の当時の姿が現在も継承されている例は、
日本でも数少なく貴重な中世荘園村落景観として、平成22年に国の重要
文化的景観に選定されている。また、平成25年には、国東半島・宇佐地
域が世界農業遺産に認定され、田染荘はその象徴的な場所としても評価
されている。
※チームラボギャラリー真玉海岸
チームラボ作品として国内最初の常設展示場。
展示作品「花と人、コントロールできないけれども、共に生きる−Kuni
saki Peninsula」は、豊後高田市の花々がモチーフとなっており、1時間
をかけて1年間の花の移り変わりを表現するデジタルアート作品です。
花は鑑賞者との距離によっていっせいに散り枯れたり、生まれ咲き渡った
りし、鑑賞者のふるまいの影響を受けながら変わり続けます。
詳しくは、豊後高田市観光まちづくり株式会社ホームページをご覧ください。
http://www.showanomachi.com/pickup/
【■真玉人道トンネル内壁画デザイン募集】
縁結びの神様である粟嶋神社を中心に、昭和30年代の商店街が蘇った、昭和の
町から四季を通じて花が咲き誇る長崎鼻までを結ぶ国道213号を、素敵な出会い
やご縁に巡り合えそうなスポットが多く点在していることから、「恋叶ロード」
とネーミングし、ドライブコースとしてPRしています。
今回、恋叶ロードについてSNSなどを通じた効果的な情報発信と更なるPRを図
るため、沿線にある真玉人道トンネルを新たな写真撮影スポットとして整備します。
そこで、真玉人道トンネル内の壁面を活用して、人と壁画が一体となることで、
楽しい写真が撮れるような写真撮影用の壁画デザインを募集します。
詳しくは、豊後高田市ホームページをご覧ください。
http://www.city.bungotakada.oita.jp/news/detail/321
大分県豊後高田市
「全力すぎる 大分県豊後高田市」Vol.6
〜国内初!! 市庁舎へのチームラボ作品展示
豊後高田市×チームラボ第2弾!! アートによる全力地方創生中〜
大分県豊後高田市がリリースする「全力すぎる 大分県豊後高田市」Vol.6です。
豊後高田市の魅力満載情報を全力でお届けします。
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【Contents】
■全力発展中な豊後高田市
■チームラボのデジタルアートで創る、永遠の“田染荘”
■真玉人道トンネル内壁画デザイン募集
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【■全力発展中な豊後高田市】
豊後高田市は、平成27年3月31日に新市誕生10周年を迎え、新たなブラ
ンドコンセプトとして「全力発展中 豊後高田市」を掲げ、ブランドマー
クを制定しました。
このブランドマークは、まちが全力で挑んでいく「熱気や情熱」を表現
しています。
豊後高田市は、市民一人ひとりが何事にも「全力」で取り組み、「人口
3万人」、そして、「夢をかたちに 未来に光り続けるまち」の実現に向
けて全力で発展し続けます。
【■チームラボのデジタルアートで創る、永遠の“田染荘”】
ミラノ万博(2015年ミラノ国際博覧会)において、The best display pr
izeの金賞を受賞した日本館での展示作品、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」での
オープニングタイトルバック映像制作などをはじめ、国内外で活躍中の、ウ
ルトラテクノロジスト集団「チームラボ」(代表取締役 猪子寿之)による、
新たな常設作品の制作が決定しました。
本市では、既にチームラボ作品として国内で最初の常設展示「チームラボ
ギャラリー真玉海岸」を開設中です。
今回の作品は、国の重要文化的景観に選定されている「田染荘」をモチー
フにしたもので、地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金を活用して制
作します。
完成した作品は、市役所新庁舎の開庁にあわせ、新庁舎1階ロビーに、市
内2箇所目となるチームラボ作品の常設展示としてお披露目します。
チームラボとして、市町村庁舎への常設展示は全国で初めてとなり、世界基
準で評価の高いチームラボ作品の2箇所目の常設展示が行なわれることで、
まさに本市のアートを通じた地方創生の第1歩をスタートさせます。
1.展示開始 平成28年1月10日(日)
2.作品コンセプト 日本の食の原風景であり、永遠と続いてきた人々の
営みと自然との共生の象徴として、また、最古の長
い歴史を持つ風景であり、今生きる人々の営みによ
って未来へと力強く続いていく風景として、田染荘
をモチーフに、棚田の一年の景色が永遠と続いてい
く風景を、伝統的な日本美術で再構築したチームラ
ボのデジタルアートとして表現します。
3.作品概要 (1)1年を通し、田染荘の景色のうつろいを表現
春は水田、夏は緑の稲、秋は収穫前の美しい稲穂、
冬は雪景色など、各季節にあわせてそれぞれ特徴
的な美しさで表現されます。
(2)田染荘の永遠と続いていく風景を表現
自然も人々の営みも、全く同じ風景である瞬間が
ないように、作品も、えいえ同じ風景の表現はあ
りません。
(3)荘園での農作業などを通じて1年の人々の営みや
季節の自然のうつろいを表現
田起こし、代掻き、田植え、草刈り、稲刈り、脱
穀、もみすりなどの季節の農作業風景や桜、梅雨、
蛍、紅葉、雪などの季節の自然のうつろいが表現
されます。
4.作品サイズ ディスプレイ:H1,215mm×W4,116mm
※田染荘
宇佐八幡宮の根本荘園として栄え、土地の形状を生かした一枚一枚の形
が不揃いな水田など、千年前の当時の姿が現在も継承されている例は、
日本でも数少なく貴重な中世荘園村落景観として、平成22年に国の重要
文化的景観に選定されている。また、平成25年には、国東半島・宇佐地
域が世界農業遺産に認定され、田染荘はその象徴的な場所としても評価
されている。
※チームラボギャラリー真玉海岸
チームラボ作品として国内最初の常設展示場。
展示作品「花と人、コントロールできないけれども、共に生きる−Kuni
saki Peninsula」は、豊後高田市の花々がモチーフとなっており、1時間
をかけて1年間の花の移り変わりを表現するデジタルアート作品です。
花は鑑賞者との距離によっていっせいに散り枯れたり、生まれ咲き渡った
りし、鑑賞者のふるまいの影響を受けながら変わり続けます。
詳しくは、豊後高田市観光まちづくり株式会社ホームページをご覧ください。
http://www.showanomachi.com/pickup/
【■真玉人道トンネル内壁画デザイン募集】
縁結びの神様である粟嶋神社を中心に、昭和30年代の商店街が蘇った、昭和の
町から四季を通じて花が咲き誇る長崎鼻までを結ぶ国道213号を、素敵な出会い
やご縁に巡り合えそうなスポットが多く点在していることから、「恋叶ロード」
とネーミングし、ドライブコースとしてPRしています。
今回、恋叶ロードについてSNSなどを通じた効果的な情報発信と更なるPRを図
るため、沿線にある真玉人道トンネルを新たな写真撮影スポットとして整備します。
そこで、真玉人道トンネル内の壁面を活用して、人と壁画が一体となることで、
楽しい写真が撮れるような写真撮影用の壁画デザインを募集します。
詳しくは、豊後高田市ホームページをご覧ください。
http://www.city.bungotakada.oita.jp/news/detail/321