『くるまの相談窓口 ビークルショップ』 関東1号店の西熊谷店がオープン
[15/12/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2015年12月4日
コスモ石油マーケティング株式会社
燃料油以外の市場へ本格展開
カーライフに関するすべてのサービスをワンストップで提供できる
『くるまの相談窓口 ビークルショップ』
関東1号店の西熊谷店がオープン
「2020年にはカーリースで営業利益の2割を目指す」
コスモエネルギーグループの石油製品販売会社であるコスモ石油マーケティング株式会社(代表取締役社長:佐野旨行。以下「当社」)は、2015年11月20日に、ワンストップでお客様のカーライフに関わるすべてのサービスを提供できる『くるまの相談窓口 ビークルショップ』の関東1号店を西熊谷(埼玉県熊谷市)にオープンしました。これを機に、当社はカーライフマーケット、特にカーリース事業を本格展開していきます。
当社は、国内の燃料油収益が縮小傾向にある中、2013年1月から『コスモビークルビジョン』を掲げ「石油流通業」から「カーライフ価値提供業」へと変革してまいりました。「カーライフ価値提供業」として、カーライフ市場の中でも特に急成長しているカーリース市場において、マイカーリースを中心とするコスモスマートビークルを2011年から展開しております。関東1号店の西熊谷店を皮切りに、『くるまの相談窓口 ビークルショップ』を順次オープンしていき、お客様すべてのカーライフをサポートいたします。
店内には、クルマ選びのための専用スペースを用意し、360度内装モニターといった新システムを導入して、国産全メーカー、全車種を取りそろえ、車両のリース、購入から、保険、車検、メンテナンス、そして売却までをワンストップでご提供いたします。
マイカーリース事業は、2011年4月から個人向けに事業展開を開始し、累計23,000台(2015年11月末現在)の実績があります。2020年には累計10万台、当社の営業利益の2割(200億円の営業利益想定)を目指します。
【『くるまの相談窓口 ビークルショップ』とは】
1. お車の相談ができる専用スペースを設置し、カーライフコンシェルジュが車選びをアドバイスします。
店内には、落ち着いてお車の相談ができる専用スペースをご用意。カーライフに関するあらゆるご質問・要望にお応えするカーライフコンシェルジュが、お客様のご予算やライフスタイルに合ったお車やお支払い方法をアドバイスします。
2. 新たに開発した専用システムにより、国産全メーカーの比較ができます。
店内には従来どおり国産全メーカーの人気車のカタログをご用意しておりますが、加えてタブレットと大型ディスプレイを設置し、新たに開発した専用システムにより、国産全メーカーのお車の比較ができます。例えば、タブレットを使ってお車の内装を360度ご覧いただくことも可能です。また、ご希望のお客様には、事前予約により人気車を試乗いただけます。
※当社指定車種のみの試乗となります。また、時期や店舗によっては試乗できない場合があります。
3. アフターサービスも万全です。
自社整備工場を完備しており、車両購入後のオイル、タイヤ交換などの各種メンテナンスや、車検、板金、修理など、アフターサービスも万全です。お客様が給油で来店された際に点検を行い、お車を常にベストな状態に保ちます。
【佐野旨行代表取締役社長コメント概要】
・当社の戦略について
ガソリンの需要想定によれば、ガソリンはハイブリッドカーや低燃費車が増えているため、年率1.8%ずつ減っていくといわれております。ガソリンスタンド・サービスステーション(「以下、SS」)の収益は落ちていくと考えられますが、(1)SSの数が少しずつ減っているにもかかわらず、車の保有台数が増えているため、1SSあたりの保有台数は逆に増えている (2)国内での車関連需要36兆円のうち、25%がガソリン・軽油など燃料油市場、25%が車検・整備・タイヤやバッテリーなどのカーアフター市場、35%が車両販売市場、15%が損害保険市場であるため、1台当たり4倍の収益機会がある という考え方に則したものがコスモビークルビジョンです。やがてはカーリースがガソリン販売の減少を補って余りある商材になることを目指しております。カーリースは、2011年に事業展開を開始してから3年半で累計23,000台460億円(契約金額ベース)を実現しましたが、業界ではこういったビジネスモデルはなかなかありませんでした。2020年には、累計10万台・営業利益の2割を目指します。(当社の想定営業利益200億円)
・マイカーリース事業のサービスステーション展開について
当社のSSは2015年10月末時点で3082店あり、そのうち931店でマイカーリースを扱っています。2015年11月から『くるまの相談窓口 ビークルショップ』を展開しており、2016年1月までに14店、2020年には500店にしたいと考えております。お客様のカーライフをサポートするカーライフコンシェルジュは、現在、全国で60人配置しており、2020年には2,000人を配置予定で、現在510人の候補者がすでに研修中です。
・SSの運営をしている特約店からの反応
特約店の経営者はガソリン需要が減っていくことに大変危機感を持っている方が多いです。マイカーリースでガソリン需要減を補っていくと意思決定された方もおり、マイカーリースは大変支持されています。またSSのスタッフという観点では、ガソリンを入れていたスタッフが、やがて整備士の資格を取って車を任せられるようになり、さらに車の販売まで任されるというステップアップも図れるということで、採用難の時代には、従業員対策として考えているSSの経営者もいらっしゃいます。
・マイカーリース事業の展開
マイカーリースは平均5年間でリースアップするか、このまま乗るか、それとも新しいリース車を選ぶかで、またお客様が来店してくれます。当社のマイカーリース事業は2011年から開始したため、そろそろリースアップ車が出てくる頃です。それらの車を輸出したり、再販売したりといったビジネス機会も出てくるかと思います。
【『くるまの相談窓口 ビークルショップ』のオープン予定】
詳細については、下記をご参照ください。
http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103562/201512046207/_prw_PA1fl_00q7M1F4.jpg
※現状の予定のため、変更可能性がございます。
コスモ石油マーケティング株式会社
燃料油以外の市場へ本格展開
カーライフに関するすべてのサービスをワンストップで提供できる
『くるまの相談窓口 ビークルショップ』
関東1号店の西熊谷店がオープン
「2020年にはカーリースで営業利益の2割を目指す」
コスモエネルギーグループの石油製品販売会社であるコスモ石油マーケティング株式会社(代表取締役社長:佐野旨行。以下「当社」)は、2015年11月20日に、ワンストップでお客様のカーライフに関わるすべてのサービスを提供できる『くるまの相談窓口 ビークルショップ』の関東1号店を西熊谷(埼玉県熊谷市)にオープンしました。これを機に、当社はカーライフマーケット、特にカーリース事業を本格展開していきます。
当社は、国内の燃料油収益が縮小傾向にある中、2013年1月から『コスモビークルビジョン』を掲げ「石油流通業」から「カーライフ価値提供業」へと変革してまいりました。「カーライフ価値提供業」として、カーライフ市場の中でも特に急成長しているカーリース市場において、マイカーリースを中心とするコスモスマートビークルを2011年から展開しております。関東1号店の西熊谷店を皮切りに、『くるまの相談窓口 ビークルショップ』を順次オープンしていき、お客様すべてのカーライフをサポートいたします。
店内には、クルマ選びのための専用スペースを用意し、360度内装モニターといった新システムを導入して、国産全メーカー、全車種を取りそろえ、車両のリース、購入から、保険、車検、メンテナンス、そして売却までをワンストップでご提供いたします。
マイカーリース事業は、2011年4月から個人向けに事業展開を開始し、累計23,000台(2015年11月末現在)の実績があります。2020年には累計10万台、当社の営業利益の2割(200億円の営業利益想定)を目指します。
【『くるまの相談窓口 ビークルショップ』とは】
1. お車の相談ができる専用スペースを設置し、カーライフコンシェルジュが車選びをアドバイスします。
店内には、落ち着いてお車の相談ができる専用スペースをご用意。カーライフに関するあらゆるご質問・要望にお応えするカーライフコンシェルジュが、お客様のご予算やライフスタイルに合ったお車やお支払い方法をアドバイスします。
2. 新たに開発した専用システムにより、国産全メーカーの比較ができます。
店内には従来どおり国産全メーカーの人気車のカタログをご用意しておりますが、加えてタブレットと大型ディスプレイを設置し、新たに開発した専用システムにより、国産全メーカーのお車の比較ができます。例えば、タブレットを使ってお車の内装を360度ご覧いただくことも可能です。また、ご希望のお客様には、事前予約により人気車を試乗いただけます。
※当社指定車種のみの試乗となります。また、時期や店舗によっては試乗できない場合があります。
3. アフターサービスも万全です。
自社整備工場を完備しており、車両購入後のオイル、タイヤ交換などの各種メンテナンスや、車検、板金、修理など、アフターサービスも万全です。お客様が給油で来店された際に点検を行い、お車を常にベストな状態に保ちます。
【佐野旨行代表取締役社長コメント概要】
・当社の戦略について
ガソリンの需要想定によれば、ガソリンはハイブリッドカーや低燃費車が増えているため、年率1.8%ずつ減っていくといわれております。ガソリンスタンド・サービスステーション(「以下、SS」)の収益は落ちていくと考えられますが、(1)SSの数が少しずつ減っているにもかかわらず、車の保有台数が増えているため、1SSあたりの保有台数は逆に増えている (2)国内での車関連需要36兆円のうち、25%がガソリン・軽油など燃料油市場、25%が車検・整備・タイヤやバッテリーなどのカーアフター市場、35%が車両販売市場、15%が損害保険市場であるため、1台当たり4倍の収益機会がある という考え方に則したものがコスモビークルビジョンです。やがてはカーリースがガソリン販売の減少を補って余りある商材になることを目指しております。カーリースは、2011年に事業展開を開始してから3年半で累計23,000台460億円(契約金額ベース)を実現しましたが、業界ではこういったビジネスモデルはなかなかありませんでした。2020年には、累計10万台・営業利益の2割を目指します。(当社の想定営業利益200億円)
・マイカーリース事業のサービスステーション展開について
当社のSSは2015年10月末時点で3082店あり、そのうち931店でマイカーリースを扱っています。2015年11月から『くるまの相談窓口 ビークルショップ』を展開しており、2016年1月までに14店、2020年には500店にしたいと考えております。お客様のカーライフをサポートするカーライフコンシェルジュは、現在、全国で60人配置しており、2020年には2,000人を配置予定で、現在510人の候補者がすでに研修中です。
・SSの運営をしている特約店からの反応
特約店の経営者はガソリン需要が減っていくことに大変危機感を持っている方が多いです。マイカーリースでガソリン需要減を補っていくと意思決定された方もおり、マイカーリースは大変支持されています。またSSのスタッフという観点では、ガソリンを入れていたスタッフが、やがて整備士の資格を取って車を任せられるようになり、さらに車の販売まで任されるというステップアップも図れるということで、採用難の時代には、従業員対策として考えているSSの経営者もいらっしゃいます。
・マイカーリース事業の展開
マイカーリースは平均5年間でリースアップするか、このまま乗るか、それとも新しいリース車を選ぶかで、またお客様が来店してくれます。当社のマイカーリース事業は2011年から開始したため、そろそろリースアップ車が出てくる頃です。それらの車を輸出したり、再販売したりといったビジネス機会も出てくるかと思います。
【『くるまの相談窓口 ビークルショップ』のオープン予定】
詳細については、下記をご参照ください。
http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103562/201512046207/_prw_PA1fl_00q7M1F4.jpg
※現状の予定のため、変更可能性がございます。