JALホノルルマラソン2015大会結果速報
[15/12/14]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2015年12月13日(ホノルル現地時間)
JALホノルルマラソン日本事務局
JALホノルルマラソン2015大会結果速報
〜ハワイの青空のもと、アロハスピリッツに支えられた
ランナーが走り納め〜
フルマラソン男子は、フェリックス・キプチルチル・
キプロティッチ(ケニア)が2時間11分43秒で初優勝
車椅子競技部門男子は、副島(ソエジマ)正純(マサズミ)(ソシオSOEJIMA)が3連覇
2015年12月13日(日)5:00AMスタート (ホノルル現地時間)
【今年は、30,783人(内日本人 12,532人)がエントリー(車椅子部門除く)】
「JALホノルルマラソン2015」(特別協賛:日本航空)は、まだ夜が明けぬ現地時間12月13日午前5時、スタートガンの合図とともに一斉に上がる色とりどりの花火の中、アラモアナ通りを埋め尽くしたランナーがスタートしました。今年は天候にも恵まれ、ランナーはクリスマスイルミネーションに彩られたダウンタウンを抜け、ダイヤモンドヘッド付近では 美しい朝陽、青い空と青い海など美しいコースを楽しみながらのレースとなりました。
【フルマラソンは男女3位までケニア勢が独占、女子はジョイス・チェプクルイが連覇】
フルマラソン男子は、フェリックス・キプチルチル・キプロティッチ(27歳・ケニア)が2時間11分43秒で初優勝。女子は昨年に引き続き、ジョイス・チェプクルイ(27歳・ケニア)が2時間28分34分で連覇しました。今年は男女ともに上位3位まですべてケニア勢が占める結果となり、圧倒的な強さを見せました。
【フルマラソン日本男子トップは、高橋幸二(タカハシコウジ)(29歳・千葉県出身・千葉陸協所属)が
日本女子トップは、鈴木(スズキ)絵里(エリ)(31歳・秋田県出身・能代山本陸協所属)がともに7位】
日本人男子トップは高橋幸二(29歳・千葉県・千葉陸協所属)が、2時間28分42秒、日本人女子トップは、鈴木絵里(31歳・秋田県・能代山本陸協所属)が2時間47分43秒で昨年に引き続き連覇。それぞれ男女別で7位に入りました。
【車椅子競技部門は、副島正純(45歳・長崎県出身・ソシオSOEJIMA所属)が3連覇・通算9度目の優勝】
車椅子競技部門では、男子は副島(ソエジマ)正純(マサズミ)(45歳・ソシオSOEJIMA所属)が1時間33分12秒で3連覇。「きつかったのはきつかったです。練習不足でしたが前半は何とか食らいついていきました。後半は昨年と違い風も強くなかったので、マイペースで走れました。」とレースを振り返りました。「来年のリオ五輪に出たいですし、メダルも狙いたい」と今後の意気込みを語りました。
【レースデーウォークの仮装コンテストは、ハートウォーミグな展開に】
また同時開催のレースデーウォーク(10km)は、2,811名(うち日本人、2,145名)が参加。4年目となった仮装コンテストでは、今日が結婚50周年(金婚式)という夫婦と孫で参加したグループが最優秀賞を受賞。家族が内緒で用意した手作りのウエディング衣装には「50年前の今日結婚しました」のメッセージがプリントされており、それを見た多くの参加者が祝福の言葉をかけていました。他にも今年流行した「ミニオンズ」や、今年の干支である“羊”に扮するなど、思い思いのコスチュームで10キロのウォークを楽しみました。
「JALホノルルマラソン2015」の開催概要は下記の通りです。
【JALホノルルマラソン2015大会概要】
■大会名称:「JALホノルルマラソン2015」
■開催日時:2015年12月13日(日) 午前5時00分スタート
制限時間なし (フィニッシュエリアのサポートサービスは午後3時まで実施しています。)
■競技種目:フルマラソン(42.195km) ・フルマラソン車椅子競技部門(42.195km)
■主 催:HONOLULU MARATHON ASSOCIATION (ホノルルマラソン協会)
■特別協賛:日本航空
■協 賛:三菱UFJニコス / 佐藤製薬
■賛助協賛:NTTドコモ
■最終エントリー数(車椅子競技部門除く):
フルマラソン:30,783人【内日本人 12,532人】
レースデーウォーク(10km):2,811人【内日本人 2,145人】
■大会速報動画:https://youtu.be/LSP1LVuMigg
JALホノルルマラソン日本事務局
JALホノルルマラソン2015大会結果速報
〜ハワイの青空のもと、アロハスピリッツに支えられた
ランナーが走り納め〜
フルマラソン男子は、フェリックス・キプチルチル・
キプロティッチ(ケニア)が2時間11分43秒で初優勝
車椅子競技部門男子は、副島(ソエジマ)正純(マサズミ)(ソシオSOEJIMA)が3連覇
2015年12月13日(日)5:00AMスタート (ホノルル現地時間)
【今年は、30,783人(内日本人 12,532人)がエントリー(車椅子部門除く)】
「JALホノルルマラソン2015」(特別協賛:日本航空)は、まだ夜が明けぬ現地時間12月13日午前5時、スタートガンの合図とともに一斉に上がる色とりどりの花火の中、アラモアナ通りを埋め尽くしたランナーがスタートしました。今年は天候にも恵まれ、ランナーはクリスマスイルミネーションに彩られたダウンタウンを抜け、ダイヤモンドヘッド付近では 美しい朝陽、青い空と青い海など美しいコースを楽しみながらのレースとなりました。
【フルマラソンは男女3位までケニア勢が独占、女子はジョイス・チェプクルイが連覇】
フルマラソン男子は、フェリックス・キプチルチル・キプロティッチ(27歳・ケニア)が2時間11分43秒で初優勝。女子は昨年に引き続き、ジョイス・チェプクルイ(27歳・ケニア)が2時間28分34分で連覇しました。今年は男女ともに上位3位まですべてケニア勢が占める結果となり、圧倒的な強さを見せました。
【フルマラソン日本男子トップは、高橋幸二(タカハシコウジ)(29歳・千葉県出身・千葉陸協所属)が
日本女子トップは、鈴木(スズキ)絵里(エリ)(31歳・秋田県出身・能代山本陸協所属)がともに7位】
日本人男子トップは高橋幸二(29歳・千葉県・千葉陸協所属)が、2時間28分42秒、日本人女子トップは、鈴木絵里(31歳・秋田県・能代山本陸協所属)が2時間47分43秒で昨年に引き続き連覇。それぞれ男女別で7位に入りました。
【車椅子競技部門は、副島正純(45歳・長崎県出身・ソシオSOEJIMA所属)が3連覇・通算9度目の優勝】
車椅子競技部門では、男子は副島(ソエジマ)正純(マサズミ)(45歳・ソシオSOEJIMA所属)が1時間33分12秒で3連覇。「きつかったのはきつかったです。練習不足でしたが前半は何とか食らいついていきました。後半は昨年と違い風も強くなかったので、マイペースで走れました。」とレースを振り返りました。「来年のリオ五輪に出たいですし、メダルも狙いたい」と今後の意気込みを語りました。
【レースデーウォークの仮装コンテストは、ハートウォーミグな展開に】
また同時開催のレースデーウォーク(10km)は、2,811名(うち日本人、2,145名)が参加。4年目となった仮装コンテストでは、今日が結婚50周年(金婚式)という夫婦と孫で参加したグループが最優秀賞を受賞。家族が内緒で用意した手作りのウエディング衣装には「50年前の今日結婚しました」のメッセージがプリントされており、それを見た多くの参加者が祝福の言葉をかけていました。他にも今年流行した「ミニオンズ」や、今年の干支である“羊”に扮するなど、思い思いのコスチュームで10キロのウォークを楽しみました。
「JALホノルルマラソン2015」の開催概要は下記の通りです。
【JALホノルルマラソン2015大会概要】
■大会名称:「JALホノルルマラソン2015」
■開催日時:2015年12月13日(日) 午前5時00分スタート
制限時間なし (フィニッシュエリアのサポートサービスは午後3時まで実施しています。)
■競技種目:フルマラソン(42.195km) ・フルマラソン車椅子競技部門(42.195km)
■主 催:HONOLULU MARATHON ASSOCIATION (ホノルルマラソン協会)
■特別協賛:日本航空
■協 賛:三菱UFJニコス / 佐藤製薬
■賛助協賛:NTTドコモ
■最終エントリー数(車椅子競技部門除く):
フルマラソン:30,783人【内日本人 12,532人】
レースデーウォーク(10km):2,811人【内日本人 2,145人】
■大会速報動画:https://youtu.be/LSP1LVuMigg