おもちゃが資源に再生!「PLA-PLUSプロジェクト」2月15日〜3月14日「キデイランド 原宿店」にて回収
[16/01/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016年1月20日
株式会社タカラトミー
遊び終わったおもちゃが新しい資源に再生!
第5回PLA-PLUSプロジェクトに今年も参加!
回収品を再生し、子どもたちへのリサイクル普及啓発活動にも活用
2月15日(月)〜3月14日(月)「キデイランド 原宿店」にて回収
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:H.G.メイ/所在地:東京都葛飾区)は、環境省のプラスチック製品の店頭回収によるリサイクル実証事業「PLA-PLUS(プラプラ)プロジェクト※1」に本年度も参画いたします。
2016年2月15日(月)〜3月14日(月)まで、グループ会社であるキデイランドの原宿店にて、文具やおもちゃ、生活雑貨などのプラスチック製品を回収いたします。(*回収にご協力いただき、店頭アンケートにお答えいただいたお客様には、粗品を進呈いたします。)
5回目の実施となる本年度は、回収したおもちゃ等の製品プラスチックを、素材に適したリサイクル手法でもう一度プラスチック材料等の新しい資源に再生し、その後、再生したプラスチック材料の一部が使用されたユニフォームを、弊社が実施する小学校の出張授業やエコイベント等で活用し、子どもたちに資源循環の啓発を行っていくことを検討しています。
当社はおもちゃメーカーとして唯一、初年度である2011年から継続して 「PLA-PLUSプロジェクト」に参画しています。キデイランド 原宿店の店頭にて、遊び終わったプラスチック製おもちゃの回収を行うとともに、お客様とのコミュニケーションを通じてリサイクルへのニーズ等ご意見を収集し、参考にして参りました。
おもちゃは、子どもたちの成長の軌跡であり、思い出の詰まったものである為、遊ばなくなった後もなかなか手放せずにいるという一方で、「有効に再利用されるなら」「資源として生まれ変わるなら」など、リサイクルを望む声も聞かれています。
また、「子どもにリサイクルやエコを伝えたい」という理由から、環境教育の一環として親子で参加される等の姿も見られています。
役目を終えたおもちゃが、再び新しいおもちゃや服に生まれ変わる、資源循環型社会の未来の実現のために、今後も「PLA-PLUSプロジェクト」への参画を通じて、現在活発に研究が進む新たなリサイクル技術への協力や、子どもたちへのリサイクルの普及啓発に貢献して参ります。
※1「PLA-PLUSプロジェクト」について
現在、生活用品などの多くのプラスチック製品は「容器包装リサイクル法」の対象外となっているため、その多くは焼却・埋立処分されています。日本環境設計株式会社が事務局となる「PLA-PLUSプロジェクト」では、消費者・販売店・メーカーなどが一体となって、プラスチック製品リサイクルの仕組みを構築することを目指しています。
≪「第5回 PLA-PLUSプロジェクト」 タカラトミーグループの実施概要≫
◆回収拠点:キデイランド 原宿店 (3Fレジカウンター)
所在地:東京都渋谷区神宮前6−1−9
営業時間:11:00〜21:00 (土・日・祝は10:30〜21:00)
URL:http://www.kiddyland.co.jp
◆回収期間:2016年2月15日(月)〜3月14日(月)
◆対象製品:文具やおもちゃ、生活雑貨などのプラスチック製品
◆回収方法:期間中に、不要になったプラスチック製おもちゃを回収店舗の店頭へお持ちいただきます。
回収店舗の店頭のみの受付となり、郵送等では受付いたしません。回収にご協力いただき、店頭アンケートにお答えいただいたお客様には、粗品を進呈いたします。
◆リサイクル手法:回収した製品プラスチックの素材に適した手法でリサイクルを行います。その後、再生したプ
ラスチック材料の一部で作られたユニフォームを、弊社が実施する小学校の出張授業やエコイベント等で活用することで、「おもちゃをリサイクルして再度おもちゃや服になる」ことをリサイクルの一例として子どもたちに伝え、資源循環の啓発・環境教育を実施することを検討しています。※詳細はホームページでもご確認いただけます。
・PLA-PLUSプロジェクト
http://plaplus-project.jp/
・タカラトミーグループ 社会・環境への取組みについて
http://www.takaratomy.co.jp/company/sustainability/ceo_message/index.html
・タカラトミー エコトイHP
http://www.takaratomy.co.jp/eco/
株式会社タカラトミー
遊び終わったおもちゃが新しい資源に再生!
第5回PLA-PLUSプロジェクトに今年も参加!
回収品を再生し、子どもたちへのリサイクル普及啓発活動にも活用
2月15日(月)〜3月14日(月)「キデイランド 原宿店」にて回収
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:H.G.メイ/所在地:東京都葛飾区)は、環境省のプラスチック製品の店頭回収によるリサイクル実証事業「PLA-PLUS(プラプラ)プロジェクト※1」に本年度も参画いたします。
2016年2月15日(月)〜3月14日(月)まで、グループ会社であるキデイランドの原宿店にて、文具やおもちゃ、生活雑貨などのプラスチック製品を回収いたします。(*回収にご協力いただき、店頭アンケートにお答えいただいたお客様には、粗品を進呈いたします。)
5回目の実施となる本年度は、回収したおもちゃ等の製品プラスチックを、素材に適したリサイクル手法でもう一度プラスチック材料等の新しい資源に再生し、その後、再生したプラスチック材料の一部が使用されたユニフォームを、弊社が実施する小学校の出張授業やエコイベント等で活用し、子どもたちに資源循環の啓発を行っていくことを検討しています。
当社はおもちゃメーカーとして唯一、初年度である2011年から継続して 「PLA-PLUSプロジェクト」に参画しています。キデイランド 原宿店の店頭にて、遊び終わったプラスチック製おもちゃの回収を行うとともに、お客様とのコミュニケーションを通じてリサイクルへのニーズ等ご意見を収集し、参考にして参りました。
おもちゃは、子どもたちの成長の軌跡であり、思い出の詰まったものである為、遊ばなくなった後もなかなか手放せずにいるという一方で、「有効に再利用されるなら」「資源として生まれ変わるなら」など、リサイクルを望む声も聞かれています。
また、「子どもにリサイクルやエコを伝えたい」という理由から、環境教育の一環として親子で参加される等の姿も見られています。
役目を終えたおもちゃが、再び新しいおもちゃや服に生まれ変わる、資源循環型社会の未来の実現のために、今後も「PLA-PLUSプロジェクト」への参画を通じて、現在活発に研究が進む新たなリサイクル技術への協力や、子どもたちへのリサイクルの普及啓発に貢献して参ります。
※1「PLA-PLUSプロジェクト」について
現在、生活用品などの多くのプラスチック製品は「容器包装リサイクル法」の対象外となっているため、その多くは焼却・埋立処分されています。日本環境設計株式会社が事務局となる「PLA-PLUSプロジェクト」では、消費者・販売店・メーカーなどが一体となって、プラスチック製品リサイクルの仕組みを構築することを目指しています。
≪「第5回 PLA-PLUSプロジェクト」 タカラトミーグループの実施概要≫
◆回収拠点:キデイランド 原宿店 (3Fレジカウンター)
所在地:東京都渋谷区神宮前6−1−9
営業時間:11:00〜21:00 (土・日・祝は10:30〜21:00)
URL:http://www.kiddyland.co.jp
◆回収期間:2016年2月15日(月)〜3月14日(月)
◆対象製品:文具やおもちゃ、生活雑貨などのプラスチック製品
◆回収方法:期間中に、不要になったプラスチック製おもちゃを回収店舗の店頭へお持ちいただきます。
回収店舗の店頭のみの受付となり、郵送等では受付いたしません。回収にご協力いただき、店頭アンケートにお答えいただいたお客様には、粗品を進呈いたします。
◆リサイクル手法:回収した製品プラスチックの素材に適した手法でリサイクルを行います。その後、再生したプ
ラスチック材料の一部で作られたユニフォームを、弊社が実施する小学校の出張授業やエコイベント等で活用することで、「おもちゃをリサイクルして再度おもちゃや服になる」ことをリサイクルの一例として子どもたちに伝え、資源循環の啓発・環境教育を実施することを検討しています。※詳細はホームページでもご確認いただけます。
・PLA-PLUSプロジェクト
http://plaplus-project.jp/
・タカラトミーグループ 社会・環境への取組みについて
http://www.takaratomy.co.jp/company/sustainability/ceo_message/index.html
・タカラトミー エコトイHP
http://www.takaratomy.co.jp/eco/