鹿児島・世界遺産 仙巌園 「薩摩のひなまつり」
[16/01/29]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2018/01/29
世界遺産 名勝 仙巌園(磯庭園)・尚古集成館
世界遺産とともに、いにしえの雅な香りを春風に乗せて・・・。
鹿児島・仙巌園「薩摩のひなまつり」
世界遺産の仙巌園・尚古集成館では、1月30日より4月21日まで『薩摩のひなまつり』を開催いたします。
仙巌園では開催期間中、鹿児島独自の紙びなを、県内唯一の製作工房・小澤人形のご指導のもとで製作していただく「薩摩糸びな手づくり教室」、曲水の流れに1年間の幸せと健康を願って可愛い竹の船にのった身代わりびなを流す神事「流しびな」、曲水の庭で繰り広げられる豪華絢爛たる時代絵巻、曲水の流れに盃を浮かべ和歌を詠む島津家に伝わる風雅な春の行事「曲水の宴」などさまざまなイベントも開催されます。
尚古集成館・別館においては、姫君のお輿入れにお供した島津家伝来の「人形と雛道具」が優雅に春を彩ります。
島津家に伝わる有職雛(ゆうそくびな)や御所人形、鹿児島県指定有形文化財の豪華なひな道具99種407点を展示いたします。
5代将軍徳川綱吉の養女・竹姫が亨保14(1729)年に22代島津継豊のもとに輿入れした際に持参したとされる将軍家の豪華なひな道具が、現在も残されています。
『篤姫は島津家から徳川家へ、竹姫は徳川家から島津家へ・・・・・島津と徳川を結んだ姫君たち』
「ひなまつり」は、春を迎える日本の美しい伝統行事。この習わしを見直し、世代に語り継いでもらおうとの願いが込められています。
また、春の仙巌園は、梅や桜が咲きほこる一年で一番美しい季節。梅の開花が始まるころカンヒサクラも開花し始め、春の足音が刻々と近づいて参ります。
どうぞ、この機会に美しき春の仙巌園をお楽しみください。
世界遺産 名勝 仙巌園(磯庭園)・尚古集成館
世界遺産とともに、いにしえの雅な香りを春風に乗せて・・・。
鹿児島・仙巌園「薩摩のひなまつり」
世界遺産の仙巌園・尚古集成館では、1月30日より4月21日まで『薩摩のひなまつり』を開催いたします。
仙巌園では開催期間中、鹿児島独自の紙びなを、県内唯一の製作工房・小澤人形のご指導のもとで製作していただく「薩摩糸びな手づくり教室」、曲水の流れに1年間の幸せと健康を願って可愛い竹の船にのった身代わりびなを流す神事「流しびな」、曲水の庭で繰り広げられる豪華絢爛たる時代絵巻、曲水の流れに盃を浮かべ和歌を詠む島津家に伝わる風雅な春の行事「曲水の宴」などさまざまなイベントも開催されます。
尚古集成館・別館においては、姫君のお輿入れにお供した島津家伝来の「人形と雛道具」が優雅に春を彩ります。
島津家に伝わる有職雛(ゆうそくびな)や御所人形、鹿児島県指定有形文化財の豪華なひな道具99種407点を展示いたします。
5代将軍徳川綱吉の養女・竹姫が亨保14(1729)年に22代島津継豊のもとに輿入れした際に持参したとされる将軍家の豪華なひな道具が、現在も残されています。
『篤姫は島津家から徳川家へ、竹姫は徳川家から島津家へ・・・・・島津と徳川を結んだ姫君たち』
「ひなまつり」は、春を迎える日本の美しい伝統行事。この習わしを見直し、世代に語り継いでもらおうとの願いが込められています。
また、春の仙巌園は、梅や桜が咲きほこる一年で一番美しい季節。梅の開花が始まるころカンヒサクラも開花し始め、春の足音が刻々と近づいて参ります。
どうぞ、この機会に美しき春の仙巌園をお楽しみください。