自動解析プラットフォームbodaisにMicrosoft Azureをインフラ基盤に採用
[16/02/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016年2月4日
株式会社アイズファクトリー
自動解析プラットフォームbodaisにMicrosoft Azureをインフラ基盤に採用
解析スピードが3.5倍*1に
Microsoft Azure上の各種サービスとの連携による、データ活用の促進にも期待
2016年1月1日より、株式会社アイズファクトリー(東京都千代田区、代表取締役:大場智康、以下「アイズファクトリー」)は、自動解析プラットフォームbodaisの運用基盤にMicrosoft Azure*2を採用致しました。
従来サーバーからの移行作業を進めるにあたって、株式会社スカイアーチネットワークス*3(東京都港区、代表取締役社長:江戸達博、以下「スカイアーチ」)にサポート頂きました。
bodaisとは、Excelファイル(CSV形式)をアップロードするだけの操作で、どなたでも簡単にビジネスに利用できるアウトプットが得られる、クラウド型の自動解析プラットフォームです。
従来利用していたレンタルサーバーから基盤をMicrosoft Azureへ移行することにより、コストの削減はもとより、求められる要件に対する柔軟な対応が可能になりました。
【Microsoft Azure基盤 採用メリット】
1.解析スピードUP
従来と同予算で、より高いマシンスペックを実現。また、Microsoft Azureの環境構築・破棄が容易な特性を活かしシステム構成を見直したことで、解析にかかる時間が大幅に削減されました。大規模データの予測(スコアリング)では、従来比で最大約3.5倍のスピードを実現。
2.今後のMicrosoft Azure上の各種ビックデータ関連サービスとの連携
Power BIやAzure Data Lakeといった、Microsoft Azure上で提供される各種サービスとの連携・開発が簡単に行えるようになります。解析結果を、より分かりやすい形で社内共有したり、ビッグデータの処理性能アップなどにも期待できます。
3.スムーズな移行
新たなサーバーを立てるなど各種サービスの利用設定がMicrosoft Azureポータル(Web)から容易に行えるため、類似サービスと比較して学習コスト/インフラ構築コストが低く、約1か月という短期間での移行が可能になりました。
4.状況に応じた柔軟な運用
要件に応じてCPUやメモリーといったハードウェアレベルの性能アップを行う際も、Microsoft Azureポータルから簡単かつ即時に行うことができる為、今後のサービス拡張にも柔軟に対応する事が可能になりました。
アイズファクトリーでは、今後Microsoft Azure上でのbodais提供を通して、よりスムーズで利便性の高いビジネスへのデータ活用に貢献してまいります。
■日本マイクロソフト株式会社からのエンドースメント
日本マイクロソフトは、このたびアイズファクトリー様が自動解析プラットフォームbodaisの基盤としてMicrosoft Azureを採用されたことを心より歓迎いたします。
アイズファクトリー様の最先端の解析技術と、データ処理ノウハウを活用したbodaisを利用することで、多くのお客様が抱えるデータ解析の様々な課題を解決するものと確信しております。
今後はさらに、Power BIやAzure Data Lakeといった各種ビックデータ関連サービスと連携することで、bodaisがより強化され、お客様のビジネスの発展に貢献されることを期待しております。
日本マイクロソフト株式会社 パートナーセールス統括本部 業務執行役員 統括本部長
佐藤 恭平様
*1 大規模データの予測時(スコアリング)、最大約3.5倍。
*2 Microsoftの提供する、分析、コンピューティング、データベース、モバイル、ネットワーク、ストレージ、Web などを統合した、クラウド サービスのコレクション。
*3http://www.skyarch.net/
■アイズファクトリーについて
アイズファクトリーは設立以来、数値データ、テキストデータの解析とそれを応用できるシステム開発に特化した解析専門企業です。各種データを客観的に解析できることに評価をいただき
先端データ解析に取組まれる企業をはじめ、新たにデータ解析に取組まれる企業へ人材育成、解析運用、解析ツール提供など、ビッグデータ活用をワンストップでサポートする会社です。
株式会社アイズファクトリー
自動解析プラットフォームbodaisにMicrosoft Azureをインフラ基盤に採用
解析スピードが3.5倍*1に
Microsoft Azure上の各種サービスとの連携による、データ活用の促進にも期待
2016年1月1日より、株式会社アイズファクトリー(東京都千代田区、代表取締役:大場智康、以下「アイズファクトリー」)は、自動解析プラットフォームbodaisの運用基盤にMicrosoft Azure*2を採用致しました。
従来サーバーからの移行作業を進めるにあたって、株式会社スカイアーチネットワークス*3(東京都港区、代表取締役社長:江戸達博、以下「スカイアーチ」)にサポート頂きました。
bodaisとは、Excelファイル(CSV形式)をアップロードするだけの操作で、どなたでも簡単にビジネスに利用できるアウトプットが得られる、クラウド型の自動解析プラットフォームです。
従来利用していたレンタルサーバーから基盤をMicrosoft Azureへ移行することにより、コストの削減はもとより、求められる要件に対する柔軟な対応が可能になりました。
【Microsoft Azure基盤 採用メリット】
1.解析スピードUP
従来と同予算で、より高いマシンスペックを実現。また、Microsoft Azureの環境構築・破棄が容易な特性を活かしシステム構成を見直したことで、解析にかかる時間が大幅に削減されました。大規模データの予測(スコアリング)では、従来比で最大約3.5倍のスピードを実現。
2.今後のMicrosoft Azure上の各種ビックデータ関連サービスとの連携
Power BIやAzure Data Lakeといった、Microsoft Azure上で提供される各種サービスとの連携・開発が簡単に行えるようになります。解析結果を、より分かりやすい形で社内共有したり、ビッグデータの処理性能アップなどにも期待できます。
3.スムーズな移行
新たなサーバーを立てるなど各種サービスの利用設定がMicrosoft Azureポータル(Web)から容易に行えるため、類似サービスと比較して学習コスト/インフラ構築コストが低く、約1か月という短期間での移行が可能になりました。
4.状況に応じた柔軟な運用
要件に応じてCPUやメモリーといったハードウェアレベルの性能アップを行う際も、Microsoft Azureポータルから簡単かつ即時に行うことができる為、今後のサービス拡張にも柔軟に対応する事が可能になりました。
アイズファクトリーでは、今後Microsoft Azure上でのbodais提供を通して、よりスムーズで利便性の高いビジネスへのデータ活用に貢献してまいります。
■日本マイクロソフト株式会社からのエンドースメント
日本マイクロソフトは、このたびアイズファクトリー様が自動解析プラットフォームbodaisの基盤としてMicrosoft Azureを採用されたことを心より歓迎いたします。
アイズファクトリー様の最先端の解析技術と、データ処理ノウハウを活用したbodaisを利用することで、多くのお客様が抱えるデータ解析の様々な課題を解決するものと確信しております。
今後はさらに、Power BIやAzure Data Lakeといった各種ビックデータ関連サービスと連携することで、bodaisがより強化され、お客様のビジネスの発展に貢献されることを期待しております。
日本マイクロソフト株式会社 パートナーセールス統括本部 業務執行役員 統括本部長
佐藤 恭平様
*1 大規模データの予測時(スコアリング)、最大約3.5倍。
*2 Microsoftの提供する、分析、コンピューティング、データベース、モバイル、ネットワーク、ストレージ、Web などを統合した、クラウド サービスのコレクション。
*3http://www.skyarch.net/
■アイズファクトリーについて
アイズファクトリーは設立以来、数値データ、テキストデータの解析とそれを応用できるシステム開発に特化した解析専門企業です。各種データを客観的に解析できることに評価をいただき
先端データ解析に取組まれる企業をはじめ、新たにデータ解析に取組まれる企業へ人材育成、解析運用、解析ツール提供など、ビッグデータ活用をワンストップでサポートする会社です。