世界初 身体障害者専用のオールインクルーシブマリンリゾート 「ゼログラヴィティ」 奄美大島に誕生
[16/02/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016年2月26日
株式会社LA DITTA
車椅子の方に海の楽しさ、ダイビングの楽しさを伝えたい
世界初 身体障害者専用のオールインクルーシブマリンリゾート
「ゼログラヴィティ」 奄美大島に誕生
株式会社LA DITTA (ラ・ディッタ、本社:東京都港区)の代表取締役 小里博栄は2016年2月10日、車椅子専用リゾート「ゼログラヴィティ」を運営する一般社団法人ゼログラヴィティとパートナーシップ契約を締結しました。同リゾートの総合代理店としてマーケティング、PR、営業活動を行うとともに、今後支援していただけるスポンサー企業、個人のサポーター、戦略的アライアンスパートナーなどの募集を開始いたします。
◆一人の熱い想いから実現したプロジェクト
奄美大島に誕生したゼログラヴィティは車椅子の方専用の全く新しいリゾート施設です。一般社団法人ゼログラヴィティ代表の鳥畑純一氏のルーツは奄美大島。初めてダイビングをした時に感動した無重力-ゼログラヴィティ-の世界を、車椅子の方々にもぜひ味わって欲しいという熱い想いから、このリゾートは25年の構想を経て誕生しました。国内外の車椅子の方々に、ダイビングの楽しさを知ってもらうきっかけを作りたい。奄美大島の大自然が感じられる素晴らしい環境に誕生した世界初のリゾートです。
◆マリンスポーツを楽しむための徹底したバリアフリー施設
ゼログラヴィティは車椅子の方が介添人なしで来られるよう、施設はすべてバリアフリーで作られています。そして、いままで障害のために泳ぐことの出来なかった人のために、ダイビングが出来る専用の設備と専用の船を作りました。幅5.6メートル、長さ13.4メートルのカタマランボートには、水中エレベーターを備えています。車椅子に乗ったまま、水中へ降下・上昇することができ、海の楽しさを存分に味わっていただける専用船を用意しています。船内には、エレベータの他エントリー用スロープ、車椅子専用のトイレとシャワーが設置されています。ダイビングの他、シュノーケリング、シーカヤックなど全部で8種類のマリンレジャーを車椅子で楽しんでいただけます。
◆一年中楽しめるオールインクルーシブリゾート
宿泊施設は全部で4部屋。各部屋にバリアフリーのトイレとシャワーが設置されています。リゾート内には車椅子専用のプールもあります。プールにはスロープが設置され、車椅子のままデッキからプールに入ることが出来ます。温水ヒーターやLED照明があり、一年を通じてシュノーケリングやダイビングの練習が行えます。
ゼログラヴィティは宿泊代、飲食代、アクティビティ代がすべて含まれたオールインクルーシブリゾートです。トップクラスのシェフが、腕によりをかけて作る本格的な料理やBBQが楽しめ、奄美大島一のナポリピッツァも味わえます。シーサイドバーやカラオケ設備もあり、心から楽しんでいただける施設です。
◆車椅子の方の訪日旅行モデル事業に
2015 年の訪日外国人観光客数は1973万人を記録。政府は2020年に3000万人の目標を掲げています。世界中のお客様を「真の日本のおもてなし」でお迎えするため、ゼログラヴィティは車椅子の方々に日本の素晴らしい自然環境と施設をご用意しました。関係省庁、在日大使館などとも協力し、車椅子の方の訪日旅行モデル事業を目指します。
◆2016年4月1日オープン、支援していく仕組みをスタート
総建設費用2億5千万円かけてつくられた車椅子専用マリンリゾート「ゼログラヴィティ」は2016年4月1日にオープンします。今後はパラリンピックの選手や世界で活躍する車椅子のスポーツ選手をお招きし、6月には開所式を予定しています。このリゾートを発展的に継続していくために、スポンサー企業やサポーターの募集を開始いたします。また、クラウドファンディングを通じた支援も計画中で、2020年東京パラリンピックに向けて、日本と世界の支援者からサポートを受ける仕組みをスタートさせる予定です。
【リゾート所在地】
鹿児島県大島郡瀬戸内町清水122
ゼログラヴィティ清水ヴィラ
http://zerogravity.jp/
株式会社LA DITTA
車椅子の方に海の楽しさ、ダイビングの楽しさを伝えたい
世界初 身体障害者専用のオールインクルーシブマリンリゾート
「ゼログラヴィティ」 奄美大島に誕生
株式会社LA DITTA (ラ・ディッタ、本社:東京都港区)の代表取締役 小里博栄は2016年2月10日、車椅子専用リゾート「ゼログラヴィティ」を運営する一般社団法人ゼログラヴィティとパートナーシップ契約を締結しました。同リゾートの総合代理店としてマーケティング、PR、営業活動を行うとともに、今後支援していただけるスポンサー企業、個人のサポーター、戦略的アライアンスパートナーなどの募集を開始いたします。
◆一人の熱い想いから実現したプロジェクト
奄美大島に誕生したゼログラヴィティは車椅子の方専用の全く新しいリゾート施設です。一般社団法人ゼログラヴィティ代表の鳥畑純一氏のルーツは奄美大島。初めてダイビングをした時に感動した無重力-ゼログラヴィティ-の世界を、車椅子の方々にもぜひ味わって欲しいという熱い想いから、このリゾートは25年の構想を経て誕生しました。国内外の車椅子の方々に、ダイビングの楽しさを知ってもらうきっかけを作りたい。奄美大島の大自然が感じられる素晴らしい環境に誕生した世界初のリゾートです。
◆マリンスポーツを楽しむための徹底したバリアフリー施設
ゼログラヴィティは車椅子の方が介添人なしで来られるよう、施設はすべてバリアフリーで作られています。そして、いままで障害のために泳ぐことの出来なかった人のために、ダイビングが出来る専用の設備と専用の船を作りました。幅5.6メートル、長さ13.4メートルのカタマランボートには、水中エレベーターを備えています。車椅子に乗ったまま、水中へ降下・上昇することができ、海の楽しさを存分に味わっていただける専用船を用意しています。船内には、エレベータの他エントリー用スロープ、車椅子専用のトイレとシャワーが設置されています。ダイビングの他、シュノーケリング、シーカヤックなど全部で8種類のマリンレジャーを車椅子で楽しんでいただけます。
◆一年中楽しめるオールインクルーシブリゾート
宿泊施設は全部で4部屋。各部屋にバリアフリーのトイレとシャワーが設置されています。リゾート内には車椅子専用のプールもあります。プールにはスロープが設置され、車椅子のままデッキからプールに入ることが出来ます。温水ヒーターやLED照明があり、一年を通じてシュノーケリングやダイビングの練習が行えます。
ゼログラヴィティは宿泊代、飲食代、アクティビティ代がすべて含まれたオールインクルーシブリゾートです。トップクラスのシェフが、腕によりをかけて作る本格的な料理やBBQが楽しめ、奄美大島一のナポリピッツァも味わえます。シーサイドバーやカラオケ設備もあり、心から楽しんでいただける施設です。
◆車椅子の方の訪日旅行モデル事業に
2015 年の訪日外国人観光客数は1973万人を記録。政府は2020年に3000万人の目標を掲げています。世界中のお客様を「真の日本のおもてなし」でお迎えするため、ゼログラヴィティは車椅子の方々に日本の素晴らしい自然環境と施設をご用意しました。関係省庁、在日大使館などとも協力し、車椅子の方の訪日旅行モデル事業を目指します。
◆2016年4月1日オープン、支援していく仕組みをスタート
総建設費用2億5千万円かけてつくられた車椅子専用マリンリゾート「ゼログラヴィティ」は2016年4月1日にオープンします。今後はパラリンピックの選手や世界で活躍する車椅子のスポーツ選手をお招きし、6月には開所式を予定しています。このリゾートを発展的に継続していくために、スポンサー企業やサポーターの募集を開始いたします。また、クラウドファンディングを通じた支援も計画中で、2020年東京パラリンピックに向けて、日本と世界の支援者からサポートを受ける仕組みをスタートさせる予定です。
【リゾート所在地】
鹿児島県大島郡瀬戸内町清水122
ゼログラヴィティ清水ヴィラ
http://zerogravity.jp/