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デジタルコンテンツの個人間マーケットプレイス「DLmarket」が出版社と提携、電子書籍の取り扱いに本格参入

2016/03/09

ディー・エル・マーケット株式会社

デジタルコンテンツの個人間マーケットプレイス「DLmarket」が
出版社と提携し、電子書籍の取り扱いに本格参入
〜第一弾として自由国民社、主婦と生活社、
佐藤漫画製作所とパートナー契約を結び書籍販売を支援〜

株式会社オールアバウトの子会社であるディー・エル・マーケット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡哲也、以下ディー・エル・マーケット)は、運営するデジタルコンテンツに特化したダウンロード販売専門のマーケットプレイス「DLmarket」において、企業・団体が保有するコンテンツを直接、個人向けに販売できるBtoCマーケットプレイスとしての取り組みを強化いたします。その第一弾として、自由国民社、主婦と生活社、佐藤漫画製作所とパートナー契約を締結し、電子書籍の取扱いを本格的に開始していきます。

「DLmarket」(http://www.dlmarket.jp/)は、2015年7月よりオールアバウトグループの新規事業の一環として子会社のディー・エル・マーケットにて運営。ソフトウェアにはじまり、電子書籍や楽譜など39カテゴリの多種多様な商品を15万点以上取り扱い、約60万人の会員が個人間売買をしています。2015年の年間販売取引実績は約20万件にものぼっており、日本最大級のデジタルコンテンツに特化したCtoCマーケットプレイスとなっています。

そのような中、「DLmarket」での電子書籍カテゴリの取扱い商品数を拡大するほか、出版社のコンテンツ販売ビジネスを支援することを目的とし、BtoCマーケットプレイスとしての取り組みを強化いたします。その第一弾として、株式会社自由国民社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:伊藤 滋)、株式会社主婦と生活社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高納 勝寿)、有限会社佐藤漫画製作所(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:佐藤 秀峰)とパートナー契約を締結し、自由国民社の「現代用語の基礎知識」をはじめ、各出版社が保有する実用書・ビジネス書からオーディオブック、写真や音源などをデジタルコンテンツとして「DLmarket」で販売していきます。

このたびの取り組みにより出版社は、約60万人の会員を抱える「DLmarket」を、販促チャネルとして活用し、新たな収益機会を獲得できます。「DLmarket」が用意した、豊富な決済手段や、定期配信(継続課金)・独自ポイント発行などの多彩な販売機能を使えるほか、「DLmarket」上で企業パートナーに特化した特集企画も設置されることで集客面での支援も期待できます。なお、電子書籍の配布にあたっては、PDF形式を採用したことで、ユーザーに対する利便性を高めると同時に、PDF保護機能を導入して出版社の不利益にならない環境も用意しています。
※注)提携企業とは売上をレベニューシェアいたします。出品手数料や月額利用料などは発生しません。

ディー・エル・マーケットでは今後も、出版社をはじめとした様々なコンテンツホルダーとの提携を強化し、BtoCマーケットプレイスとしてのサービス価値向上にも努めてまいります。

■DLMarketでの販売を検討する企業・団体の方はこちらからお問い合わせください。
info@dlmarket.co.jp


■DLmarketについて http://www.dlmarket.jp/
株式会社オールアバウトの100%子会社であるディー・エル・マーケット株式会社が運営しており、2006年11月にオープンした、デジタルコンテンツを自由に売買できるダウンロード販売専門のマーケットプレイスです。電子書籍やクリエイター向けの制作素材、学習教材、ソフトウェア、電子チケットなど、39カテゴリにもおよぶ約15万点のデジタルコンテンツが日々売買されております。会員数は個人・法人あわせ約60万人。
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