畠山重篤氏講演と若武者育成塾特別セミナー参加者募集
[16/03/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
平成28年3月9日
アサヒビール株式会社
環境課題をテーマにしたアクティブラーニングプログラム「若武者育成塾」
「若武者育成塾 特別セミナー」開催
森は海の恋人代表/「森は海の恋人」理事長/2012年国連森林フォーラム
「フォレストヒーローズ」受賞
畠山重篤氏講演と若武者育成塾特別セミナー
参加者募集
No.2016-P-031
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、環境活動を積極的に推進していく人材を育成する目的で行っている「環境教育」の一環として、高校生を対象とした実践型ワークショップ『若武者育成塾』を実施しています。
このプログラムは、アクティブラーニングの要素を取り入れ、環境問題に高い関心をもち、環境保全のために自らも行動したいと考える次代を担う高校生を対象に、環境活動について学び自ら実践する場を提供するもので、持続可能な社会づくり支援の一環として、毎年企画・開催しています。2006年第1期から昨年の第10期まで、選抜された合計70チーム242名が参加し、今年で11期目を迎えます。
自然の中での体験学習や企業訪問、他の高校から参加した若武者たちとの交流を通じ、地域の環境問題解決のために自分たちに何ができるのかを考え、実行していくこの活動は、青少年の体験活動に関する優れた実践を行う企業を表彰する『平成26年度「青少年の体験活動推進企業表彰」』(主催:文部科学省)において文部科学大臣賞を受賞するなど、外部からも高い評価をいただいています。
今期、新たな取組として『若武者育成塾』の応募に先立ち、若武者育成塾のエッセンスを取り入れた『若武者育成塾 特別セミナー<指導者編>』と『若武者育成塾 特別セミナー<生徒編>』を開催します。
<指導者編>は、高校教諭を対象に環境教育や地域での環境課題を考えるセミナーです。「特定非営利活動法人 森は海の恋人」理事長/2012年国連森林フォーラム「フォレストヒーローズ」受賞の畠山重篤氏を講師にお招きし、地域に密着した環境課題への実践的な取り組みをご紹介いただきます。また生徒達の環境問題への関心を高めるための「考え方」「手法」を体験する、グループワークを実施いたします。<生徒編>は、高校生を対象に、工場の環境への保全の取り組みや地域の環境課題について考える参加型ワークショップを体験して頂きます。
(1)若武者育成塾 特別セミナー<指導者編>概要
日時:2016年4月15日(金) 18:00〜20:30
会場:アサヒ ラボ・ガーデン
(大阪市北区小松原町2-4大阪富国生命ビル4F まちラボ内)
講師: 畠山重篤氏(特定非営利活動法人 森は海の恋人代表、養殖漁業家。エッセイスト。
京都大学フィールド科学教育センター社会連携教授)
内容:地域に密着した、環境課題の捉え方やその実践をテーマにしたワークショップです。
第1部:畠山重篤氏講演
第2部:環境問題への関心を高めるための「考え方」「手法」を体験するグループワーク
参加費:無料(会場までの交通・宿泊費などは参加者のご負担となります)
【応募について】
対象者:高校教諭、アクティブラーニングや環境教育を実践する(またはご興味のある)方
募集人数:40名 ※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
応募方法:住所、氏名、年齢、電話番号(連絡先)、希望人数(2名まで)を明記の上、
官製はがきまたはWEBサイトからご応募下さい。
<官製ハガキ応募先>
〒130-8602 東京都墨田区吾妻橋1-23-1 アサヒビール株式会社 社会環境部
若武者育成塾特別セミナー<指導者編>(4/15係)
<WEBサイト応募先> アサヒ ラボ・ガーデンHP
(http://www.asahigroup-holdings.com/research/labgarden/event/detail/?NO=635)
応募締切:2016年4月5日(火)
当選された方にのみ、当選ハガキ、もしくはEメールにてお知らせいたします。
(開催日の1週間前までを予定)
また、ホームページから申し込みの方は「マイページ」から確認可能です。
【畠山重篤氏 プロフィール】
特定非営利活動法人森は海の恋人代表。養殖漁業家。エッセイスト。京都大学フィールド科学教育センター社会連携教授。
宮城県気仙沼水産高等学校卒業後、牡蠣、帆立の養殖に従事する。漁業において上流山間部の森林が果たす役割の大きさに着目し、家業のかたわら、気仙沼湾に注ぐ大川上流の室根山(現在は矢越山)への植樹運動を続ける。その活動は歌人・熊谷龍子の短歌の一節から「森は海の恋人運動」と名付けられ、小中学校の教科書にも掲載されている。
2001年『漁師さんの森づくり』で第48回産経児童出版文化賞JR賞・第50回小学館児童出版文化賞受賞。2003年『日本<汽水>紀行』で第52回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。2012年、国連のフォレスト・ヒーローズ(森の英雄)、第46回吉川英治文化賞受賞。『鉄は魔法つかい』で第59回産経児童出版文化賞産経新聞社賞受賞。2015年第6回KYOTO地球環境の殿堂入り、第25回みどりの文化賞を受賞。
(2)「若武者育成塾 特別セミナー<生徒編>概要
日 時:2016年4月23日(土) 12:30〜16:30
会 場:吹田工場(大阪府吹田市西の庄町1-45)
内 容:高校生を対象とした、地域の環境について考えるワークショップです。
第1部:アサヒビール吹田工場見学
第2部:地域の環境課題について考える参加型ワークショップ
参 加 費:無料(会場までの交通・宿泊費などは参加者のご負担となります)
【応募について】
対象者 :高校生(高校生の引率に際し、成人の方のご参加も可能です)
募集人数:30名 ※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
応募方法:住所、氏名、年齢、電話番号(連絡先)、希望人数(高校生3名まで。引率者は1名)を
明記の上、官製はがきもしくはWEBサイトからご応募下さい。
<官製ハガキ応募先>
〒130-8602 東京都墨田区吾妻橋1-23-1 アサヒビール株式会社 社会環境部
若武者育成塾特別セミナー<生徒編>(4/23係)
<WEBサイト応募先> アサヒビール(株) 吹田工場HP (https://www.asahibeer.co.jp/brewery/event/wakamusya/?area=suita)
応募締切:2016年3月31日(木)
当選された方にのみ、当選ハガキ、もしくはEメールにてお知らせいたします。
(4月11日頃予定)
(参考)『若武者育成塾』について
■10年にわたり実施される人材育成活動
アサヒビール株式会社が、環境活動を積極的に推進していく人材を育成する目的で行っている「環境教育」の一環として実施している、高校生を対象とした「実践型のワークショップ」です。環境問題に高い関心をもち、環境保全のために自らも行動したいと考える次代を担う高校生を対象に、環境活動について学び自ら実践する場を提供するもので、持続可能な社会づくり支援の一環として、毎年企画・開催。2006年に四国で第1期を開催し、本年は第11期となりこれまで合計70チーム242名の高校生が選抜により参加しています。
■高校生が環境について考え、行動を起こすプログラム
日本全国の高校生から「環境に対する意識・活動について」をテーマとした論文を募集し、そこから選出されたグループで夏合宿を実施します。(2016年より動画でも募集予定)合宿で提供されるプログラムや活動内容は、4日間にわたり、自然体験学習や企業訪問等、他の高校から参加した若者たちと交流を行います。(例:第10期では庄内川を舞台に、水源での自然体験や森林での間伐体験、干潟保全の取り組みの見学、アサヒビール名古屋工場で100%再資源化の見学等を実施)。合宿では、地域の環境問題解決のために自分たちに何ができるのかを考え、自らの地域での活動プランを策定。その後、地域で活動し、その成果を12月に発表・表彰します。合宿や地域活動の過程では、アサヒグループ社員がファシリテーターとして参加し、高校生たちがよりよい活動を推進できるようサポートしていきます。また、その活動をブログに掲載し、他の高校生や地域に情報発信を行います。
■青少年に対する体験活動として評価を獲得
この活動は、青少年の体験活動に関する優れた実践を行う企業を表彰する『平成26年度「青少年の体験活動推進企業表彰」』(主催:文部科学省)において、文部科学大臣賞を受賞いたしました。また、環境省が発行する平成26年度「環境白書」において、「+ESDプロジェクト」に登録されている活動の1つとして紹介されています。
高校生環境教育プログラム 第11期『日本の環境を守る若武者育成塾』 概要及び応募要領
■目的
地元の環境問題を何とかしたい!そんな想いを抱く高校生を対象に、合宿での体験学習や企業訪問、地域での活動計画づくり、計画の実行、成果発表会を通じて、自ら考え、行動する“志の高い高校生=若武者”の育成を目指す。
■内容
<夏合宿>
選抜された参加者全員が合宿に集い、自然の恵みや環境課題について学びます。
そのうえで、地域での環境課題への取り組みの活動計画を立案します。
期間:2016年8月3日(水)〜2016年8月6日(土)
場所:神奈川県を予定
<地域での活動>
活動計画に沿って、各地域で活動していただきます。
その成果は、随時ご報告いただきます。
期間:夏合宿後〜成果発表会
備考:活動費用を1万円まで支給
<成果発表会>
地域での活動の成果を発表していただきます。
日程:2016年12月18日(日)
場所:アサヒビール本社(東京都墨田区)
■スケジュール(予定) ※スケジュールは変更となる場合があります。
募集期間:2016年4月25日(月)〜2016年6月2日(木)
審査:2016年6月下旬〜7月上旬
夏合宿:2016年8月3日(水)〜6日(土)
実践:夏合宿〜成果発表会
成果発表会:2016年12月18日(日)
■募集要項
参加資格:全日程に参加できる高校生と担当教諭(担当教諭の引率が必要)
応募単位:個人・グループいずれも可。1グループ最大3名まで
応募期間:2016年4月25日(月)〜2016年6月2日(木)
厳正な審査のうえ、参加者には6月下旬〜7月上旬に事務局からご連絡いたします。
応募方法:『論文』もしくは『動画』
注意事項:応募された論文、動画はお返しできません。
「若武者育成塾」の報告と普及のため、参加者の学校名、お名前、
プログラム参加中の写真などについてアサヒビールホームページや広報資料に
活用させていただきますので、あらかじめご了承ください。
セミナーは、第11期若武者育成塾への参加、応募の条件ではございません。
■主催 アサヒビール株式会社、公益社団法人日本環境教育フォーラム
【お客様からのお問合せ先】
アサヒビール株式会社 社会環境部 日本の環境を守る若武者育成塾事務局
メールアドレス:wij@asahibeer.co.jp 電話:03-5608-5195 FAX:03-5608-5201
アサヒビール株式会社
環境課題をテーマにしたアクティブラーニングプログラム「若武者育成塾」
「若武者育成塾 特別セミナー」開催
森は海の恋人代表/「森は海の恋人」理事長/2012年国連森林フォーラム
「フォレストヒーローズ」受賞
畠山重篤氏講演と若武者育成塾特別セミナー
参加者募集
No.2016-P-031
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、環境活動を積極的に推進していく人材を育成する目的で行っている「環境教育」の一環として、高校生を対象とした実践型ワークショップ『若武者育成塾』を実施しています。
このプログラムは、アクティブラーニングの要素を取り入れ、環境問題に高い関心をもち、環境保全のために自らも行動したいと考える次代を担う高校生を対象に、環境活動について学び自ら実践する場を提供するもので、持続可能な社会づくり支援の一環として、毎年企画・開催しています。2006年第1期から昨年の第10期まで、選抜された合計70チーム242名が参加し、今年で11期目を迎えます。
自然の中での体験学習や企業訪問、他の高校から参加した若武者たちとの交流を通じ、地域の環境問題解決のために自分たちに何ができるのかを考え、実行していくこの活動は、青少年の体験活動に関する優れた実践を行う企業を表彰する『平成26年度「青少年の体験活動推進企業表彰」』(主催:文部科学省)において文部科学大臣賞を受賞するなど、外部からも高い評価をいただいています。
今期、新たな取組として『若武者育成塾』の応募に先立ち、若武者育成塾のエッセンスを取り入れた『若武者育成塾 特別セミナー<指導者編>』と『若武者育成塾 特別セミナー<生徒編>』を開催します。
<指導者編>は、高校教諭を対象に環境教育や地域での環境課題を考えるセミナーです。「特定非営利活動法人 森は海の恋人」理事長/2012年国連森林フォーラム「フォレストヒーローズ」受賞の畠山重篤氏を講師にお招きし、地域に密着した環境課題への実践的な取り組みをご紹介いただきます。また生徒達の環境問題への関心を高めるための「考え方」「手法」を体験する、グループワークを実施いたします。<生徒編>は、高校生を対象に、工場の環境への保全の取り組みや地域の環境課題について考える参加型ワークショップを体験して頂きます。
(1)若武者育成塾 特別セミナー<指導者編>概要
日時:2016年4月15日(金) 18:00〜20:30
会場:アサヒ ラボ・ガーデン
(大阪市北区小松原町2-4大阪富国生命ビル4F まちラボ内)
講師: 畠山重篤氏(特定非営利活動法人 森は海の恋人代表、養殖漁業家。エッセイスト。
京都大学フィールド科学教育センター社会連携教授)
内容:地域に密着した、環境課題の捉え方やその実践をテーマにしたワークショップです。
第1部:畠山重篤氏講演
第2部:環境問題への関心を高めるための「考え方」「手法」を体験するグループワーク
参加費:無料(会場までの交通・宿泊費などは参加者のご負担となります)
【応募について】
対象者:高校教諭、アクティブラーニングや環境教育を実践する(またはご興味のある)方
募集人数:40名 ※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
応募方法:住所、氏名、年齢、電話番号(連絡先)、希望人数(2名まで)を明記の上、
官製はがきまたはWEBサイトからご応募下さい。
<官製ハガキ応募先>
〒130-8602 東京都墨田区吾妻橋1-23-1 アサヒビール株式会社 社会環境部
若武者育成塾特別セミナー<指導者編>(4/15係)
<WEBサイト応募先> アサヒ ラボ・ガーデンHP
(http://www.asahigroup-holdings.com/research/labgarden/event/detail/?NO=635)
応募締切:2016年4月5日(火)
当選された方にのみ、当選ハガキ、もしくはEメールにてお知らせいたします。
(開催日の1週間前までを予定)
また、ホームページから申し込みの方は「マイページ」から確認可能です。
【畠山重篤氏 プロフィール】
特定非営利活動法人森は海の恋人代表。養殖漁業家。エッセイスト。京都大学フィールド科学教育センター社会連携教授。
宮城県気仙沼水産高等学校卒業後、牡蠣、帆立の養殖に従事する。漁業において上流山間部の森林が果たす役割の大きさに着目し、家業のかたわら、気仙沼湾に注ぐ大川上流の室根山(現在は矢越山)への植樹運動を続ける。その活動は歌人・熊谷龍子の短歌の一節から「森は海の恋人運動」と名付けられ、小中学校の教科書にも掲載されている。
2001年『漁師さんの森づくり』で第48回産経児童出版文化賞JR賞・第50回小学館児童出版文化賞受賞。2003年『日本<汽水>紀行』で第52回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。2012年、国連のフォレスト・ヒーローズ(森の英雄)、第46回吉川英治文化賞受賞。『鉄は魔法つかい』で第59回産経児童出版文化賞産経新聞社賞受賞。2015年第6回KYOTO地球環境の殿堂入り、第25回みどりの文化賞を受賞。
(2)「若武者育成塾 特別セミナー<生徒編>概要
日 時:2016年4月23日(土) 12:30〜16:30
会 場:吹田工場(大阪府吹田市西の庄町1-45)
内 容:高校生を対象とした、地域の環境について考えるワークショップです。
第1部:アサヒビール吹田工場見学
第2部:地域の環境課題について考える参加型ワークショップ
参 加 費:無料(会場までの交通・宿泊費などは参加者のご負担となります)
【応募について】
対象者 :高校生(高校生の引率に際し、成人の方のご参加も可能です)
募集人数:30名 ※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
応募方法:住所、氏名、年齢、電話番号(連絡先)、希望人数(高校生3名まで。引率者は1名)を
明記の上、官製はがきもしくはWEBサイトからご応募下さい。
<官製ハガキ応募先>
〒130-8602 東京都墨田区吾妻橋1-23-1 アサヒビール株式会社 社会環境部
若武者育成塾特別セミナー<生徒編>(4/23係)
<WEBサイト応募先> アサヒビール(株) 吹田工場HP (https://www.asahibeer.co.jp/brewery/event/wakamusya/?area=suita)
応募締切:2016年3月31日(木)
当選された方にのみ、当選ハガキ、もしくはEメールにてお知らせいたします。
(4月11日頃予定)
(参考)『若武者育成塾』について
■10年にわたり実施される人材育成活動
アサヒビール株式会社が、環境活動を積極的に推進していく人材を育成する目的で行っている「環境教育」の一環として実施している、高校生を対象とした「実践型のワークショップ」です。環境問題に高い関心をもち、環境保全のために自らも行動したいと考える次代を担う高校生を対象に、環境活動について学び自ら実践する場を提供するもので、持続可能な社会づくり支援の一環として、毎年企画・開催。2006年に四国で第1期を開催し、本年は第11期となりこれまで合計70チーム242名の高校生が選抜により参加しています。
■高校生が環境について考え、行動を起こすプログラム
日本全国の高校生から「環境に対する意識・活動について」をテーマとした論文を募集し、そこから選出されたグループで夏合宿を実施します。(2016年より動画でも募集予定)合宿で提供されるプログラムや活動内容は、4日間にわたり、自然体験学習や企業訪問等、他の高校から参加した若者たちと交流を行います。(例:第10期では庄内川を舞台に、水源での自然体験や森林での間伐体験、干潟保全の取り組みの見学、アサヒビール名古屋工場で100%再資源化の見学等を実施)。合宿では、地域の環境問題解決のために自分たちに何ができるのかを考え、自らの地域での活動プランを策定。その後、地域で活動し、その成果を12月に発表・表彰します。合宿や地域活動の過程では、アサヒグループ社員がファシリテーターとして参加し、高校生たちがよりよい活動を推進できるようサポートしていきます。また、その活動をブログに掲載し、他の高校生や地域に情報発信を行います。
■青少年に対する体験活動として評価を獲得
この活動は、青少年の体験活動に関する優れた実践を行う企業を表彰する『平成26年度「青少年の体験活動推進企業表彰」』(主催:文部科学省)において、文部科学大臣賞を受賞いたしました。また、環境省が発行する平成26年度「環境白書」において、「+ESDプロジェクト」に登録されている活動の1つとして紹介されています。
高校生環境教育プログラム 第11期『日本の環境を守る若武者育成塾』 概要及び応募要領
■目的
地元の環境問題を何とかしたい!そんな想いを抱く高校生を対象に、合宿での体験学習や企業訪問、地域での活動計画づくり、計画の実行、成果発表会を通じて、自ら考え、行動する“志の高い高校生=若武者”の育成を目指す。
■内容
<夏合宿>
選抜された参加者全員が合宿に集い、自然の恵みや環境課題について学びます。
そのうえで、地域での環境課題への取り組みの活動計画を立案します。
期間:2016年8月3日(水)〜2016年8月6日(土)
場所:神奈川県を予定
<地域での活動>
活動計画に沿って、各地域で活動していただきます。
その成果は、随時ご報告いただきます。
期間:夏合宿後〜成果発表会
備考:活動費用を1万円まで支給
<成果発表会>
地域での活動の成果を発表していただきます。
日程:2016年12月18日(日)
場所:アサヒビール本社(東京都墨田区)
■スケジュール(予定) ※スケジュールは変更となる場合があります。
募集期間:2016年4月25日(月)〜2016年6月2日(木)
審査:2016年6月下旬〜7月上旬
夏合宿:2016年8月3日(水)〜6日(土)
実践:夏合宿〜成果発表会
成果発表会:2016年12月18日(日)
■募集要項
参加資格:全日程に参加できる高校生と担当教諭(担当教諭の引率が必要)
応募単位:個人・グループいずれも可。1グループ最大3名まで
応募期間:2016年4月25日(月)〜2016年6月2日(木)
厳正な審査のうえ、参加者には6月下旬〜7月上旬に事務局からご連絡いたします。
応募方法:『論文』もしくは『動画』
注意事項:応募された論文、動画はお返しできません。
「若武者育成塾」の報告と普及のため、参加者の学校名、お名前、
プログラム参加中の写真などについてアサヒビールホームページや広報資料に
活用させていただきますので、あらかじめご了承ください。
セミナーは、第11期若武者育成塾への参加、応募の条件ではございません。
■主催 アサヒビール株式会社、公益社団法人日本環境教育フォーラム
【お客様からのお問合せ先】
アサヒビール株式会社 社会環境部 日本の環境を守る若武者育成塾事務局
メールアドレス:wij@asahibeer.co.jp 電話:03-5608-5195 FAX:03-5608-5201