こども向け職業・社会体験型施設「キッザニア東京」の「住宅建築現場」パビリオンを全面リニューアルします
[16/03/14]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016/03/14
大和ハウス工業株式会社
KCJ GROUP株式会社
こども向け職業・社会体験型施設「キッザニア東京」の「住宅建築現場」パビリオンを全面リニューアルします
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹 以下、大和ハウス工業)と、KCJ GROUP株式会社(本店:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:住谷栄之資 以下、KCJ GROUP)は、KCJ GROUPが企画・運営を行う「キッザニア東京(KidZania Tokyo)」の「住宅建築現場」パビリオンを全面改装し、3月14 日より新たに「大工」の職業体験を開始します。
大和ハウス工業は、企業と社会・環境が調和し、持続的に発展していくため、お客さまをはじめとするステークホルダーと信頼関係を構築し、企業市民として人が心豊かに生きる社会の実現を目指しています。その一環として、2006年10月に「キッザニア東京」、2009年3月には「キッザニア甲子園」へ出展しました。
KCJ GROUPは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を合わせた、『エデュテインメント』をコンセプトに、その地域の国民性や文化、産業・経済構造までを、実社会に限りなく近く再現することで、こどもたちが、これからの実社会で生きる力を育むための学びの機会を提供しています。
両社は、次代を担うこどもたちに、広く住まいに対する考え方や取り組みを伝えるとともに、キッザニアでの職業・社会体験を通じて、豊かな創造力と柔軟な思考力を育むことができればと考えます。
■「住宅建築現場」パビリオンのリニューアル内容について
これまで、「住宅建築現場」パビリオンでは、こどもたちに「家族が快適に暮らすためには、どんな『家づくり』が必要なのか」を考えていただき、その意義と大切さを伝えてきました。
2006年10月の出展時には、住宅内部の材質、壁紙などの色やデザインをお客さまに提案する「インテリアプランナー」の職業体験を行いました。また、2010年4月のリニューアルからは、使い勝手を意識しながら住宅の計画を立案・計画する「建築士」の職業体験を行っています。
そしてこのたび、「住宅建築現場」パビリオンを再度全面リニューアルし、新たな職業体験として、設計図を確認しながら、外壁パネルの施工や装飾工事などを行う「大工」の職業体験を開始することになりました。
「大工」の職業体験内容は、最大10名のこどもたちが「外壁工事」、「バルコニー工事」、「庭工事」の3チームに分かれ、住む人の要望に合わせた2階建ての住宅を、協力しながら完成させるものです。
当社は、この職業体験を通じて、こどもたちに、家づくりの面白さに触れるだけでなく、仲間と力を合わせることの大切さや身体を使って大きな家を完成させる達成感を味わってほしいと考えます。
「キッザニア」について
「キッザニア」は、メキシコのKZM社(本社:メキシコ・シティ、CEO:ハビエル・ロペス)によって開発されたこども向けの職業体験施設で、3歳から15歳までのこどもたちを主な対象とした、様々な職業を通じて社会のしくみを体験することができる「こどもが主役の街」です。現実社会のほぼ2/3のサイズで造られた、60以上の実在する企業が出展するパビリオンが、リアルな街並みを形成しており、その中で90種類以上の職業・社会体験をすることができます。
■「キッザニア東京」施設概要
施設名 :キッザニア東京(KidZania Tokyo)
所在地 :東京都江東区豊洲2-4-9 アーバンドックららぽーと豊洲 ノースポート3階
延床面積 :約1,800坪(約6,000m2)
パビリオン数 :約60
年間来場者数 :約85万人(2014年度実績)
休業日 :不定休
URL :「キッザニア東京」オフィシャルサイトwww.kidzania.jp/tokyo
大和ハウス工業株式会社
KCJ GROUP株式会社
こども向け職業・社会体験型施設「キッザニア東京」の「住宅建築現場」パビリオンを全面リニューアルします
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹 以下、大和ハウス工業)と、KCJ GROUP株式会社(本店:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:住谷栄之資 以下、KCJ GROUP)は、KCJ GROUPが企画・運営を行う「キッザニア東京(KidZania Tokyo)」の「住宅建築現場」パビリオンを全面改装し、3月14 日より新たに「大工」の職業体験を開始します。
大和ハウス工業は、企業と社会・環境が調和し、持続的に発展していくため、お客さまをはじめとするステークホルダーと信頼関係を構築し、企業市民として人が心豊かに生きる社会の実現を目指しています。その一環として、2006年10月に「キッザニア東京」、2009年3月には「キッザニア甲子園」へ出展しました。
KCJ GROUPは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を合わせた、『エデュテインメント』をコンセプトに、その地域の国民性や文化、産業・経済構造までを、実社会に限りなく近く再現することで、こどもたちが、これからの実社会で生きる力を育むための学びの機会を提供しています。
両社は、次代を担うこどもたちに、広く住まいに対する考え方や取り組みを伝えるとともに、キッザニアでの職業・社会体験を通じて、豊かな創造力と柔軟な思考力を育むことができればと考えます。
■「住宅建築現場」パビリオンのリニューアル内容について
これまで、「住宅建築現場」パビリオンでは、こどもたちに「家族が快適に暮らすためには、どんな『家づくり』が必要なのか」を考えていただき、その意義と大切さを伝えてきました。
2006年10月の出展時には、住宅内部の材質、壁紙などの色やデザインをお客さまに提案する「インテリアプランナー」の職業体験を行いました。また、2010年4月のリニューアルからは、使い勝手を意識しながら住宅の計画を立案・計画する「建築士」の職業体験を行っています。
そしてこのたび、「住宅建築現場」パビリオンを再度全面リニューアルし、新たな職業体験として、設計図を確認しながら、外壁パネルの施工や装飾工事などを行う「大工」の職業体験を開始することになりました。
「大工」の職業体験内容は、最大10名のこどもたちが「外壁工事」、「バルコニー工事」、「庭工事」の3チームに分かれ、住む人の要望に合わせた2階建ての住宅を、協力しながら完成させるものです。
当社は、この職業体験を通じて、こどもたちに、家づくりの面白さに触れるだけでなく、仲間と力を合わせることの大切さや身体を使って大きな家を完成させる達成感を味わってほしいと考えます。
「キッザニア」について
「キッザニア」は、メキシコのKZM社(本社:メキシコ・シティ、CEO:ハビエル・ロペス)によって開発されたこども向けの職業体験施設で、3歳から15歳までのこどもたちを主な対象とした、様々な職業を通じて社会のしくみを体験することができる「こどもが主役の街」です。現実社会のほぼ2/3のサイズで造られた、60以上の実在する企業が出展するパビリオンが、リアルな街並みを形成しており、その中で90種類以上の職業・社会体験をすることができます。
■「キッザニア東京」施設概要
施設名 :キッザニア東京(KidZania Tokyo)
所在地 :東京都江東区豊洲2-4-9 アーバンドックららぽーと豊洲 ノースポート3階
延床面積 :約1,800坪(約6,000m2)
パビリオン数 :約60
年間来場者数 :約85万人(2014年度実績)
休業日 :不定休
URL :「キッザニア東京」オフィシャルサイトwww.kidzania.jp/tokyo