モンサント・カンパニー、2015年サステイナビリティ報告書を発表
[16/03/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016年3月18日
日本モンサント株式会社
モンサント・カンパニー、2015年サステイナビリティ報告書を発表
持続可能性に対する取り組みの成果を強調;2021年までに
カーボンニュートラル(温室効果ガスを増加させない)の達成を公約
2016年3月14日 ミズーリ州セントルイス(米国)
セントルイス(2016年3月14日) - モンサント・カンパニーは本日、「サステイナビリティ報告書2015年度版」を発表しました。2008年に最初のサステイナビリティ(持続可能性)への取り組みを発表して以来、当社は、人口が増え続ける世界の人々に必要な食料を供給するのに役立つ幅広い持続可能な農業のソリューションを追求するという原則を貫いてまいりました。
モンサント・カンパニーのコーポレート・エンゲージメント担当副社長であるへスース・マドラソは、「モンサントは、持続可能性をさらに我々のビジネスに組み込むよう確固たる行動を続けつつ、協力者やパートナーとともに有意義な変化を起こすために協力して取り組めることを誇りに思います。」とし、「サステイナビリティ報告書を発表し、当社が公約したことに向かって前進していることをご報告できて嬉しく思います。」と述べています。
報告書”Growing Better Together”では、人々・地球・企業の3つの観点からモンサントの持続可能性に対する取り組みに関してわかりやすく総括しています。
・ 人々:地球上の全ての人々がバランスの取れた食事を摂る事ができ、農業生産者、農業従事者、
コミュニティの生活改善に役立つ
・ 地球:気候変動の影響緩和、清浄な水の確保、生物多様性の保全、土壌の健全性(地力)の
改善、これらに役立つ農業ソリューションを追求する
・ 企業:高い倫理基準、実効性のあるコーポレートガバナンス(企業統治)、製品の安全管理、
透明性のある報告
モンサントは近年、重要な持続可能性の目標に対して前進をはたしました。すなわちモンサントは種子生産ビジネスにおいては灌漑効率を高め、作物保護(農薬事業)ビジネスにおいては事業活動での温室効果ガスの排出を削減しました。また、モンサントは米国魚類野生生物財団のオオカバマダラ保護基金( National Fish and Wildlife Foundation’s Monarch Butterfly Conservation Fund )と初めて提携する企業となり、オオカバマダラの保護活動を支援するために数百万ドルの提供を約束しました。
その他2015年度版報告書には以下の内容も記載されています。
・ 2020年までに作物保護(農薬事業)における温室効果ガス排出を22%減少させる:
目標の73%を達成
・ グローバルでの自社の種子生産事業全体にわたり灌漑効率を2020年までに25%高める:
目標の35%を達成
・ 農業生産者が土壌栄養分をより効率的に利用できるようにし、2020年までに米国で100万
エーカーの耕地における温室効果ガス排出を抑える
・ 2015年12月、モンサントは、種子生産事業および作物保護(農薬保護)事業全体を対象とした
独自のプログラムを利用し、農業生産者の協力を得て、事業活動での二酸化炭素の排出量を
2021年までにカーボンニュートラル(温室効果ガスを増加させない)にする公約をしました。
モンサントのサステイナビリティ報告書2015年度完全版およびその概要は、こちらwww.monsanto.com/sustainability/pages/default.aspxからご覧いただけます。当社の報告書には毎年、国連グローバル・コンパクト・コミュニケーション・オン・プログレス(United Nations Global Compact Communication on Progress)が含まれています。この報告書はグローバル・レポーティング・イニシアティブ(GIR)の第4版サステイナビリティ・レポーティング・ガイドライン(G4ガイドライン)に準拠して作成されています。また当社は初めて、2015年9月に採択された国連持続可能な開発目標(SDGs)に合わせてその取り組みを報告しています。
モンサント・カンパニーからのプレスリリース全文は以下からご覧いただけます(英文)
http://news.monsanto.com/press-release/sustainability/monsanto-company-releases-2015-sustainability-report
モンサント・カンパニーは、人口が増え続ける世界の人々に必要な食料を供給するために役立つ広範囲なソリューションを提供することに取り組んでいます。当社は果物や野菜からトウモロコシ、ダイズやワタといった主要穀物まで、農業生産者が十分な量の栄養のある食料を生産するのに役立つ様々な種子を生産しています。当社は農業生産者が天然資源を保全し、農業を改善するためのデータを用い、水や他の重要な資源をより効率的に使用し、そして作物を害虫や病気から守るために役立つ持続可能な農業ソリューションを提供するため尽力しています。プログラムやパートナーシップを通じ、当社は農業生産者、研究者、非営利団体、大学など、世界的な課題に取り組む人々と協力し合っています。モンサント・カンパニーや当社の取り組み、および問題解決のため献身的に取り組んでいる20,000人を超える従業員についての詳細は、discover.monsanto.com および monsanto.comをご覧ください。ツイッターのwww.twitter.com/MonsantoCoやブログのwww.monsantoblog.comのBeyond the Rows(R)、或いは当社のNews Release RSS Feedを購読されますと、さらに詳細な情報をご覧いただけます。
日本モンサント株式会社の取り組みや事業についての詳細は、こちらをご覧ください。
【ウェブサイト】
http://www.monsanto.co.jp/
【Facebook】
https://www.facebook.com/MonsantoJapan
【Twitter】
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この件に関するお問い合わせ先
日本モンサント株式会社
E-mail: bio.info@monsanto.com
日本モンサント株式会社
モンサント・カンパニー、2015年サステイナビリティ報告書を発表
持続可能性に対する取り組みの成果を強調;2021年までに
カーボンニュートラル(温室効果ガスを増加させない)の達成を公約
2016年3月14日 ミズーリ州セントルイス(米国)
セントルイス(2016年3月14日) - モンサント・カンパニーは本日、「サステイナビリティ報告書2015年度版」を発表しました。2008年に最初のサステイナビリティ(持続可能性)への取り組みを発表して以来、当社は、人口が増え続ける世界の人々に必要な食料を供給するのに役立つ幅広い持続可能な農業のソリューションを追求するという原則を貫いてまいりました。
モンサント・カンパニーのコーポレート・エンゲージメント担当副社長であるへスース・マドラソは、「モンサントは、持続可能性をさらに我々のビジネスに組み込むよう確固たる行動を続けつつ、協力者やパートナーとともに有意義な変化を起こすために協力して取り組めることを誇りに思います。」とし、「サステイナビリティ報告書を発表し、当社が公約したことに向かって前進していることをご報告できて嬉しく思います。」と述べています。
報告書”Growing Better Together”では、人々・地球・企業の3つの観点からモンサントの持続可能性に対する取り組みに関してわかりやすく総括しています。
・ 人々:地球上の全ての人々がバランスの取れた食事を摂る事ができ、農業生産者、農業従事者、
コミュニティの生活改善に役立つ
・ 地球:気候変動の影響緩和、清浄な水の確保、生物多様性の保全、土壌の健全性(地力)の
改善、これらに役立つ農業ソリューションを追求する
・ 企業:高い倫理基準、実効性のあるコーポレートガバナンス(企業統治)、製品の安全管理、
透明性のある報告
モンサントは近年、重要な持続可能性の目標に対して前進をはたしました。すなわちモンサントは種子生産ビジネスにおいては灌漑効率を高め、作物保護(農薬事業)ビジネスにおいては事業活動での温室効果ガスの排出を削減しました。また、モンサントは米国魚類野生生物財団のオオカバマダラ保護基金( National Fish and Wildlife Foundation’s Monarch Butterfly Conservation Fund )と初めて提携する企業となり、オオカバマダラの保護活動を支援するために数百万ドルの提供を約束しました。
その他2015年度版報告書には以下の内容も記載されています。
・ 2020年までに作物保護(農薬事業)における温室効果ガス排出を22%減少させる:
目標の73%を達成
・ グローバルでの自社の種子生産事業全体にわたり灌漑効率を2020年までに25%高める:
目標の35%を達成
・ 農業生産者が土壌栄養分をより効率的に利用できるようにし、2020年までに米国で100万
エーカーの耕地における温室効果ガス排出を抑える
・ 2015年12月、モンサントは、種子生産事業および作物保護(農薬保護)事業全体を対象とした
独自のプログラムを利用し、農業生産者の協力を得て、事業活動での二酸化炭素の排出量を
2021年までにカーボンニュートラル(温室効果ガスを増加させない)にする公約をしました。
モンサントのサステイナビリティ報告書2015年度完全版およびその概要は、こちらwww.monsanto.com/sustainability/pages/default.aspxからご覧いただけます。当社の報告書には毎年、国連グローバル・コンパクト・コミュニケーション・オン・プログレス(United Nations Global Compact Communication on Progress)が含まれています。この報告書はグローバル・レポーティング・イニシアティブ(GIR)の第4版サステイナビリティ・レポーティング・ガイドライン(G4ガイドライン)に準拠して作成されています。また当社は初めて、2015年9月に採択された国連持続可能な開発目標(SDGs)に合わせてその取り組みを報告しています。
モンサント・カンパニーからのプレスリリース全文は以下からご覧いただけます(英文)
http://news.monsanto.com/press-release/sustainability/monsanto-company-releases-2015-sustainability-report
モンサント・カンパニーは、人口が増え続ける世界の人々に必要な食料を供給するために役立つ広範囲なソリューションを提供することに取り組んでいます。当社は果物や野菜からトウモロコシ、ダイズやワタといった主要穀物まで、農業生産者が十分な量の栄養のある食料を生産するのに役立つ様々な種子を生産しています。当社は農業生産者が天然資源を保全し、農業を改善するためのデータを用い、水や他の重要な資源をより効率的に使用し、そして作物を害虫や病気から守るために役立つ持続可能な農業ソリューションを提供するため尽力しています。プログラムやパートナーシップを通じ、当社は農業生産者、研究者、非営利団体、大学など、世界的な課題に取り組む人々と協力し合っています。モンサント・カンパニーや当社の取り組み、および問題解決のため献身的に取り組んでいる20,000人を超える従業員についての詳細は、discover.monsanto.com および monsanto.comをご覧ください。ツイッターのwww.twitter.com/MonsantoCoやブログのwww.monsantoblog.comのBeyond the Rows(R)、或いは当社のNews Release RSS Feedを購読されますと、さらに詳細な情報をご覧いただけます。
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E-mail: bio.info@monsanto.com