【伊勢志摩サミット】 公式ポスター 第4弾 デザイン決定!
[16/03/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
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平成28年3月22日
三重県
伊勢志摩サミット 公式ポスター 第4弾 デザイン決定!
伊勢志摩サミット三重県民会議は、公式ポスター第4弾のデザインを発表しました。
最優秀作品に選ばれたのは、三重県津市在住のグラフィックデザイナー積木 孝典さんによる「自然の恵み、祈り、感謝」を表現した作品。「三重から世界へ。三重の魅力の発信」をテーマに募集が行われ、全31作品の中から選ばれました。
1 最優秀賞受賞作品
登録画像をご覧ください
2 受賞者
<最優秀賞受賞者>
三重県津市 積木 孝典(つむき たかのり)さん グラフィックデザイナー
<優秀賞受賞者>
三重県津市 坂倉 亮子(さかくら りょうこ)さん グラフィックデザイナー
愛知県名古屋市 安藤 真理(あんどう まり)さん グラフィックデザイナー
愛知県名古屋市 秀島 康修(ひでしま やすのぶ)さん グラフィックデザイナー
3 最優秀賞受賞作品の制作意図
海から昇る日の出と水面のゆらぎをモチーフに、三重の魅力の根源でもある「自然の恵み、祈り、感謝」を表現しました。
ゆらぎをイメージしたイラストは、海山の幸、祈りや感謝から生まれた文化・伝統、四季のうつろいや自然との営み等の三重の多彩な魅力を表し、美しく華やかな色調となるように心がけて、制作しました。
また、太陽と重なる7つの水しぶきは、サミット参加国を表し、この地から明るい未来と平和の波を三重の魅力と共に、世界に広げてほしいという願いが込められています。
4 ポスター選考委員について
(1)水谷 孝次委員・・・アートディレクター。
(2)田端 英明委員・・・公益社団法人三重県観光連盟専務理事。
(3)江崎 貴久委員・・・海島遊民くらぶ代表。
(4)三田 絢子委員・・・有限会社伊勢福勤務。
(5)森岡 佳菜委員・・・三重大学大学院工学研究科建築学専攻博士前期課程在学中 都市計画・景観計画を専攻。
※選考委員の詳細プロフィールは、以下のとおり
(1)水谷 孝次委員・・・1983 年水谷事務所設立。1982 年 東京ADC 賞をはじめ、JAGDA
新人賞、N.Y.ADC 国際展・金賞・銀賞、ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ展金賞・銅賞・特別賞、ブルーノ国際グラフィックデザインビエンナーレ銅賞・特別賞、コロラド国際ポスター招待展最高賞、世界ポスタートリエンナーレトヤマ銅賞、2006 年・2010 年グッドデザイン賞ほか、 国内外のグラフィックデザイン界において数々の賞を受賞。
1999 年より、世界中の人々の笑顔を集めるコミュニケーションアート「MERRY PROJECT」を開始。
これまで世界29 カ国で撮影した40,000 人以上の笑顔とメッセージを取材。2005 年には愛知万博「愛・地球広場」にて「MERRY EXPO」を展開。2008 年北京五輪開会式オープニングセレモニー に芸術顧問として招聘。世界中の子ども達の笑顔の傘が会場に咲いた。
(2)田端 英明委員・・・県民会議が行う事業の企画・立案、県・市町及び各団体との連携調整を行う県民会議事業推進部会の部会長。
(3)江崎 貴久委員・・・訪者をおもてなしする、エコツアー企画会社代表。地域のキーパーソンで、2010 年地域づくり総務大臣賞などを受賞。
(4)三田 絢子委員・・・「おもてなし」をテーマとするおかげ横丁の広報を担当。
(5)森岡 佳菜委員・・・三重大学大学院工学研究科建築学専攻博士前期課程在学中 都市計画・景観計画を専攻。
5 ポスター選考委員会水谷座長のコメント
●第4弾ポスターデザインは、前回を上回る31作品の応募をいただきました。前回と同様、多くの作品の中から選ばれた31作品と思える程レベルが高かったです。選考にあたっては、三重県の良さを世界の人々に知っていただくことで、サミット開催の機会にぜひ世界の三重県になってもらい、大成功を収めるような勢いのつく作品を選びました。
●優秀賞となった3作品はどれも優れたいい作品ですが、最優秀作品は、太陽に象徴されるようにポイントがシンプルでしっかりしており、光かがやく水面のゆらぎの中の地域の文化が表現されるなどイラストレーションがよく描けています。
●前回の第3弾及び今回の第4弾のポスターを、サミット開催が活きる形で県民の皆さんにもPRとして使っていただきたいと思います。サミットの成功を祈念するともに、このポスターがサミット開催の勢いとなるように期待しています。
6 デザイン決定までの経過
(1)応募期間 平成27年12月21日(月)から平成28年2月5日(金)
(2)募集テーマ 三重から世界へ(三重の魅力の発信)
(3)応募件数 31件
(4)第一次審査 平成28年2月12日(金)から16日(火)までに、
応募作品の中から各選考委員に作品の推薦。
(5)第二次審査 平成28年2月18日(木)
第一次審査にて推薦のあった全作品を推薦数別に提示し、4作品を選定。
(4作品については事務局にて著作権等調査を実施)
(6)第三次審査 平成28年3月7日(月)
4作品から最優秀作品の選考について、
選考委員の意見を踏まえ座長が決定し、会長(知事)が承認。
7 伊勢志摩サミット三重県民会議とは
伊勢志摩サミットを成功させるため、県民と関係機関・団体、企業、市町や県が一丸となって、県全体の総力を結集させるべく平成27年6月26日に設立した、官民一体の組織です。
詳細については、以下よりご確認ください。
伊勢志摩サミット三重県民会議ホームページ
http://mie.summit-net.jp/contents/6-2_post.html
三重県
伊勢志摩サミット 公式ポスター 第4弾 デザイン決定!
伊勢志摩サミット三重県民会議は、公式ポスター第4弾のデザインを発表しました。
最優秀作品に選ばれたのは、三重県津市在住のグラフィックデザイナー積木 孝典さんによる「自然の恵み、祈り、感謝」を表現した作品。「三重から世界へ。三重の魅力の発信」をテーマに募集が行われ、全31作品の中から選ばれました。
1 最優秀賞受賞作品
登録画像をご覧ください
2 受賞者
<最優秀賞受賞者>
三重県津市 積木 孝典(つむき たかのり)さん グラフィックデザイナー
<優秀賞受賞者>
三重県津市 坂倉 亮子(さかくら りょうこ)さん グラフィックデザイナー
愛知県名古屋市 安藤 真理(あんどう まり)さん グラフィックデザイナー
愛知県名古屋市 秀島 康修(ひでしま やすのぶ)さん グラフィックデザイナー
3 最優秀賞受賞作品の制作意図
海から昇る日の出と水面のゆらぎをモチーフに、三重の魅力の根源でもある「自然の恵み、祈り、感謝」を表現しました。
ゆらぎをイメージしたイラストは、海山の幸、祈りや感謝から生まれた文化・伝統、四季のうつろいや自然との営み等の三重の多彩な魅力を表し、美しく華やかな色調となるように心がけて、制作しました。
また、太陽と重なる7つの水しぶきは、サミット参加国を表し、この地から明るい未来と平和の波を三重の魅力と共に、世界に広げてほしいという願いが込められています。
4 ポスター選考委員について
(1)水谷 孝次委員・・・アートディレクター。
(2)田端 英明委員・・・公益社団法人三重県観光連盟専務理事。
(3)江崎 貴久委員・・・海島遊民くらぶ代表。
(4)三田 絢子委員・・・有限会社伊勢福勤務。
(5)森岡 佳菜委員・・・三重大学大学院工学研究科建築学専攻博士前期課程在学中 都市計画・景観計画を専攻。
※選考委員の詳細プロフィールは、以下のとおり
(1)水谷 孝次委員・・・1983 年水谷事務所設立。1982 年 東京ADC 賞をはじめ、JAGDA
新人賞、N.Y.ADC 国際展・金賞・銀賞、ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ展金賞・銅賞・特別賞、ブルーノ国際グラフィックデザインビエンナーレ銅賞・特別賞、コロラド国際ポスター招待展最高賞、世界ポスタートリエンナーレトヤマ銅賞、2006 年・2010 年グッドデザイン賞ほか、 国内外のグラフィックデザイン界において数々の賞を受賞。
1999 年より、世界中の人々の笑顔を集めるコミュニケーションアート「MERRY PROJECT」を開始。
これまで世界29 カ国で撮影した40,000 人以上の笑顔とメッセージを取材。2005 年には愛知万博「愛・地球広場」にて「MERRY EXPO」を展開。2008 年北京五輪開会式オープニングセレモニー に芸術顧問として招聘。世界中の子ども達の笑顔の傘が会場に咲いた。
(2)田端 英明委員・・・県民会議が行う事業の企画・立案、県・市町及び各団体との連携調整を行う県民会議事業推進部会の部会長。
(3)江崎 貴久委員・・・訪者をおもてなしする、エコツアー企画会社代表。地域のキーパーソンで、2010 年地域づくり総務大臣賞などを受賞。
(4)三田 絢子委員・・・「おもてなし」をテーマとするおかげ横丁の広報を担当。
(5)森岡 佳菜委員・・・三重大学大学院工学研究科建築学専攻博士前期課程在学中 都市計画・景観計画を専攻。
5 ポスター選考委員会水谷座長のコメント
●第4弾ポスターデザインは、前回を上回る31作品の応募をいただきました。前回と同様、多くの作品の中から選ばれた31作品と思える程レベルが高かったです。選考にあたっては、三重県の良さを世界の人々に知っていただくことで、サミット開催の機会にぜひ世界の三重県になってもらい、大成功を収めるような勢いのつく作品を選びました。
●優秀賞となった3作品はどれも優れたいい作品ですが、最優秀作品は、太陽に象徴されるようにポイントがシンプルでしっかりしており、光かがやく水面のゆらぎの中の地域の文化が表現されるなどイラストレーションがよく描けています。
●前回の第3弾及び今回の第4弾のポスターを、サミット開催が活きる形で県民の皆さんにもPRとして使っていただきたいと思います。サミットの成功を祈念するともに、このポスターがサミット開催の勢いとなるように期待しています。
6 デザイン決定までの経過
(1)応募期間 平成27年12月21日(月)から平成28年2月5日(金)
(2)募集テーマ 三重から世界へ(三重の魅力の発信)
(3)応募件数 31件
(4)第一次審査 平成28年2月12日(金)から16日(火)までに、
応募作品の中から各選考委員に作品の推薦。
(5)第二次審査 平成28年2月18日(木)
第一次審査にて推薦のあった全作品を推薦数別に提示し、4作品を選定。
(4作品については事務局にて著作権等調査を実施)
(6)第三次審査 平成28年3月7日(月)
4作品から最優秀作品の選考について、
選考委員の意見を踏まえ座長が決定し、会長(知事)が承認。
7 伊勢志摩サミット三重県民会議とは
伊勢志摩サミットを成功させるため、県民と関係機関・団体、企業、市町や県が一丸となって、県全体の総力を結集させるべく平成27年6月26日に設立した、官民一体の組織です。
詳細については、以下よりご確認ください。
伊勢志摩サミット三重県民会議ホームページ
http://mie.summit-net.jp/contents/6-2_post.html