〜2019年秋、大阪ミナミに新ランドマークが誕生〜「ホテルロイヤルクラシック大阪」(仮称)
[16/04/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016年4月1日
株式会社ベルコ
2019年秋、大阪ミナミに建築家・隈研吾氏設計の新ランドマークが誕生
「ホテルロイヤルクラシック大阪」(仮称)
新歌舞伎座跡地に旧建築の意匠を残し生まれ変わります!
冠婚葬祭大手の株式会社ベルコ(本社・兵庫県西宮市、代表・齋藤斎)は、大阪ミナミの新歌舞伎座跡地(大阪市中央区難波)に、「ホテルロイヤルクラシック大阪」(仮称)の建設を計画しており、本年6月に着工、2019年10月の開業を予定しています。
新ホテルは、隈研吾建築都市設計事務所が設計した地下1階・地上19階の都市型ホテルです。低層部はこれまでの新歌舞伎座のファサード及び屋根の一部を継承したデザインとし、長く難波の街に馴染んできた建築を保存する意匠とします。
内部は計150室の客室をはじめレストランやラウンジ、5つのバンケットを配置し、ブライダルに対応できるよう、2つのチャペル、フォトスタジオ、ブライダルサロンを設けています。
なお「ホテルロイヤルクラシック大阪」(仮称)は、当社が手掛ける本格的なシティホテルで、国内外から多くの人々が集う新たな大阪ミナミのランドマークとなり、インバウンドが進む国際観光都市大阪の発展にも貢献していきたいと考えています。
1.施設の特徴
■コンセプト:
(株)ベルコが初めて手掛ける大都市型ホテル。ブライダル事業で長年培ったノウハウを結集し、最高のサービスとおもてなしを演出します。また、急務となっている大阪のインバウンド対策の一助となればと考えています。
■ロケーション:
大阪難波のランドマークであった新歌舞伎座跡地に建設します。
地下鉄難波駅とは地下一階で接続し、本施設へ容易にアクセスすることができます。
■外装デザイン:
低層部は既存の新歌舞伎座のファサード及び屋根の一部を継承したデザインとし、難波の街に馴染んできた「顔」である建物を保存する意匠とします。高層部はアルミルーバーを複数枚重ねた、繊細かつダイナミックなファサードデザインとします。
■内装デザイン:
1Fエントランスロビー、2Fレストラン・ラウンジは自然素材を多く用いた温かみのあるデザインとしました。3,7,8,9Fバンケットはそれぞれが個性を持った壁・天井デザインのバンケットとしています。
5Fウェイティングロビー、6Fチャペルは復元部の意匠を内部に連続させ復元建物のデザインの感じられるようにしました。
11Fホテルラウンジ・レストランは様々な形状の勾配天井がある開放感のある空間です。
12〜18F客室は勾配の付いた天井で、中間層にいながらも屋根を感じられるような客室としています。
19Fバーラウンジ・パーティルームは天井を高くとり、御堂筋側に大きく開いた開口を持った開放的な空間です。また19Fチャペル・アトリウムは自然光を多く取り入れ、和紙に包まれた、明るく温かみのあるデザインとしました。
2.建設概要
位置:大阪市中央区難波4丁目59-1(住居表示:大阪市中央区難波4丁目3番25)
敷地面積:2,242.12m2
述床面積:26,492.17m2
階数:地下1階、地上19階、塔屋1階
フロア構成:
【地下1階】ロビー、テナント、機械式駐車場
【1階】エントランスロビー、テナント、カフェ
【2階】レストラン、ラウンジ
【3階】バンケット(1)、バンケット(2)
【4階】事務室
【5階】ウェイティングルーム
【6階】チャペル、フォトスタジオ
【7階】バンケット(3)
【8階】バンケット(4)
【9階】バンケット(5)
【10階】ブライダルサロン
【11階】ホテルラウンジ、ホテルレセプション、レストラン
【12-18階】客室
【19階】チャペル、アトリウム、バーラウンジ、パーティールーム
駐車台数:平面駐車場2台、機械駐車84台
ホテル施設:
【客室】150室<ダブル(約30m2)126室、ツイン(約25m2)15室、スイート(約80m2)9室>
【宴会部門】5バンケット、2チャペル
【料飲施設】2レストラン、バーラウンジ、パーティールーム
設計:隈研吾建築都市設計事務所 http://kkaa.co.jp/
工事施工:鹿島建設株式会社関西支店 http://www.kajima.co.jp/
3.開業までのスケジュール
2016年(H28)6月 新築工事着工予定
*新築工事期間37.5ヶ月
2019年(H31)10月 オープン予定
4.設計者(隈研吾氏)のメッセージ
国内外から多くの人々が集うような、新たなミナミのランドマークとなり、観光都市大阪の発展に貢献する建物となることを目指しました。建築家 村野藤吾氏の代表作であり、長い間大阪ミナミの「顔」でもあった新歌舞伎座の意匠を継承しました。我々はそこに奥行き感があり繊細な表情を持った高層部のデザインを行い、新旧の調和のとれた建物となるよう計画しました。
■隈研吾 プロフィール
1954年生。東京大学建築学科大学院修了。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。現在、東京大学教授。1997年「森舞台/登米市伝統継承館」で日本建築学会賞、2010年「根津美術館」で毎日芸術賞、2011年に「梼原木橋ミュージアム」で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
近作に、サントリー美術館、浅草文化観光センター、長岡市役所アオーレ、歌舞伎座、豊島区庁舎、ブザンソン芸術文化センター、FRACマルセイユがあり、現在、16カ国でプロジェクトが進行中。著書は『小さな建築』(岩波新書)、『自然な建築』(岩波新書)、『建築家、走る』(新潮社)、『僕の場所』(大和書房)『広場』(淡交社)他、多数。
5.(株)ベルコの会社概要
社名:株式会社ベルコ https://www.bellco.co.jp/
※旧(株)阪神互助センター、旧(株)互助センター
設立:1969年(昭和44年)4月3日
本社所在地:兵庫県西宮市津門川町1‐1
本店・本部所在地:大阪府池田市空港1丁目12‐10
資本金:1億円
代表者:代表取締役 齋藤 斎
事業内容:
・冠婚葬祭互助会(経済産業大臣許可第5006号)
・一般貨物運送事業
・一般貸切旅客自動車運送事業
・一般乗用旅客自動車運送事業
・第2種旅行業
・その他
業務区域:
北海道、秋田、岩手、宮城、茨城、福島、富山、愛知、大阪、兵庫、奈良、和歌山、三重、山口、香川、高知、島根、福岡
関連施設:
・ホテルベルクラシック 2ヵ所
・結婚式場 ベルクラシック他 34ヵ所
・ウェディングチャペル 6ヵ所
・コスチュームサロン 14ヵ所
・多目的ホール 163ヵ所
加入口数:約200万
関連会社:
・株式会社 淡路島互助センター(兵庫県洲本市)
・株式会社 ベルコキシュウ(和歌山県田辺市)
・株式会社 ベルコ帯広(北海道帯広市)
・株式会社 マリアージュインベルコ(兵庫県滝川市)
・株式会社 ベルコ東山口(山口県周南市)
・株式会社 阪南互助センター(大阪府岸和田市)
・株式会社ベルライフ(三重県津市)
・株式会社ベルコ根室(北海道根室市)
株式会社ベルコ
2019年秋、大阪ミナミに建築家・隈研吾氏設計の新ランドマークが誕生
「ホテルロイヤルクラシック大阪」(仮称)
新歌舞伎座跡地に旧建築の意匠を残し生まれ変わります!
冠婚葬祭大手の株式会社ベルコ(本社・兵庫県西宮市、代表・齋藤斎)は、大阪ミナミの新歌舞伎座跡地(大阪市中央区難波)に、「ホテルロイヤルクラシック大阪」(仮称)の建設を計画しており、本年6月に着工、2019年10月の開業を予定しています。
新ホテルは、隈研吾建築都市設計事務所が設計した地下1階・地上19階の都市型ホテルです。低層部はこれまでの新歌舞伎座のファサード及び屋根の一部を継承したデザインとし、長く難波の街に馴染んできた建築を保存する意匠とします。
内部は計150室の客室をはじめレストランやラウンジ、5つのバンケットを配置し、ブライダルに対応できるよう、2つのチャペル、フォトスタジオ、ブライダルサロンを設けています。
なお「ホテルロイヤルクラシック大阪」(仮称)は、当社が手掛ける本格的なシティホテルで、国内外から多くの人々が集う新たな大阪ミナミのランドマークとなり、インバウンドが進む国際観光都市大阪の発展にも貢献していきたいと考えています。
1.施設の特徴
■コンセプト:
(株)ベルコが初めて手掛ける大都市型ホテル。ブライダル事業で長年培ったノウハウを結集し、最高のサービスとおもてなしを演出します。また、急務となっている大阪のインバウンド対策の一助となればと考えています。
■ロケーション:
大阪難波のランドマークであった新歌舞伎座跡地に建設します。
地下鉄難波駅とは地下一階で接続し、本施設へ容易にアクセスすることができます。
■外装デザイン:
低層部は既存の新歌舞伎座のファサード及び屋根の一部を継承したデザインとし、難波の街に馴染んできた「顔」である建物を保存する意匠とします。高層部はアルミルーバーを複数枚重ねた、繊細かつダイナミックなファサードデザインとします。
■内装デザイン:
1Fエントランスロビー、2Fレストラン・ラウンジは自然素材を多く用いた温かみのあるデザインとしました。3,7,8,9Fバンケットはそれぞれが個性を持った壁・天井デザインのバンケットとしています。
5Fウェイティングロビー、6Fチャペルは復元部の意匠を内部に連続させ復元建物のデザインの感じられるようにしました。
11Fホテルラウンジ・レストランは様々な形状の勾配天井がある開放感のある空間です。
12〜18F客室は勾配の付いた天井で、中間層にいながらも屋根を感じられるような客室としています。
19Fバーラウンジ・パーティルームは天井を高くとり、御堂筋側に大きく開いた開口を持った開放的な空間です。また19Fチャペル・アトリウムは自然光を多く取り入れ、和紙に包まれた、明るく温かみのあるデザインとしました。
2.建設概要
位置:大阪市中央区難波4丁目59-1(住居表示:大阪市中央区難波4丁目3番25)
敷地面積:2,242.12m2
述床面積:26,492.17m2
階数:地下1階、地上19階、塔屋1階
フロア構成:
【地下1階】ロビー、テナント、機械式駐車場
【1階】エントランスロビー、テナント、カフェ
【2階】レストラン、ラウンジ
【3階】バンケット(1)、バンケット(2)
【4階】事務室
【5階】ウェイティングルーム
【6階】チャペル、フォトスタジオ
【7階】バンケット(3)
【8階】バンケット(4)
【9階】バンケット(5)
【10階】ブライダルサロン
【11階】ホテルラウンジ、ホテルレセプション、レストラン
【12-18階】客室
【19階】チャペル、アトリウム、バーラウンジ、パーティールーム
駐車台数:平面駐車場2台、機械駐車84台
ホテル施設:
【客室】150室<ダブル(約30m2)126室、ツイン(約25m2)15室、スイート(約80m2)9室>
【宴会部門】5バンケット、2チャペル
【料飲施設】2レストラン、バーラウンジ、パーティールーム
設計:隈研吾建築都市設計事務所 http://kkaa.co.jp/
工事施工:鹿島建設株式会社関西支店 http://www.kajima.co.jp/
3.開業までのスケジュール
2016年(H28)6月 新築工事着工予定
*新築工事期間37.5ヶ月
2019年(H31)10月 オープン予定
4.設計者(隈研吾氏)のメッセージ
国内外から多くの人々が集うような、新たなミナミのランドマークとなり、観光都市大阪の発展に貢献する建物となることを目指しました。建築家 村野藤吾氏の代表作であり、長い間大阪ミナミの「顔」でもあった新歌舞伎座の意匠を継承しました。我々はそこに奥行き感があり繊細な表情を持った高層部のデザインを行い、新旧の調和のとれた建物となるよう計画しました。
■隈研吾 プロフィール
1954年生。東京大学建築学科大学院修了。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。現在、東京大学教授。1997年「森舞台/登米市伝統継承館」で日本建築学会賞、2010年「根津美術館」で毎日芸術賞、2011年に「梼原木橋ミュージアム」で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
近作に、サントリー美術館、浅草文化観光センター、長岡市役所アオーレ、歌舞伎座、豊島区庁舎、ブザンソン芸術文化センター、FRACマルセイユがあり、現在、16カ国でプロジェクトが進行中。著書は『小さな建築』(岩波新書)、『自然な建築』(岩波新書)、『建築家、走る』(新潮社)、『僕の場所』(大和書房)『広場』(淡交社)他、多数。
5.(株)ベルコの会社概要
社名:株式会社ベルコ https://www.bellco.co.jp/
※旧(株)阪神互助センター、旧(株)互助センター
設立:1969年(昭和44年)4月3日
本社所在地:兵庫県西宮市津門川町1‐1
本店・本部所在地:大阪府池田市空港1丁目12‐10
資本金:1億円
代表者:代表取締役 齋藤 斎
事業内容:
・冠婚葬祭互助会(経済産業大臣許可第5006号)
・一般貨物運送事業
・一般貸切旅客自動車運送事業
・一般乗用旅客自動車運送事業
・第2種旅行業
・その他
業務区域:
北海道、秋田、岩手、宮城、茨城、福島、富山、愛知、大阪、兵庫、奈良、和歌山、三重、山口、香川、高知、島根、福岡
関連施設:
・ホテルベルクラシック 2ヵ所
・結婚式場 ベルクラシック他 34ヵ所
・ウェディングチャペル 6ヵ所
・コスチュームサロン 14ヵ所
・多目的ホール 163ヵ所
加入口数:約200万
関連会社:
・株式会社 淡路島互助センター(兵庫県洲本市)
・株式会社 ベルコキシュウ(和歌山県田辺市)
・株式会社 ベルコ帯広(北海道帯広市)
・株式会社 マリアージュインベルコ(兵庫県滝川市)
・株式会社 ベルコ東山口(山口県周南市)
・株式会社 阪南互助センター(大阪府岸和田市)
・株式会社ベルライフ(三重県津市)
・株式会社ベルコ根室(北海道根室市)