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日台友好イベント『懐かしい台湾バナナで国際交流!』を2016年4月29日(金・祝)〜5月1日(日)に開催

2016年4月25日

ユーカリが丘商店連合会
台湾南投県集集鎮
千葉台湾商会
山万株式会社

日台友好イベント・昭和の日に昭和の味

『懐かしい台湾バナナで国際交流!』を
2016年4月29日(金・祝)〜5月1日(日)に開催

千葉県佐倉市ユーカリが丘の地域イベント「緑のまつり』とタイアップ

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国際交流タウンを目指して、海外からの招待 第一弾!
住民の皆様との国際交流ができる場を作り、日本文化の発信や交流の拠点を整える取組みを続けています
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 ユーカリが丘を開発する「街づくり企業」山万株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役 嶋田 哲夫)は、地元商店会組織であるユーカリが丘商店連合会
(会長:渡邉 久)と共同で、2016年4月29日(祝・金)にユーカリが丘南公園で開催される
「第33回緑のまつり」にて、台湾におけるバナナの一大産地である南投県集集鎮(鎮長:陳 紀衡)の観光PRコーナーを誘致。台湾バナナをきっかけとした日台交流イベントを開催することとなりましたので、お知らせいたします。

 4月29日に開催される「緑のまつり」において、台湾南投県から直送した台湾バナナの即売会を開催する他、台湾のグッズや往復航空券などが当たる抽選会を開催いたします。
 また、京成本線ユーカリが丘駅北口に直結する山万の運営する専門店ビル「ユーカリプラザ」においては、4月30日(土)・5月1日(日)の2日間にわたって、「昭和の味―台湾集集鎮バナナ販売会」を開催いたします。

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国際交流タウン ユーカリが丘を目指して
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 ユーカリが丘は東京都内と成田空港両方へアクセスしやすく、自然と都市機能が調和した「コンパクトシティ」として、海外のビジネスマンや観光客にとって滞在しやすい街です。様々な国から人々が集まるイベントを開催し、住民の皆様との国際交流ができる場を作り、日本文化の発信や交流の拠点を整える取組みを続けています。

 今回は、ユーカリが丘の商店会組織「ユーカリが丘商店連合会」(会長:渡邉 久)及び千葉県に在住の台湾人経営者の組織「千葉台湾商会」(会長:浜田 裕子)の協賛・協力のもと、海外からの招待の第一弾として実現するものです。当日は、台湾バナナの販売を中心として、台湾タピオカドリンクの販売や航空券の抽選などのイベントも開催。これからのユーカリが丘の国際化の第一歩として、日本と台湾の国際交流を通じ、友好関係の促進を目的としています。

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昭和の日に昭和の味―懐かしい台湾バナナ
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 もっちりとした食感・豊かな香りと甘さに、後を引くコクがある台湾バナナは、昭和30年代以前に生まれた日本人にとっては、懐かしい記憶であると思います。集集鎮は、気候や地質がバナナの栽培に適しているため、台湾の日本統治時代からバナナの一大産地になっており、現在でも最も代表的な農産物となっています。今回のイベントでは、集集鎮の生産農家からフレッシュなバナナを特別に輸入して販売いたします。

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チーバくん大使として日台の架け橋
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 昨年6月に千葉県森田知事からチーバくん大使を任命された山万株式会社広報室所属 余 紀萱(台湾出身・千葉県佐倉市在住)は、昨年9月に、千葉県の依頼を受けて、チーバくん大使として、集集鎮の千葉県大多喜町への訪問をお手伝いしました。その日、初めて集集鎮の陳紀衡(チン キコウ)鎮長(日本の町長にあたる)にお会いました。

 鎮長から「ぜひ台湾の美味しい農産物を日本の方々に伝えたい」「日台友好を促進したい」との話をいただき、余から「農業」「エコ」をテーマとするユーカリが丘の「緑のまつり」への参加を提案。出店することになりました。

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南投県集集鎮とは?
台湾の一番小さい町・一番若い町長
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 集集鎮は台湾南投県の鎮(町)で、台湾でもっとも小さい行政区です。面積は約49平方キロメートル、人口約11,387人(2015年現在)。震源地となった1999年の9.21大震災の際には最も酷い被害を受けましたが、各方面からのバックアップを受け、見事に復興を遂げています。現在では南投県を代表する人気のレジャースポットの一つに数えられて、夏休みや週末には大勢の観光客が訪れています。

 また、集集鎮は千葉とも縁の深い地域で、2014年に集集線というローカル鉄道が千葉のいすみ鉄道と姉妹鉄道提携し、色々なイベントが開催されています。
日本が大好きな陳紀衡鎮長は、現在台湾の中で最も若い32歳の鎮長として、集集鎮の子育て・地域活性化や観光促進などに尽力されています。今回の3日間のイベントには、陳鎮長も来日される予定です。その場をお借りして、日本の皆様と交流し、住民から色々なご意見をいただきたいとのこと。

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バナナの叩売りが登場 日台往復航空券の抽選を開催
数量限定1本200円・3本500円(税込)で販売 タピオカなど台湾グルメも販売予定
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 4月29日に開催される「緑のまつり」において、集集鎮から直送したバナナの即売会を開催する他、台湾のグッズや往復航空券(2枚)などが当たる抽選会を開催いたします。
 また、4月30日(土)・5月1日(日)の2日間にわたって、京成本線ユーカリが丘駅北口に直結する山万の運営する専門店ビル「ユーカリプラザ」においては、「昭和の味―台湾集集鎮バナナ販売会」を開催し、4月30日(土)限定で昔懐かしいバナナの叩売りも登場いたします。

【台湾バナナ・タピオカ販売の開催日程&場所】
◆時間 4.29(金・祝)10時〜16時
◆場所 ユーカリが丘南公園(緑のまつり会場)山万ユーカリが丘線公園駅から徒歩約1分
★抽選で2名様 成田台北往復航空券をプレゼント(トランスアジア航空)
・13:00迄にバナナ3本を購入するごとに、抽選券1枚を配布します。
※抽選会は13:30から開催予定。
※大会当日の「山万ユーカリが丘線」無料運行について
2016年4月29日(祝・金)は、「公園」駅前の「ユーカリが丘南公園」で「第33回 緑のまつり」が開催されるに伴い、「ユーカリが丘」駅9:22発〜17:02発までの25本の列車について、無料運行を実施します。

◆時間 4.30(土)・5.1(日)午前11時〜午後3時
◆場所 ユーカリプラザ 2階エントランススペース京成本線ユーカリが丘駅北口徒歩約1分
★4月30日(土)限定バナナの叩き売り★
11時〜15時、よしもと芸人によるバナナの叩き売りイベントを開催します。
※ゴールデンボーイス『うっほ』・よしもと芸人『寛平ちゃん』出演予定

【参考:「ユーカリが丘」概要】
 1971年に開発が開始された、千葉県佐倉市に立地する総開発面積245ha(計画総人口約3万人)のニュータウンで、山万株式会社が開発を手掛けています。
 「自然と都市機能が調和した新環境都市」を目指し、京成本線ユーカリが丘駅周辺の住宅・商業一体の超高層立体開発と、新交通システム「山万ユーカリが丘線」の各駅徒歩10分圏内に展開される一戸建平面開発を行っています。

※ 2016年3月末現在 人口:18,194人 世帯数:7,303世帯
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