石橋信夫記念館文化フォーラム 第9回「転換期のいま、人財育成は吉田松陰に学べ」(ニュースレター)
[16/05/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016/05/11
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 大野直竹
大阪市北区梅田3−3−5
石橋信夫記念館文化フォーラム 第9回「転換期のいま、人財育成は吉田松陰に学べ」
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、2016年11月12日(土)、石橋信夫記念館文化フォーラム「転換期のいま、人財育成は吉田松陰に学べ」を開催します。
当フォーラムは、毎回多彩なパネリストをお招きし、歴史上の優れた指導者の知恵やリーダーシップから、今の日本人のあるべき姿と今後の指針を語っていただいております。
そこで今回の文化フォーラムでは、「転換期のいま、人財育成は吉田松陰に学べ」をテーマとして取り上げます。日本の多くの組織が人財育成に重点をおく中で、いまなお模範として注目され続けているのが、幕末に吉田松陰が開塾した「松下村塾」です。当社の創業者である石橋信夫も人財育成を企業経営の根幹に据えることで、一兆円企業を一代で築き上げました。
私たち日本人が真に自立し、活力溢れる社会をつくるためには、吉田松陰と「松下村塾」から何を学び、どう生かすべきか、各界の論客に語っていただきます。
1.フォーラムの概要
日 時 2016年11月12日(土)午後2時〜5時
会 場 大和ハウス工業東京本社2階大ホール
パネリスト・コーディネーター 磯田道史氏(歴史学者)
パネリスト(順不同)
長谷川勤氏(松蔭大学 客員教授)
一坂太郎氏(萩博物館 特別学芸員)
佐久間良子氏(女優)
2.応募方法
聴講をご希望の方は、下記要領にてご応募いただき、抽選の上で無料ご招待します。
受付期間は、2016年9月26日(月)までとなっております。なお、当落の抽選結果は
葉書の発送をもってお知らせいたします。
※お客さまの個人情報の利用目的について
当フォーラムへのお申し込みにあたり、お預かりした個人情報につきましては、大和ハウス工業株式会社ならびに石橋信夫記念館文化フォーラム事務局にて適正に管理し、当フォーラムの抽選結果の連絡のために利用させていただきます。
<応募方法>
A:葉書による応募
葉書に郵便番号・住所・氏名・年齢・性別・職業・電話番号をご明記の上、
応募してください。
あて先:〒107-0051 東京都港区元赤坂1-4-2 知性ビル
「石橋信夫記念館文化フォーラム事務局」行
※2016年5月30日(月)より受付開始
B:ホームページによる応募
「大和ハウス工業オフィシャルホームページ」内のフォームから応募してください。
URL: http://www.daiwahouse.co.jp/forum/bunka/
※2016年5月30日(月)より受付開始
パネリスト
磯田道史(歴史学者)
1970年(昭和45)岡山県生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。静岡文化芸術大学文化政策学部教授を経て、16年(平成28)から国際日本文化研究センター准教授。03年(平成15)に刊行した『武士の家計簿』は話題を呼び、新潮ドキュメント賞受賞、映画化された。現在、歴史番組「英雄たちの選択」(NHK BSプレミアム)の司会を務める。主著『近世大名家臣団の社会構造』『殿様の通信簿』『日本人の叡智』。16年(平成28)5月、『無私の日本人』を原作にした「殿、利息でござる!」が映画化。歴史から防災の教訓を学ぶ『天災から日本史をよみなおす』で第63回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。
長谷川勤(松蔭大学 客員教授)
1946年(昭和21)群馬県生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。大東文化大学地域連携センター講師。日本歴史学会会員。幕末論に明るく、特に明治維新の精神的支柱である吉田松陰の研究に精通する。NHKラジオ「歴史再発見」、前橋市教育委員会、さいたま市連合大学、茨城県県南生涯学習センターなどで講演・講座を多数行っている。松蔭大学では、「吉田松陰論」の講義を10年間担当。これまで約2,000人の学生に、松陰の生き方や教えを伝えてきた。
一坂太郎(萩博物館 特別学芸員)
1966年(昭和41)兵庫県生まれ。大正大学文学部史学科卒業。少年時代から高杉晋作に傾倒。晋作史料の宝庫と呼ばれた東行記念館学芸員を務めるが、同館閉館により退職。現在は至誠館大学特任教授、防府天満宮歴史館顧問、春風文庫主宰。主著『高杉晋作』『長州奇兵隊』『幕末歴史散歩 東京編・京阪神編』『吉田稔麿 松陰の志を継いだ男』『吉田松陰と高杉晋作の志』『吉田松陰とその家族』など。主に長州維新史を中心に研究執筆している。山口県ふるさとづくり功労賞受賞。講演やテレビ出演も多い。
佐久間良子(女優)
東京都生まれ。東映第四期ニューフェース。映画「故郷は緑なりき」でデビュー。「五番町夕霧楼」でサンケイ新聞社シルバースター主演女優賞・京都市民映画祭主演女優賞、「湖の琴」でNHK主演女優賞を受賞。以後、「細雪」「人生劇場 飛車角」など130本以上の映画に出演。三島由紀夫原作「春の雪」では初舞台ながら4ヵ月のロングランを記録。以後、「桜の園」「椿姫」などに出演。「唐人お吉」で菊田一夫演劇賞大賞・文部省芸術祭賞受賞。テレビでは「皇女和宮」「天璋院篤姫」に出演、とくにNHK大河ドラマ「おんな太閤記」のねね役で女性初の主演を務める。趣味の書道では75年(昭和50)日展に入選。00年(平成12)毎日書道展毎日賞、11年(平成23)文化庁長官賞。12年(平成24)旭日小綬章。
●各パネリストの写真をご掲載いただける場合は
「石橋信夫記念館文化フォーラム事務局」(03-3403-6453)までご連絡ください。
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 大野直竹
大阪市北区梅田3−3−5
石橋信夫記念館文化フォーラム 第9回「転換期のいま、人財育成は吉田松陰に学べ」
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、2016年11月12日(土)、石橋信夫記念館文化フォーラム「転換期のいま、人財育成は吉田松陰に学べ」を開催します。
当フォーラムは、毎回多彩なパネリストをお招きし、歴史上の優れた指導者の知恵やリーダーシップから、今の日本人のあるべき姿と今後の指針を語っていただいております。
そこで今回の文化フォーラムでは、「転換期のいま、人財育成は吉田松陰に学べ」をテーマとして取り上げます。日本の多くの組織が人財育成に重点をおく中で、いまなお模範として注目され続けているのが、幕末に吉田松陰が開塾した「松下村塾」です。当社の創業者である石橋信夫も人財育成を企業経営の根幹に据えることで、一兆円企業を一代で築き上げました。
私たち日本人が真に自立し、活力溢れる社会をつくるためには、吉田松陰と「松下村塾」から何を学び、どう生かすべきか、各界の論客に語っていただきます。
1.フォーラムの概要
日 時 2016年11月12日(土)午後2時〜5時
会 場 大和ハウス工業東京本社2階大ホール
パネリスト・コーディネーター 磯田道史氏(歴史学者)
パネリスト(順不同)
長谷川勤氏(松蔭大学 客員教授)
一坂太郎氏(萩博物館 特別学芸員)
佐久間良子氏(女優)
2.応募方法
聴講をご希望の方は、下記要領にてご応募いただき、抽選の上で無料ご招待します。
受付期間は、2016年9月26日(月)までとなっております。なお、当落の抽選結果は
葉書の発送をもってお知らせいたします。
※お客さまの個人情報の利用目的について
当フォーラムへのお申し込みにあたり、お預かりした個人情報につきましては、大和ハウス工業株式会社ならびに石橋信夫記念館文化フォーラム事務局にて適正に管理し、当フォーラムの抽選結果の連絡のために利用させていただきます。
<応募方法>
A:葉書による応募
葉書に郵便番号・住所・氏名・年齢・性別・職業・電話番号をご明記の上、
応募してください。
あて先:〒107-0051 東京都港区元赤坂1-4-2 知性ビル
「石橋信夫記念館文化フォーラム事務局」行
※2016年5月30日(月)より受付開始
B:ホームページによる応募
「大和ハウス工業オフィシャルホームページ」内のフォームから応募してください。
URL: http://www.daiwahouse.co.jp/forum/bunka/
※2016年5月30日(月)より受付開始
パネリスト
磯田道史(歴史学者)
1970年(昭和45)岡山県生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。静岡文化芸術大学文化政策学部教授を経て、16年(平成28)から国際日本文化研究センター准教授。03年(平成15)に刊行した『武士の家計簿』は話題を呼び、新潮ドキュメント賞受賞、映画化された。現在、歴史番組「英雄たちの選択」(NHK BSプレミアム)の司会を務める。主著『近世大名家臣団の社会構造』『殿様の通信簿』『日本人の叡智』。16年(平成28)5月、『無私の日本人』を原作にした「殿、利息でござる!」が映画化。歴史から防災の教訓を学ぶ『天災から日本史をよみなおす』で第63回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。
長谷川勤(松蔭大学 客員教授)
1946年(昭和21)群馬県生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。大東文化大学地域連携センター講師。日本歴史学会会員。幕末論に明るく、特に明治維新の精神的支柱である吉田松陰の研究に精通する。NHKラジオ「歴史再発見」、前橋市教育委員会、さいたま市連合大学、茨城県県南生涯学習センターなどで講演・講座を多数行っている。松蔭大学では、「吉田松陰論」の講義を10年間担当。これまで約2,000人の学生に、松陰の生き方や教えを伝えてきた。
一坂太郎(萩博物館 特別学芸員)
1966年(昭和41)兵庫県生まれ。大正大学文学部史学科卒業。少年時代から高杉晋作に傾倒。晋作史料の宝庫と呼ばれた東行記念館学芸員を務めるが、同館閉館により退職。現在は至誠館大学特任教授、防府天満宮歴史館顧問、春風文庫主宰。主著『高杉晋作』『長州奇兵隊』『幕末歴史散歩 東京編・京阪神編』『吉田稔麿 松陰の志を継いだ男』『吉田松陰と高杉晋作の志』『吉田松陰とその家族』など。主に長州維新史を中心に研究執筆している。山口県ふるさとづくり功労賞受賞。講演やテレビ出演も多い。
佐久間良子(女優)
東京都生まれ。東映第四期ニューフェース。映画「故郷は緑なりき」でデビュー。「五番町夕霧楼」でサンケイ新聞社シルバースター主演女優賞・京都市民映画祭主演女優賞、「湖の琴」でNHK主演女優賞を受賞。以後、「細雪」「人生劇場 飛車角」など130本以上の映画に出演。三島由紀夫原作「春の雪」では初舞台ながら4ヵ月のロングランを記録。以後、「桜の園」「椿姫」などに出演。「唐人お吉」で菊田一夫演劇賞大賞・文部省芸術祭賞受賞。テレビでは「皇女和宮」「天璋院篤姫」に出演、とくにNHK大河ドラマ「おんな太閤記」のねね役で女性初の主演を務める。趣味の書道では75年(昭和50)日展に入選。00年(平成12)毎日書道展毎日賞、11年(平成23)文化庁長官賞。12年(平成24)旭日小綬章。
●各パネリストの写真をご掲載いただける場合は
「石橋信夫記念館文化フォーラム事務局」(03-3403-6453)までご連絡ください。